集金アプリ11選【無料あり】会費徴収におすすめのサービスを比較

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会費や月謝の集金には、無料から始められる集金アプリがあります。オンライン決済と入金管理を自動化して、現金回収や振込確認の手間を減らせます。

ただし、イベント参加費などの単発集金と、会費・月謝のような継続集金では選ぶサービスが異なります。また、アプリごとに料金体系や未払い管理、会員管理の対応範囲にも差があります。

本記事では、集金アプリの料金・手数料・機能を比較し、無料で使えるサービスや、会費・月謝、単発集金それぞれの選び方を解説します。

種類サービス
単発の集金におすすめ
(飲み会やイベント参加費、体験レッスン料)
>おすすめのサービスの料金・手数料一覧
サブスクペイ メールリンク決済、Square リンク決済、Paysys リンク決済、formrun メールリンク決済、STORES 請求書決済
継続的な集金におすすめ
(年会費・月会費・月謝)
>おすすめのサービスの料金・手数料一覧
月謝ペイ、月額パンダ、STORES予約、会費ペイ、Paysys、Smart Hello

集金アプリとは?

集金アプリとは、会費・月謝・参加費などをオンラインで請求し、支払い状況まで管理できるサービスです。支払う側は、送られた決済URLや案内からスマホでも支払い手続きを進められます。

スクールや習い事の月謝、ジムや団体の会費、PTA・サークルの集金、イベント参加費など、定期的な集金から単発の支払いまで幅広く活用されています。

現金の受け渡しや振込の確認作業を減らせるため、集金する側の負担を減らし、支払う側もスマホから手続きできるのがメリットです。

注目の決済サービス

サブスクペイ月額パンダ
サブスク特化決済代行
継続課金×顧客管理
会員制サービスにおすすめ
個人使用・決済数1件も〇
年会費にも対応
最短1週間導入可
初期:問合せ
月額:問合せ
初期:0円
月額:0円
手数料:2.5%~手数料:3.5%+100円/1件
対応決済:クレカ、口座振替、コンビニ、スマホ決済など対応決済:クレカ、口座振替など
サブスクペイの詳細月額パンダの詳細
おすすめの決済サービス

集金アプリの種類

集金アプリは、同じ人から継続的に集金するかどうかによって、「会員管理型」と「決済リンク型」の2種類に分かれます。

種類主な用途
会員管理型月会費、年会費、月謝(同じ人から継続的に集金する)
決済リンク型イベント参加費、個別請求、単発講座(必要なときだけ単発で集金する)
集金アプリの種類とその用途

会員管理型の集金アプリ|会費・月謝の集金

スクール、学習塾、ジム、協会、サークルなどで、月謝や年会費のように同じ会員から継続的に集金する場合は会員管理型を選びます。

最初に会員へ登録ページをメールやLINEで案内し、クレジットカードや銀行口座を登録してもらうと、その後は決まったタイミングで自動で決済できます。

会員管理型では、主に次のことができます。

  • クレジットカードや口座振替で会費・月謝を自動で集金
  • 会員情報と請求内容、支払い状況をまとめて管理
  • 未払いの会員を一覧で確認し、催促や再請求を自動化
  • 退会時の課金停止や、休会・コース変更に合わせて請求内容を変更
  • 教材費やイベント参加費などを単発で追加請求

決済リンク型の集金アプリ|イベントなどの単発集金

イベント参加費や単発講座など、一度きりの請求では決済リンク型が便利です。

金額を設定した決済ページを作り、URLをメールやLINE、SMSなどで送るだけで、相手にオンラインで支払ってもらえます。

決済リンク型では、主に次のことができます。

  • 支払い用の決済ページを作成
  • 決済URLをメールやLINE、SMSなどで相手へ送る
  • クレジットカードなどでオンライン決済を受け付け
  • 支払い済み・未払いなどの決済状況を確認
  • 請求する相手や金額を変えてその都度請求

種類別にサービスを分けると以下の通りです。

種類サービス
会員管理型月謝ペイ、月額パンダ、STORES予約、会費ペイ、Paysys、Smart Hello
決済リンク型サブスクペイ メールリンク決済、Square リンク決済、Paysys リンク決済、formrun メールリンク決済、STORES 請求書決済
【種類別】おすすめサービス

集金アプリの料金・手数料一覧

集金アプリの料金は、導入時にかかる初期費用、月額料金などの固定費、決済額・決済件数に応じて増える従量費(決済手数料・1件ごとの処理手数料など)に分けて確認します。

月額0円でも決済手数料が積み上がれば、年間では固定費のあるサービスより高くなる場合があります。

会員管理型の集金アプリ(継続的な集金)

サービス名 イメージ 初期費用 月額費用 決済手数料 カード決済 口座振替

月謝ペイ
(サブスクペイ)

月謝ペイ

個別見積
無料相談はこちら

個別見積
無料相談はこちら

決済:2.5%~
口座振替:85円~

〇

〇

STORES

STORES予約

無料アカウント登録
0円 ※無料

0円~

4.9%+99円※税込

〇

✕

月額パンダ

月額パンダ

0円 ※無料

0円 ※無料

3.5%+100円/件

〇

〇

Paysys

0円~

0円~

3.3%~

〇

〇

会費ペイ

会費ペイ

0円 ※無料

0円 ※無料

2.5%~+150円/件

〇

〇

Smart Hello

Smart Hello

導入費用割引キャンペーン実施中!
~2027.01.31まで

10,000円~

VISA・Mastercard:3.00%
:3.30%

〇

〇

定期的な会費徴収・月謝向けの集金アプリ※料金、決済手数料、対応決済、機能は各サービスの公式サイトをもとに記載しています。最新情報は公式サイトで確認してください。

決済リンク型の集金アプリ(単発イベントの集金)

サービス名 イメージ 初期費用 月額費用 決済手数料 カード決済 口座振替

Square決済

Square決済のロゴ

0円
無料アカウント作成

0円
無料アカウント作成

3.6%
は無料

〇

✕

サブスクペイ

サブスクペイのロゴ

問合せ
資料で確認

問合せ

2.5%~
※口座振替85円

〇

〇

Paysys

0円~

0円~

3.3%~

〇

〇

STORES 請求書決済

STORES 請求書決済のロゴ

0円 ※無料

0円 ※無料

3.24%

〇

✕

formrun

formrunのロゴ

0円※無料

0円~

2.99%~

〇

〇

支払い受付だけをシンプルに行いたい方向けの集金アプリ※料金、決済手数料、対応決済、機能は各サービスの公式サイトをもとに記載しています。最新情報は公式サイトで確認してください。

無料の集金アプリ一覧|できること・注意点

初期・月額0円で始められる集金アプリはありますが、決済手数料まで0円になるわけではありません。

月額パンダ、会費ペイ、STORES予約のフリープラン、Square リンク決済、formrun、STORES 請求書決済などは固定費を抑えられますが、決済時には手数料が発生します。

サービス0円でできること初期・月額以外でかかる費用
月額パンダカード・口座振替の継続集金、支払い状況の確認、未払い対応決済手数料、成功手数料など
会費ペイ入会受付、継続課金、支払い状況の確認、未払い対応決済手数料、システム利用料
Square リンク決済決済ページを作成し、URLからカード決済を受け付ける決済手数料
formrun申込フォームを作成し、決済機能を追加する決済手数料
STORES 請求書決済請求ページを作成し、URLからカード決済を受け付ける決済手数料

無料プランは「月額0円」だけで判断せず、毎月いくら集め、何件決済するかまで含めて比べます。概算を出す場合は「集金額×決済料+決済件数×1件あたりの手数料」で計算しましょう。

集金アプリの選び方

集金アプリは、決済方法、総コスト、未払い対応、サポート・セキュリティの順で選びます。

月謝や会費では同じ処理が毎月続くため、決済手数料だけでなく、請求作成、入金照合、催促、再請求までをどこまで自動化できるかが重要です。

集金サイクルと継続課金に対応しているか

毎月・毎年の会費や月謝は継続課金、イベント参加費など一度きりの請求は単発決済を選びます。

最初にどちらを選ぶかを決めておけば、単発集金に不要な会員管理機能へ費用をかけることも、継続集金を毎回手作業で請求することもありません。

クレジットカード・口座振替など必要な決済方法に対応しているか

決済方法は、支払う人が利用しやすい決済方法に対応しているかを確認します。

決済方法特徴
クレジットカードオンラインで登録・決済が完了し、継続課金にも使われる
口座振替カードを持たない利用者にも対応できる
コンビニ決済現金払いを残したい場合に使われる
PayPayなどスマートフォン決済を使う利用者に対応できる

カードは基本として、カードを持たない利用者が一定数いる場合は、口座振替、コンビニ決済、PayPayなどの代替手段があるサービスを選びます。

月額料金・決済手数料・入金サイクルを確認する

月額料金だけでは実際の負担額は分かりません。月額料金に加えて、決済手数料、1件ごとの処理料、口座登録料、振込手数料まで含めた総額で比べます。

入金サイクルも同時に確認します。利用者が支払った日と、運営者の口座へ売上が入る日付、頻度はサービスごとに異なります。集金した資金を使う支払予定日が決まっている場合は、その前に入金されるかまで確認すると、資金繰りの予定を立てられます。

未払い管理・自動催促に対応しているか

継続集金では、決済に失敗した会員を自動で把握し、催促や再請求までできるかを確認します。

カードの有効期限切れや口座残高不足で支払いができなかった場合でも、未払いを自動で検知できれば、担当者が一人ずつ確認する必要がありません。

サポート体制・セキュリティを確認する

初期設定や請求方法で迷ったとき、返金・決済エラーなどが発生したときに備えて、電話・メール・チャットなどの問い合わせ方法と対応時間を確認します。

また、会員情報や決済情報など個人情報を扱うため、3Dセキュアなどの本人認証やカード情報を保護する仕組みも重要です。

集金アプリを比較|会費・月謝の継続的な集金におすすめ

会費や月謝を継続的に集める場合は、自動請求だけでなく、支払い状況や未払いまでまとめて管理できるサービスが便利です。

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イベント参加費や個別請求などの単発集金では、決済用のURLを発行して、その都度オンラインで支払ってもらえるサービスが便利です。

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集金アプリを使うメリット

集金アプリのメリットは、キャッシュレス化そのものより、請求、入金確認、未払い催促、会員情報の更新までを自動化できることです。名簿、通帳、表計算ソフトを行き来して確認する必要がなくなり、集金業務の負担を大幅に削減できます。

集金・入金確認の手間を削減できる

現金や銀行振込では、受け取った金額を名簿へ記録し、振込名義と会員情報を照合します。

決済結果が管理画面へ自動反映されるサービスなら、支払い済みと未払いを一覧で確認でき、入金照合を自動化できます。

会員数が増えても、担当者は1件ずつ入金を確かめる必要がありません。決済エラー、支払い方法の変更、休会・退会など、例外対応だけに集中できます。

未払い確認や催促を効率化できる

集金アプリでは、未払い者の抽出から一次催促までを自動化できます。

支払い状況が一か所にまとまるため、通帳や名簿から対象者を探す必要がなく、催促漏れや二重連絡を防げます。

自動催促や決済リトライに対応するサービスでは、支払い忘れの段階で通知や再請求を実行でき、未収金を減らすことができます。

担当者が個別に対応するのは、自動処理でも回収できなかったケースだけです。

現金の受け渡しや管理を減らせる

オンライン決済へ切り替えると、現金の受け渡し、釣り銭の準備、保管、銀行への持ち込みは不要になります。

教室やサークルの担当者がまとまった現金を保管・持ち運ぶ必要がなくなり、紛失や入金記録のずれも防げます。

欠席した会員に後日会って現金を受け取る必要もありません。支払いURLを送れば、次に対面する日を待たずに支払いを案内できます。

会員情報と支払い状況を一元管理できる

会員管理型では、氏名、コース、請求額、支払い方法、入金状況を一つの会員データにまとめられます。

名簿と請求管理表を別々に更新しないため、住所変更やコース変更を片方だけ反映して請求内容がずれる、といった誤請求も防げます。

休会、退会、プラン変更が多い運営では、会員情報の変更が次回請求へ反映される仕組みが重要です。

会計処理を効率化できる

決済データをCSVで出力したり会計ソフトへ連携したりできるサービスなら、月末の売上集計や仕訳前のデータ整理まで自動化できます。

請求額や入金結果を別の表へ手入力する必要がなくなり、集金後の会計処理まで効率化できます。

会費ペイでは、請求金額、決済状況、入金予定日などをfreeeへ連携します。

会計ソフトと直接つながらないサービスでも、決済履歴をCSVで出力できれば再入力を減らせます。

集金アプリを導入するときの注意点

集金アプリを導入すれば、請求、決済、入金確認、未払い催促までを自動化できます。

ただし、サービス外の処理は人が対応します。利用者の登録支援、審査待ち、返金・キャンセルなどは、導入後も担当者の作業として残ります。

未払いが完全になくなるわけではない

カードの有効期限切れ、利用限度額、口座残高不足などによって、決済が失敗するケースは残ります。

ただし、未払い検知、自動催促、再請求まで対応するサービスなら、未収金を未然に防げます。

導入時は、決済失敗の検知から自動リトライ、催促通知までを一連で処理できるサービスを選びます。

それでも回収できない場合に備え、何日後に個別連絡するか、代替の支払い方法を何にするかまで運用ルールを決めます。

利用者側の登録や操作が必要になる

オンライン集金では、支払う側にもカード番号や口座情報の登録、決済画面での操作が必要です。

運営側の作業が減っても、登録手順が複雑なら問い合わせは増えてしまいます。

高齢者が多い団体での集金では、スマホだけで手続きが完了するか、入力項目が多すぎないかも確認します。

審査や決済方法の登録に時間がかかる場合がある

決済サービスは、申し込んだ当日からすべての支払い方法を使えるとは限りません。

クレジットカードの加盟店審査、口座振替の契約、本人確認や書類確認があり、利用開始まで数営業日から数週間かかる場合があります。

集金開始日が決まっている場合は、必要な決済方法を使い始められる日から逆算して申し込みます。

また、導入初月は、請求金額、対象者、決済結果を手動でも確認し、設定ミスや請求漏れがないことを確かめます。

返金・キャンセルの方法はサービスによって異なる

イベント中止、二重決済、退会時の過払いなどが起きた場合、管理画面から返金できるサービスもあれば、サポートへの連絡や別途振込が必要なサービスもあります。

契約前に確認するのは、返金期限、一部返金の可否、決済手数料の扱い、利用者へ返金されるまでの日数です。

キャンセルが多い予約・イベント運営では、返金手順と所要日数まで確認しておく必要があります。