回数券管理アプリ比較24選!導入メリット・デメリット・選び方のポイント

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回数券管理アプリとは?

回数券管理アプリとは、紙の回数券をデジタル化しスマホで使えるようにしたアプリケーションのことです。
購入・管理・利用・分析までを一元化でき、不正利用防止や顧客管理・売上分析にも活用できます。また、利用者側も購入から利用、残回数の確認までスマホ1つで完結でき、紛失の心配もありません。

特に美容・整体・スクール・フィットネスなどリピート型ビジネスでの導入が進んでおり、今や集客・顧客満足・売上管理に欠かせない仕組みとなりつつあります。

今回は紙での回数券管理に関する課題と回数券の電子化に関するトレンドや、回数券管理アプリの導入方法・主要システムの種類を見ながら、導入メリットや検討時の選び方も解説しおすすめシステムを紹介していきます。

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紙の回数券管理の課題

これまで回数券は紙が主流でした。しかし以下のような課題を抱える事業者が増えていて、Web・電子回数券への移行が進んでいます。

紙の回数券管理で事業者が抱える課題
  • 紙の回数券の発行・管理は業務効率が悪いと感じる
  • 紙の回数券にコストがかかっている
  • 回数券の売上管理が難しい
  • 回数券の管理が煩雑になっている

回数券管理アプリの導入方法・主要アプリ比較表

電子回数券は、業界・業種によって適したアプリが異なります。

業界・業種アプリ/システム種別
美容室/エステ/飲食店デジタル会員証アプリ/予約システム
Web回数券作成アプリ/店舗アプリ
レッスン教室/フィットネスクラブデジタル会員証アプリ/予約システム
Web回数券作成アプリ/店舗アプリ
英会話スクール/塾予約アプリ/学習塾/生徒管理システム
レッスン/スクール管理システム

デジタル会員証、予約システム、Web回数券作成アプリ、店舗アプリの特徴・機能、主要アプリ・システムは次の通りです。

アプリ/システム種別機能/特徴主要アプリ
デジタル会員証アプリ会員ランク機能/顧客データ分析
回数券・クーポン機能/POSレジ連携
LINEミニアプリ EDWARD
くるリピ
RE:RE LINEサロン予約
Lメンバーズカード
予約システムZoom連携/月謝集金/回数券/カレンダー埋込み
指名予約/自動メール配信/事前決済
WTE/STORES予約
RE:RE LINEサロン予約
サブスクペイforエステ
Web回数券作成アプリスマホからの使用可/初期費用が不要MATAKUL/MARTA/UPLINK
店舗アプリスタンプカード機能/プッシュ通知
顧客管理機能/SNS連携
LINEミニアプリ EDWARD
くるリピ
GMOおみせアプリ
Shop-Ticket/UPLINK

アプリやシステムによって特徴・機能は異なるため、自社に最適なものを選ぶことが大切です。

【利用者側】回数券管理アプリを導入するメリット

回数券は、事業者だけでなく利用者側にもメリットがあります。導入を検討する際は利用者側のメリットも確認しておきましょう。

1.回数券を紛失することがない

回数券アプリを利用すると、スマホが回数券の代わりになります。アカウント情報があればデジタル回数券を表示できるので、紙の回数券と違って紛失することがありません。

スマホを買い替えた・紛失した場合も、新しいスマホでアプリをダウンロードしてログインすれば、購入済みの回数券を使えます。

2.回数券の電子化で常に持ち運べる

紙の回数券だと財布などに入れておく必要があります。サービスを受けようと店舗を訪れたものの、回数券を携帯しておらず使えなかった…なんてこともあるでしょう。

回数券アプリの場合はスマホがあれば利用できるため、回数券を忘れてしまうというミスを防げます。

3.好きな時に購入できる

電子回数券はクレジットカード決済が主流で、オンライン上で購入するものがほとんどです。紙の回数券と違い、店舗に訪れる必要がないのもメリットと言えます。

顧客は24時間、自分の好きな場所・タイミングで回数券を購入できます。

【事業者側】回数券管理アプリ導入の5つのメリット

続いては事業者側のメリットを5つ紹介します。双方のメリットを把握すると、回数券アプリの必要性をより強く感じるでしょう。

1.回数券の管理がアプリ上で行える

回数券を販売する場合は、サービス内容・発行枚数・実際に利用された枚数・利用した顧客など、運用状況を把握してマーケティングに反映していくことが大切です。

しかし、紙の回数券では担当者が手作業で管理をするため発行の手間がかかります。

電子回数券は発行から管理までのすべてがアプリ上で行えるため、管理にかかる手間と時間を大幅に削減できます。

そのため本来の業務に集中できるだけでなく、空いた時間にSNSを更新する、次のサービス内容を考えるなどプラスアルファの業務にも取りかかれるでしょう。

2.顧客のリピートを促せる

電子回数券は残り回数や期限がアプリで分かるので、「まだ使える」「期限が近い」とを思ってもらい、来店や受講のきっかけが増え、自然とリピートにつながります。

また、「いつ・どれくらい使っているか」が分かるので、その人に合わせた案内がしやすくなります。結果として来店や受講のタイミングが増え、リピートにつながります。

3.顧客単価上昇・売上の安定が見込める

1回あたりの料金がお得になる回数券を用意することで、都度払いよりまとめて購入されやすくなります。先に売上が立つため、収益が安定しやすく、教室運営の見通しも立てやすくなります。

4.コストの削減に期待ができる

紙の回数券の発行にはコストがかかります。カラー印刷する場合は白黒よりも割り増しになるので、経費が負担となることもあるでしょう。また、回数券を郵送する場合はその分の料金もかかります。

電子回数券はアプリで完結するため、印刷や郵送に関する料金は不要です。サービス内容は同じでもコストを削減できる分、利益率を高めることができます。

5.事前決済によって会計のミスを防げる

回数券アプリの中には、事前決済ができるサービスもあります。来店前に顧客がクレジットカード決済をしておけば、当日にレジで会計をする必要がありません。

そのため会計にかかる時間を短縮できるだけでなく、会計のミスも防止できます。

回数券管理アプリを導入の3つのデメリット・注意点

回数券アプリは利用者と事業者、双方に数多くのメリットがありますが、導入前に知っておきたいデメリットも存在します。ここでは、セキュリティ面とアプリ・スマホに関するデメリットを紹介します。

1.利用者の中にはセキュリティ面に不安を覚える人もいる

これまで紙の回数券だった店舗が回数券アプリに切り替える場合、情報漏洩やハッキングなど、セキュリティ面に不安を覚える顧客がいるかもしれません。

回数券アプリをすすめた際に顧客が不安そうな素振りをみせた場合は、セキュリティ面もしっかりしたアプリを使用していることを説明して安心感を与えましょう。

2.利用者がアプリの起動・管理を面倒に感じることも

紙の回数券と違い、電子回数券はスマホのアプリを起動してQRコードを表示させる必要があります。慣れてしまえば操作は簡単ですが、なかには面倒に感じる人もいるでしょう。

回数券アプリの導入を検討する際は、顧客の年齢層を考慮することをおすすめします。

回数券管理アプリを選ぶ際のチェックポイント

回数券管理アプリを導入する際は、自社に合うものを選ぶことが大切です。管理アプリを選ぶ際のチェックポイントを3つ紹介します。

選ぶ際のチェックポイント
  1. 回数券の作成は簡単か
  2. 回数券の使用状況など管理機能は充実しているか
  3. LINEなどのSNS/予約システムと連携できるか
  4. 無料お試し期間があるか

1.回数券の作成は簡単か

回数券管理アプリを導入する際は、顧客だけでなく事業者側の操作も簡単かどうか確認しましょう。最初に注目したいのは、回数券の作成が簡単かどうかです。

複数のチケットを発行できるのか、事業者側もスマホだけで操作できるのかなど、作成にかかる手間は大事なポイントです。

2.回数券の使用状況など管理機能は充実しているか

先述したように、回数券アプリをマーケティングに活かすには、発行するだけでなくデータの収集・管理も必要です。チケット利用状況の自動集計機能や、データ分析機能があれば回数券の使用状況を可視化できます。さまざまな角度から分析することで、次のステップへのヒントが見えてくるかもしれません。

3.LINEなどのSNS/予約システムと連携できるか

近年はLINEやInstagram・GoogleなどSNS連携がトレンドです。各種SNSを運用している場合は、回数券管理アプリが各種SNSや予約システムと連携できるかどうか確認してみましょう。

SNSと連携できれば、回数券管理アプリにSNSアカウントへのリンクを貼ることができるので、相乗効果が期待できます。

LINE連携予約システム・アプリなら、予約受付やメッセージ・チャット連絡が可能です。LINEの操作と予約に関わる対応を一元化できるため、業務の効率化が進むでしょう。

SNS連携予約についてはインスタ予約ボタン・Googleで予約(ビジネスプロフィール連携)・LINE連携予約システムの記事でそれぞれに解説しています。

4.無料お試し期間があるか

回数券管理アプリはさまざまな種類があり、機能や使い勝手は異なります。回数券の作成方法や使い方などは、実際に試してみないと分かりません。

ですので、まずは無料お試し期間があるサービスを選んでみてはいかがでしょうか。機能を使いこなせるか、自社に合うサービス内容かを期間内に見極めましょう。

【美容エステおすすめ】回数券発行が可能な無料予約システム初期/月額比較16選

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法人・多拠点で予約決済を管理したい人

33,000円〜

22,000円〜

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予約受付、顧客管理、決済、売上分析を一つのシステムにまとめたい人

29,800円
(カルテのみ19,800円)

12,800円~
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無料中心で予約・カルテ管理したい人

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無料〜

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HPB等の美容媒体連携を重視する人

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POS中心に予約・顧客を管理したい人

130,000円〜

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Lメンバーズカード

Lメンバーズカード
  • 回数券の作成と発行が簡単
  • 回数券がどのくらい使われているか分析できる
  • 回数券の使用期限や回数を自由に設定できる

Lメンバーズカードは回数券だけでなく、クーポン発行や予約管理ができるLINEのミニアプリです。回数券から予約もできるため、LINEで顧客管理を効率化したい方にお勧めのツールです。

詳細はこちら:https://l-members.media/tickets/

スマホでデジタル回数券/クーポン/ポイント管理おすすめ店舗アプリ初期/月額比較8選

アプリ名 イメージ 初期費用月額費用特徴会員証ポイント
スタンプ
プッシュ通知連携機能店舗ページ作成
くるリピお問合せお問合せ飲食店向けスマホ注文アプリ
デリバリー・テイクアウト
〇〇〇出前館・Uber
Wolt・MENU
〇
STORES0円ネットショップが
22,000円~(税込)
実店舗とネットショップで
会員・ポイントを一元管理
〇〇〇ネットショップ
POSレジ
〇
KAKERU LINE拡張サービスお問合せ33,000円~LINEを使った会員アプリを
カスタマイズできる
〇〇〇問い合わせ〇
みせめぐ0円0円POSレジ・LINEと連携できる
無料の会員アプリ
〇〇〇問い合わせ〇
P+KACHIFREEフリー:0円
RSP:33,000円
MULTI:55,000円
フリー:0円
RSP:9,900円
MULTI:22,000円
iPadでバーコードを読み込む
無料のポイント管理アプリ
〇〇✕問い合わせ✕
SMART会員証お問合せお問合せ会員カードをそのままアプリに
システム連携やカスタマイズも
〇〇〇ネットショップ
POSレジ
〇
QUIC-on-LINEフリー:0円(30日無料)
レギュラー:300,000
フリー:0円(30日無料)
スタンダード:6,000円~
LINEでポイント・販促メッセージ〇〇〇ネットショップ
POSレジ
〇
※LINE連携が可能なためミニアプリ活用で様々な機能利用が可能

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アプリメンバーズ - お客様とお店をつなげるオリジナルアプリ

アプリメンバーズ
  • オプション料金なし
  • スタンプ・ポイント・クーポン・アンケートでリピーターを囲い込む
  • おすすめ業界:飲食店・小売店・美容室・整体/接骨院

アプリメンバーズは店舗業界のスタンプやクーポン配信といったマーケティング領域を一元管理し、リピーターにつなげ繁盛店にしていく店舗アプリです。

初期費用月額費用主要機能
30,000円19,800円ポイント / クーポン
予約 / アンケート / プッシュ通知
チケット・回数券

詳細はこちら:https://appmembers.com/

みせめぐ

みせめぐ
  • GPS機能装備
  • POSシステム連動
  • 会員証機能

みせめぐはPOSシステムを扱っているビジコム社が提供している店舗アプリ開発ツールです。

無料でありながらPOSシステム連動という魅力的な機能をもっており、集客もそうですが売り上げの確認なども行うことができます。

また電子レシートの発行、スマホ自体が会員証になるなどの機能もありますので本当に無料でいいのか?と思えるサービスとなっています。

初期費用月額費用
0円0円

詳細はこちら:https://www.busicom.co.jp/misemeg/

P+KACHIFREE

P+KACHIFREE
  • クーポン発行
  • ポイントカード
  • アンケート

次はP+KACHIFREE(ピーカチフリー)となりますが、こちらは無料以外に有料のプランもあります。

P+KACHIFREEはポイントサービスを手軽に始めてみたいという店舗に最適な店舗アプリ開発ツールであり、お試しでやってみることができます。

無料で使える機能は制限があるため、活用できそうであれば有料プラン移行の検討がおすすめです。

初期費用月額費用
0円0円

詳細はこちら:https://p-kachifree.jp

マルチスタンプ・クーポン

マルチスタンプ・クーポン
  • クーポン発行・回数券発行
  • 管理画面で一目で集計可能
  • どの店舗で使われたか分かる

マルチスタンプ・クーポンはクーポンや回数券の発行・在庫の管理や集計に時間がかかっている飲食店・ショップ・商店街・自治体の方におすすめのサービスです。最短3週間で導入ができるため、すぐ始めたい方にもおすすめです。

初期費用月額費用
0円0円

詳細はこちら:https://solution.toppan.co.jp/toppan-digital/service/multicp.html

GMOおみせアプリ

GMOおみせアプリ
  • 2000弱の実績
  • 顧客独自に育てることができる
  • モバイル会員証

GMOお店アプリはGMOデジタルラボ社が提供する店舗アプリ開発ツールです。

多くの実績をほこっている店舗アプリでありクーポン、スタンプカードはもちろん来店に応じてのランクアップなども行うことができます。

また美容、サロン系の女性向けのアプリによく活用されています。

初期費用月額費用
0円月額:12,500円~37,600円
サーバー費用:2,500円

詳細はこちら:https://gmo-app.jp

UPLink

  • 広告業界での経営経験
  • 大学などでも導入
  • 予約機能

UPLinkはUSENが提供している店舗アプリ開発ツールです。

広告業界での経験が15年ありどのようなアプローチが効果的なのかを理解しているツールとなり、わからない点もしっかりとサポートしてくれます。

また飲食店以外にも17種という多くの業種を扱っていますので意外な店舗でも活用することができます。

初期費用月額費用
100,000円月額:19,800円

詳細はこちら:http://www.uplink-app.com

リピーター施策|回数券利用を促すポイント3つ

回数券管理アプリを導入するのであれば、より多くの顧客に購入してもらいたいものです。そのためには、回数券の購入と利用の促進が必要不可欠と言えます。

最後にリピーター施策として取り入れたい3つのポイントを紹介します。

1.購入特典をつける

回数券を販売する際は、特典をつけると購入を促せます。例えば美容院でカット1回券6枚を5枚分の価格で販売する場合、1,000円分のオプションチケットをつけるなどです。

回数券の時点でお得な上、特典もあれば顧客は回数券を購入・利用し、リピートしやすくなるでしょう。

2.利用回数を段階的に設定する

回数券の枚数を3枚、5枚のように、段階的に設定する方法があります。10枚などと比べて回数券を購入する際に支払う額が下がるため、顧客は気軽な気持ちで購入できます。美容院やエステサロンなど、1回の利用料金が比較的高い業種で特に有効です。

3.開封率の高いLINEやSNSを活用してデータ計測をする

回数券アプリの利用や売上向上に、LINEやInstagramなどの各種SNSが活躍します。LINE連携予約システムであれば、メッセージの開封・クリックなどの反応やデータから顧客を深く分析することが可能です。

回数券を電子化して管理・運用を効率化しよう

回数券の電子化は、顧客と事業者の双方に多大なメリットがあります。回数券の発行にコストがかかっている、顧客の利用状況を把握できていないなど、紙の回数券に関する課題を抱えている事業者が電子化をすると、管理・運用が効率的になるでしょう。

この機会に、自社に合う回数券管理アプリを探してみてはいかがでしょうか。