ポータブル決済端末12選比較!モバイル型の持ち運びでクレジットカード決済ができる

ポータブル決済端末(モバイル決済端末)とは、レジカウンターに固定せず持ち運びながら会計できるキャッシュレス決済端末です。

キッチンカー、イベント出店、訪問販売、テーブル会計など、会計場所が変わる業態で特に重宝されます。

本記事では、最新の主要サービスの料金/手数料・機能を一覧表 ▼で比較し、業種別にどの端末が向いているかまで整理します。どの端末を選べばよいか迷っている場合は、30秒でおすすめの決済端末がわかる診断ツール ▼もご利用ください。

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“feature”: “SIM・バッテリー・プリンター内蔵。スマホや外付けプリンター不要。”
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ポータブル型決済端末とは?据置型との違いを最短で理解

ポータブル型決済端末とは、持ち運んで使えるキャッシュレス決済端末です。モバイル決済端末とも呼ばれます。

決済端末の種類からポータブル(モバイル)決済端末を紹介している画像

ポータブル型決済端末は、4G/5G回線、Wi-Fi、Bluetoothなどの無線通信機能を搭載しており、場所を選ばずにクレジットカード決済、電子マネー決済、QRコード決済を行うことができます。

特に移動販売、イベント出店、テーブル会計などのシーンで威力を発揮します。

決済端末には、ポータブル型のほかに設置型があります。設置型は、レジカウンターなど決まった場所に設置して使うタイプです。

今回はポータブル型と設置型それぞれの特徴や違いについて詳しく解説し、キャッシュレス決済導入におすすめの決済端末をご紹介していきます

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ポータブル決済端末(マルチ・モバイル決済)と設置型端末の違い|種類・設置方法

まず両者の決済端末としての違いを比較していきます。

クレジットカード決済端末機2種類違いを比較

設置型の決済端末(CAT端末)は、クレジットカードの有効期限が切れていないのかを確認するための端末です。POSシステムと連動した大きい端末になっているため、比較的大規模な店舗で導入されます。

一方、ポータブル型(モバイル・マルチ決済端末)はクレジットカードだけでなく、QRコードなどのスマホ決済や交通系など多様な決済手法に対応できる決済端末です。端末にはQRコードを読み取るカメラやクレジットカードリーダーがついており、1台で多くの決済方法に対応できます。

設置型の決済端末(CAT端末)は、ポータブル型より導入に時間がかかります。インターネットに接続するために有線LANが必要で、店舗に配線がない場合は、配線工事も必要です。そのため、申し込みから利用開始まで1〜2か月ほどかかる場合があります。

 種類設置型
(CAT端末)
ポータブル型
(モバイル・マルチ決済)
必要機器CAT端末
インターネットの配線
決済端末のみ
導入方法・流れ1:決済代行会社に申込む
2:利用審査
3:配線工事
4:CAT設置
1:決済代行会社に申込む
2:利用審査
3:モバイル端末の設定
→配線工事が不要
設置型(CAT端末)とポータブル型(モバイル・マルチ決済)比較表

ポータブル決済端末の3つのメリット

(1)初期導入費用・月額固定費が無料で安く導入できる

現在ポータブル型のクレジット決済端末はstera pack・Airペイ・Square決済のように初期・月額が0円で導入できるキャンペーンを実施している企業も多くあります。

またサービスにより導入スピードも異なり、Square決済は最短当日、STORES決済は最短2日で導入できます。

加えてSTORESやSquareは決済端末だけでなく、予約システムやPOSレジ・ネットショップ開業サービスも展開しているため、オンライン販売や在庫管理も可能です。

(2)屋外決済・移動販売などレジ横以外でも持ち運んで決済ができる

紹介してきたとおり、これまでの設置型と比較して、ネット接続環境があればどこでも決済ができます。

4Gなど通信キャリアを用いて通信を行うため、レジ横以外の座席・屋外決済・イベントなどWi-Fi環境が整っていなくても利用する事ができます。

また、端末機の設定はアプリのダウンロードや回線設定だけですぐに利用できます。

(3)クレジットカード・電子マネー、多くの手法に対応

クレジットカードだけでなく、QRコード決済や交通系ICカード(電子マネー)など様々な決済手法に対応できます。

多くの支払い方法に対応しているということは、それだけ幅広いキャッシュレス層を顧客として売上につなげることができます。

ポータブル決済端末がおすすめの業界・業種

ポータブル型決済端末では、このような使い方ができます。

  • テーブル席まで端末を持っていき、その場で会計する
  • キッチンカーやイベント会場など、常設レジがない場所で決済する
  • 訪問先やお客さんの自宅で、その場で支払いを受ける
  • 混雑する時間帯に2台目のサブ決済端末として使う

このため、次のような業界・業種で活用されています。

業界・業種おすすめの理由
飲食店・カフェ席で会計できるため、お客さんの移動やレジ待ちを減らせる
キッチンカー・移動販売店舗設備のない出店先でもキャッシュレス決済を受け付けられる
イベント・催事常設レジがなくても売り場ごとに決済でき、混雑時の会計待ちを減らせる
美容室・サロン施術席や個室で会計でき、受付へ移動する手間を減らせる
訪問サービス・出張販売訪問先で支払いを受けられ、後日の請求や代金回収を減らせる

ポータブル決済端末の種類

ポータブル決済端末は2種類に分けられます。

プリンター内蔵のオールインワン端末

決済機能や通信機能、レシートプリンターなどを1台にまとめたタイプです。スマホやタブレット、プリンターを別に用意する必要がなく、1台で会計からレシート発行まで完結できます。

テーブル会計を行う飲食店やキッチンカー、イベント出店など、会計機器をまとめて持ち運ぶ場合におすすめです。

例えば、SquareターミナルはWi-Fiで通信でき、POSレジ・レシートプリンター・バッテリーを内蔵で1台で会計を完結できます。一方で、JMS VEGA3000は4G/LTE通信に対応し、Wi-FIがなしで、カード・電子マネー・QRコード決済ができます。

ただし、カードリーダー型と比べて端末価格が高いサービスが多いです。端末代0円の場合でも、適用条件や通信費、契約条件まで確認しましょう。

スマホ・タブレット接続型カードリーダー

スマホやタブレットとBluetooth接続して使う小型の決済端末です。お持ちのスマホやタブレット活用でき、端末代を抑えられるのがメリットです。

すでにスマホやタブレットをPOSレジとして使っている店舗や、小規模店舗、イベント出店、訪問販売などにおすすめです。

AirペイはiPhone・iPadと接続して、カード・電子マネー・QRコードなど幅広い決済に対応でき、Airレジとも連携可能です。Squareリーダーは56gの小型端末で、iPhone・iPad・Androidと接続して利用できます。端末価格4,980円、月額固定費0円です。

注意点として、カードリーダー本体にはレシートプリンターはついていません。紙のレシートが必要な場合は別途プリンターを用意する必要があります。

ポータブル決済端末の導入費用・手数料の相場・主な対応決済一覧

ポータブル決済端末の導入費用・手数料の相場がこちらです。キャッシュレス決済端末の手数料はこちら。

費用項目詳細・費用
決済手数料1.98%~3.74%
初期費用0円
※レシートプリンターは別の場合があります
端末代金0円~80,000円
※キャンペーンで無料提供のサービスあり
月額費用0円~3,300円
ポータブル決済端末の導入費用・手数料覧比較表

ポータブル決済端末が対応している、クレジットカードや電子マネー、QRコードなどを種別にまとめています。

項目詳細
クレジットカード決済VISA/Mastercard/JCB/Diners Club/AMERICAN EXPRESS/Union Pay/DISCOVER など
電子マネー決済Suica/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/PASMO/WAON/iD/楽天Edy/nanaco/QUICPay など
QRコード・スマホ決済PayPay/LINEPay/楽天ペイ/auPay/メルペイ/d払い/Alipay/WeChat Pay  
ポータブル決済端末の主な対応決済一覧・支払い方法

最後にポータブル決済端末の支払い方法、入金サイクルについてまとめました。

項目詳細
支払い方法1回払い/2回払い/分割払い・リボ払い/ボーナス一括払い
入金サイクル月2~15回
ポータブル決済端末の導入費用・手数料覧比較表

【比較表】ポータブル型決済端末おすすめ8社|クレジットカード対応モバイル端末の初期・月額・手数料

認知度が高く、持ち運びが可能なポータブル型決済端末8社の比較表です。

こちらのサービスは全てクレジットカード決済、電子マネー決済、QRコード決済にも対応しています。初期・月額費用は無料で利用できるものが一般的です。

小規模店舗の場合はキャッシュフロー安定のためにも、入金スピードが早いものがおすすめです。対応決済手法や入金サイクルは各社で異なり、Square決済が一番早く最短即時入金、次いでSTORES決済が2営業日ごととサービス毎に違いがあります。

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【30秒診断】お店に合う決済端末は?

決済端末は、導入費用、POSレジの利用状況、必要な機能によって、おすすめの端末が異なります。

どれを選ぶか迷ったら、いくつかの質問に答えるだけで、お店に合う決済端末を確認できます。気軽にお試しください。

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“title”: “最適な決済端末は?”
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ポータブル決済端末の業種別の選び方|移動販売・イベント・テーブル会計

ポータブル決済端末は、利用する場所や会計方法によって必要な機能が異なります。ここでは、業種ごとの選び方を紹介します。

飲食店はテーブル会計ならプリンター内蔵端末がおすすめ

飲食店でテーブル会計を行うなら、席まで持ち運び、その場で決済からレシート発行までできるプリンター内蔵端末がおすすめです。

Squareターミナルは、決済機能・POSレジ・レシートプリンター・バッテリーを1台にまとめており、席で会計からレシート発行まで行えます。

キッチンカー・移動販売は通信方法で選ぶ

キッチンカーや移動販売では、Wi-Fiなしで決済ができる4G/LTE通信に対応した端末がおすすめです。

JMSのVEGA3000はLTE通信に対応しているため、スマホのテザリングやモバイルWi-Fiを別に用意せずに決済できます。

イベント・催事は端末1台でどこまで対応できるかで選ぶ

イベントや催事では、持ち込む機器を増やさず、決済・通信・レシート発行を1台にまとめられる端末がおすすめです。

PayCAS Mobileは、SoftBankのSIMとプリンターを内蔵しています。Wi-Fiを別に用意せず、端末1台でクレジットカード・電子マネー・QRコード決済からレシート発行まで対応できます。

屋外イベントや期間限定出店向けに短期レンタルを提供している企業もあります。レンタルを検討している方は「短期レンタルできる決済端末を比較」をご覧ください。

訪問サービス・出張販売は軽さと通信方法で選ぶ

訪問先へ毎回持ち運ぶ場合は、端末のサイズや重さと、通信方法を確認します。

Squareリーダーは重さ56gの小型端末で、スマホやタブレットとBluetoothで接続して利用します。インターネット通信にはスマホやタブレットの4G・5GやWi-Fiを使うため、訪問先に固定の通信環境がなくても利用できます。

個人事業主・小規模事業者は固定費と端末代で選ぶ

個人事業主や小規模事業者では、月額費用と端末代を抑えられるサービスがおすすめです。

Airペイは月額固定費と入金手数料が0円で、条件を満たす新規加盟店なら1台目のカードリーダーも0円で利用できます。キャッシュレス決済額が少ない場合でも、毎月の固定費を抑えて利用できます。

おすすめポータブル決済端末機8選|対応決済/価格/手数料比較【クレジットカード決済対応】

クレジットカード決済などに対応したおすすめのポータブル決済端末機をご紹介します。

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端末費用が無料のポータブル型マルチ決済端末

サービス名

Airペイ(エアペイ)

スマレジ・PAYGATE POS

JMS

STORES決済

PayCAS Mobile

端末 スマレジ・PAYGATE POSの決済端末画像 JMSのおまかせWebプランのVEGA3000の端末画像 STORES 決済の端末画像 PayCAS Mobileの決済端末画像
おすすめ評価

4.73
★★★★★ ★★★★★

4.73
★★★★★ ★★★★★

4.73
★★★★★ ★★★★★

4.68
★★★★★ ★★★★★

4.66
★★★★★ ★★★★★

端末費用

0円 ※キャンペーン(通常20,167円)

0円 ※キャンペーン(通常39,600円)

0円

0円 ※スタンダード年契約の場合(通常27,720円)

0円※特別セット(通常78,800円)

初期費用

0円

0円

0円

無料アカウント登録
フリー0円
スタンダード0円

0円

月額費用

0円 ※無料

3,300円※税込、その他プランあり

0円 ※無料

0円
※フリー(スタンダード:3,300円)

4,000円~
→1,980円

決済手数料

クレカ:2.48%~
電子マネー:3.24%
QRコード:3.24%~
※COIN+は1.08%~

カード:1.98%~
※割引キャンペーン
電子マネー:3.24%
QRコード:2.00~

カード:2.48%~
電子マネー:3.24%
QRコード:3.24%

カード:2.48%~
電子マネー:1.98%~
QRコード:3.24%

カード:2.30%~
電子マネー:2.95%~
QRコード:2.95%~

契約条件

契約期間:1年間
違約金:なし

契約期間:1年間
違約金:契約満了月分の月額費用

契約期間:なし
違約金:無料

契約期間:スタンダード:1年
フリー:なし
違約金:契約満了月分の月額費用

契約期間:4年
違約金:問い合わせ

初期・月額費用が無料のポータブル型マルチ決済端末

サービス名

Square 決済

Square リーダー

Square ターミナル

端末 Squareの決済端末画像 Square リーダーの端末画像 Square Terminalの端末画像
おすすめ評価

4.78
★★★★★ ★★★★★

4.72
★★★★★ ★★★★★

4.77
★★★★★ ★★★★★

端末費用

0円~
無料アカウント

4,980円※税込

39,980円※税込

初期費用

0円
無料アカウント

0円

0円

月額費用

固定費全て0円

固定費全て0円

固定費全て0円

決済手数料

カード:2.5%~
電子マネー:3.25%
QRコード:3.25%

カード:2.5%~
電子マネー:3.25%
QRコード:3.25%

カード:2.5%~
電子マネー:3.25%
QRコード:3.25%

契約条件

契約期間:なし
違約金:無料

契約期間:なし
違約金:無料

契約期間:なし
違約金:無料

スマホだけでクレジットカードのタッチ決済に対応できるアプリ比較4選

専用の決済端末を用意せず、対応するスマホだけでクレジットカードのタッチ決済を受け付ける方法もあります。

端末代をかけずに始められるため、訪問販売やイベント出店など、できるだけ荷物を増やしたくない場合に便利です。

ただし、交通系電子マネーやiD、QUICPayなどに対応していないので、とりあえずクレジットカード、Apple PayやGoogle Payのタッチ決済ができればいいという人におすすめです。

サービス名 イメージ 初期費用 月額費用 対応決済 決済手数料 入金サイクル 振込手数料 審査期間 POSレジ機能 レシート発行 iPhone Android

Square(スマホでタッチ決済)

Square(スマホでタッチ決済)の決済イメージ

0円

0円

カード
QRコード

2.50%~

最短即時

無料

最短15分

〇

メール送信
SMS送信
プリンター対応

〇

〇

Tap on Mobile(JMS)

0円
Android端末無償プレゼント

0円

カード
電子マネー
QRコード

2.48%~

月2回/

月2回:無料
月6回:

約2~4週間

✕

メール送信

✕

〇

stera tap

stera tapの決済イメージ

0円

0円

カード

1.98%~

三井住友:無料
その他:220円(税込)

iPhone:最短15分
Android:5営業日

問合せ

メール送信

〇

〇

Airペイ タッチ

Airペイ タッチの決済イメージ

0円

0円

カード
QRコード

2.48%~3.24%

3・6回/月

無料

最短15分

〇
※Airレジ連携可

メール送信

〇

✕

スマホが決済端末になるタッチ決済アプリ一覧比較表

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