請求書作成アプリおすすめ比較17選!スマホ対応・無料プラン・個人向けを徹底解説

本記事では、請求書作成アプリについて、アプリの基本と仕組み、スマホからの利用可否、導入メリットと注意点をわかりやすくまとめています。
さらに、主な機能や選び方のポイントを整理したうえで、チーム・法人向けアプリ、個人向けアプリ、無料で使えるアプリを比較しながら紹介します。

請求書作成アプリとは

請求書作成アプリとは、オンライン上で請求書を簡単に作成・送付できるサービスです。従来のようにExcelやWordで書式を整える必要がなく、必要事項を入力するだけで体裁の整った請求書を発行できます。

特に近年は、インボイス制度や電子帳簿保存法への対応も求められており、アプリを活用することで法令準拠もしやすくなっています。さらに、顧客データや商品情報を登録しておけば、次回以降の作業時間を大幅に削減できます。

つまり請求書作成アプリは、正確さとスピードを両立させ、経理業務の効率化に直結するツールだといえます。

スマホで請求書を作成できる?

多くの請求書アプリは、スマホから直接請求書を作成・送信できるように設計されています。外出先や移動中でも手軽に発行できるため、フリーランスや営業職のようにオフィスに常駐しない働き方に最適です。

パソコンがなくても、スマホアプリを使えば直感的な操作で請求書を発行できるのが大きな利点です。例えば、見積もりが承認された直後にその場で請求書を作成して送信すれば、取引先とのやり取りもスムーズに進みます。

つまり、スマホ対応のアプリを選ぶことで時間と場所に縛られない柔軟な請求書発行が可能になるのです。

請求書アプリを利用するメリット

手書きやExcel管理から解放される

これまで多くの人がExcelやWordを使って請求書を作成してきましたが、フォーマット調整や関数入力、印刷レイアウトの修正など意外と時間がかかる作業でした。請求書アプリを使えば、あらかじめ整ったテンプレートが用意されているため、必要な項目を入力するだけで完成。作業時間を大幅に削減できるだけでなく、デザイン性の高い請求書を誰でも作れるようになります。

外出先からでも請求書を作成できる

営業先や取引先との打ち合わせ後、その場で請求書を発行できるのはスマホ対応アプリならではの強みです。わざわざ事務所に戻ってパソコンを立ち上げる必要はありません。例えばフリーランスのデザイナーがカフェで作業しながら請求書を即送信したり、現場仕事の多い個人事業主が移動中に処理を済ませるといった活用が可能です。スピード感が求められるビジネスにおいて大きな武器になります。

入力や送信のミスを減らせる

人の手で計算や入力をしていると、どうしても「ゼロの数を間違えた」「税率を入れ忘れた」といったミスが起こりやすくなります。請求書アプリには自動計算機能や顧客データの保存機能があり、入力時の負担を大幅に軽減。さらに送信履歴や取引先ごとの管理も自動で残るため、誤送信や二重送信のリスクも少なくなります。

郵送コストや事務作業を削減できる

これまで紙の請求書を郵送していた人にとって、アプリ導入はコスト削減効果が非常に大きいです。印刷用紙やインク代、郵送費用はもちろん、印刷・封入・投函といった作業自体が不要になります。さらに郵送代行サービスに対応しているアプリを選べば、オンライン上で依頼するだけで相手に紙の請求書を届けてもらえるため、時間もコストもまとめて削減できます。

請求書の送付履歴や入金ステータスを管理できる

請求書を出した後に「この取引先はもう支払い済みだったかな?」と迷うことはありませんか。請求書アプリでは、送付した請求書の一覧や入金状況がダッシュボードで一目で確認できるようになっています。未入金の案件を素早く把握できるので、督促の漏れを防ぎ、キャッシュフローの安定化にもつながります。

請求書アプリを使うときの注意点

無料プランには発行枚数や機能の制限がある

多くのアプリが無料プランを用意していますが、発行できる請求書の枚数や使える機能が制限されているケースがほとんどです。たとえば「月に5枚まで」「郵送代行は有料プランのみ」といった制約があるため、請求書を頻繁に発行する人には物足りなくなることもあります。最初は無料で試しつつ、必要に応じて有料プランに移行できるかを事前に確認しておきましょう。

アプリごとにインボイス制度対応状況が異なる

2023年から始まったインボイス制度に完全対応しているアプリもあれば、部分的な対応にとどまるものもあります。事業者登録番号の自動表示や、適格請求書に対応したフォーマットが整っていないと、後から修正に追われる可能性があります。特に個人事業主は、取引先から「インボイス対応の請求書でなければ受け取れない」と求められるケースも増えているため、導入前に必ずチェックしましょう。

チーム利用や業種特化の可否を確認する

一部のアプリは個人事業主向けに特化しているため、複数人での同時利用や建設業など特定業種向けの機能が用意されていない場合があります。反対に、法人向けアプリはチームでの承認フローや役割分担に優れていても、個人利用だと機能が過剰になることも。自分の業態や働き方に合ったアプリを選ぶことが重要です。

請求書作成アプリでできる主な機能

請求書アプリには、ただ請求書を発行するだけでなく、業務全体を効率化するための便利な機能が数多く備わっています。どの機能が自分の仕事に必要かを理解しておくことで、アプリ選びがスムーズになります。

機能名概要
スマホからの請求書作成外出先や移動中でもスマホアプリから請求書を作成・送信できる
自動計算・テンプレート金額や消費税を自動計算し、既存テンプレートで効率的に作成できる
見積書・納品書の同時作成請求書だけでなく、見積書・納品書・領収書なども一括で作成できる
請求書送付履歴・入金管理請求書の送付状況や入金ステータスを一元管理できる
電子印鑑・ロゴ挿入自社のロゴや電子印鑑を挿入し、正式なビジネス文書として利用できる
請求書の郵送代行アプリから依頼するだけで、紙の請求書を代行で郵送してくれる
顧客・商品データ登録顧客や商品情報を登録し、次回以降の請求書作成を効率化できる
会計ソフト連携・CSV出力会計ソフトとデータ連携したり、CSV形式でエクスポートできる

これらの機能を活用することで、請求書作成から送付・管理までを一括で完結でき、経理作業全体が大幅に効率化されます。特に個人事業主や小規模事業者にとっては、これらの機能が「経理担当者を雇わなくても回せる仕組み」になります。

請求書作成アプリの選び方

無料プランやトライアルの有無を確認する

まず注目すべきは料金プランです。無料プランやお試し期間が用意されているアプリなら、初めての人でも安心して導入できます。ただし無料プランは「月に5枚まで」「送付方法はメールのみ」といった制限がついていることが多いため、自分の発行枚数や送付方法に合うかを必ず確認しましょう。実際に使ってみて操作感やスピード感を体験した上で、必要であれば有料プランに切り替えるのが賢い選び方です。

スマホ・PCなどデバイス対応状況をチェック

外出が多いフリーランスや営業職なら、スマホアプリで請求書をすぐに発行できるかどうかは大きな判断基準になります。一方で、社内の経理担当者がまとめて管理する場合は、PCでの操作性が重視されます。両方に対応しているアプリであれば、シーンに応じて使い分けができ、チーム内での共有もしやすいのがメリットです。

業種や利用シーンにあわせた機能を選ぶ

自分の業種や業務フローに適した機能を持つかどうかも重要です。例えば、建設業では「工事台帳」や「下請け業者向けの請求書形式」に対応しているアプリが役立ちます。逆に、フリーランスのデザイナーやライターなら、シンプルに請求書を発行でき、スマホからも操作できる軽快さが重視されるでしょう。また、法人向けのアプリは承認フローや部門別の管理が可能な一方で、個人事業主には機能過剰になることもあります。自分の規模とスタイルに合ったアプリを選ぶことが失敗を避けるコツです。

チームや法人向けにおすすめの請求書作成アプリ比較12選

サービス名イメージ初期費用月額費用無料トライアル請求書作成発送代行入金確認入金消込未入金管理・督促会計ソフト連携法対応
請求管理ロボ問合せ※料金表を
ダウンロード
問合せ〇〇〇〇〇kintone、Salesforce
弥生会計、PCA会計DX
MFクラウド会計など
インボイス制度対応
電子帳簿保存法
Bill One債権管理問合せ問合せ✕〇〇〇〇〇問合せインボイス制度対応
電子帳簿保存法
Square請求書0円※無料フリー:0円※無料
プラス:3,000円
フリー:完全無料
プラス:30日間
〇✕〇✕問合せMFクラウド会計問合せ
請求まるなげロボ0円~ ※無料請求数で変動
資料で確認する
問合せ〇〇〇〇〇各種会計ソフト
CRM・SFAなど
インボイス制度対応
電子帳簿保存法
Misoca0円0円~1年間無料〇〇〇✕△
(督促なし)
弥生会計
MFクラウド会計
freee会計
インボイス対応
電子帳簿保存法
マネーフォワード クラウド請求書0円法人向け:2,980円
個人向け:900円~
法人向け:1か月無料
個人向け:取引先3件まで無料
〇〇〇〇〇MFクラウド会計
freee会計
インボイス制度
電子帳簿保存法
楽楽明細100,000円25,000円~あり〇〇〇〇〇問合せインボイス制度
電子帳簿保存法
INVOY0円0円~あり〇△
別途費用発生
✕〇✕弥生会計
MFクラウド会計
freee会計
インボイス制度
電子帳簿保存法

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個人利用におすすめの請求書作成アプリ比較5選

ジムー(Jimuu)|フリーランス・個人事業主向け見積・請求書作成アプリ

  • スマホで6種類の書類作成可能
  • インボイス制度完全対応済み
  • 無料プランから利用可能

フリーランス・個人事業主のための見積・請求書作成アプリで、見積書・納品書・請求書・領収書・発注書・合算請求書の6種類の書類を簡単に作成できます。案件管理機能で顧客別の進捗管理も可能で、郵送・FAX・メール送信サービスも提供しています。インボイス制度に対応し、免税事業者・課税事業者ともに利用できる仕様となっており、個人事業主の事務作業を効率化する総合的なサービスです。

項目内容
初期費用無料
月額費用無料プラン:月15通まで無料
有料プラン:月500円、上限なし
オプション郵送:200-270コイン
※1コイン ≒ 1円

公式ホームページ:https://xn--yck3dsd.jp/

Estilynx|見積書・請求書 かんたん作成アプリ

  • オフィスでも外出先でも利用可能
  • きれいな印刷機能付き
  • 使いやすさにこだわった設計

見積書、納品書、請求書だけではなく、発注書、注文書、見積依頼書、送付状、領収書などの書類を「かんたん作成」「きれいに印刷」できる使いやすさにこだわった書類作成アプリです。オフィスでも外出先でも利用でき、ビジネスシーンに必要な各種書類を効率的に作成できます。

項目内容
初期費用2500円
月額費用無料

公式ホームページ:https://loadlynx-jp.com/estilynx/

スマホで請求書|インボイス制度対応のスマホで作成アプリ

  • 母の苦悩から生まれたアプリ
  • 個人開発者による親身な開発
  • スマホで簡単請求書作成

クリーニング店を営む母の手作業による請求書作成の苦労を見て開発されたアプリで、「なんとかして母の作業を楽にできないか」という思いから生まれました。同じ困難を抱える人々を助けるために開発され、多くの方が便利さを実感しているスマートフォン専用の請求書作成アプリです。個人開発者ならではの心のこもったサービスが特徴です。

項目内容
初期費用無料
月額費用無料

公式ホームページ:https://www.app929.me/

SmartForm|本格的な書類作成アプリ

  • App Storeビジネス部門第1位獲得
  • インターネット環境不要で動作
  • 生体認証機能でセキュリティ対応

「SmartForm(スマートフォーム)」は簡単に本格的な書類(見積書・納品書・請求書・領収書・発注書)を作成出来る仕事効率化ソフトで、国内App Storeビジネス部門ランキング第1位を獲得した実績があります。PCを使えない・使いたくない方や移動中の書類作成に最適で、印影作成機能や顧客管理機能も搭載した高機能アプリです。

項目内容
初期費用¥2,200
月額費用なし

公式ホームページ:こちら

請求書作成|見積書から領収書まで作成

  • 4種類の書類作成対応
  • 無料で基本機能利用可能
  • プロプラン月額800円でPDF出力

見積書・納品書・請求書・領収書の4種類の書類作成アプリで、顧客の登録・商品の登録を行ってPDFへ出力が可能 請求書作成 – 見積書から領収書まで作成です。プロはサブスクリプション型のサービスで、1カ月毎に規定の料金が発生 請求書作成 – 見積書から領収書まで作成し、PDF出力にはプロプランの購入が必要です。基本機能は無料で利用でき、段階的にアップグレードできる料金体系が特徴です。

項目内容
初期費用無料
月額費用基本無料、プロプラン月額800円
手数料なし
請求書発行費用PDF出力はプロプラン必要
無料トライアル有り(基本機能無料)

公式ホームページ:こちら

無料で使えるおすすめの請求書作成アプリ比較9選

無料プランは便利ですが、発行枚数・ユーザー数・一部機能に制限があるケースが多いです。主要サービスの“無料プランの制限”を具体的に整理しました。

アプリ名無料プランの制限おすすめポイント
Misoca月10通まで発行可能
ユーザー1人のみ
郵送代行など一部オプションは使用不可
日本向けに使いやすく、定番クラウド型で安心感あり
freee請求書無料で請求作成は可能
請求書を定期的に自動作成できるのは1件まで
ユーザーは1〜3名まで
会計ソフトとの連携で経理作業をまとめやすい
INVOY(インボイ)帳票作成・管理は無料で可能。
口座の連携や資金繰り表の作成は有料
デザイン性と法令対応が整っていて見た目重視派に◎
Square請求書請求書作成・送信は無料で使える
決済を利用する際には手数料が3.25%かかる
請求から決済までワンストップで可能
Zoho Invoice年間発行件数やユーザー数に上限がある多言語・多通貨対応など海外対応力が強み
スマホで請求書(アプリ929)無料版あるが、機能に制限あり
買い切り版で制限解除可能
スマホ操作に特化していて、外出先での利用に優れている
請求書作成(WEBDIA INC.)PDF出力と登録商品数に制限ありシンプルで初心者にも使いやすい設計
Invoice Bee年間40通までの無料発行が可能見積書・領収書含めた帳票対応/使いやすさが魅力
ジムー(Jimuu)月15通、明細100行まで請求書を発行できる
それ以上は有料プラン
日本語対応・郵送代行などのオプションあり