予約フォーム14選比較!無料の作り方とおすすめの選び方も解説

無料予約フォーム作成ツールの種類・業界用途別の作成方法・メリット

予約フォームとは、Web上で希望日時や氏名、連絡先、予約内容などを入力し、予約を受け付けるためのフォームです。

予約フォーム作成ツールを使うと、フォームの作成だけでなく、予約管理、顧客情報の管理、リマインド通知、オンライン決済などの業務も効率化できます。

自社に合う予約フォームを選ぶために、ここからは無料で作る方法、必要な項目、予約率を高めるポイント、予約フォーム作成ツールとその選び方を順番に解説します。

すぐに予約フォーム作成ツールを知りたい方は、タイプ別におすすめをまとめた以下の表をご覧ください。

タイプこんな場合におすすめおすすめ予約フォーム
まずチェックしたい汎用型店舗・スクール・施設・法人・体験などの予約受付をオンライン化したいSTORES 予約 / Airリザーブ / ChoiceRESERVE
美容サロン美容室・ネイル・エステなどの施術予約を受け付ける場合RE:RE LINEサロン予約 / BeautyMerit
スクール・会員制サービスレッスン・講座・クラス・体験レッスンなどの予約を受け付ける場合Smart Hello / WTE

無料で予約フォームを作る3つの方法

無料で予約フォームを作るには、GoogleフォームやGoogleカレンダー、無料プランのある予約フォーム作成ツールを活用する方法があります。本格的に予約受付をしたい場合は予約フォーム作成ツールがおすすめです。

  1. 無料プランのある予約フォーム作成ツールを使う【おすすめ】
  2. Googleフォームで予約フォームを作る
  3. Googleカレンダーの予約機能を使う

1. 無料プランのある予約フォーム作成ツールを使う

予約受付から予約管理までまとめて行うなら、無料プランのある予約フォーム作成ツールがおすすめです。

GoogleフォームやGoogleカレンダーと比べると、次のような予約管理まで行えます。
  • メニューごとに予約枠や所要時間を設定する
  • スタッフや設備ごとに空き状況を管理する
  • 予約内容や顧客情報をまとめて管理する
  • リマインド通知や事前決済を設定する
  • 予約変更やキャンセルをWeb上で受け付ける

無料プランがあるシステムも多くあり、実際の予約受付や管理画面を0円で試すことができます。

ただし、無料プランには予約件数や機能に制限があるため、利用条件の確認が必要です。詳しくはこちらで解説しています

2. Googleフォームで予約フォームを作る

Googleフォームを使えば、無料で簡単な予約フォームを作れます。氏名、連絡先、希望日時、メニューなど、必要な項目を自由に設定できます。

ただし、Googleフォームは予約用のツールではないため、次のような運用はできません。
  • 空いている予約枠だけを表示する
  • 予約が入った日時を自動で受付終了にする
  • スタッフや設備の空き状況と連動する
  • お客様が予約変更やキャンセルをする

予約件数が少なく、希望日時を受け付けたあとに、メールや電話などで連絡を取りながら日程を確定する場合におすすめです。

3. Googleカレンダーの予約機能を使う

Googleカレンダーでは、予約可能な日時を設定し、予約者が日時を選べる予約ページを作成できます

ただし、無料のGoogleカレンダーでは、次のような運用はできません。
  • 予約時にメニューを選択する
  • 複数スタッフから担当者を指名する
  • 設備や部屋の空き状況と連動する
  • 顧客ごとの予約履歴を管理する
  • リマインドや事前決済まで行う

個別相談や面談など、日時を選ぶシンプルな予約受付におすすめです。

Googleカレンダーで予約ページを作成する詳しい手順は、Googleカレンダーを予約システムとして使う方法で解説しています。

おすすめの予約システム

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予約フォームに入れる項目

予約フォームを作るときは、予約受付に最低限必要な情報だけを設定することが基本です。氏名・名称、メール・電話番号、希望日時を基本項目とし、予約内容に応じて必要な項目を追加します。

  1. 氏名・名称
  2. メール・電話番号
  3. 希望日時

※以下は業種などに応じて設定

  1. メニュー・予約人数
    人数・数量飲食店やイベントなど、人数や数量を事前に知る必要がある場合
  2. 担当者・設備
    美容室の指名や、会議室・レンタルスペースなどの設備を指定する場合
  3. 備考・要望
    アレルギーや個別の要望など、選択項目だけでは確認できない内容がある場合
  4. 理容規約・プライバシーポリシーページへのリンク
    キャンセル規定への同意や個人情報の取り扱いについて案内する場合に予約ボタンの上などに各ページへのリンクを設置

すべての項目を設置する必要はありません。予約内容の確定や当日の対応に必要な情報だけに絞ることで、入力負担の少ない予約フォームになります。

予約フォームの作り方

予約フォームは、以下の流れで作成します。

  1. 予約の受付方式を決める
    「即時予約」にするか、店舗側で内容を確認してから承認する「予約申請」にするか
  2. 予約フォームの項目を設定する
    氏名、連絡先、希望日時、メニューなど
  3. 予約枠と受付条件を設定する
    予約可能な時間、メニューごとの所要時間、予約枠事の定員、キャンセル期限など
  4. 予約完了後に表示されるページを設定する
    予約内容、変更・キャンセル方法、問い合わせ先など
  5. 公開前に予約テストを行う
    予約枠への反映や通知、キャンセル、決済などが正しく動作するか確認
  6. 予約フォームを公開する
    WebサイトやSNS、Googleビジネスプロフィールなどに予約フォームのリンクを掲載

予約率を高める予約フォームのポイント

予約フォームは、入力の負担や迷うポイントを減らすことで、予約途中の離脱を防げます。

  • 入力項目を増やしすぎない
    予約時に必要な情報だけを必須にします。
  • 選択式の項目を増やす
    日時やメニュー、人数などは、自由入力ではなく選択式にします。
  • 料金や所要時間を分かりやすく表示する
    予約前に確認したい情報をフォーム内に記載します。
  • 予約確定のタイミングを明確にする
    送信時点で予約確定なのか、店舗からの承認が必要なのかを記載します。
  • 変更・キャンセル方法を記載する
    予約後の変更方法やキャンセル期限を確認できるようにします。
  • スマートフォンから予約テストをする
    入力欄やボタンの表示、予約完了までの操作を実際に確認します。

【無料あり】おすすめ予約フォーム作成ツール比較|料金/機能/無料プラン

予約フォーム作成ツールは、無料プランのあるサービスから、予約管理や顧客管理まで充実した有料サービスまでさまざまです。

料金や無料プランの有無、予約管理に必要な機能を比較します。

[orend-reservation-system-explorer]
{
“category”: “general”,
“sort”: “recommended”,
“initialDisplayMode”: “table”,
“tableOrientation”: “horizontal”,
“showFilterBar”: true,
“showCompareButton”: false,
“tableRows”: “feature,initialCost,monthlyCost,freePlan,advancePayment,customerManagement,reminder”
}
[/orend-reservation-system-explorer]

おすすめ予約フォーム作成ツール比較

ここからは、予約フォーム作成ツールごとに料金、無料プラン、主な機能、特徴を詳しく解説します。無料で始められるサービスだけでなく、予約管理や顧客管理などの機能が充実したサービスも紹介します。

[orend-reservation-system-explorer]
{
“category”: “general”,
“sort”: “recommended”,
“initialDisplayMode”: “detail”,
“detailContentVariant”: “reservation-page”,
“showFilterBar”: false,
“showCompareButton”: false
}
[/orend-reservation-system-explorer]

予約フォーム作成ツールの選び方・4つのポイント

予約フォーム作成ツールは、無料かどうかだけでなく、必要な予約機能と実際の運用方法まで確認して選ぶことが重要です。 特に確認したいのは、以下の4点です。

1. 無料プランで使える範囲を確認する

無料プランでは、予約件数、登録できるメニュー数、スタッフ数、利用できる機能などに制限があります。

無料のまま必要な運用ができるかを確認したうえで、有料プランへ変更した場合の月額料金まで把握しておくことが重要です。

2. 必要な予約機能があるか確認する

予約の受け付け方によって、必要な機能は異なります。日時予約だけでよい場合もあれば、スタッフ指名、設備予約、定員管理、複数メニューの設定などが必要な場合もあります。

自社の予約方法をそのまま再現できる機能がそろっているかを確認して選びましょう。

3. 予約する人が操作しやすいか確認する

予約ページが複雑だと、予約途中の離脱につながります。スマートフォンでの表示、入力項目の数、予約日時の選択方法、予約完了までの画面の確認が必要です。

公開前に実際の予約操作を行い、スマホで迷わず予約しやすいかを確かめてください。

4. 予約後の管理機能や外部サービスとの連携を確認する

予約受付後の業務まで効率化するなら、顧客管理、リマインド通知、予約履歴の管理なども確認が必要です。

また、スケジュール管理をまとめるならGoogleカレンダー連携、LINEから予約や通知を行うならLINE連携、予約時に料金を回収するならオンライン決済への対応が必要です。

予約受付後に行う業務を整理し、それぞれに必要な管理機能や連携があるかを確認してください。

予約フォーム作成ツールを導入する5つのメリット

予約フォーム作成ツールを導入することで、従業員の負担を軽減しながら、集客の強化や予約の取りこぼしを防止できます。その理由を、予約フォーム作成ツールの5つのメリットとあわせて解説します。

1.24時間受付で機会損失防止&集客アップ

従来の予約方法では電話受付・来店時に次回の予約受付をしていたため管理が難しく、営業時間内でしか対応できませんでした。

しかし、予約フォームを利用することで24時間受付が可能となり、営業時間外の予約も受けることができるため、集客アップにつながります。ユーザーは予約サイトや会員ページなどにログインすることなく、フォームにアクセスするだけでいつでも予約を取れるようになります。

2.おしゃれなテンプレートで自社にあった受付サイトを作成できる

予約機能付きのフォーム作成ツールの場合、テンプレート数も豊富です。そのため、雰囲気を大切にしており、掲載写真・内観・テイストでお店が選ばれることが多い飲食店やカフェ、美容室などの業界には非常に嬉しいポイントです。

Squareでは、業界毎のテンプレートが用意されていることに加えて、無料で利用でき予約手数料も0円であるため、個人事業主や小規模店舗にもおすすめです。

3.LINE連携で予約数アップやマーケティング強化が期待できる

LINE公式アカウント連携ができる予約フォームでは、アプリ上で直接予約が可能であり遷移数が少ないため、高い予約率が期待できます。

LINE×デリバリー・LINEアプリで直接注文・リッチメニューの流れ

また、LINEトーク画面の下に表示されるリッチメニュー設定もできます。たとえば美容/サロン向けのLINE予約システム『RE:RE』では、トーク画面化にメニューを大きく表示し、簡単に予約・注文ができるため、売上アップが期待できます。

ほかにもリッチメニューからクーポンやショップカードを表示したり、トークルームに顧客それぞれに合ったお得情報を配信したりできます。LINE対応のツールを導入することでより戦略的なマーケティングが可能になります。

4.自動返信・LINEチャットボット設定で顧客対応を自動化

従来では問い合わせ対応・注文予約はスタッフが電話で受け、空き枠を確認し予約確定といった流れが一般的でした。しかし、自動返信設定やカレンダー表示・LINEチャットボットを活用すればその流れを自動化することができます。

返信設定も管理画面から簡単にでき、スタッフはホール作業・仕込みといった本来必要な業務に集中できるようになります。

5.事前決済による当日キャンセル防止・継続課金で店舗のレジ会計を効率化

ここまで解説してきたように事前決済ができる予約フォームでは、予約や注文と同時に支払いが完了します。そのためノーショー(予約客が連絡やキャンセルをせず、予約当日に現れないこと)・当日キャンセルの抑止にもつながります。

またスクール向け・決済付きフォームでは、単発の支払いだけでなく継続支払い・月謝管理にも対応しているため、集金業務・月次の請求作成といった手間を大幅に削減することができます。

予約フォーム作成ツールを導入するデメリット・注意点

予約フォーム作成ツールは予約業務を効率化できますが、料金や運用面で注意点もあります。

1. 必要な機能によっては月額料金がかかる

無料プランでは、予約件数や登録できるメニュー数、スタッフ数などが制限される場合があります。

予約数が増えたり高度な機能が必要になったりすると、有料プランへの変更が必要です。

2. 初期設定に手間がかかる

導入時には、予約メニュー、営業時間、予約枠、所要時間、キャンセル規定などを設定する必要があります。

設定内容が実際の店舗運用と合っていないと予約管理に支障が出るため、公開前の予約テストが欠かせません。

申込み・支払い受付に使える無料の決済フォーム比較

空き枠の管理や細かな予約管理までは必要なく、イベントや講座、サービスの申込みと料金の支払いを受け付けたい場合は、決済フォームも選択肢になります。申込み受付から決済までをまとめてオンライン化できるため、シンプルな受付フォームとしても活用できます。 

サービス名 初期費用 月額費用 決済手数料 カード決済 継続課金(サブスク) 送信方法 特徴


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決済リンクだけを開始し後から他の決済方法に拡張できる

おすすめのメールリンク決済サービス

[orend-service]{"condition":{"categoryId":"00004"},"display":{"type":"price"}}[/orend-service]

自店舗の業務にあった予約フォームを選ぼう

ネット予約が一般的になり、店舗やネット販売をしている方の中には、予約フォームの導入を検討している方も多いのではないでしょうか。導入時のポイントは、自社の目的や必要な機能を満たしているかどうかです。また、現状の予約管理のオペレーションでどこに課題があるのかについても把握し、オペレーションを簡潔にできるのであればそれを先に実施してからツールやシステムの導入を検討することをおすすめします。