PayPay×d払い徹底比較!評判・手数料・QRコード決済のシェア・店舗導入のメリット

PayPay(ペイペイ)×ドコモd払い – QR決済の手数料・評判・料金を徹底比較

コンビニやスーパー、飲食店などさまざまな店舗でキャッシュレス決済が導入されています。キャッシュレス決済の普及には、政府によるキャッシュレス化の推進や決済サービス各社の取り組みが影響しています。

PayPayを中心にさまざまなQRコード決済が登場しており、ユーザーが多いドコモのd払いやau PAYの導入は、集客効果のアップにもつながります。

この記事では、PayPayとd払いの評判・手数料・導入費用・入金サイクルを比較します。

PayPay(ペイペイ)とは – QR決済の料金プラン・シェア・基本情報を解説

CMでも話題、PayPay(ペイペイ)の特徴・シェア・料金

  •  提供会社名:PayPay株式会社
  • 本社所在地:東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
  • サービス提供開始時期:2018年10月
  • ユーザー数:7,500万人以上(2026年8月9日時点)

PayPay(ペイペイ)はテレビCMなどで広く知られるQRコード決済サービスです。PayPay(ペイペイ)は2018年10月にサービスを開始し国内のQRコード決済で高いシェアを誇ります。

ユーザー数は7,500万人を超え、多くの飲食店や店舗で導入が進んでいます。

サービス名

PayPay

イメージ PayPay
初期費用

制限プラン:0円
ライトプラン:1,980円(税別)
※キャンペーン適用で0円

月額費用

制限プラン:0円
ライトプラン:1,980円(税別)
※キャンペーン適用で最大2ヶ月無料

決済手数料

制限プラン:1.98%(税別)
ライトプラン:1.60%(税別)

初期費用・月額費用が無料で、決済手数料1.98%(税別)から導入できる点が特徴です。また、QRコードを設置するだけで導入でき、専用の決済端末も必要ありません。24時間365日サポートをしているため、不明点があればサポートセンターに問い合わせられます。

初期費用・月額0円・シェアNo.1のPayPayの店舗導入メリット

  • 初期・月額費用が無料で導入
  • 多くのPayPayユーザーに対応できる
  • QRコードの設置で簡単導入

PayPay(ペイペイ)のメリットは、制限プランなら初期費用・月額費用が無料で、決済手数料は1.98%(税別)から導入できます。

また、TVCMの放映など知名度が高いため、多くのユーザーがいます。そのため導入することで多くのPayPayユーザーの決済ニーズに対応でき、集客面でもメリットがあります。

また、決済端末などの設置は不要のため、専用機器などを導入しなくてもQRコードを設置するだけでキャッシュレスの導入が可能です。

d払いとは - QR決済の料金プラン・シェア・基本情報を解説

NTTドコモが提供するd払いの特徴・シェア・料金

  • 提供会社名:株式会社NTTドコモ・フィナンシャルグループ
  • 本社所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー
  • サービス提供開始時期:2018年8月
  • ユーザー数:7,488万人(2026年3月末時点)

d払いは、NTTドコモグループが提供するQRコード決済サービスです。初期費用・月額費用が無料で始められます。また、dポイント利用者への集客も期待できます。

QRコードを設置するだけで導入できるため、専用の決済端末も必要もありません。

サービス名

d払い・メルペイ

イメージ
初期費用

0円

月額費用

0円

決済手数料

2.6%(税別)
※新規導入キャンペーン適用で最大6ヶ月無料(メルペイは対象外)

初期費用・月額0円!d払い・メルペイを導入するメリット

  • ドコモユーザーに集客が可能
  • QR設置のみで簡単導入
  • 初期・月額費用が0円

d払いのユーザー数は、2026年3月末時点で7,488万人に達しています。多くのd払いユーザーの決済ニーズに対応できるため、集客面でもメリットがあります。

初期費用・月額費用も無料のため、導入コストを抑えられます。

※ユーザー数はd払いアプリダウンロード数とd払い(iD)会員数の合計。NTTドコモ公式サイトより。

PayPay(ペイペイ)×d払いの注目度を検索数・トレンド推移で比較

ではそれぞれの注目度はどれくらいなのでしょうか。PayPayとd払いの検索トレンドを見ていきます。

PayPay(ペイペイ)×d払いの検索上昇推移・トレンド比較

次の図はGoogleトレンドで直近5年(2021年10月から2026年9月まで)のPayPay(ペイペイ)、d払いに関するキーワードの検索推移を表したものです。

※出典:Googleトレンド(対象地域:日本、期間:過去5年間、検索キーワード:PayPay・d払い、検索タイプ:ウェブ検索、2026年10月15日取得)

PayPay(ペイペイ)とd払いの検索動向を5年間で比較すると、両者の差はかなり明確です。結論から言うと、PayPayは上昇しながら高水準を維持、d払いは横ばいで伸び悩みという構図になっています。

まずPayPayは、2021年以降じわじわと検索需要を伸ばし、2023年前後で大きく伸長。その後も多少の上下はあるものの、高い水準をキープしています。直近では再び上昇傾向が見られ、PayPayへの検索関心が継続していることが分かります。

一方のd払いは、一定の検索需要がある一方、大きな上昇トレンドは見られません。時折小さな山はありますが、、全体としては横ばいからやや減少気味の推移です。つまり、d払いの検索需要は、調査期間を通じて比較的安定しています。

PayPay(ペイペイ)×d払いの評判&口コミを比較 - 集客・顧客単価もアップの声も

PayPay(ペイペイ)の良い評判・悪い口コミ

PayPayを導入した店舗からは、集客効果を実感する声が挙がっています。

また、集客アップや売上アップだけでなく、還元キャンペーンを併用することにより客単価向上にもつながる点が注目されています。

d払いの良い評判・悪い口コミ

d払いはドコモの他サービスと連携している点が評価され、dポイントを貯められること、携帯電話料金と合算して支払う場合は、事前チャージが不要です。

悪い評判としては、決済のキャンセルに関する不満の声があります。

PayPay(ペイペイ)×d払いの初期導入・月額費用・手数料・入金サイクルの比較表

サービス名

PayPay

d払い・メルペイ

イメージ PayPay
初期費用

制限プラン:0円
ライトプラン:1,980円(税別)
※キャンペーン適用で0円

0円

月額費用

制限プラン:0円
ライトプラン:1,980円(税別)
※キャンペーン適用で最大2ヶ月無料

0円

決済手数料

制限プラン:1.98%(税別)
ライトプラン:1.60%(税別)

2.6%(税別)
※新規導入キャンペーン適用で最大6ヶ月無料(メルペイは対象外)

入金サイクル

通常入金は、月1回(月末締め)
早期振込入金は、
PayPay銀行は翌日入金
その他は翌々営業日入金
ゆうちょ銀行は4営業日後

月1回(翌月10日)
月2回(当月25日・翌月10日)も選択可能

入金手数料

月1回無料
※早期振込:0.38%(税別)に加え、PayPay銀行は20円、その他の金融機関は200円(いずれも税別)の振込手数料が発生

1万円以上は無料
1万円未満は原則翌月以降に繰り越し、繰り越さず入金する場合は200円(税込)

最短翌日入金が売りのPayPay(ペイペイ)

PayPayは、店舗側から見るとかなり使いやすいQR決済です。制限プランなら初期費用・月額費用が無料で、決済手数料も比較的低めなので、導入のハードルは高くありません。さらに、月1回の通常入金に加え、有料の早期振込サービスにも対応しています。売上をなるべく早く回収したい店舗には相性がいいサービスです。

利用者が多いぶん、「PayPayが使えるなら入りやすい」と感じるお客さんも少なくありません。コストを抑えつつ、集客面でもプラスを狙いやすいのがPayPayの特徴です。

dポイント利用者への集客が特徴のd払い

d払いは、dポイントやドコモ経済圏との結びつきが強いのが大きな特徴です。導入時の費用はかからず始めやすい一方で、決済手数料はPayPayよりやや高めです。入金サイクルも月1回または月2回なので、資金回収の速さを重視する店舗だと少し気になるかもしれません。

ただ、d払いはドコモユーザーやdポイント利用者にはなじみがあり、普段からその経済圏を使っている人には選ばれやすい傾向があります。dポイント利用者への集客に加え、メルペイとの共通QRコードで幅広い決済ニーズに対応できます。

PayPay(ペイペイ)×d払いの加盟店・店舗申込方法・必要書類・開始までの流れ

PayPayとd払いでは、申込手順や必要書類が異なります。どちらもWebから申し込めますが、審査完了後はQRコードなどの設置が必要です。

PayPayの申込手順は次のとおりです。

  1. 公式サイトから仮登録
  2. メールで届く申込フォームから審査情報を入力
  3. 必要書類の提出・審査
  4. 審査結果の通知
  5. スタートキットの受け取り・初期設定後に利用開始

d払いの申込手順は次のとおりです。

  1. Webフォームから申込み
  2. メールで審査結果を確認
  3. スタートキットの受け取り・QRコード設置後に利用開始

必要書類は法人・個人事業主で異なり、業種によって追加書類が必要になる場合があります。

PayPay(ペイペイ)の加盟店・店舗申込方法・必要書類

必要書類・情報法人個人事業主
店舗の外観・内観写真○○
代表者の本人確認書類○○
法人番号(13桁)○不要
運転免許証本人確認書類として可本人確認書類として可
マイナンバーカード本人確認書類として可本人確認書類として可
在留カード・特別永住者証明書本人確認書類として可本人確認書類として可
日本国パスポート本人確認書類として可住所確認書類も必要※1
資格確認書本人確認書類として可住所確認書類も必要※1
業種別の許認可書類該当業種のみ該当業種のみ
※中古品販売、鍼灸院、旅行代理店などの一部の業種では追加書類が必要です。

本人確認書類はいずれか1点を用意します。
※1:個人事業主が日本国パスポートまたは資格確認書を使用する場合は、発行から6か月以内の公共料金領収書や住民票の写しなどの住所確認書類も必要です。

d払いの加盟店・店舗申込方法・必要書類

必要書類・情報法人個人事業主
店舗ホームページURLまたは営業実態を確認できる画像○○
代表者の本人確認書類○○
法人番号(13桁)○不要
運転免許証本人確認書類として可本人確認書類として可
マイナンバーカード本人確認書類として可本人確認書類として可
パスポート本人確認書類として可本人確認書類として可
在留カード・特別永住者証明書本人確認書類として可本人確認書類として可
住民票本人確認書類として可本人確認書類として可
登記簿謄本不要不要
銀行口座情報○○
許認可番号該当業種のみ該当業種のみ

本人確認書類はいずれか1点が必要で、法人では登記簿に記載された代表者の書類を提出します。

PayPay(ペイペイ)×d払い徹底比較・店舗や飲食店におすすめのスマホ決済のまとめ

PayPay(ペイペイ)は国内のQRコード決済で高いシェアを誇り、テレビCMなどを通じて高い知名度があります。

一方、d払いは7,400万人以上のユーザーがおり、dポイント利用者への集客も期待できます。どちらも多くのユーザーに利用されている決済サービスです。

QRコード決済は複数導入できるため、PayPayとd払いの両方に対応することで、幅広い顧客の決済ニーズに応えられます。店舗の集客機会を広げるためにも、複数のQRコード決済の導入がおすすめです。