eギフトとは?使い方やメリット、活用事例を解説!おすすめサービスも紹介

この記事で分かること
  • おすすめのeギフトサービス9選
  • eギフトサービス導入時の3つの比較ポイント
  • eギフト市場の動向

今回はeギフトの使い方・事例などを解説しながら、おすすめのeギフトサービスを紹介します。

eギフトとは

eギフトとは、メール・SNS・LINEなどオンラインを通じて贈れるデジタル形式のギフトのことで、紙のギフト券や配送型ギフトに代わる新しい贈り物の形です。送りたい相手の住所や本名を知らなくても、メッセージとともにURLやコードを送るだけでギフトを届けられるのが特徴です。

受け取る側は、届いたURLを開くことでギフト内容を確認し、スマホ上で表示されたコード・QR・バーコードを使って商品やサービスに交換できます。カジュアルな日常ギフトから企業向けのキャンペーンまで、幅広い用途で使われています。

eギフトサービスとは 図解

eギフトの使い方

eギフトは、オンラインで簡単に贈れる・受け取れる仕組みが特徴です。基本的な流れは、「送る側」と「受け取る側」に分けて考えると分かりやすいです。

eギフトを送る方法

eギフトは、ギフトを選んでURLを送るだけという手軽な手順で完了します。

  1. eギフト対応サービスでギフト内容を選択
  2. メッセージや送り主名を設定
  3. 送信方法(メール・LINE・SNS など)を選択
  4. URLまたはコードを送信

友人・家族・同僚などの住所を知らなくても送れるのが便利です。

eギフトを受け取る方法

受け取る側は、届いたリンクを開いて内容を確認し、表示されたコードやバーコードを利用して引き換えられます。

  1. 受信したURLを開く
  2. ギフト内容を確認
  3. バーコード・QRコード・ギフトコードを利用し引き換え

スマホ一つで完結し、受け取ってすぐ使える点が多くの人に支持されています。

eギフトで送れるプレゼントの種類

eギフトでは、贈る相手が「どこで使うか(店舗かオンラインか)」と「何を贈るか(商品か金券的なものか)」によって、プレゼントの種類が大きく分かれます。以下のようなタイプがあります。

  • 店舗利用 × 商品引き換えタイプ
    スタバのドリンク、マックのフード、アイスなど、特定の商品と直接交換できるタイプです。「今すぐ食べてね」「仕事お疲れ!」といった日常的なギフトに最適です。
  • 店舗利用 × 商品券タイプ
    スシローやコンビニなどで使える商品券のような形式で、決められた金額内で自由に選べるタイプです。相手に選択の自由を与えたい場合に向いています。
  • オンラインサービス利用 × 商品引き換えタイプ
    アプリ内で特定の商品やデータと交換できる形式で、ソフトドリンクやデジタルアイテムなど、オンライン上で完結するギフトとして利用されます。
  • オンラインサービス利用 × 商品券タイプ
    ZOZOTOWNポイントやAmazonギフトカードなど、好きな商品を自由に購入できる金券型のギフトです。好みが分からない相手や気を使わせずに贈りたい場合に最適です。

このようにeギフトは、用途や関係性に合わせて、より気持ちが伝わる形で選べる柔軟性があることが特徴です。

eギフトを利用するメリット

eギフトは、オンライン時代のコミュニケーションに非常に相性がよく、贈る側・受け取る側のどちらにとっても便利な仕組みです。特に以下の点が大きな魅力として支持されています。

  • 住所不要で贈れる
    相手の住所や本名を知らなくても、LINE・メール・SNSのアカウントさえ分かれば贈れるため、オンライン上の関係性でもスムーズに使えます。直接会えない距離感でも、気持ちを届けられるのが強みです。
  • すぐに届けられる
    紙のギフト券や商品配送のように日数を待つ必要がなく、「今日中に贈りたい」「忘れていたけど今すぐ贈りたい」という場面でも即対応できます。急な誕生日メッセージや当日のサプライズでも間に合います。
  • 相手が使いやすい
    受け取った人が、スマホで確認し、その場で提示して使えるため、管理や持ち歩きの負担がありません。財布にカードを入れる必要もなく、なくす心配もないため、「もらって困らないギフト」として評価されています。

こうした利点から、カジュアルな日常ギフトからビジネス利用まで、eギフトは幅広いシーンで活用されています。

eギフトの活用シーン

eギフトは、気軽なコミュニケーションからビジネス施策まで幅広く使える柔軟性の高いギフト手段です。代表的な活用シーンは以下の通りです。

  • 日常のちょっとしたやりとりに
    友人や同僚への「ありがとう」「お疲れさま」「お礼にコーヒーでも」など、軽い気持ちのギフトとして気軽に使えます。
  • 喜ばれるお祝いギフトに
    誕生日、記念日、合格・就職祝い、引越し祝いなど、相手の好みに合わせたギフトが贈れるため、ハズれにくい贈り物として利用されます。
  • 企業のマーケティング施策や謝礼に
    キャンペーン特典、アンケート回答謝礼、イベント参加のお礼など、受け取る側の負担が少ないインセンティブとして多くの企業が導入しています。
  • 社内コミュニケーションや福利厚生に
    社員表彰・評価、チームへの差し入れ、感謝の気持ち伝達など、社内のつながりを深めるツールとしても活用が広がっています。

誰に、どんな目的で贈りたいのかに応じて選べるのがeギフトの魅力で、日常とビジネスのどちらでも効果的に使えるのが特徴です。

法人のキャンペーンにはeギフトサービスがおすすめ

法人向けのキャンペーンでは、応募特典やインセンティブとしてeギフトを使うことで、受け取り率や参加率を大幅に向上できるというメリットがあります。住所収集や郵送手配が不要で、一括送信が可能なため、運営側の手間を大きく削減できます。また、受け取る側にとっても、スマホでそのまま利用できるため、**「ユーザーが使いやすい」=「喜ばれやすい」**という効果が期待でき、キャンペーンの満足度向上にもつながります。

企業はコストや物流に悩まず、ユーザーは気軽に受け取れて使える。双方に負担が少ないことから、今や多くの企業がeギフトサービスをキャンペーン施策に取り入れています。

eギフトサービスの比較ポイント

目的に合ったeギフトサービスを選ぶ際の3つのポイントを紹介します。これらの観点からeギフトサービスを比較し、自社に合ったサービスを見極めましょう。

1.機能をチェック

まずはeギフトサービスの利用目的を明確にし、それに合ったサービスを洗い出しましょう。たとえばSNSキャンペーンに利用するなら、抽選(インスタントウィン)機能があるサービス、納品スピードの早いサービスがおすすめです。

イベントやセミナーなどへの参加のお礼としてギフトを贈るならメッセージを付けられるもの、福利厚生やインセンティブなど社内向けに利用するならギフトの種類が多いものというように、目的により適した機能は異なります。

2.最低発注金額をチェック

eギフトサービスには最低発注金額が決まっているものがあります。余計なコストがかからないよう、最低発注金額の低いサービス、予算に合ったサービスを選びましょう。最近は最低1円から利用できるサービスも増えてきました。予算が都度変わる場合は、このようなサービスがおすすめです。

3.支払いタイミングをチェック

eギフトサービスの支払いタイミングは「先払い(デポジット式)」「都度払い」「後払い」に分けられます。都度払いは利用のたびに支払いをしなければならず手間がかかるため、先払い(デポジット式)や後払いがおすすめです。

【無料あり】店舗やECキャンペーンにおすすめのeギフトサービス6選

サービス名イメージ初期費用月額費用手数料最低発行額/枚数交換先インスタントウィン納品にかかる日数
デジコ0円 ※無料0円 ※無料金額×10%1円~最大6,000種類
・PayPay
・Amazon など
ー導入後は2時間で納品
Visaギフト vanilla0円 ※無料0円 ※無料金額×5%500円~
※1円単位で金額指定
8,000万以上のお店
(Visa加盟店)
ー最短1日
SB Gift0円 ※無料0円 ※無料お問合せ100円~
後払いOK
お問合せ◯問い合わせ
楽天ポイントギフト0円※無料0円※無料お問合せ10ポイント~
※最低発注額
10万ポイント
500万以上◯最短3営業日
選べるe-GIFT0円 ※無料0円 ※無料お問合せ1円~/1枚~発行可30以上ー即時~数営業日
mafin0円 ※無料0円 ※無料お問合せ100円~800以上◯最短翌営業日
dgift0円 ※無料0円 ※無料お問合せ100円~6,000以上◯約1週間~1か月
クオカードペイ0円 ※無料0円 ※無料金額×6%1,000円~QUOカード◯問い合わせ
giftee0円 ※無料0円 ※無料金額×10%商材による1,000種類以上◯最短1営業日
デジタルギフト比較表

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法人企業におすすめ・豊富な種類から選べるギフトモール3選

サービス名イメージ初期費用月額費用商品数特徴
ギフトモール無料無料70万以上商品点数70万点以上
オンラインギフトショップでは日本一
おまとめ注文・法人注文も対応可能
Anny(アニー)無料無料1400以上ちょっと特別なギフト体験など
魅力的なアイテムが多数
1,000個以上の大量のギフトも対応可能
TANP無料無料10,000点以上最短翌日お届け
ギフトモール比較表

ギフトモール – 名前入れ対応/住所なしで送付/最短翌日お届け/日本最大級/商品70万点以上

ギフトモールの紹介
  • 商品点数70万点以上でオンラインギフトショップでは日本一!
  • 誕生日や記念日・結婚祝いなど様々なシーンに対応
  • 名前入れや日付刻印など、世界に1つだけのアイテムが最短翌日届く
  • ギフトECならではの名入れやラッピング・花などオプションが充実
  • ソーシャルギフト機能「ダレスグギフト」でいつでもすぐギフトを贈れる

ギフトモールでは、70万点以上の商品点数を誇る日本最大級のオンラインギフトショップです。

誕生日や記念日など、様々なギフトのニーズに応えるためのオプションも充実しています。

日本最大級のギフトモール

ギフトモールのソーシャルギフト機能「ダレスグギフト」を使えば、SNSやメールなど通じてURLを相手に送ることでプレゼントを贈ることでができます。

ギフトモールにある70万点以上が対象商品です。SNSキャンペーンの利用や住所を聞けないお世話になった方や、推し活での利用など幅広いシーンでご活用いただいています。

ギフトモールの特徴

ギフトモールでは、おまとめ注文や法人注文の対応もしております。
周年記念品・お中元やお歳暮、チームグッズなど幅広いシーンでご利用いただいております。

商品選びから納品までをギフト専門のコンシェルジュがサポートします。
また、個別の名入れやお急ぎの注文などの対応も可能です。ぜひ一度お問い合わせください。

法人ギフトにも対応のギフトモール
初期費用月額費用手数料・オプションなど無料トライアル
無料無料基本的に無料(一部有料オプションあり)なし

ギフトセレクトショップ「Anny(アニー)」

ギフトセレクトショップ「Anny(アニー)」の紹介
  • 1営業日内にギフトリストを送付
  • ラッピングから名入れまで対応
  • グルメから小物まで豊富なラインナップ

AnnY(アニー)は法人向けギフトセレクトショップです。予算、ニーズを伝えるだけで、1営業日以内にギフトリストを作成してくれます。また、ラッピング、名入れなど多様なシーンに対応可能です。

詳細はこちら:https://anny.gift/

ギフト掲載サイト「TANP」

ギフト掲載サイト「TANP」の紹介
  • 手数料・相談料無料
  • 退職から年賀まで多様なシーンに対応可能
  • 100個以上にも対応可能

TANPは、法人向けのギフトサービスです。退職や年賀、周年祝いなど幅広いシーンに対応可能です。また、法人向けに100個以上などの大口注文にも対応可能です。

詳細はこちら:https://tanp.jp/lp/corporation

スターバックス、サーティワンなど大手企業が利用したeギフトの活用事例

最後にeギフトの活用事例について紹介します。

新規顧客との接点・ファン作りに:サーティワン・スタバeギフト事例

サーティワンはeギフトの販売をしています。サーティワンのアプリでは会員向けにプレゼントクーポンを発行しており、会員数の増加に役立っています。

無料で受け取ったeギフトがきっかけで、これまでお店を利用をしたことがない新規顧客との接点をつくることができます。

スターバックスも同様にeギフトを発行しており、500円ギフト券や1000円ギフト券などを購入してプレゼントできます。

SNS4.3万フォロワーを獲得:ANA(全日本空輸)

ANA(全日本空輸)ではTwitterを活用したキャンペーンの実施で4.3万人のフォロワー獲得に成功しています。

「Share旅」というキャンペーンを行うソーシャルギフトキャンペーンで、フォロワー数を伸ばすと同時に認知度を向上させた成功事例です。

Twitterではアカウントをフォロー&リツイートするだけで気軽に懸賞に参加でき、低コストで大規模のプロモーションを行えます。

eギフトの市場規模

ここではeギフトの市場規模について紹介をします。eギフトの導入を検討している方は参考にしてください。

2兆7,260億円市場へ成長、拡大するeギフト

eギフトの市場規模ですが、2025年には2兆7,260億円の市場規模へ成長が予測されています。

法人ギフト市場に関する調査グラフ
出展:法人ギフト市場に関する調査を実施(2024年)

グラフを見ると2025年には2兆7,260億円の市場規模で年々拡大していることがわかります。eギフト需要が多くあるため、今後も市場が拡大すると予測されています。

eギフトが注目された背景

eギフトは消費者が気軽に購入できます。低価格なギフトをプレゼントすることもできるため、CtoC(個人間)でも利用されています。

ネオマーケティング社の調査によると「キャンペーンで欲しいものは?」という問に消費者の98%が自由に使える金券やデジタルギフトと回答しています。

※アンケート詳細はこちらで解説しています「消費者の98%が回答、ユーザーが求める金券・ギフト券」

企業はeギフトサービスを活用することで、コスト削減や新しいマーケティング施策の展開などができます。物理的なギフトは管理や郵送にコストがかかりますが、デジタルで完結するeギフトならこれらのコストはかかりません。在庫を抱えるリスクもなく、キャンペーンやマーケティング施策を展開しやすくなります。

まとめ

デジタルギフトやeギフトは、住所不要・即送信・スマホで利用可能という特性を持ち、日常のちょっとした贈り物から企業キャンペーンまで幅広く活用されています。商品引き換え型や商品券型など用途に合わせて選べる柔軟さがあり、贈る側・受け取る側双方にとって使いやすい仕組みです。今後もオンラインコミュニケーションが進むなかで、より定番のギフト手段として利用が広がっていくことが期待されます。