ECカートシステムおすすめ15選比較!決済、受注管理、定期通販に強いサービスを紹介

ECカートシステムとは、ネットショップの商品登録、カートへの追加、注文受付、オンライン決済、受注・配送管理を支える仕組みです。近年はこれらに加え、在庫管理、販促、定期購入、実店舗連携まで提供するサービスもあります。

選ぶ際は「安いかどうか」より先に、①販売方法、②必要な機能と連携、③月額料金と決済・従量費用、④社内の運用体制を確認することが重要です。無料プランで販売を始められるサービスと、定期購入や法人向け運用に必要な機能を備えるサービスでは、比較すべき条件が異なります。

本記事では、15サービスの公式情報を基に、料金とその適用条件、決済手数料、標準機能・追加費用が生じる機能を整理し、用途別の候補と導入前のチェックポイントを解説します。

この記事でわかること
  • ECカートシステムでできること
  • 自社に合うECカートシステムの選び方
  • おすすめECカートシステム15選の比較ポイント

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ECカートシステムは、販売方法から候補を絞る

カート選定の第一歩は、店舗の規模ではなく「誰に・何を・どう販売するか」を決めることです。同じ月商でも、単品物販と定期購入、実店舗併売と越境ECでは、必要な機能が変わります。

目的・運用形態最初に比較したい候補優先して見る条件
初期コストを抑えてネット販売を試すBASE/STORES/Square オンラインビジネス月額無料の対象、決済・サービス利用料、商品制約
独自ショップを本格的に運営するShopify/makeshop/カラーミーショップ/futureshop独自ドメイン、決済方法、販促、追加アプリ費用
ギフト・オーダーメイド販売easy myShop/おちゃのこネットオプション設定、商品数、オーダー入力
運用支援や国内商習慣への対応ショップサーブ/makeshop担当サポート、注文処理費用、決済契約
定期購入・D2C・CRM施策ecforce/W2 Commerce Repeat/スマレジEC・リピート/たまごリピート定期管理、アップセル、分析、契約・従量料金
開発要件が多く自社保守できるEC-CUBE開発・サーバー・保守・セキュリティ費用

この分類は優劣の順位ではありません。例えばShopifyでも定期購入を検討できますが、利用するアプリと契約条件の確認が必要です。用途別に候補を数社に絞ったうえで、実際の決済方法・管理機能・料金を比較しましょう。

ECカートシステムとは

ECカートシステムとは、ネットショップで商品を販売するために必要なカート、決済、受注管理、在庫管理、配送設定などをまとめて管理できる仕組みです。

商品を掲載するだけでなく、注文受付、入金確認、発送管理、顧客管理、販促施策まで対応できるサービスもあります。ネットショップの運営に必要な業務を一つの管理画面で進められるため、注文数や商品数が増えた場合でも運用しやすくなります。

ECカートシステムでできること

ECカートシステムでは、商品登録、決済設定、配送設定、注文受付、受注管理、顧客管理など、ネットショップで商品を販売するために必要な機能をまとめて利用できます。

開店前の準備から、顧客が商品を選び、カートに入れ、決済し、注文完了後に店舗側が受注や発送を管理するまでの流れを支える仕組みです。

ネットショップ
開業、運用の流れ
ECカートシステムで
できること
主な機能
ネットショップ開業の準備
基本情報の登録商品、ショップ情報、
決済方法、配送方法、
送料などの登録
商品登録、在庫設定、送料設定、
決済設定、ショップ情報登録
商品ページ作成顧客が商品内容を確認し、
購入を判断できるページ
の作成
商品ページ、商品画像、価格表示、
在庫表示、カテゴリ、バリエーション
ネットショップ運用に必要な機能
商品選択とカート投入顧客が商品を選び、
カートに入れて
購入手続きへ進める
カート機能、数量変更、
オプション選択、会員登録、
ゲスト購入
注文、決済顧客情報や配送先を
受け付け、決済まで
完了できる
注文フォーム、配送先入力、
クレジットカード決済、後払い、
ID決済、注文完了画面
注文後の自動連絡注文受付や決済完了
などの案内を
自動で送信できる
注文受付メール、決済完了メール、
発送完了メール、ステータス通知
受注、在庫管理注文内容、入金状況、
在庫数、発送状況を
管理できる
受注管理、入金管理、在庫管理、
キャンセル、返品対応
配送、発送管理発送状況を管理できる配送設定、送料設定、発送通知、
追跡番号、配送会社連携
販促、リピート施策購入後の販促活動
(クーポン、メールなど)
クーポン、メール配信、ポイント、
レビュー、レコメンド、顧客管理

ECカートシステムの選び方

ECカートシステムを選ぶときは、まず自社のビジネス形態に合うタイプを絞ることが重要です。

費用や決済方法だけで比較すると、自社の販売方法に合わないサービスを選んでしまう可能性があります。まずはビジネス形態に合うタイプを確認し、そのうえで費用、機能、決済方法、受注管理、外部連携、サポート体制を比較しましょう。

自社のビジネス形態候補になるタイプ主なサービス例チェックポイント
個人や小規模の
ネットショップ
無料、低価格の
クラウド型
STORES
BASE
Square
カラーミーショップ
初期費用
月額費用
販売時の手数料
商品登録数

画像の容量数
中小企業の自社ECサイトSaaS型ECカート
ASP型ECカート
Shopify
makeshop
futureshop
ショップサーブ
商品数
受注件数
販促機能
外部連携
定期購入やD2Cリピート通販
D2C特化型
ecforce
W2 Repeat
たまごリピート
定期購入
CRM
ステップメール
顧客分析
WordPressや
既存サイト
にカート機能を追加
WordPress
オープンソース型
WooCommerce
EC-CUBE
保守
セキュリティ
サーバー管理
開発体制の確保
中堅、大規模EC
の構築
法人向け
ECパッケージ型
EC-CUBE Enterprise
ebisumartなど
基幹システム
物流、在庫管理
会員管理など
との連携

自社のビジネス形態に合うか?

ECカートシステムは、販売する商品や事業規模など目的によって合うタイプが変わります。
自社のビジネス形態に合うサービスを選ぶことが重要です。

  • 低コストで始めたいのか
  • 自社ECを本格運営したいのか
  • 定期購入を強化したいのか
  • 既存サイトにカート機能を追加したいのか

単品販売、定期購入、サブスク、予約販売、デジタル商品、BtoB販売など、販売方法によって必要な機能は異なります。

事業規模や商品数に対応できるか?

取り扱う商品数、SKU数、在庫数、月間注文数によって、必要な管理機能は変わります。商品数が少ない段階ではシンプルな管理画面で十分でも、商品数や注文数が増えると、カテゴリ管理、在庫管理、受注処理、発送管理の負担が大きくなります。

現在の規模だけで判断せず、成長後の運用にも対応できるかを確認しましょう。

決済方法が顧客層に合うか?

販売する商品や顧客層に合わせて、必要な決済方法を用意できるサービスを選ぶことが重要です。

クレジットカード決済、後払い、ID決済、QRコード決済、コンビニ決済、銀行振込など、
顧客が利用する決済方法に対応しているかを確認
しましょう。

決済方法が限られていると、購入直前の離脱につながる場合があります。

受注管理、在庫管理、配送管理を効率化できるか?

ネットショップでは、注文受付、入金確認、在庫更新、発送通知、キャンセル、返品対応などの業務が発生します。注文数が増えると、手作業での管理は負担が大きくなります。

  • 受注管理、在庫管理、配送管理を効率よく行えるか
  • 発送通知や追跡番号の案内を効率化できるか

を確認しましょう。

販促やリピート購入に必要な機能があるか?

ECカートシステムには、クーポン、メール配信、ポイント、レビュー、レコメンド、会員管理などの販促機能を備えたものがあります。新規購入だけでなく、リピート購入を増やしたい場合は、購入後のフォローに使える機能も重要です。

定期購入やD2Cを強化したい場合は、顧客分析、CRM、ステップメール、同梱物管理などに対応しているかも確認しましょう。

外部システムと連携できるか?

実店舗、ECモール、POSレジ、会計ソフト、CRM、MA、在庫管理、物流システムなどを利用している場合は、既存システムとECカートシステムとの連携が重要です。

外部システムと連携できない場合、売上管理、在庫管理、顧客管理、発送管理を手作業で行う必要が出てきます。既存の業務フローに合わせて運用できるかを確認しましょう。

費用と手数料を総額は予算内か?

ECカートシステムの費用は、初期費用、月額費用、決済手数料、販売手数料、オプション費用などを含めて比較する必要があります。月額費用が安くても、販売時の手数料や必要なオプションを含めると、総額が高くなる場合があります。

費用を比較するときは、月商や注文件数を想定し、実際にどのくらいの費用が発生するかを確認しましょう。売上規模に対して利益が残るかを見ることが重要です。

サポート体制は十分か?

ECカートシステムは、導入して終わりではありません。
初期設定、決済設定、デザイン調整、外部連携、トラブル対応など、運用中にサポートが必要になる場面があります。

電話、メール、チャット、マニュアル、初期設定支援など、どのようなサポートを受けられるかを確認しましょう。社内にEC運用やシステム管理の担当者が少ない場合は、サポート体制も重要な比較項目です。

おすすめECカートシステム15選比較表

ECカートシステムは、サービスごとに対象事業者、料金、決済手数料、販売手数料、得意な販売方法が異なります。ここでは、無料・低価格のクラウド型サービスから、SaaS型、D2C・リピート通販向け、オープンソース型まで15サービスを一覧で整理します。

サービス名イメージタイプおすすめの事業者定期通販
サブスク
初期費用月額費用決済手数料販売手数料・従量課金特徴
STORES無料・低価格クラウド型個人・小規模事業者◯無料(0円)
無料アカウント作成
フリー:0円/月
スタンダード:3,300円/月
フリー:5.5%〜
スタンダード:3.6%〜
無料(0円)月額0円から始められ、
店舗向けサービスとも連携
おちゃのこネット無料・低価格クラウド型小規模〜中小事業者◯無料(0円)スタートアップ:0円/月
ベーシック:3,960円/月
アドバンスド:13,200円/月
スタートアップ:6.6%
ベーシック・アドバンスド:3.5%~
無料(0円)商品点数の多いショップにも
対応しやすい国内サービス
easy myShop無料・低価格クラウド型小規模〜中小事業者◯無料版:0円
スタンダード:3,300円
無料版:0円/月
スタンダード:3,900円/月
プロフェッショナル:8,700円/月
カートプラン:2,900円/月
有料プラン:3.57%+40円(税別)
無料プラン:5.0%+40円(税別)
※クレジットカード決済・コンビニ決済共通
無料(0円)オーダーメイド商品、
セット販売に強い
ShopifySaaS型ECプラットフォーム中小〜中堅企業◯無料(0円)Basic:3,650円/月〜
Grow:10,100円/月〜
Advanced:44,000円/月〜
ベーシック:3.55%
スタンダード:3.4%
プレミアム:3.25%
無料(0円)アプリ拡張、越境EC、
複数チャネル販売に強い
makeshopSaaS型ECカート中小〜中堅企業◯プレミアム:11,000円
エンタープライズ:11,000円~
プレミアム:13,750円/月
エンタープライズ:問い合わせ
プレミアム:3.19%
エンタープライズ:3.14%
無料(0円)機能数が多く、販売手数料0円で
本格運用向け
Square
オンラインビジネス
無料・低価格クラウド型個人・小規模事業者◯無料(0円)フリー:0円/月
プラス:3,375円/月
プレミアム:9,180円/月
フリー・プラス:3.6%
プレミアム:3.3%
無料(0円)Square決済・POSと連携し、
店舗販売と相性が良い
カラーミーショップ クラウド型ECカート小規模〜中小企業◯フリー:0円
レギュラー:3,300円
ラージ:3,300円
プレミアム:22,000円
フリー:0円/月
レギュラー:4,950円/月
ラージ:9,595円/月
プレミアム:35,640円/月
フリー:6.6%+30円〜
レギュラー:3.4%〜
ラージ:3.19%〜
プレミアム:2.99%〜
無料(0円)国内自社EC向けの定番サービス
BASE 無料・低価格クラウド型個人・小規模事業者◯無料(0円)スタンダード:0円/月
グロース:16,580円/月
スタンダード:3.6%+40円
(PayPayほかは4.6%+40円)
グロース:2.9%
(PayPayほかは3.9%)
スタンダード:3%
グロース:0円
初期費用・月額0円から
開設できる
futureshopSaaS型ECプラットフォーム中小〜中堅企業◯問い合わせ問い合わせSBPS利用時:
Visa/Mastercard 3.2%
JCB/AMEX/Diners 3.5%
無料(0円)デザイン・販促・CRMを
重視する自社EC向け
EストアーショップサーブSaaS型ECカート中小〜中堅企業◯開通料30,000円プラン4S:25,000円/月
プラン4G:65,000円/月
プラン4P:145,000円/月
決済方法により異なる問い合わせ担当サポート付きで
構築・運用支援に強い
EC -CUBEオープンソース型開発体制のある企業◯ソフトウェア自体は無料
構築費は別途
ソフトウェア自体は無料
構築費は別途
EC-CUBE Payment Plus:2.99%〜3.6%
プレミアム:2.79%〜3.19%
無料(0円)自社要件に合わせて
自由に構築できる
ecforceD2C・単品通販向けD2C・リピート通販事業者◯問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせD2C、定期通販、CRM、
広告分析に強い
W2 Repeatリピート通販・サブスク特化型D2C・リピート通販事業者◯問い合わせ問い合わせ10社以上の決済会社と連携問い合わせサブスク・定期通販特化で
大規模運用にも対応
スマレジ・ECリピートD2C・定期通販特化型D2C・リピート通販事業者◯問い合わせ49,800円/月〜問い合わせ問い合わせLP一体型フォーム、アップセル、
CRM分析に対応
たまごリピート定期通販・頒布会特化型D2C・リピート通販事業者◯ASP:69,800円
GOLD:99,800円
プレミアム:776,000円
ASP:49,800円/月
GOLD:79,800円/月
プレミアム:年間2,178,000円(年契約のみ)
たまごペイメント利用時は別途発生問い合わせ定期購入・ステップメールに特化
料金や手数料はプラン、決済方法、オプション、契約条件によって変わります。導入前に各サービスの公式サイトで最新情報を確認してください。定期通販・サブスク対応は、標準、有料プラン、アプリ、プラグインで対応できるものは「◯」としています。

各サービスは、料金だけでなく、対象事業者、販売方法、サポート体制、外部連携の違いがあります。比較表で候補を絞ったうえで、各サービスの特徴を確認しましょう。

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ECカートシステムを導入するメリット

ECカートシステムを導入すると、ネットショップの開設だけでなく、注文受付、決済、配送、顧客管理、販促までを一つの仕組みで管理できます。

特に、注文数が増えてきた事業者や、決済方法を増やしたい店舗、リピート購入を強化したいEC事業者にとって、運用効率と売上改善の両面でメリットがあります。

受注・決済・配送業務を効率化できる

ECカートシステムでは、注文受付、決済処理、入金確認、発送通知、注文ステータス管理などをまとめて行えます。

手作業で注文を確認し、個別にメールを送り、在庫を更新する運用では、注文数が増えるほど作業負担も増えます。ECカートシステムを使うことで、受注から発送までの流れを整理でき、入力ミスや対応漏れも抑えられます。

顧客に合う決済方法を用意できる

ECサイトでは、顧客が希望する決済方法を選べることが重要です。

クレジットカード、コンビニ払い、後払い、QR決済、ID決済などに対応できれば、購入直前の離脱を減らせます。商材や顧客層によって必要な決済方法は異なるため、複数の支払い方法を用意できる点は大きなメリットです。

販促・リピート施策を実行できる

多くのECカートシステムには、クーポン、ポイント、メール配信、レビュー、レコメンド、カゴ落ち対策、定期購入などの販促機能があります。

新規購入だけでなく、リピート購入や客単価向上を狙う場合は、販促機能の有無が重要です。特にD2Cや定期通販では、初回購入後の継続購入をどう作るかが売上に直結します。

ネットショップ運営を一元管理できる

ECカートシステムを使うことで、商品管理、在庫管理、受注管理、顧客管理、販促施策を一つの管理画面で扱えます。

小規模なうちは手作業でも対応できますが、商品数や注文数が増えると、情報が分散して運用が複雑になります。ECカートシステムを導入すれば、ネットショップ運営の流れを整理し、担当者間の確認や管理もしやすくなります。

ECカートシステムを導入する時の注意点

ECカートシステムには多くのメリットがありますが、費用、機能制限、移行作業、運用体制には注意が必要です。

サービス名や月額費用だけで選ぶと、導入後に「必要な機能が足りない」「想定より費用がかかる」「運用に手が回らない」といった課題が出ることがあります。

月額費用や手数料が発生する

ECカートシステムでは、初期費用、月額費用、決済手数料、販売手数料、オプション費用などが発生します。

無料プランでも、商品が売れたときに決済手数料やサービス利用料がかかる場合があります。一方で、月額費用があるサービスでも、販売手数料が低く、売上規模によっては総額を抑えられるケースがあります。

導入前には、月額費用だけでなく、売上規模、注文数、決済手数料、オプション費用まで含めて確認しましょう。

サービスによって機能やデザインに制限がある

クラウド型のECカートシステムは、サービス側で用意された機能やテンプレートを使うため、デザインや機能に制限がある場合があります。

独自の販売方法、特殊な会員管理、複雑な送料設定、基幹システム連携などが必要な場合は、標準機能だけでは対応できないことがあります。必要な機能が標準で使えるのか、オプションなのか、個別開発が必要なのかを事前に確認しましょう。

別システムへの移行には手間がかかる

一度ECカートシステムを導入すると、別のサービスへ移行する際に商品情報、顧客情報、注文履歴、ポイント情報、URL構造などの移行作業が発生します。

移行時には、データの抜け漏れ、SEO評価の低下、決済設定の見直し、配送設定の再構築などにも注意が必要です。長期的に使う前提で、現在の運用だけでなく、将来の商品数や売上規模も見て選ぶことが重要です。

運用体制を整えないと活用しきれない

ECカートシステムを導入しても、商品登録、在庫更新、受注処理、顧客対応、販促施策を行う体制がなければ運用が継続できず成果につながりません。

特に、クーポン、メール配信、レビュー施策、定期購入、CRM機能などは、使い続けることで効果が出ます。社内で誰が運用するのか、どこまで外部パートナーに任せるのか、サポートをどの程度受けられるのかを導入前に確認しましょう。

まとめ

ECカートシステムは、ショッピングカートや決済だけでなく、商品登録、受注管理、在庫管理、配送設定、顧客管理、販促機能まで含むネットショップ運営の基盤です。

選ぶ際は、料金の安さだけで判断せず、自社のビジネス形態に合うタイプを絞ることが重要です。個人や小規模のネットショップ、中小企業の自社EC、定期購入やD2C、WordPressへのカート追加、中堅、大規模ECでは、候補になるECカートシステムが変わります。

候補となるタイプを絞ったうえで、商品数、決済方法、受注管理、在庫管理、配送設定、販促機能、外部連携、サポート体制を比較しましょう。現在の販売方法だけでなく、今後の商品数や注文数、定期購入、外部システム連携も踏まえて、自社の運用に合うサービスを選ぶことが重要です。