リンク決済サービス比較9選|決済リンクの仕組み・手数料・選び方を解説

リンク決済とは、事業者がオンライン上で決済用URLを作成し、そのリンクをメール・SNS・チャット・SMS・QRコード・Webページなどで共有して、顧客にリンク先の決済画面から支払ってもらう方法です。ECサイトやカートを新たに構築しなくても利用できるサービスがあります。

リンク決済を比較するときは、決済手数料だけでなく、同じリンクを複数回使えるか、顧客が金額を入力できるか、QRコードや購入ボタンへ変換できるか、決済ページのロゴ・色・入力項目を変更できるか、継続課金に対応するか、決済結果を管理できるかまで確認します。

メール本文から個別請求する運用を中心に比較する場合は、メールリンク決済を比較してください。

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おすすめのメールリンク決済

Squareリンク決済 サイト作成不要!簡単にリンク決済をスタートできる

  • 月額/初期/販売手数料0円 売上最短即時入金
  • 簡単にリンク・購入ボタン作成でサイト不要&SNS販売におすすめ!
  • 月謝/会費徴収など継続課金/サブスク決済も可能

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リンク決済とは?決済URLを共有してオンラインで支払いを受ける方法

リンク決済は、決済サービスの管理画面等で商品・サービス名、金額、説明などを設定し、生成された決済URLを顧客へ共有する仕組みです。顧客はURLを開き、サービス側が提供する決済画面で支払いを行います。

サービスによっては、固定金額だけでなく顧客自身による金額入力、数量変更、サブスクリプション、QRコード生成、Webサイトへの購入ボタン埋め込み、ロゴやブランドカラーの設定、カスタム入力項目などに対応します。すべてのサービスが同じ機能を持つわけではありません。

リンク決済・メールリンク決済・SMS決済・決済フォームの違い

方式主役となる機能主な共有方法
リンク決済決済URLの作成・共有メール、SNS、チャット、SMS、QRコード、Web
メールリンク決済メールで個別請求を送る運用メール
SMS決済携帯電話番号へ支払いURLを送る運用SMS
決済フォーム申込情報と支払いをフォームで一体化公開URL、埋め込み

携帯電話番号宛ての請求を中心に比較する場合は、SMS決済を比較してください。

申込項目と決済を同じフォームで受け付ける場合は、決済フォームを比較してください。

リンク決済の基本的な利用の流れ

  • リンク決済を提供するサービスへ申し込み、必要な審査・本人確認を行う
  • 商品・サービス名、金額、説明、必要に応じて数量・期限等を設定する
  • 決済URLを発行する
  • メール・SNS・チャット・SMS・QRコード等でURLを共有する
  • 顧客がリンク先で支払い方法を選び、決済を完了する
  • 管理画面や通知で決済結果を確認する

審査の有無、利用開始までの期間、決済URLの有効期限、決済後の入金サイクルはサービスごとに異なります。一律の導入期間や入金日を設定せず、採用候補の公式条件を確認してください。

主要リンク決済サービスを比較

リンク決済サービスを比較するときは、単に「手数料が安いか」だけで判断しないことが重要です。初期費用や月額費用が無料でも、決済手数料、振込手数料、入金サイクル、継続課金機能、対応ブランド、決済上限、返金機能によって実際の使いやすさは変わります。 
 
特に、少額決済が多い場合は固定費の低さ、月間決済額が大きい場合は決済手数料、月謝・会費回収では継続課金や未払い管理、BtoB請求では請求書発行や入金消込との相性を優先して比較しましょう。 

サービス名イメージ初期費用月額費用決済手数料対応決済QRコード
送信
SMS送信SNS送信継続課金
(サブスク)
Squareリンク決済0円
無料で登録
0円
※無料
3.6%
※その他の手数料
振込・申込:0円
クレジットカード
デビットカード
◯◯◯◯
サブスクペイ メール決済問合せ
資料で確認
問合せ2.5%~
口座振替:85円
クレジットカード
口座振替・コンビニ決済
銀行振込(バーチャル口座)
◯◯◯◯
Paysys0円~0円~3.3%~クレジットカード
コンビニ
PayPay
バーチャル口座
web口座振替
〇〇〇〇
formrun
メールリンク決済
0円
※無料
0円~2.99%~クレジットカード
オンライン決済
(PayPay・Apple Pay・PayPal)
コンビニ決済、口座振替
◯◯◯◯
STORES 請求書決済0円 ※無料
スタンダード:3,300円
0円 ※無料2.38%~3.24%クレジットカード◯◯◯問合せ
makeshopメールリンク11,000円~法人:2,000円
個人:1,000円
3.14%~問合せ◯◯◯問合せ
PayPal0円 ※無料 0円 ※無料 3.6%~クレジット・デビット
銀行口座
◯✕問合せ◯
Stripe Payment Links0円 ※無料 0円 ※無料 3.6%~クレジット・デビット
Apple Pay、Google Pay など
◯✕問合せ◯
無料の決済フォーム作成ツール比較表

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PayPal(ペイパル)- メールで支払い・請求書作成も可能なオンライン決済サービス

PayPal(ペイパル)
  • Webサイトがなくても決済が可能
  • 請求書作成など請求業務を効率化
  • 電話やFAX注文にも対応可能

PayPalは、アメリカをはじめ絵画でも活用されている決済サービスです。PayPalのメール決済サービスでは、ウェブサイト実装を必要なく利用できます。

また、請求書作成なども管理できるため、請求業務を効率化することができます。また、メールアドレスが確認できれば、電話やFAXからの注文に対応できます。

項目内容
初期費用0円
月額費用0円
決済手数料国内:3.60% + 40円 / 件
海外:4.10% + 40円 / 件
入金サイクル即日
対応決済クレジットカード
デビットカード
銀行口座

詳細はこちら:https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/merchant/solutions/invoicing 

リンク決済サービスの選び方|8つの比較ポイント

1.決済リンクを再利用するか、顧客ごとに作るか

同じ商品を複数人に販売するなら再利用可能なリンクが便利です。顧客ごとに金額・内容が異なる場合は個別リンクの作成・複製・無効化機能を確認します。

2.どのチャネルで共有するか

SNS・チャット・メール・SMS・QRコード・Web埋め込みのどこで使うかを決めます。メール請求やSMS送信の履歴管理が必要なら、専用子ownerで比較します。

3.必要な決済手段に対応しているか

カードだけでよいか、Apple Pay・Google Pay、コンビニ、QRコード決済、銀行振込等も必要かを確認します。利用可能な決済手段はサービス・契約条件で異なります。

4.初期・月額・決済・振込費用を総額で比較する

月額0円でも取引手数料や振込手数料が発生する場合があります。同じ月間売上・件数・入金回数で総コストを比較します。

5.顧客が金額・数量を変更できるか

寄付・チップ・任意金額を受け付ける場合は顧客入力金額、物販では数量変更や最小・最大数量の設定可否を確認します。

6.決済ページをどこまでカスタマイズできるか

ロゴ、ブランドカラー、商品画像、説明、カスタム入力項目、独自ドメイン等が必要かを確認します。

7.継続課金をリンクから開始するか

単発決済と継続課金は料金体系・管理機能が異なる場合があります。サブスクリプションでは課金周期、トライアル、失敗時の再請求、解約管理まで確認します。

8.支払い結果・返金・無効化を管理できるか

支払済み・未払い・返金、リンク無効化、通知、CSV/API連携など、販売後の運用機能を確認します。

継続課金の料金プラン・失敗時再請求・解約管理まで比較する場合は、サブスク決済システムを比較してください。

リンク決済のメリット

  • ECサイトやカートを新規構築せず、決済URLだけでオンライン支払いを受け付けられるサービスがある。
  • メール・SNS・チャット・QRコード等、既存の顧客接点に決済導線を追加できる。
  • 同じリンクを再利用できるサービスでは、定額の商品・サービスの受付を繰り返し行いやすい。
  • ホスト型の決済画面を利用する構成では、加盟店がカード番号を直接入力・保管しない運用を取りやすい。

リンク決済の注意点

  • 決済URLを送っただけでは支払いは完了せず、未決済・期限切れ・離脱が発生する可能性がある。
  • 突然URLだけを送るとフィッシング等と誤認される可能性があるため、事業者名・商品名・金額・問い合わせ先等を明記する。
  • 在庫・配送・会員管理などEC運営機能はサービスごとに範囲が異なり、リンク決済単体では持たない場合がある。
  • 継続課金・顧客任意金額・独自ドメイン等は追加料金または別製品の料金体系が適用される場合がある。
  • 決済手段・上限額・審査条件はサービスごとに異なるため、一律の条件を前提にしない。

リンク決済のセキュリティで確認すべきこと

リンク決済では、顧客が決済事業者のホスト画面でカード情報を入力する方式を採れるサービスがあります。ただし、決済事業者の画面を使えば加盟店側のセキュリティ対策がすべて不要になるわけではありません。

クレジットカード・セキュリティガイドライン6.1版(2026年3月)は、EC加盟店のカード情報保護対策と不正利用対策を示しています。採用サービスのカード情報取扱範囲、EMV 3-Dセキュア、不正利用対策、管理画面の認証・権限管理に加え、リンクを送るメール・SNSアカウントの乗っ取り対策も確認してください。

リンク決済の導入手順

1. リンク決済で受け付ける商品・サービス、平均金額、月間件数を整理する

2. 共有チャネルをメール・SNS・チャット・SMS・QRコード等から決める

3. 必要な決済手段、再利用、任意金額、継続課金、カスタマイズ機能を決める

4. 同じ条件で初期・月額・決済・振込手数料を比較する

5. サービスへ申し込み、本人確認・加盟店審査・銀行口座登録等を行う

6. テストリンクで金額、支払い方法、完了通知、返金・無効化の動作を確認する

7. 本番運用ではリンク送信文面、未決済時の案内、期限切れ・返金時のルールを定める

リンク決済のよくある質問

Q. リンク決済とは何ですか?

A. オンラインで決済用URLを作成し、そのリンクをメール・SNS・チャット・SMS・QRコード等で共有して、顧客にリンク先から支払ってもらう方法です。

Q. リンク決済にECサイトは必要ですか?

A. 必須ではないサービスがあります。Square、Stripe Payment Links、PayPal Payment Links、KOMOJUリンク型決済は、Webサイトを新規構築せず決済リンクを作成できることを公式に案内しています。

Q. リンク決済の手数料はいくらですか?

A. 一律ではありません。Squareはオンライン3.6%、Stripeの標準カード決済は3.6%、PayPal国内商用取引は3.60%+日本円40円の固定手数料です。KOMOJUは決済方法ごとに料率が異なります。

Q. 同じ決済リンクを複数人に使えますか?

A. サービスによります。SquareとStripeは同じリンクを複数の顧客に共有・再利用できることを公式に案内しています。KOMOJUは作成済みリンクの複製に対応します。

Q. リンク決済はサブスクにも使えますか?

A. 対応サービスがあります。Stripe Payment Linksはサブスクリプションを開始でき、Squareは定期支払いとSquareサブスクリプション連携を案内しています。継続課金では別料金体系が適用される場合があります。

Q. リンク決済は安全ですか?

A. 安全性を一律には断定できません。採用サービスの決済画面、本人認証、不正利用対策、カード情報の取扱範囲を確認し、加盟店側も送信アカウント・管理画面・顧客情報を適切に管理する必要があります。

まとめ|リンク決済はURL生成・共有・決済後管理まで総合比較する

リンク決済は、ECサイトを新規構築せず、決済URLを既存のメール・SNS・チャット・QRコード等へ追加できる方法です。サービス選定では、手数料だけでなく、リンクの再利用、任意金額、決済手段、QRコード・購入ボタン、ブランド設定、継続課金、決済結果・返金・無効化まで比較してください。