無料の美容室向け電子カルテを比較!無料プランの上限・アプリの選び方と有料化の目安

美容室・サロン向けの電子カルテには、月額0円で継続できるサービスと、一定期間だけ無料で試せるサービスがあります。無料で始められても、顧客数、カルテ件数、写真容量、予約件数、スタッフ共有などに上限があるため、「無料かどうか」だけでなく「自店の運用量が無料枠に収まるか」を確認することが重要です。無料プランと無料トライアルは同じ「無料」でも意味が異なります。

結論

開業直後・一人サロンでカルテ記録から始めるなら恒常無料のサービスを優先し、現在の顧客数と月間の写真増加量を無料上限に当てはめて選びます。複数スタッフ共有、予約・POS・売上分析まで一体化したい場合は、無料枠だけにこだわらず有料プランまで含めて比較してください。

無料の美容室向け電子カルテは「無料の種類」を先に確認する

無料の美容室向け電子カルテとは、顧客情報、施術履歴、写真、カウンセリング内容などをデジタルで管理でき、利用料の全部または一部が0円で提供されるサービスです。ただし、無料の条件はサービスごとに異なります。

無料区分意味例
恒常無料/フリープラン期間制限なく月額0円で使える。ただし容量・顧客数・写真枚数などに上限がある場合が多い。CASTFILE、カルテナ、フリーカルテ、BEFORE AFTERなど
基本無料個人利用など一定条件では0円。無料で使える「規定枠」の数値が公開されていない場合もある。美歴 for Business
期間制限なしトライアル期限はないが、カルテ保存件数などが一定数に達すると有料化が必要。サロンカルテ
期間限定トライアル一定日数だけ有料相当の機能を試せる。長期無料運用を目的とするサービスではない。KaruteKun、A’staff Cloud 電子カルテBasic

「アプリストアで無料」と表示されていても、すべての機能を無制限に使えるとは限りません。顧客数、カルテ数、写真容量、予約件数に加えて、無料期間終了後に自動課金されるか、クレジットカード登録が必要かも確認してください。

無料で使える美容室向け電子カルテ9サービス比較

公式サイト・公式アプリストアから無料条件を確認できたサービスです。比較するときは「何人まで」だけでなく、「写真をどれだけ残せるか」「予約も必要か」「データをどこに保存するか」を同時に見てください。

サービス無料区分無料範囲主な上限写真予約有料化の目安
CASTFILE恒常無料0円/500MB・約500カルテ相当容量制(顧客数の数値上限は現行料金ページで未記載)写真・手書き等/容量内非対応容量不足で2,980円/月〜
フリーカルテ恒常無料0円/顧客300名顧客300名2枚まで対応顧客・写真追加を各660円/月〜
カルテナ恒常無料0円/顧客80人・カルテ無制限顧客80人1カルテ2枚非対応顧客超過等で390円/月〜
LiME無料プラン0円/顧客無制限・カルテ1人5枚顧客無制限カルテ内写真・メモ月5件までカルテ無制限等は有料
BEFORE AFTER恒常無料0円/写真100MB(約100枚)顧客・カルテは無料範囲で管理100MB予約は主機能ではない100MB超等でWEB 2,980円/月〜
美歴 for Business基本無料個人利用は基本機能・規定枠まで無料数値上限は公開情報で確認できず写真・手書き対応予約表あり店舗共有等は有料プラン
サロンカルテ期限なし無料0円/カルテ最大100件カルテ100件画質制限あり主用途はカルテ100件超等で有料
KaruteKun期間限定30日間すべての機能を無料体験期間内対応対応継続は5,500円/月〜(税込)
A’staff Cloud 電子カルテBasic期間限定14日間無料トライアル期間内写真・手描き・同意書POS等は別範囲継続は月額4,000円〜

無料の美容室向け電子カルテでできることと制限

無料の美容室向け電子カルテは、顧客情報と施術履歴を残す初期運用には十分使えます。顧客名、連絡先、来店日、施術メニュー、薬剤メモ、写真などを残せるサービスがあり、紙カルテからの移行にも使えます。

一方で、無料のまま長期運用するには制限があります。無料でできる範囲と制限を同時に確認し、制限を超える前に有料化や別サービスへの移行を判断してください。

管理できること無料で使える内容無料プランの制限有料化を検討する状態
顧客情報管理氏名、連絡先、
来店履歴、メモの管理
登録可能顧客数顧客数が無料の上限に近づく
施術履歴管理メニュー、薬剤メモ、
施術メモの記録
カルテ枚数や
履歴数
長期履歴を残す必要が出る
写真管理仕上がり写真や
施術前後の写真の保存
写真容量や
顧客ごとの
保存枚数
写真の保存枚数、
容量制限を超える
予約管理一定件数までの予約受付
や予約台帳の利用
月間予約数、
予約ページ数、
スタッフ予約
予約件数やスタッフ予約の
増加が制限を上回る
顧客フォローLINE配信や予約
リマインドの一部試行
配信数、
タグ数、
シナリオ数
再来促進を本格運用する
データ管理顧客情報やカルテの保存CSV出力、
バックアップ、
権限管理の範囲
別サービス移行や
複数スタッフ共有が必要になる

条件別に見ると、どの無料電子カルテが合うか

条件候補判断理由
クラウドで複数スタッフ・複数店舗からカルテを見たいCASTFILE無料500MB。複数スタッフ・複数店舗利用で追加料金なしと公式FAQに記載。予約管理は非対応。
予約・売上まで無料で始めたい美容室フリーカルテ顧客300名・写真2枚まで無料で、予約・売上・販促メールも利用可能。
一人サロンでカルテだけをシンプルに管理したいカルテナ顧客80人、カルテ無制限。端末保存が基本で、Googleドライブへの任意バックアップに対応。
美容師個人でカルテと少量の予約を一緒に管理したいLiME顧客管理無制限、カルテ1人5枚、予約月5件まで無料。
施術前後の写真比較を重視するBEFORE AFTER無料100MB(約100枚)で写真比較・顧客・カルテ管理。
個人スタイリストとして基本機能を無料で試したい美歴 for Business個人利用は基本無料。ただし規定枠の数値は公開情報で明示されていないため導入前に要確認。
クラウド型を期限なく試したいサロンカルテ期限なしの無料プランでカルテ100件まで。写真画質に制限あり。
予約・売上・分析まで本格運用を試してから決めたいKaruteKun/A’staffそれぞれ30日/14日の無料トライアル。有料継続を前提に操作・スタッフ定着を検証する用途。

無料プランを使う際の注意点

無料プランは、初期費用を抑えて電子カルテを始められる一方で、顧客数、写真容量、カルテ枚数、予約件数、スタッフ共有に制限がある場合があります。無料で使える範囲を確認せずに導入すると、運用途中で有料化やデータ移行が必要になります。

顧客数や写真容量に上限がある

無料プランでは、登録できる顧客数、保存できる写真容量、カルテ枚数に上限が設けられていることがあります。たとえば、顧客数が増える店舗や、施術ごとに写真を残す店舗では、無料枠を早い段階で超える可能性があります。

導入前には、自店の現在の顧客数、月間新規数、顧客1人あたりの写真枚数を確認してください。そのうえで、各サービスの無料上限と照合することが重要です。

複数スタッフで使う場合は共有範囲を確認する

無料プランは、1人または少人数での利用を前提にしている場合があります。複数スタッフでカルテを確認、編集する場合は、アカウント数、閲覧権限、編集権限、スタッフ別予約の有無を確認してください。

スタッフ共有や権限管理が不足すると、担当者ごとの記録に差が出たり、情報管理が属人化したりします。複数人で運用する店舗では、無料プランだけでなく有料プランの条件も同時に確認してください。

データ移行やバックアップを確認する

無料プランを長く使う場合は、データ出力とバックアップも確認が必要です。顧客情報、施術履歴、写真を後から別サービスへ移せないと、有料化やサービス変更の際に手作業が増えます。

CSV出力、写真データの保存方法、解約後のデータ取得、端末故障時の復旧方法は、導入前に確認してください。無料で始める場合でも、将来の移行を前提に選ぶことが重要です。

美容室向け無料電子カルテの選び方

無料電子カルテは「機能数」ではなく、自店のデータ量と運用方法に対して無料枠が足りるかで選びます。特に次の5点は、導入前に数値で確認してください。

1. 顧客数ではなく「無料枠を消費する単位」を確認する

無料上限はサービスごとに異なります。カルテナは顧客80人、フリーカルテは顧客300名、サロンカルテはカルテ100件、CASTFILEは保存容量500MB、BEFORE AFTERは写真100MBが主な上限です。同じ100人の顧客でも、施術ごとに写真を複数残す店舗とメモ中心の店舗では必要容量が変わります。

「現在の顧客数+6〜12か月の新規顧客数」「1回来店あたりの写真枚数」「1人あたり年間来店回数」を先に見積もると、無料枠がどのくらい持つか判断できます。

2. クラウド保存か端末保存かを確認する

クラウド型は複数端末・複数スタッフで共有しやすい一方、通信環境やサービス側の運用条件に依存します。端末保存型はオフラインで使いやすい反面、端末故障や紛失に備えたバックアップが店舗側の重要な業務になります。

たとえばカルテナは端末保存を基本とし、任意でGoogleドライブにバックアップできます。CASTFILEはクラウド型で複数スタッフ・複数店舗利用に対応します。自店のスタッフ数と端末数に合わせて選んでください。

3. 写真の上限は「枚数」と「容量」の両方を見る

美容室の電子カルテでは、カラー、スタイル、薬剤の塗布位置、Before/Afterなどを写真で残すことがあります。無料枠が「1カルテ2枚」の場合と「100MB」の場合では管理方法が異なります。写真を毎回来店2〜4枚残す店舗は、テキスト中心の店舗より早く無料上限へ到達します。

無料で長く使いたい場合は、撮影ルールを決めて不要な重複写真を増やさないことも重要です。ただし、必要な施術記録を料金節約のために削りすぎる運用は避けてください。

4. 予約・POS・LINEまで一体化するかを決める

電子カルテだけ必要なら、予約機能がないサービスでも問題ありません。すでにHOT PEPPER Beauty、電話、別の予約システムで予約を管理している場合は、カルテ機能を分けた方が低コストになることがあります。

一方、予約、会計、売上分析、再来店フォローまで一つにまとめたい場合は、無料電子カルテだけで比較すると必要機能が不足します。美容室の顧客管理全体をまとめたい場合は、

美容室の顧客管理システムの比較も確認してください。

5. データ出力・解約後の扱いを確認する

無料で始める段階でも、将来の乗り換えを想定しておく必要があります。CSV出力、写真の保存方法、バックアップ、解約後の閲覧可否、データ削除のタイミングを確認してください。無料枠を超えた後に移行しようとしても、一括出力できないと手作業で転記することになります。

目的別に見る無料電子カルテのおすすめ候補

無料電子カルテは、まず自店で解決したい課題から候補を絞ることが重要です。カルテだけを無料で管理するのか、施術写真を残すのか、予約管理まで含めるのかによって、確認すべき機能と候補サービスは変わります。以下の表で目的と課題を整理し、自店の運用に必要な機能を確認してください。

目的主な課題先に確認する機能第一候補比較時の注意点
カルテだけ無料で管理する紙カルテを減らし、施術履歴をスマホで残したい顧客数
カルテ枚数
写真枚数
端末保存
カルテナ
LiME
顧客数と写真保存の上限を確認する
施術履歴や写真を残す施術前後の変化やスタイル履歴を顧客ごとに残したい写真容量
顧客別写真管理
手書きメモ
比較表示
BEFORE AFTER
カルテナ
LiME
施術ごとに何枚保存するかを先に決める
予約管理も一緒に始める予約受付と顧客情報をまとめて管理したい月間予約件数
予約ページ公開数
スタッフ予約
STORES予約
LiME、
SALON BOARD
予約ページ数とスタッフ別予約の必要性を確認する
LINE配信や顧客フォローも試す来店後のフォローや再来促進まで試したい配信数
タグ
シナリオ
予約導線
Lステップ
LiME
電子カルテ専用ではなく、販促補助として見る
本格運用を無料期間で試すカルテ、予約、売上管理、分析までまとめて検証したい予約
カルテ
売上管理
分析
LINE連携
KaruteKun無料期間後の月額料金とデータ移行を確認する
ExcelやPDFで始める最低限の顧客情報を費用をかけずに記録したいカルテ項目
印刷
入力ルール
保管方法
無料テンプレート写真管理、検索、共有が必要なら無料アプリを確認する

カルテだけを無料で管理する場合

予約は電話、SNS、ホットペッパービューティーなどで管理し、顧客情報と施術履歴だけをスマホで残す場合は、カルテナやLiMEが候補になります。確認するべきなのは、顧客数の上限、カルテ枚数、写真保存の範囲です。特に無料プランでは、顧客数や写真枚数に制限があるため、自店の顧客数と今後の増加見込みを先に確認してください。

施術履歴や写真を残したい場合

美容室、エステ、ネイルでは、施術履歴だけでなく、スタイル写真や施術前後の写真を顧客ごとに残せるかが重要です。BEFORE AFTER、カルテナ、LiMEなどが候補になります。施術ごとに写真を保存する場合は、写真容量、顧客ごとの保存枚数、比較表示の有無を確認してください。

予約管理も一緒に始める場合

カルテ管理だけでなく、予約受付や顧客情報の管理も無料で始める場合は、STORES予約、LiME、SALON BOARDが候補になります。STORES予約はフリープランの月間予約件数や予約ページ公開数を確認し、SALON BOARDはホットペッパービューティー掲載が前提になる点を確認してください。予約管理を重視する場合は、予約件数、スタッフ別予約、メニュー別の予約ページが必要かを先に整理します。

LINE配信や顧客フォローも試す場合

来店後のフォロー、予約リマインド、再来店促進まで試す場合は、LINE連携や配信機能も比較します。Lステップ、LiME、STORES予約などが候補になります。ただし、Lステップは電子カルテ専用ではなく、LINEを使った顧客管理や販促の補助ツールとして見るのが自然です。比較時は、配信数、タグ管理、シナリオ、予約導線を確認してください。

本格運用を無料期間で試す場合

最初からカルテ、予約、売上管理、分析、LINE連携までまとめて検証する場合は、無料トライアル型のサービスを候補にします。KaruteKunのように一定期間無料で試せるサービスは、本格導入前の操作感やスタッフ定着を確認する用途で有効です。無料期間終了後は有料契約が前提になるため、月額費用、データ移行、解約後のデータ取得、サポート体制を確認してください。

ExcelやPDFでカルテを始める場合

紙やExcelで最低限の顧客情報を残すだけなら、無料テンプレートから始める方法もあります。ただし、写真管理、検索、バックアップ、スタッフ共有まで必要になると、テンプレート運用では限界が出ます。

ExcelやPDFでカルテを作成する場合は、以下の無料テンプレート集も確認してください。

目的別に候補を絞ったら、次に各サービスの無料上限を確認します。顧客数、写真容量、予約件数、配信数などはサービスごとに異なるため、自店の運用量に足りるかを比較表で確認してください。

無料で使える美容室向け電子カルテの比較表

無料で使える範囲はサービスごとに異なります。下の表では、公式サイトで公表されている内容を基に記載しています。

料金、無料上限、保存容量、予約件数は変更される場合があります。検討時には各公式サイトで最新情報を確認してください。

サービスおすすめの利用場面無料区分無料で使える具体範囲写真管理予約管理LINE、配信有料化の目安
STORES予約予約管理も無料で始める店舗フリー月額0円。月間予約50件。
予約ページ公開数2つまで。
顧客管理は可能で顧客登録数の上限なし
顧客情報内で確認
写真保存上限は問い合わせ
◯LINEミニアプリ連携は
有料オプション
月間予約50件超、
予約ページ追加、スタッフ指名予約、
LINEミニアプリ連携が必要な時
LiMEカルテと予約をスマホで管理する美容師基本機能無料無料で使える機能あり。
顧客数、写真容量、カルテ枚数
の上限は、問い合わせ
対応
無料上限は問い合わせ
◯◯店舗契約、ネット予約、
外部連携、複数スタッフ共有を使う時
カルテナカルテだけ無料で管理する個人サロン無料プラン顧客80人まで
カルテ作成数無制限
カルテ写真1枚
広告表示あり
バックアップ機能あり
顧客あたり写真1枚XX顧客80人超、写真2枚以上、
広告なし運用が必要な時
BEFORE AFTER施術前後の写真を残す店舗フリープラン写真保存100MB(100枚程度が目安)
顧客管理、カルテ管理
同意書は月5枚まで
100MB(100枚程度)までXX写真容量100MB超、同意書月5枚超、
カウンセリングシートや分析を使う時
KaruteKun本格運用を無料期間で試す店舗30日無料トライアル30日間無料
無料トライアル終了後も
契約まで費用は発生しない
対応◯LINE連携はプラン、
オプション確認
30日後も継続利用する時
SALON BOARDホットペッパービューティー掲載店条件付き無料SALON BOARD自体は無料
※HOT PEPPER Beauty掲載が前提
電子カルテの上限は、問い合わせ
顧客履歴で確認
写真上限は問い合わせ
◯問い合わせ掲載条件や機能範囲を確認し、
店舗運用に不足が出る時
LステップLINE配信や顧客フォローを試す店舗フリープランLステップは月間配信200通まで0円
電子カルテ専用ではなく
LINE顧客管理として使う
フォームで収集◯◯
月間配信200通
タグ10個
シナリオ1個まで
月間配信200通超、配信シナリオ拡張、
顧客フォローを本格化する時

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Lステップ

Lステップ

LINE配信と顧客フォローを無料から試せる顧客管理ツール

  • フリープランは初期費用0円、月額0円で利用できる
  • 月間配信200通まで無料で使える
  • 回答フォームでカウンセリング情報やアンケートを収集できる
  • タグ管理により、来店履歴や興味関心に応じた顧客管理ができる
  • シナリオ配信により、来店後のフォローや再来店促進を自動化できる
  • 予約導線やリマインド配信の設計にも活用できる

Lステップは、LINE公式アカウントと連携して、顧客管理、メッセージ配信、回答フォーム、タグ管理、シナリオ配信、予約導線の設計に使えるマーケティングツールです。美容室やサロン向けの電子カルテ専用サービスではありませんが、LINE上でカウンセリング情報を集めたり、来店後のフォロー配信を行ったりする用途で活用できます。

プラン初期費用月額費用月間配信数主な制限
フリープラン0円0円200通までタグ10個まで、
シナリオ1個まで
スタートプラン0円5,000円5,000通まで配信数を増やして
本格運用する場合
スタンダードプラン0円21,780円30,000通までセグメント配信や分析を
強化する場合
プロプラン0円32,780円50,000通まで高度な配信設計や分析
を行う場合

詳細はこちら:https://linestep.jp/lp/01/

無料電子カルテで足りる美容室・有料化した方がよい美容室

判断目安
無料で足りやすい開業直後で顧客数が少ない/施術写真が少ない/一人で運用/予約・会計は別ツール/まず紙カルテを電子化したい
有料化を検討無料上限の70〜80%に近づいた/複数スタッフで同時共有/予約・POS・売上を一元化/写真を高画質で大量保存/権限管理・本部管理が必要
乗り換えも検討有料化しても必要機能が足りない/CSV出力できない/店舗拡大で既存サービスの設計が合わない/サポート要件を満たさない

有料化のタイミングは「無料上限を超えた日」ではなく、上限に近づく前です。顧客数や写真容量が70〜80%程度に達した時点を社内の見直しタイミングとしておけば、データ移行や料金比較を余裕を持って行えます。70〜80%はサービスの公式基準ではなく、移行準備のための運用上の目安です。

無料枠を超え、予約・POS・売上分析まで含めて比較する段階では、美容室・サロン向け電子カルテの総合比較へ進むと選択肢を広げられます。

紙カルテ・Excelから無料電子カルテへ移行する手順

現行カルテの項目を棚卸しする:氏名、連絡先、施術履歴、薬剤、写真、注意事項、次回提案など、実際に使っている項目だけを整理します。

既存顧客を全件入力するか決める:休眠顧客まで一度に移すのではなく、今後来店予定の顧客から段階的に移す方法もあります。

写真ルールを決める:1回来店あたり何枚残すか、画質、保存期間、スタッフの撮影端末を統一します。

バックアップ・出力方法を確認する:端末保存型ならバックアップ先、クラウド型ならエクスポート・解約時の取得方法を確認します。

1〜2週間は紙と並行運用し、入力漏れを確認する:スタッフが複数いる場合は誰がいつ入力するかまで決めてから完全移行します。

無料テンプレートと無料電子カルテアプリはどちらを選ぶ?

Excel・PDFなどの無料テンプレートは、カルテの「書式」を無料で用意する方法です。専用アプリは、顧客検索、写真の紐付け、履歴管理、バックアップ、スタッフ共有など「カルテを管理する仕組み」を提供します。

方法向くケース注意点
無料テンプレート記録項目を自由に作りたい/印刷もしたい/顧客数が少なく検索や共有を重視しない写真管理・検索・権限・バックアップを自分で設計する必要がある
無料電子カルテ顧客ごとに履歴・写真をすぐ呼び出したい/スマホで入力したい/将来の有料化も見据える無料上限、サービス終了、データ移行条件を確認する必要がある

Excel・PDFで始めたい場合は、美容室カルテの無料テンプレートで書式と管理方法を確認できます。

本格運用する場合は有料サービス比較へ進む

無料電子カルテは、開業直後や個人サロンの初期運用に有効です。ただし、予約、POS、会計、売上分析、スタッフ管理までまとめるなら、有料サービスを比較する段階です。

特に、複数スタッフで施術履歴を共有する店舗、多店舗で管理ルールを統一する店舗、会計や売上分析まで連動させる店舗では、無料プランでは不足します。

電子カルテ、予約、POS、売上管理まで比較する場合は、美容室、サロン向け電子カルテ比較について記載した下記の記事も参考にしてください。

まとめ|美容室・サロンの電子カルテを無料で始めよう

無料の美容室向け電子カルテは、顧客情報や施術履歴を低コストで管理する入口として有効です。ただし、無料で使える範囲はサービスごとに異なるため、顧客数、写真容量、カルテ枚数、予約件数を確認して選んでください。

カルテ管理を中心に始める場合はカルテナやLiME、写真や施術前後の記録を重視する場合はBEFORE AFTER、予約管理まで含める場合はSTORES予約が候補になります。LINE配信や顧客フォローを試す場合はLステップ、本格運用を無料期間で検証する場合はKaruteKunも確認してください。

無料プランで足りなくなったら、予約、POS、売上管理、スタッフ共有まで比較できる有料サービスを検討します。