掛け払い決済代行サービス比較17選!企業間後払い&請求代行のメリット・選び方

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今回はBtoB・企業間取引での経理業務を効率化できる掛け払い決済代行サービスのできることやメリット・デメリットについて解説していきます。

また、おすすめの掛け払い決済代行サービスも比較表を交えて紹介していきます。

おすすめの企業間決済代行サービス

RP掛け払い 集金業務全て代行!売掛金100%保証

  • 初期/月額/請求書発行費用が0円・手数料は最安水準~3.4%
  • 与信管理/請求書作成&送付/集金/入金消込など集金業務全て代行
  • 請求書払い/クレカ/コンビニ決済/口座振替/銀行振込の支払い方法に対応

早期払いオプション利用で最短5営業日入金!

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掛け払い決済代行サービスとは

掛け払い決済代行サービスとは、企業に代わって請求書の発行、代金回収、未回収リスクの保証などを代行するサービスのことです。

従来、売り手側が自社で行っていた請求業務や与信管理を代行会社に任せることで、業務効率の改善や未回収リスクの軽減が可能になります。特にオンライン取引や新規取引先との契約において導入が進んでおり、近年はクラウド型の掛け払いサービスも普及しています。

掛け払いとは

掛け払い(かけばらい)とは、商品やサービスを購入した後に代金をまとめて支払う取引方法のことです。つまり、請求書による後払いの仕組みです。主に法人間取引(BtoB)で利用され、「RP掛け払い」「オリコ」「NP掛け払い」などのサービスが代表的です。

掛け払いの流れは次の通りです。

  1. 与信審査チェック:取引先企業の支払能力や信用度を審査し、リスクを確認
  2. 請求書の作成・発行:請求内容を確定し、社内承認後に請求書を発行・送付
  3. 代金回収(集金代行):請求先からの入金を代行業者が回収し、未入金時には催促も実施
  4. 入金管理・消込作業:入金金額を確認し、会計システムや管理ツール上で自動消込
  5. 未払い企業への督促業務:支払いが遅れている企業に対して督促メールや連絡を行い、入金を促進
  6. 一連の業務代行:与信管理・請求発行・入金消込・催促を一括で代行し、企業の請求業務を効率化

掛け払いの買い手と売り手にとってのメリット・デメリットは次の通りです。

項目メリット・デメリット
買い手側【メリット】
・資金繰りの調整がしやすい
・支払いの手間が減る
【デメリット】
・支払い期日を守らないと信用に影響
売り手側【メリット】
・代行サービスで未回収リスクを軽減
・新規顧客とも安心して取引
【デメリット】
・集金業務に手間がかかる
・入金まで時間がかかる
・支払い遅延や滞納のリスクあり

つまり掛け払いは、信頼関係を前提とした後払いの決済方法であり、取引の効率化と資金管理の柔軟性を両立できる仕組みです。

掛け払い決済サービスは売り手が抱える「デメリット・リスクを減らせる」サービスです。

掛け払い決済サービスの6つの機能|できること

掛け払い決済サービスは、以下の6つの機能によって、請求業務の負担を大幅に削減できます。

機能内容・メリット
1. 与信管理取引先企業の信用調査を代行し、支払い能力や信用度をチェック。
新規取引時のリスクを軽減し、安心して取引開始が可能。
2. 請求代行(作成・発行)請求書を作成し、取引先へメールや電子発行。
請求業務の手間削減と電子化による効率化を実現。
3. 代金回収・集金代行発行した請求書に基づく代金回収を代行。
回収業務の負担を軽減し、資金繰りの安定化につながる。
4. 入金管理・消込入金確認と請求データの照合作業を自動化。
会計ソフトや基幹システムとの連携により業務効率アップと管理ミス防止を実現。
5. 未払い企業の対応支払い期日を過ぎた取引先に督促メールや通知を送付。
スムーズな入金促進と未回収リスクの低減に寄与。
6. 督促業務の代行電話や書面による督促を代行。
取引先との関係悪化リスクを抑えつつ、確実な資金回収をサポート。
7. 未入金保証(売掛金保証)取引先が倒産・支払い不能となった場合でも、代行会社が売掛金を立て替え。未回収リスクを実質ゼロにできる。

【比較表】おすすめ掛け払い決済代行サービス一覧

掛け払い業務を自動化し、請求・回収・督促までまとめて代行できるサービスを厳選。BtoB取引の効率化や入金トラブル防止に役立つ、おすすめの掛け払い決済代行を比較表で紹介します。

サービス名イメージタイプ初期費用月額費用決済手数料請求書発行費用与信限度額与信審査時間未入金保証
(売掛金)
定期請求
サブスク
早期入金末締め以外
個別請求書
支払い
期限延長
個人事業主
RP掛け払い掛け払い・保証型0円~ ※無料請求数で変動
資料で確認
~3.4%
口振:85円/件
0円~ ※無料問い合わせ問い合わせ〇〇〇〇〇問合せ
オリコのB2B決済サービス
(売掛金決済保証)
掛け払い・保証型0円~0円~14,800円~2.50%0円※無料問い合わせ問い合わせ〇〇問合せ問合せ問合せ〇
請求まるなげロボ請求代行・債権管理型0円~ ※無料請求数で変動
資料で確認
1.0%~
口振の場合:85円/件
0円問い合わせ問い合わせ〇〇〇〇問合せ問合せ
GMO掛け払いBtoB EC決済インフラ型0円※無料0~1.4万円0.5~3.4%150~180円1,000万円~1週間〇〇〇〇〇〇
NP掛け払い掛け払い・保証型0円※無料お問合せ1.2~3.6%190円300万企業与信:3営業日
取引与信:~2時間
〇〇〇問合せ〇〇
Paid(ペイド)掛け払い・保証型0円 ※無料 0円 ※無料 0.5~3.1% 125円1,000万円最短即時~3営業日程度 〇〇〇〇〇〇

掛け払い決済代行サービスの選び方|3つの比較ポイント

1. 手数料・利用コストの比較

掛け払い代行サービスを利用する際に最も気になるのがコストです。多くの場合、取引金額に応じた決済手数料や月額基本料が発生します。例えば、売上が増えれば手数料も比例して増えるため、長期的に見て負担がどの程度になるかをシミュレーションすることが重要です。サービス導入前に「自社の取引規模に対してコストが適正かどうか」を確認することが選定の第一歩です。

2. 未払い保証の有無と補償範囲

未払いリスクにどこまで対応できるかはサービス選びの大きなポイントです。保証付きのサービスでは、取引先が支払い不能となった場合でも代行会社が一定額を補填してくれます。ただし、保証の範囲や上限金額はサービスごとに異なるため、以下の項目を事前に確認することがリスク回避に直結します。

  • 保証対象の範囲:すべての取引か、一部条件付きか
  • 保証金額の上限:1社あたり・年間あたりの保証限度額
  • 適用条件:倒産のみ対象か、延滞も対象か、何日後から適用されるか
  • 保証割合:100%補填か、一部(例:90%)補填か
  • 対象外取引:保証されない業種・商品・取引条件の有無

3. システム連携や業務効率化機能

掛け払い代行サービスは単に請求や回収を代行するだけでなく、会計ソフトや販売管理システムとの連携によって業務全体を効率化できます。請求データの自動連携や入金消込の自動化ができれば、人的作業の削減やミス防止につながります。「自社の既存システムとスムーズに連携できるかどうか」は運用効率を左右する大きな比較ポイントです。

おすすめ掛け払い決済代行サービス比較11選|初期費用/月額/手数料

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NP掛け払い|企業間後払い決済サービス

  • 未回収保証型BtoB決済
  • 与信債権保証・請求代行
  • 業界最安水準の料金設定

NP掛け払いは未回収保証型の企業間後払い決済サービスです。与信債権保証、請求書発行、代金回収、入金管理、督促、問い合わせ対応まで一括で代行し、請求書払いの手間と不安から解放します。2023年度年間取扱高でBtoB決済代行サービス市場で実績があり、基本的に月末締め翌々月10日払い(40日サイト)での入金となります。業界最安水準の料金設定で導入いただけます。

項目内容
初期費用0円
月額費用システム利用料固定:12,000円〜
手数料債権買取手数料:0.2〜0.5%(非課税)
システム利用料変動:1.0〜3.1%
成約サポート手数料:0〜252円
売掛金保証あり(未回収保証型)
※料金は税別

公式ホームページ:https://np-kakebarai.com/

GMO掛け払い|請求書発行から督促業務代行

  • リアルタイム与信審査
  • 未回収リスク負担
  • 購入企業様ごとに変更可能

GMO掛け払いは、企業間取引における与信管理、請求書発行、入金確認、督促業務を代行し、未回収リスクをGMO-PSが負担する掛け払いサービスです。リアルタイム与信を導入することで利用者様をお待たせすることなく取引が完了し成約率の向上が期待できます。新規お取引先様の与信審査から既存のお取引先様への請求書発行、入金管理、再請求等の業務負荷が高い業務をお任せいただけます。

項目内容
初期費用0円
月額費用〜14,000円
手数料〜3.4%(個別相談)
請求書発行費用:ハガキ208円、封書242円、PDF 0円
売掛金保証あり(与信審査通過・正常完了取引対象)

公式ホームページ:https://www.gmo-ps.com/feature_kb-lp01/

SAGAWA B2B決済サービス(SG掛け払い)

  • 信用調査の代行
  • ビジネスチャンスを逃すことなく新規取引先を拡大
  • 販売機会を逃さない

SAGAWA B2B決済サービス®は月額費用は無料です。信用調査の代行してくれるため、業務の手間を省くことが可能です。またビジネスチャンスを逃すことなく新規取引先を拡大することができます。更に販売機会を逃さないようにすることできるため、売上を伸ばせます。

項目内容
初期費用問合せ
月額費用問合せ
手数料問合せ
売掛金保証あり

詳細はこちら:https://www.sg-systems.co.jp/service/sg-kakebarai/

掛け払い決済代行サービスを導入する3つのメリット

1. 与信審査や請求業務の自動化

掛け払い代行サービスを導入すると、取引先ごとに必要な与信審査を自動で行えるため、社内で信用調査を行う手間が大幅に削減されます。さらに、請求書の発行や送付、入金確認、消込作業までをシステム化できるため、担当者の業務負担を軽減できます。特に取引件数が多い企業や成長フェーズの企業では、バックオフィスの人員を増やさずに業務を効率化できる点が大きなメリットです。

2. 督促・回収業務の代行による負担軽減

支払い期日を過ぎても入金が確認できない場合、代行サービスが督促を行ってくれます。電話やメール、書面といった段階的な督促を外部に委託できるため、自社が直接取引先に催促する必要がありません。結果として、取引先との信頼関係を維持しながら、未回収リスクを抑えることができます。未払い保証付きのサービスを選べば、貸倒れが発生しても一定額が補填される仕組みを利用でき、資金の安定確保につながります。

3. キャッシュフロー改善と資金繰りの安定化

請求から回収までを代行サービスが担うことで、入金のタイミングが安定し、キャッシュフローが改善します。特に、サービスによっては「早期入金オプション」や「立替払い機能」を提供しているものもあり、資金が必要な時期に柔軟に現金化できる点も魅力です。これにより、仕入れや運転資金の確保がしやすくなり、売上拡大に向けた投資を積極的に行えるようになります。

掛け払い決済代行サービスを導入する3つのデメリット・注意点

1. サービス利用料・手数料の発生

代行サービスの利用には、決済手数料や月額費用が発生します。例えば、取引金額に対して数%の手数料がかかるケースが一般的です。取引量が多い企業にとっては大きなコスト負担となる可能性があるため、導入前に「費用対効果」をしっかり試算する必要があります。

2. 対応可能な取引先や金額の制限

掛け払い代行サービスは、すべての企業・業種に対応できるわけではありません。サービス提供会社ごとに「利用できる業種」「最低・最高取引金額」「取引先の規模」に制限が設けられている場合があります。自社の主要取引先や取引金額にサービスが対応しているかを確認することが重要です。

3. 導入やシステム連携にかかるコストや工数

サービス導入には初期設定やシステム連携が必要です。自社の会計ソフトや販売管理システムとスムーズに連携できない場合、かえって手間が増える可能性もあります。さらに社内フローを見直したり、担当者に利用方法を周知・教育したりする必要があるため、導入時には一定の工数と準備が求められます。

おすすめ掛け払い管理システム比較6選|債権管理・入金消込

掛け払い代行はせずに、掛け払いの管理と入金消込が自動でできるシステムを紹介します。

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掛け払いとは

掛け払いとは、商品やサービスを購入した際に、すぐに代金を支払うのではなく、一定の支払期日まで代金の支払いを猶予できる決済方法です。

企業間取引(BtoB)で広く利用されており、売り手が買い手に商品を提供した後、請求書を発行し、定められた期日までに代金を回収します。一般的には「月末締め・翌月末払い」といった形で運用されることが多いです。掛け払いにより、買い手側は資金繰りを調整しやすく、売り手側は新規顧客の獲得や大口取引につながりやすくなるできるメリットがあります。

掛け払い(請求書払い)の業務の流れ

企業間取引における掛け払い(請求書払い)は、以下の5つのステップで進められます。

1. 与信審査チェック:取引先企業の支払い能力や信用度を確認し、貸倒れリスクを回避します。与信調査は取引を開始する前に欠かせない工程です。

2. 請求書確定・発行:商品やサービスの提供内容を基に請求書を作成し、社内承認後に取引先へ送付します。最近ではメールやシステムを使った電子発行が一般的です。

3. 代金回収:請求金額の支払いが期日通りに行われているかを確認し、入金があった場合は回収処理を行います。回収状況のモニタリングが資金繰り管理に直結します。

4. 入金管理・確認・消込作業:入金された金額を会計ソフトや基幹システムに反映し、請求データと照合して消込作業を実施します。この工程により、入金状況を正確に把握できます。

5. 未払い企業への督促業務:期日を過ぎても入金が確認できない場合、取引先に対して督促

掛け払い(請求書払い)の課題・デメリット

1. 未払い・貸倒れリスク
請求書払いは後払いの仕組みであるため、取引先が期日までに入金しない、あるいは倒産して回収不能となるリスクがあります。特に新規取引先や信用力が低い企業との取引では注意が必要です。

2. 資金繰りへの影響
入金までにタイムラグが発生するため、企業のキャッシュフローに負担がかかります。売上が伸びても現金化が遅れれば、仕入れや運転資金の不足を招く可能性があります。

3. 業務負担の増加
請求書の発行、入金確認、消込、督促といった一連の業務は手間と時間がかかります。特に取引先が多い場合は担当者の業務負担が大きくなり、管理ミスや遅延を引き起こすリスクもあります。

企業間決済・BtoB後払いの課題・種類についてはこちらの記事で詳細を解説しています。