コンビニ収納代行サービスを比較!手数料一覧や選び方、仕組みを解説

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コンビニ収納代行サービスは、コンビニで支払われた代金の回収を代行するサービスです。ECサイトの商品代金から、スクールの月謝・会費、サブスクの継続課金、請求書払いまで、幅広い集金業務で利用されています。

サービスによって、払込票・オンライン発番などの決済方式、請求書発行・会員管理・継続課金などの機能、手数料、入金サイクルが異なります。そのため、自社の集金業務に必要な機能と費用の両方を確認することが重要です。

本記事では、おすすめのコンビニ収納代行サービスの料金・手数料を比較し、手数料相場や支払い方法、選び方、目的別のおすすめサービス、メリット・デメリット、導入方法まで解説します。

コンビニ収納代行サービスとは?仕組みを解説

コンビニ収納代行とは、事業者に代わってコンビニで支払われた代金を回収し、まとめて事業者へ振り込むサービスです。事業者は各コンビニチェーンと個別に契約する必要がなく、代金回収から入金管理までを一元化できます。

ECサイトの商品代金、スクールの月謝、会費、公共料金など、幅広い集金業務で利用されています。

コンビニ収納代行の基本的な流れは以下のとおりです。

コンビニ収納代行の基本的な流れを示す図解。顧客がコンビニ払いを選択し、収納代行会社から払込票や支払い番号の案内を受け、コンビニ店頭で支払う。その後、収納代行会社が各コンビニから集金し、事業者へ振り込む。
  1. 顧客がコンビニ払いを選択し、商品を注文・サービスを申し込む
  2. 事業者が収納代行サービスを通じて、払込票や支払い番号を顧客に案内する
  3. 顧客がコンビニ店頭で代金を支払う
  4. 収納代行会社が支払い情報を事業者へ通知し、回収した代金をまとめて事業者へ振り込む

また、コンビニ以外の回収方法も含めて検討する場合は、収納代行業者の比較で口座振替や請求代行を含むサービスの違いも確認できます。

注目の決済サービス

サブスクペイ月額パンダ
サブスク特化決済代行
継続課金×顧客管理
会員制サービスにおすすめ
個人使用・決済数1件も〇
年会費にも対応
最短1週間導入可
初期:問合せ
月額:問合せ
初期:0円
月額:0円
手数料:2.5%~手数料:3.5%+100円/1件
対応決済:クレカ、口座振替、コンビニ、スマホ決済など対応決済:クレカ、口座振替など
サブスクペイの詳細月額パンダの詳細
おすすめの決済サービス

コンビニ収納代行サービスの料金・手数料相場|一覧表で比較

コンビニ収納代行サービスの収納手数料は1件あたり100〜500円程度が目安です。ただし、料金体系はサービスによって異なり、初期費用や月額費用、振込手数料などが別途発生する場合もあります。

ここでは、費用の内訳と主要サービスの料金を一覧表で紹介します。

コンビニ収納代行サービスの費用・手数料

コンビニ収納代行サービスには、主に次の5つの費用が発生します。

費用項目料金相場・目安内容
初期費用無料〜数万円程度契約・システム設定などの導入費用
月額費用無料〜数万円程度システムの月額利用料
収納手数料100〜500円程度/件コンビニでの代金回収1件ごとの手数料
振込手数料無料〜数百円程度/回回収した代金を事業者へ振り込む費用
払込票関連費用サービスによる払込票の発行・印刷・郵送にかかる費用
※一般的な料金目安です。契約条件や支払い方式によって異なります。

費用の中心となるのは月額費用と1件あたりの収納手数料です。収納件数に応じた定額制だけでなく、決済金額に対して一定の割合を課すサービスもあります。

また、払込票方式では印刷・郵送費用が発生する場合があります。オンライン発番方式は紙の払込票が不要ですが、システム利用料や決済手数料は別途確認が必要です。

【比較表】コンビニ収納代行サービスの手数料・料金一覧

主要なコンビニ収納代行・決済サービスの手数料・料金は以下のとおりです。

サービス名
初期費用
月額費用
収納手数料
サブスクペイ
定期課金・継続課金に特化した決済サービス。コンビニ収納にも対応している。
定期課金・継続課金に特化した決済サービス。コンビニ収納にも対応している。
初期費用

0円 ※無料

月額費用

お問合せ

収納手数料

お見積り

サブスクペイ
定期課金・継続課金に特化した決済サービス。コンビニ収納にも対応している。
初期費用:

0円 ※無料

月額費用:

お問合せ

収納手数料:

お見積り

月額パンダ
月謝・月会費の徴収に特化している。にコンビニ収納が使える。
月謝・月会費の徴収に特化している。にコンビニ収納が使える。
初期費用

0円 ※無料

月額費用

0円 ※無料

収納手数料

3.5%+200円/1件

月額パンダ
月謝・月会費の徴収に特化している。にコンビニ収納が使える。
初期費用:

0円 ※無料

月額費用:

0円 ※無料

収納手数料:

3.5%+200円/1件

開発不要でコンビニ決済を導入可能。継続課金、請求書発行、入金管理にも対応。
開発不要でコンビニ決済を導入可能。継続課金、請求書発行、入金管理にも対応。
初期費用

0円~

月額費用

0円~

収納手数料

お問い合わせ

開発不要でコンビニ決済を導入可能。継続課金、請求書発行、入金管理にも対応。
初期費用:

0円~

月額費用:

0円~

収納手数料:

お問い合わせ

会費ペイ
会費徴収や月謝集金に強く、初期費用・月額費用が無料で導入しやすい。
会費徴収や月謝集金に強く、初期費用・月額費用が無料で導入しやすい。
初期費用

0円 ※無料

月額費用

0円 ※無料

収納手数料

3.5%+100円/1件

会費ペイ
会費徴収や月謝集金に強く、初期費用・月額費用が無料で導入しやすい。
初期費用:

0円 ※無料

月額費用:

0円 ※無料

収納手数料:

3.5%+100円/1件

請求書発行・コンビニ収納・入金消込・督促を一元管理。紙の払込票の発行・郵送も自動化
請求書発行・コンビニ収納・入金消込・督促を一元管理。紙の払込票の発行・郵送も自動化
初期費用

お問合せ
料金表をダウンロード

月額費用

お問合せ
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収納手数料

お問合せ
料金表をダウンロード

請求書発行・コンビニ収納・入金消込・督促を一元管理。紙の払込票の発行・郵送も自動化
初期費用:

お問合せ
料金表をダウンロード

月額費用:

お問合せ
料金表をダウンロード

収納手数料:

お問合せ
料金表をダウンロード

SBペイメント
SBペイメント
大手決済代行会社でコンビニ収納を含む多様な決済手段と高いセキュリティ
大手決済代行会社でコンビニ収納を含む多様な決済手段と高いセキュリティ
初期費用

お問合せ

月額費用

お問合せ

収納手数料

お問合せ

SBペイメント
SBペイメント
大手決済代行会社でコンビニ収納を含む多様な決済手段と高いセキュリティ
初期費用:

お問合せ

月額費用:

お問合せ

収納手数料:

お問合せ

コンビニ収納代行サービスの手数料は、月間の想定の決済件数や紙の払込票を使うかなどによって大きく変わるため、実際には個別見積もりとなる場合がほとんどです。

気になるサービスについては一度問合せしてみることをおすすめします。

コンビニ収納代行と決済代行の違い

コンビニ収納代行と決済代行の違いは、対応する支払い方法とサービスの範囲です。

コンビニ収納代行は、購入者がコンビニで支払った代金を事業者に代わって回収するサービスです。払込票やオンライン発番による支払いに対応し、複数のコンビニとの契約や入金管理を一元化できます。

一方、決済代行は、コンビニ収納代行に加えて、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など、複数の決済手段をまとめて導入・管理するサービスです。

比較項目コンビニ収納代行決済代行
主な役割コンビニで支払われた代金の回収複数の決済手段の導入・管理
支払い方法払込票・オンライン発番などコンビニ収納代行・クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など

コンビニでの代金回収が中心なら収納代行、複数の支払い方法をまとめて導入するなら決済代行がおすすめです。

複数の決済方法に対応したサービスを検討する場合は、決済代行会社の比較記事で主要サービスの手数料や対応決済方法を紹介しています。

コンビニ収納代行の決済方式

コンビニ収納代行の主な決済方式は、払込票方式とオンライン発番方式の2つです。それぞれ顧客への案内方法や支払い手順が異なります。

1. 払込票方式

払込票方式は、バーコード付きの払込票を顧客へ渡し、コンビニのレジで支払ってもらう方法です。

請求書と一緒に郵送することが多く、月謝・会費・公共料金・通販の後払いなどで使われています。払込票の印刷や郵送を代行するサービスもあり、収納手数料とは別に費用が発生する場合があります。

2. オンライン発番方式

オンライン発番方式は、注文や申し込み後に支払い番号を発行し、コンビニで支払ってもらう方法です。

顧客はメールや購入完了画面で支払い番号を受け取り、コンビニのレジや店内端末などで支払います。紙の払込票が不要なため、ECサイトやオンラインサービスで使われています。

支払い後の入金情報がほぼリアルタイムで反映されるサービスもあり、入金確認後の商品発送にも対応できます。

ECサイトでクレジットカードなどの決済方法もまとめて導入する場合は、ECサイト向け決済代行サービスで主要サービスを比較しています。

コンビニ収納代行サービスの選び方

サービス選定では、最初に用途と支払い方式を決めます。そのうえで料金、入金情報の反映、入金サイクル、消込方法などを確認すると、性質の異なるサービスを同じ条件で比べることを避けられます。

払込票・オンライン発番などの決済方式を確認する

コンビニ収納代行サービスは、払込票(紙)と支払番号(オンライン発番)への対応状況を確認します。

払込票方式は、バーコード付きの払込票を印刷・郵送してコンビニで支払う方法で、請求書を郵送する場合におすすめです。

一方、オンライン発番方式は、Webサイトやメールで発行された支払番号を使って支払う方法で、ECサイトでの決済におすすめです。

前払い・後払いへの対応を確認する

コンビニ収納代行には、商品・サービスの提供前に代金を回収する前払いと、提供後に回収する後払いがあります。

前払いは、未回収リスクの軽減を重視する場合におすすめです。入金を確認してから商品を発送するため、代金を回収できないリスクを防げます。ECサイトの商品販売のほか、取引実績のない企業との初回取引や高額なBtoB取引で利用されます。

一方、後払いは、顧客の支払いの利便性や購入率を重視する場合におすすめです。顧客は商品を受け取ってから支払えるため、購入時の負担を軽減できます。ECサイトの商品到着後の支払いや、BtoB取引での月末締め・翌月払いなどが代表例です。

未回収リスクを抑える場合は、保証付きの後払い決済サービスもおすすめです。

請求・集金に必要な機能を確認する

コンビニ収納代行サービスには、代金の回収だけでなく、請求書発行・会員管理・継続課金・未払い時の督促などに対応するサービスもあります。

必要な機能は、ECサイト、サブスク、月謝・会費の集金、請求書払いなど、利用目的によって異なります。

利用目的必要な機能・確認ポイント
EC・通販オンライン発番やECサイトとの連携に加え、支払期限の設定や入金通知に対応しているかを確認します。入金後に商品を発送する場合は、入金通知の速度も重要です。
サブスク・継続課金毎月・毎年の自動課金や顧客管理、課金失敗時の再請求、未払い管理に対応しているかを確認します。
月謝・会費の回収会員ごとの月謝・会費管理、毎月の請求作成、決済結果の管理、未収者への督促に対応しているかを確認します。
【導入目的別】コンビニ収納代行の確認ポイント
なお、継続課金を中心に導入する場合はサブスク決済システム、法人間の請求・回収業務を効率化する場合はBtoB決済代行サービスも参考になります。集金代行サービスでは、個人向け・法人向けに分けて回収方法や料金を解説しています。

請求から代金回収まで一元管理できるサービスを選ぶことで、複数のシステムを使う手間を減らし、集金業務を効率化できます。

手数料だけでなく総コストを確認する

1件あたりの手数料が低くても、月額基本料や払込票関連費用を含めると総額が高くなる場合があります。月間の収納件数をもとに、固定費と従量費を合算して確認します。

対応コンビニを確認する

主要なコンビニチェーンへの対応状況を確認します。対応店舗数だけで評価するのではなく、自社の顧客が利用する地域や支払い導線を基準に判断します。

入金情報の反映速度を確認する

顧客が店頭で支払ってから、その事実を事業者側で確認できるまでの時間を確認します。オンライン発番型にはほぼリアルタイムで通知するサービスもあります。入金後に商品を発送する場合は、運用に直結する項目です。

入金サイクルを確認する

入金情報が反映されるタイミングと、収納された代金が事業者口座へ振り込まれるタイミングは別です。月1回、複数回などサービスによって条件が異なるため、資金繰りも含めて入金サイクルを確認します。

収納上限額を確認する

コンビニ支払いには1件あたりの上限額が設定されるサービスがあります。高額な商品やサービスを扱う場合は、契約前に上限額を確認します。

おすすめのコンビニ収納代行サービスを比較

コンビニ収納代行サービスは、ECサイトの商品代金、月謝・会費の集金、サブスクの継続課金など、利用目的によって必要な機能が異なります。

ここでは、主要サービスを対象に、収納手数料・初期費用・月額費用・対応コンビニ・決済方式・前払いと後払いへの対応などを一覧表で比較します。

サービス名 イメージ こんな人におすすめ 収納手数料 初期費用 月額費用 対応コンビニ 払込票(紙) 支払番号(オンライン発番) 前払い対応 後払い対応 サポート内容 セキュリティ 振替・入金日

サブスクペイ
(ROBOT PAYMENT)

サブスクペイ

サブスク・定期購入サービスやBtoB取引でコンビニ支払いを導入したい事業者

お見積り

0円 ※無料

お問合せ

・セブンイレブン
・ローソン
・ファミリーマート
・ミニストップ
・デイリーヤマザキ
・セイコーマート

✕

〇

〇

✕

電話・メール・フォーム

Pマーク/PCI DSS

10(26)日振替
11営業日後入金

月額パンダ

月額パンダ

月謝・月会費の集金システムを簡単に導入したい事業者

3.5%+200円/1件

0円 ※無料

0円 ※無料

問い合わせ

問合せ

問合せ

未収金の再回収

未収金の再回収

電話・メール

Pマーク

27日振替
10日入金

Paysys(ペイシス)

開発無しでコンビニ決済を導入し、請求・入金管理を効率化したい事業者

お問い合わせ

0円~

0円~

・セブンイレブン
・ローソン
・ファミリーマート
・ミニストップ
・デイリーヤマザキ
・セイコーマート

〇

〇

〇

✕

電話・メール・フォーム・WEBマニュアル、専任担当者

PCI DSS SAQ Type-D、ISMS、Pマーク

月1回または月2回

会費ペイ

会費ペイ

会員制サービスや月謝制のレッスン・教室を運営している事業者

3.5%+100円/1件

0円 ※無料

0円 ※無料

・ファミリーマート
・ローソン
・デイリーヤマザキ
・ミニストップ
・セイコーマート

問合せ

〇

〇

未収金の再回収

電話・フォーム

JIS Q 27001:2014、ISMSなど

26日振替
15日入金

請求管理ロボ

請求書の発行からコンビニ収納、入金消込までまとめて効率化したい事業者

お問合せ
料金表をダウンロード

お問合せ
料金表をダウンロード

お問合せ
料金表をダウンロード

・セブン-イレブン
・ローソン
・ファミリーマート
・ミニストップ
・デイリーヤマザキ
・セイコーマート
・ポプラ など

〇

問合せ

〇

〇

電話・メール、専任担当者による3か月間の導入支援

PCI DSS 4.0.1、Pマーク

お問合せ

SBペイメント

SBペイメント

信頼性・セキュリティを重視する中〜大規模EC事業者

お問合せ

お問合せ

お問合せ

・セブンイレブン
・ローソン
・ファミリーマート
・ミニストップ など

〇

〇

〇

問合せ

電話・メール

Pマーク、PCI DSS、ISMSなど

お問合せ

ペイジェント

ペイジェント

安心感を重視して長期運用したいEC事業者

お問合せ

お問合せ

お問合せ

・セブンイレブン
・ローソン
・ファミリーマート
・デイリーヤマザキ

〇

〇

〇

問合せ

電話・専用サイト

PCI DSS、ISMSなど

9営業日

リコーリース

リコーリース

集金業務を外注したい事業者

お問合せ

お問合せ

お問合せ

・セブンイレブン
・ローソン
・ファミリーマート
・セイコーマート

〇

問合せ

〇

問合せ

お問合せ

Pマーク/ISO14001・SSL認証

お問合せ

主なコンビニ収納代行サービスの料金・手数料・対応決済の比較一覧表

ここからは、各コンビニ収納代行サービスの特徴や料金、主な機能を詳しく紹介します。主な利用目的別にサービスを分類すると、以下のとおりです。

利用目的おすすめサービス
ECサイト向けの決済代行Paysys(ペイシス)、SBペイメントサービス、ペイジェント
サブスク・継続課金の管理サブスクペイ
月謝・会費の集金月額パンダ、会費ペイ
請求書払い・払込票による集金請求管理ロボ、リコーリース、ペイジェント
目的別のおすすめのコンビニ収納代行サービス
※複数の用途に対応するサービスもあるため、主な特徴をもとに分類しています。

ここからはおすすめのコンビニ収納代行サービスを詳しく解説します。

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SBペイメントサービス

SBペイメントサービスは、ソフトバンクグループが提供する決済代行サービスです。コンビニ決済をはじめ、クレジットカード決済・QRコード決済・キャリア決済など、幅広い決済方法をまとめて導入できます。

コンビニ決済はオンライン発番方式に対応し、全国の主要コンビニでの支払いとリアルタイムの入金通知に対応しています。

また、ECカートとの連携や不正検知サービスも充実しており、複数の決済方法を一元管理したい中規模・大規模EC事業者におすすめです。

料金は個別見積もりとなるため、初期費用・月額費用・決済手数料を事前に確認する必要があります。

公式サイト:https://www.sbpayment.jp/service/asp/convenience_store/

ペイジェント

ペイジェントは、払込票方式とオンライン発番方式の両方に対応する決済代行サービスです。

払込票方式は、請求書と一緒に払込票を郵送する集金業務に対応し、主要コンビニ15チェーンやゆうちょ銀行で代金を回収できます。

オンライン発番方式では、注文後に支払番号を発行し、入金状況をほぼリアルタイムで確認できます。ECサイトのコンビニ決済と、請求書による代金回収を両方導入する事業者におすすめです。

払込票方式とオンライン発番方式では、対応するコンビニや利用条件が異なるため、導入前の確認が必要です。

公式サイト:https://www.paygent.co.jp/service/cvs/

リコーリース

リコーリースは、コンビニ収納代行と口座振替による代金回収に対応する集金代行サービスです。

コンビニ収納では、全国のコンビニやスーパーなどの提携店舗で代金を回収でき、PayPayなどのスマホアプリによる請求書払いにも対応しています。

また、専用Webサイト「コレクト!」で請求情報や回収結果を管理でき、請求書の印刷・封入・発送を代行するオプションも提供しています。

払込票の印刷・郵送代行などは別途費用が発生する場合があるため、収納手数料以外の費用も確認する必要があります。

公式サイト:https://www.rl-shukin.jp/service/cvs/

コンビニ収納代行サービスを導入するメリット

コンビニ収納代行を導入するメリットは、主に以下の4つです。

クレジットカードを持たない顧客にも対応できる

コンビニ払いを導入すると、クレジットカードを持たない顧客や、カード情報の入力に抵抗がある顧客にも支払い方法を提供できます。ECサイトでは決済手段が増えることで、購入機会の損失を減らす効果が期待できます。

全国のコンビニで支払いを受け付けられる

セブン-イレブンやローソン、ファミリーマートなど、全国のコンビニで代金を回収できます。顧客は自宅や職場の近くで支払えるため、支払いの利便性が高まります。

複数のコンビニとの契約・入金管理を一元化できる

収納代行会社と契約するだけで、複数のコンビニでの支払いを受け付けられます。コンビニ各社との個別契約が不要になり、入金情報や回収した代金もまとめて管理できます。

請求・集金業務を効率化できる

サービスによっては、請求書発行・入金消込・未払い時の督促・継続課金などにも対応しています。請求から代金回収まで一元管理することで、集金業務の負担を削減できます。

コンビニ収納代行サービスを導入するデメリット

コンビニ収納代行には、主に以下の4つのデメリットがあります。

収納手数料や月額費用が発生する

決済1件ごとの収納手数料に加え、初期費用・月額費用などが発生する場合があります。

特に紙を使う払込票方式では、払込票の印刷・封入・郵送費用がかかるほか、顧客が払込票を紛失した際には再発行や再発送の対応も必要です。

少額決済が多い事業者は、収納手数料だけでなく、払込票の発行・管理費用も含めた総コストを確認する必要があります。

売上金の入金まで時間がかかる

顧客がコンビニで支払っても、事業者の銀行口座に代金が振り込まれるまでには一定の期間がかかります。

売上金の振込日はサービスごとに異なります。締め日・振込日・入金回数を確認し、資金繰りに影響がないか判断する必要があります。

支払い上限額や決済方法に制限がある

コンビニ収納代行は、1件あたり30万円程度の支払い上限額が一般的で、店頭では原則として現金払いです。

高額な請求が発生する場合は、銀行振込など別の決済方法との併用が必要です。

前払いでは支払い忘れや期限切れによる未払いが発生する

前払いでは、顧客がコンビニで支払うまで決済が完了しません。そのため、支払い忘れや支払期限切れによる未払いが発生する場合があります。

特にECサイトでは、支払いが完了しないまま注文がキャンセルされ、販売機会を失うリスクがあります。

未払いを減らすには、支払期限前のリマインド通知や、期限切れ後の再請求に対応したサービスが有効です。

コンビニ収納代行サービスの導入までの流れ

コンビニ収納代行サービスは、サービスの選定・申し込み・審査・初期設定・運用開始の順に導入します。

一般的な導入手順は以下の5ステップです。

STEP1. サービスを選定して問い合わせる

まず、払込票方式・オンライン発番方式への対応、手数料、入金サイクル、必要な機能を確認し、導入するサービスを選びます。

サービス提供会社に問い合わせ、料金の見積もりや対応コンビニ、導入までの期間を確認します。

STEP2. 申し込み・加盟店審査を受ける

導入するサービスが決まったら、申し込みと加盟店審査を行います。

審査では、事業内容・販売商品・Webサイト・事業者情報などが確認されます。法人の場合は登記情報、個人事業主の場合は本人確認書類などの提出を求められることがあります。

STEP3. 初期設定・システム連携を行う

審査通過後、管理画面の設定や既存システムとの連携を行います。

ECサイトでは決済画面や入金通知の連携、月謝・会費の集金では会員情報や請求金額の登録が必要です。

また、払込票方式では印刷・郵送の手配、オンライン発番方式では支払番号の発行設定を行います。

STEP4. テスト決済で動作を確認する

運用開始前にテスト決済を行い、支払い番号の発行や入金情報の反映、管理画面での確認などが正常に動作するか検証します。

特に、支払い完了通知・入金消込・支払期限切れへの対応を確認することが重要です。

STEP5. 運用を開始する

設定とテストが完了したら、顧客への支払い案内を開始します。

運用開始後は、管理画面で入金状況を確認し、未払いの管理や入金消込を行います。また、収納代行会社からの振込金額と売上データの照合も必要です。

なお、導入期間はサービスや審査内容、システム連携の有無によって異なります。ECサイトとのAPI連携や払込票の印刷・郵送が必要な場合は、設定や準備の期間も考慮してください。