イベント出店や開催で決済端末が必要だけど、購入するほどではない…そんな悩みを抱えていませんか?レンタルなら、必要な期間だけ利用でき、初期費用を大幅に抑えることが可能です。しかし、業者によって料金体系や対応決済、導入期間が大きく異なるため、適切な選択が重要になります。
この記事では、決済端末レンタル業者7社の料金・サービス内容を徹底比較し、あなたのニーズに最適な業者選びをサポートします。料金・期間・特徴を一覧表で分かりやすく解説し、失敗しない選び方のポイントから最安値で借りるコツまで完全ガイドいたします。
また、スマホだけで無料で使える決済アプリも紹介します。

短期イベント
1日~
10,000円/台
最短10営業日

短期イベント
1日~
10,000円/台
最短10営業日

短期イベント
1日~
20,000円/台
+システム設定費用1万円/台
最短6営業日

短期イベント
1日~
20,000円/台
+システム設定費用1万円/台
最短6営業日

安定通信+大規模イベント
1週間~
10,000円~/台
+初期費用3万円~
最短2~3週間

安定通信+大規模イベント
1週間~
10,000円~/台
+初期費用3万円~
最短2~3週間

設営サポート重視
1日~
要問合せ
実施2ヶ月前申込

設営サポート重視
1日~
要問合せ
実施2ヶ月前申込

直前の申し込み
1日~
要問合せ
最短即日

直前の申し込み
1日~
要問合せ
最短即日

中長期イベント
1日~
要問合せ
要問合せ

中長期イベント
1日~
要問合せ
要問合せ

カンフェティ利用者
要問合せ
1,100円
最短10営業日

カンフェティ利用者
要問合せ
1,100円
最短10営業日
イベントの開催・出店用に決済端末のレンタルはできる?
イベントの開催や出店する際にキャッシュレス決済端末はレンタルできます。現在は多くの会社がレンタルサービスを提供しています。
決済端末レンタルは、クレジットカード・電子マネー・QRコードなどキャッシュレス決済に対応した端末を「最短1日から」借りることができるサービスです。
決済端末のレンタル料金や費用相場
決済端末レンタルの料金は、一般的に以下の費用が発生します。
| 費用項目 | 料金相場 | 備考 |
| レンタル料金 | 3,000~8,000円/日 15,000~25,000円/週 30,000~50,000円/月 | 利用期間により変動 |
| 決済手数料 | 2.5~5.0% | 売上に対する% |
| 初期設定費用 | 5,000~15,000円 | 業者により異なる |
| 配送料(往復) | 1,000~3,000円 | 緊急配送は5,000~10,000円 |
| 保険料・保証金 | 500~2,000円/日 | 端末保険料 |
注意: 多くの業者で具体的な料金が公開されていないため、利用前に必ず複数社から見積もりを取得することが重要です。
レンタルと購入の違い|イベント用決済端末はどちらがおすすめ?
イベント用の決済端末は、単発イベントで複数台を使用するならレンタル、定期的な出店で同じ端末を使い続けるなら購入がおすすめです。それぞれの違いを解説します。
レンタルがおすすめ|単発イベントで複数台の決済端末が必要な場合
数日間のイベントで複数台の決済端末が必要な場合は、レンタルがおすすめです。1日〜数週間などの短期契約ができ、必要な台数を開催期間だけ借りられます。
例えば、音楽フェスで10か所のグッズ販売ブースを設ける場合、10台の決済端末を購入する必要がありません。
また、レンタル業者によっては、端末のキッティング・初期設定・会場への配送・当日の運用サポートにも対応しています。複数台の準備や設定を業者に任せられる点もメリットです。
購入がおすすめ|定期的なイベント出店で1台を継続利用する場合
毎週のマルシェやフリーマーケットなど、定期的にイベントへ出店する場合は購入がおすすめです。同じ端末を繰り返し使用するため、レンタル料を毎回支払うよりも総費用を抑えられます。
端末費用や月額費用が無料のサービスもあります。また、Squareのように契約期間の縛りがないサービスもあるため、費用を抑えて導入することも可能です。
複数台でも継続的に使用する場合は購入がおすすめです。購入を検討している方は、以下の記事をご覧ください。
イベント向け決済端末のレンタル業者おすすめ7選|費用や料金を比較
【比較表】おすすめの決済端末レンタル業者一覧
| サービス名 | 端末 | おすすめ用途 | 導入期間 | 最短レンタル期間 | 料金目安(1週間) | 決済手数料 | 屋外決済 | 対応決済 | 支払いサイト | 端末名 | トランザクション料金 | 通信方式 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ユニエイム |
![]() |
短期イベント |
最短10営業日 |
1日~ |
10,000円/台 |
3.24%~ |
〇 |
クレカのみ |
15日締め/翌月10日支払い |
A920、iWL250 |
売上処理:0円/件 |
A920:docomo 4G |
ゼウス |
![]() |
短期イベント |
最短6営業日 |
1日~ |
20,000円/台 |
要問合せ |
△ |
クレカのみ |
月末締め、翌月末払い |
iWL250、Tabレジ6800UA |
売上処理:10円/件 |
有線LAN/Wi-Fi |
SBペイメント |
![]() |
安定通信+大規模イベント |
最短2~3週間 |
1週間~ |
10,000円~/台 |
要問合せ |
〇 |
クレカ・QR |
要問合せ |
A920MAX |
要問合せ |
ソフトバンクSIM |
カンテ |
![]() |
設営サポート重視 |
実施2ヶ月前申込 |
1日~ |
要問合せ |
要問合せ |
△ |
クレカ・電子マネー・QR |
要問合せ |
S920-F |
要問合せ |
4G/LTE |
ヤマト運輸 |
![]() |
中長期イベント |
要問合せ |
1日~ |
要問合せ |
要問合せ |
〇 |
クレカ・電子マネー・QR |
要問合せ |
要問合せ |
要問合せ |
4G(LTE) |
アルファノート |
![]() |
直前の申し込み |
最短即日 |
1日~ |
要問合せ |
要問合せ |
〇 |
クレカ・電子マネー・QR(60種) |
要問合せ |
アルファポータブル |
要問合せ |
4G/Wi-Fi |
ロングランプランニング |
![]() |
カンフェティ利用者 |
最短10営業日 |
要問合せ |
1,100円 |
3.20% |
〇 |
クレカのみ |
端末返却日(弊社到着日)締め |
VEGA3000-Touch |
要問合せ |
要問合せ |
ユニエイム|CASHIER決済端末レンタル

POSシステム開発のユニエイムが提供するサービスで、国内決済を利用した安全なクレジットカード決済端末をレンタルで提供しています。同社の強みはPOSシステム開発会社としての技術力を活かしたサポート体制です。
最短10営業日での導入が可能で、docomo 4G回線により場所を選ばずに利用できます。決済手数料も3.24%~と明確に提示されており、費用計算がしやすいのも魅力です。レンタルレジスター事業の満足度No.1という実績もあり、信頼性の高いサービスを提供しています。
海外経由での決済を行っている業者と差別化を図り、国内決済による安全性を重視している点が特徴的です。ただし、クレジットカード決済のみの対応で、3ヶ月以上のレンタルでは月額システム利用料が別途発生する点に注意が必要です。
ゼウス|イベント向けクレジット決済端末機レンタル

短期イベント特化の老舗決済代行会社
株式会社ゼウスは、最短1日・最少1台からのレンタルに対応し、イベント直前の手配でも利用可能な柔軟性が強みです。最短6営業日での導入が可能なため、急なイベント開催にも対応できます。
ワイヤレス端末で有線LAN・Wi-Fi両方に対応しており、POSレジも同時レンタルできるため、レジ業務全体を効率化できます。実際に「TOKYO OUTLET WEEK」などの大規模イベントでの導入実績もあり、信頼性の高さが証明されています。
ただし、対応決済がクレジットカードのみに限定されており、電子マネーやQRコード決済には対応していません。また、インターネット環境が必要なため、屋外イベントでは事前の環境整備が必要となります。
SBペイメント|オールインワン決済端末レンタルサービス

大規模イベント実績豊富なソフトバンクグループサービス
ソフトバンクペイメントサービスが提供するオールインワン決済端末レンタルサービスは、1日のキャッシュレス売上金額1億円以上や来場者1日7万人規模の大規模イベントでの豊富な実績を持つサービスです。
1週間単位でのレンタルが可能で、料金は1台あたり1万円~(別途初期費用3万円~)となっています。ソフトバンクSIM対応により、屋外イベントなど配線が難しい環境でも安定した通信で利用できます。バーコードによる金額読み取り機能や定額決済モードを搭載し、つり銭間違いや売上誤報告を減らせます。
POSアプリにも対応しており、端末からレジ販売や売上集計・分析が可能です。365日対応のサポートセンター(受付時間8:30~21:00)が設置されており、端末操作方法から故障時の対応まで手厚いサポートを提供しています。
導入期間は最短2~3週間(クレジットカードのみ)、QRコード決済利用の場合は1.5ヵ月程度となっています。ただし、レンタルの場合は電子マネーが利用できない点に注意が必要です。
公式サイト: オールインワン決済端末 レンタルサービス
カンテ|NEC製KAZAPiキャッシュレス端末レンタル

イベント運営会社による手厚いサポート
北海道を拠点とするイベント企画・運営会社カンテが提供する、NEC製KAZAPiを使用したキャッシュレス決済端末レンタルサービスです。イベント運営のプロフェッショナルとして培ったノウハウを活かし、単なる端末レンタルを超えた包括的なサービスを提供しています。
クレジット・電子マネー・QRコード決済に対応し、充電バッテリー内蔵でどこでも利用可能です。プリンター内蔵でその場で控えを出力でき、通信回線も内蔵されているため煩わしい初期設定は一切不要。設置した瞬間からキャッシュレス決済を利用できます。
さっぽろ雪まつりなど大規模イベントでの豊富な実績があり、イベント企画から運営まで一括対応できるのが最大の差別化ポイントです。ただし、実施2ヶ月前までに申込審査が必要で、料金体系も要問合せとなっているため、早めの計画と事前相談が重要です。
公式サイト:キャッシュレス決済レンタル
ヤマト運輸|マルチ決済端末レンタルサービス

大手物流会社による安定したレンタルサービス
ヤマト運輸のマルチ決済端末レンタルサービスは、最短1日からレンタル可能で、クレジットカード・QRコード決済・電子マネー決済に対応したマルチ決済端末を提供しています。
大手物流会社ならではの安定したサービス提供が最大の魅力で、バッテリー内蔵端末により電源不要の場所でも利用可能です。4G通信も内蔵されているため、Wi-Fi環境がない屋外イベントでも安心して利用できます。金額計算や現金授受の手間を削減でき、レジの回転率向上にも貢献します。
一方で、詳細な料金体系が要問合せとなっており、事前の費用計算が難しい点がネックです。また、法人の場合は代表者印、個人の場合は実印の押印が必要となるため、手続きにやや時間がかかる可能性があります。
アルファノート|アルファポータブル

60種類以上の決済に対応する多機能端末
豊富なイベント実績を背景に、マルチ決済対応と迅速な導入を両立させた実用性の高いサービスです。60種類以上のキャッシュレス決済に対応し、PayPayをはじめとしたQRコード決済、電子マネー決済、インバウンド決済まで幅広くカバーしています。
最短5営業日での導入が可能で、特例として1都3県などの条件付きで2営業日での発送実績もあります。4G回線・Wi-Fi対応でどこでも利用可能で、レシートプリンタ内蔵のオールインワン端末として1台で決済を完結できます。
タッチ決済にも対応しており、1回ごとの決済時間を短縮できるため、レジ周りの設備が整っていない場所でもスムーズな決済が可能です。365日24時間体制のカスタマーサポートも用意されており、安心して利用できます。端末重量が455gとやや重めな点と、料金が要問合せとなっている点が検討材料となります。
ロングランプランニング|クレジットカード決済端末レンタル
※カンフェティで直接販売・委託販売・とりおきシステムのいずれかを申込み、利用中の団体のみ利用可能です。

ロングランプランニングは、レンタル基本料金1,100円+決済手数料3.2%という明確でリーズナブルな料金体系が最大の魅力です。人気のVEGA3000-Touch端末を使用し、審査は2営業日以内に完了するため、急なイベント開催にも対応できます。
NTTドコモのLTE回線を利用するため、インターネット環境がない場所でも安定した通信で決済が可能です。端末サイズも160mm×78mm×67mmとコンパクトで、重量335gと軽量なため持ち運びにも適しています。
ただし、上記の利用者かつ、利用予定日の10日前までに申込みが必要で、クレジットカード決済のみの対応となっています。また、電波の届かない場所では利用できないため、事前の電波状況確認が重要です。レンタル期間は原則として当日~翌日(最低1日間)となっています。
イベント向け決済端末のレンタル業者の選び方|5つのポイント
イベントで決済端末をレンタルする際は、以下の5つのポイントを比較検討することが重要です。適切な業者選びにより、スムーズなイベント運営と顧客満足度向上を実現できます。

1. 短期レンタル・急ぎの対応は可能か
イベントの開催期間に合わせて、1日単位や週単位で契約できるレンタル業者がおすすめです。1〜2日間のイベントなら日額プラン、数週間にわたるイベントなら長期割引のあるプランを選ぶことで、レンタル費用を抑えられます。
また、申込みから端末が届くまでの日数も重要です。決済サービスの審査が必要な場合は、端末の発送までに時間がかかることがあります。開催日が迫っている場合は、最短納期に加えて、直前の申込みや台数の追加・変更に対応している業者を選んでください。
2. 必要な決済方法に対応しているか
クレジットカードだけでなく、QRコード決済や電子マネーにも対応した端末がおすすめです。来場者の決済手段が限られると、購入を諦める原因にもなります。
クレジットカードはVisa、Mastercard、JCB、American Expressなどの主要ブランドへの対応が基本です。加えて、PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイなどのQRコード決済も重要です。
飲食・物販など少額決済が多いイベントでは、Suicaなどの交通系ICや、nanaco、WAON、楽天Edyなどの電子マネーにも対応していると便利です。
ただし、レンタル業者によってはクレジットカード決済のみの場合もあります。端末が対応している決済ブランドと、実際に利用可能な決済方法を事前に確認してください。
3. 決済手数料や追加費用はいくらか
レンタル料金だけでなく、決済手数料やオプション費用を含めた総額で業者を選ぶことが重要です。
主な費用は、日額・週額・月額のレンタル料金、端末の初期設定費用、往復の配送料、決済手数料です。決済手数料は2.5〜3.5%程度が一つの目安ですが、決済ブランドや契約条件によって異なります。
特に、複数台をレンタルする場合は、台数に応じて増える費用に注意が必要です。端末ごとのレンタル料に加えて、通信回線やレシートプリンター、保険などが別料金になることもあります。
見積もりでは、必要台数・利用日数・想定売上を伝え、決済手数料を含めた総費用で判断するのがおすすめです。
4. 屋外イベントや通信環境に対応できるか
屋外イベントでは、バッテリー内蔵で4G・LTE通信に対応したモバイル決済端末がおすすめです。電源やWi-Fiを確保できない場所でも、モバイル回線を使って決済できます。
ただし、屋外や来場者が集中する会場では、電波状況によって通信が不安定になることがあります。使用する通信回線が会場のエリアに対応しているか、イベント当日に接続テストができるかも重要です。
また、長時間のイベントではバッテリーの駆動時間や充電方法、雨天時の防水対策も必要です。複数の販売ブースを設ける場合は、持ち運びできる端末と、電源・通信環境を確保できる設置場所をセットで検討します。
5. イベント当日のサポート体制は充実しているか
複数台をレンタルするイベントでは、キッティングや初期設定、当日のトラブル対応まで任せられる業者がおすすめです。
例えば、10か所の販売ブースに端末を設置する場合、それぞれの端末設定や通信テスト、スタッフへの操作説明が必要になります。キッティングや会場設置を代行する業者なら、主催者側の準備負担を減らせます。
また、イベント開催中に決済端末が故障すると、会計業務が止まるおそれがあります。当日の電話サポート、代替機の手配、現地対応の有無は、特に大規模イベントで重要です。
さらに、複数ブースの売上を一元管理できるか、イベント終了後に売上レポートを受け取れるかも確認してください。売上集計から精算まで対応する業者なら、イベント終了後の経理業務も効率化できます。
決済端末のレンタル費用・料金を抑えて安くするコツ
レンタル費用以外の隠れコストに注意
決済端末のレンタルサービスの料金比較時に見落としがちな隠れコストとして以下があります。見積もりの際に、必ず確認しましょう。
| 隠れコスト | 内訳と相場 |
| 配送関連費用 | 往復配送料:1,000~3,000円 緊急配送料:5,000~10,000円 延長時の追加配送料 |
| 設定・サポート費用 | 初期設定料:5,000~15,000円 現地サポート料:10,000~30,000円 電話サポート料:無料~有料 |
| その他の費用 | 端末保険料:500~2,000円/日 故障時の免責金額:10,000~50,000円 遅延返却時の延滞料 |
費用を抑える3つのコツ
1. 複数業者からの相見積もり
最低3社から見積もりを取得し、総額で比較検討することが重要です。
見積もりを比較するときは以下のポイントを意識してチェックしましょう。
- 基本料金だけでなく総額で比較
- 隠れコストを含めた実質費用を算出
- サービス内容と料金のバランスを評価
2. 利用期間の見直し
- 日割り計算と週割り計算の比較
例えば、5日間の利用予定でも、週割りプラン(7日間)の方が安い場合があります。1日あたりの単価を計算して比較しましょう。 - 複数回利用の一括契約
月に2回のイベント利用なら、個別レンタルより月額プランが安くなる可能性があります。年間利用回数を予測して最適なプランを選択することで、大幅なコスト削減が可能です。 - 余裕を持った期間設定
ギリギリの期間設定で返却に手間取り延長料金が発生するより、最初から少し長めの期間で契約する方が総額を抑えられる場合があります。
3. 不要なオプションサービスの見直し
- 現地サポートの必要性を判断
端末操作に慣れている場合は、現地サポート(1~3万円)をカットして電話サポートのみにすることで大幅な節約が可能です。 - 配送料の最適化
余裕のあるスケジュールなら通常配送を選択し、緊急配送料(追加5,000~10,000円)を回避しましょう。また、返却時も最寄りの営業所への持ち込みで配送料を節約できる場合があります。 - 保険オプションの検討
端末の取り扱いに自信がある場合は、保険料(500~2,000円/日)を削減し、免責金額での対応を選択することで日々のコストを抑えられます。
イベントでレンタルの決済端末を使う5つのメリット
1. 初期費用を大幅に削減可能
決済端末の購入には通常5~20万円の初期費用が必要ですが、レンタルなら数千円~数万円で導入できます。特にスタートアップ企業や新規事業のテスト導入では、この初期費用の差は経営に大きな影響を与えます。
資金繰りが厳しい状況でも、レンタルなら必要最小限の費用でキャッシュレス決済を開始でき、売上向上の機会を逃すことがありません。例えば1週間のイベント利用の場合、購入なら15万円+設定費用がかかるところ、レンタルなら2~3万円程度で済みます。
2. 柔軟な利用期間設定
レンタルの最大の魅力は、1日から数ヶ月まで必要な期間だけピンポイントで利用できることです。イベント期間のみの利用、繁忙期の臨時対応、新規事業のテスト期間など、様々なニーズに対応できます。
固定費が発生しないため、売上が不確実な新規事業や季節性のあるビジネスでも安心して導入できます。また、イベントの規模や期間に応じて台数や期間を調整できるため、無駄なコストが発生しません。
3. 故障・トラブル時の迅速対応
レンタル期間中の故障やトラブルは、業者が責任を持って迅速に対応します。代替機の即日発送、技術サポートによる遠隔対応など、自社で端末を所有する場合と比べて圧倒的に安心です。
修理費用の心配もなく、特に機械に詳しくない事業者にとっては大きなメリットとなります。イベント当日の急なトラブルでも、業者のサポートにより最小限の影響で済みます。
4. 最新端末を利用可能
レンタル業者は常に最新端末を用意しているため、古い端末を使い続けるリスクがありません。最新のセキュリティ対応、新しい決済方法への対応、操作性の向上など、常に最適な環境で決済サービスを提供できます。
購入の場合は一度導入すると数年間同じ端末を使い続けることになりますが、レンタルなら利用のたびに最新の機能を活用できます。
5. 経理処理が簡単
購入の場合は減価償却処理が必要ですが、レンタルなら全額を経費として処理できます。複雑な資産管理が不要で、キャッシュフローの改善にも寄与します。税務処理も簡素化され、経理担当者の負担も軽減されます。
イベントに向けて決済端末をレンタルする流れ・方法

決済端末レンタルの一般的な利用手順は以下の通りです。
| 手順 | 内容 |
| 1. 業者選定・申込み | ・複数業者から見積もりを取得 ・必要書類を準備して申込み |
| 2. 審査・契約 | ・カード会社による審査 ・契約書類の取り交わし |
| 3. 端末配送・設定 | ・設定済み端末の受け取り ・初期設定と動作確認 |
| 4. 利用期間中の運用 | ・決済業務の実施 ・売上管理 ・トラブル対応 |
| 5. 返却・精算 | ・レンタル期間終了後に端末返却 ・売上精算 ・手数料支払い |
イベントでレンタルの決済端末を使う3つのデメリット・注意点
1. 長期利用時のコスト高
レンタルは短期利用では圧倒的にお得ですが、長期利用(1年以上)では購入の方が安くなる場合があります。損益分岐点は利用頻度により異なりますが、一般的に月1回以上の継続利用なら購入を検討する価値があります。
ただし、購入の場合は端末の陳腐化リスクや故障時の対応コストも考慮する必要があり、単純な料金比較だけでは判断できない面もあります。
2. 選択できる端末が限定的
レンタル業者が保有する端末の中からしか選択できないため、特定の機種や機能が使えない場合があります。最新機種の取り扱いがない、希望する決済方法に対応していない、カスタマイズができないなどの制約があります。
特に特殊な業種や特別な要件がある場合は、レンタルでは対応できない可能性があります。事前に必要な機能を明確にし、対応可能な業者を選ぶことが重要です。
3. 在庫切れのリスク
年末年始やゴールデンウィークなどの繁忙期には、端末の在庫切れが発生する可能性があります。特に人気の高い端末や特定の機能を持つ端末は、早めに予約が埋まってしまうことがあります。
このリスクを回避するには、早めの予約・申込み、複数業者への相談、代替案の準備が必要です。重要なイベントの場合は、余裕を持ったスケジュールで手配することをおすすめします。
購入を検討する場合はこちらの記事もご覧ください。
レンタル以外の選択肢|クレカ決済をスマホだけで無料で導入!
決済端末レンタルの他にも、スマートフォンアプリによるタッチ決済という選択肢があります。
お手持ちのスマートフォンやタブレットがそのまま決済端末になるサービスで、最短15分で導入完了、初期費用ゼロ・月額固定費なしでアプリをダウンロードするだけで即日からタッチ決済を開始できます。
対応決済はクレジットカードのみとレンタル端末より限定的ですが、手軽さと低コストが最大の魅力です。
特に個人事業主・フリーランスの方には最適で、ハンドメイド作家のイベント販売、出張サービス業での現地決済、小規模な教室・レッスンでの月謝徴収など、レンタル端末を借りるほどでもない小規模な取引に重宝します。
また、緊急時・突発的な利用にも強く、急遽決まったイベント出店で前日申込みでも間に合わない場合や、既存端末が故障した際の応急対応、1日だけの超短期利用などでは、スマホアプリの即時性が圧倒的に有利です。
| サービス名 | イメージ | 初期費用 | 月額費用 | 対応決済 | 決済手数料 | 入金サイクル | 振込手数料 | 審査期間 | POSレジ機能 | レシート発行 | iPhone | Android |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
0円 |
0円 |
カード |
2.50%~ |
無料 |
最短15分 |
〇 |
メール送信 |
〇 |
〇 |
||
![]() |
0円 |
カード |
2.48%~ |
月2回/月6回月6回の場合は198円(税込)/振込毎 |
月2回:無料 |
約2~4週間 |
✕ |
メール送信 |
✕ |
〇 |
||
![]() |
0円 |
0円 |
カード |
1.98%~ |
毎日・月6回・月2回毎日締め(2営業日後払い)※ |
三井住友:無料 |
iPhone:最短15分 |
問合せ |
メール送信 |
〇 |
〇 |
|
Airペイ タッチ |
![]() |
0円 |
0円 |
カード |
2.48%~3.24% |
3・6回/月 |
無料 |
最短15分 |
〇 |
メール送信 |
〇 |
✕ |
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