【無料あり】iPadレジアプリ13選!業界別のおすすめは?費用やメリット・デメリット、使い方も解説

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iPadレジとは

iPadレジアプリとは、iPad端末にPOSレジアプリをインストールして、会計や売上管理、在庫管理などのPOS機能を利用をできるタブレット型のPOSレジです。

置型のPOSレジPOSシステムに加えて、店舗などでも目にする機会が増えてきました。

今回は特徴や機能を解説しながら、おすすめのiPadレジを紹介します。

サービス特徴・ポイント強み・おすすめ業界
簡単なのに高機能なクラウドレジ
初期/月額0円~ スマレジ

高機能なのにシンプルなUI/UX
売上/在庫の見える化でデータ経営
モバイルオーダー/決済端末/会計ソフト連携
30日間は全ての機能が無料で利用可能
導入コスト0円~
選べる5つのプラン
365日のトラブル対応体制
豊富なアプリと連携で
お店にあったレジにカスタマイズ!
※この記事には一部PRが含まれています

iPadレジの主な機能

iPadレジはタブレット端末にアプリをインストールして利用できます。iPadがあれば無料で利用できるアプリも多いですが、無料だからといってPOSレジとしての機能が劣るわけではありません。iPadレジアプリには、次のような機能が搭載されています。

  • 売上管理・分析機能
  • 商品・在庫管理・顧客管理
  • テーブル管理・オーダーシステム連携
  • スタッフの勤怠管理   
  • 会計ソフトや決済端末との連携

売上管理や在庫・商品管理、注文端末と連携したテーブル管理など、iPadレジアプリではさまざまなことができます。「モバイルオーダー」に対応しているアプリも、今や珍しくありません。

会計ソフトや持ち運び式のポータブル決済端末との連携もできるため、キャッシュレス決済の導入もしやすくなります。

無料のアプリで業務効率化からお客さま満足度アップまで、たくさんのことができるのがiPadレジの魅力です。

【無料あり】個人事業主・小規模店舗におすすめのiPad POSレジアプリ7選

サービス名初期費用月額費用対応OSサポート決済システム連携会計ソフト連携
スマレジ0円 ※無料スタンダード:0円
プレミアム:4,400円
プレミアムプラス:7,700円
フードビジネス:11,000円
リテールビジネス:13,200
iOS電話(有料)
メール
Square
STORES 決済
楽天ペイ
スマレジペイメント
ペイメント・マイスター
おてがるPay
StarPay
Mfクラウド会計
弥生会計
freee会計
squareレジスター端末費用のみ0円※無料iOS
Android
電話
メール
SquareSquareアプリ
他社アプリ連動可
かんたん注文お問合せ0円~
※キャンペーン価格
IOS
Android
電話
LINE
STORES決済
(クレジットカード、交通系電子マネー)
IntaPay
(QRコード国内主要12ブランド、海外3ブランド
Mfクラウド会計
弥生会計
freee会計
CASHIER0円~0円
※周辺機器別売り
Android電話Square
Spayd
StarPay
お問合せ
Air レジ0円 ※無料
※iPad 37,790円
(別売)
0円iOSメール
チャット
Square
Airペイ
Mfクラウド会計
弥生会計
freee会計
ユビレジ0円 ※無料
※周辺機器別売り

フリー:0円(制限あり)
プレミアム:6,900円
飲食店向け:8,400円
小売向け:11,400円
iOS
ipadのみ
電話(有料)
メール
Square
STORES 決済
楽天ペイ
食べログPay
StarPay
オムニカード・ペイメント
おてがるPay
Mfクラウド会計
弥生会計
freee会計
Padpos0円 ※無料フリー:0円
ライト:1,900円
Padpos:3,800円
AndroidメールSTORES 決済お問合せ
POSレジ導入費用比較表
[orend-service]{“condition”:{“categoryId”: “00012”}}[/orend-service] 

ロイバースPOS

●特徴

  • iPhone、Androidどちらでも利用が可能
  • 1つのアカウントで多店舗の経営ができる
  • アプリ連携に関わらず複数の決済方法に対応

大きく分けると次の5つのアプリから成り立っており、それぞれを連携させて活用できます。

ロイバーズPOSはスモールビジネス向けのPOSシステムで、
ロイバースPOS本体/ロイバースBack Office(在庫管理などをまとめて行う)/ロイバースDashboard(従業員管理)/ロイバースKDS(キッチンディスプレイシステム)/ロイヤリティープログラム(顧客管理)

特にKDSは、混雑時などに紙注文でよくある混乱をディスプレイ表示で避けることができるので、飲食店などでは使いやすいPOSレジです。

詳細はこちら:https://loyverse.com/jp/retail-pos

【無料あり】飲食店におすすめのiPad POSレジアプリ3選

ブレインレジスター

●特徴

  • コンパクトでスタイリッシュなデザイン
  • 月額0円プランでも機能が充実
  • 利用プランの別なくサポートを受けられる

クラウド型で売り上げデータや複数の店舗状況もスマホやPCでリアルタイムで確認が可能ですが、予約管理や従業員管理には対応していないので別の管理方法が必要です。

会計ソフトと連携していて、売り上げデータなどをCSVファイルとして出力もできます。

初期費用月額費用無料トライアル
192,650円(税抜き)~0円、4,800円、9,800円特に設定なし(無料プランから~)

詳細はこちら:https://www.blayn.com/

POS+food(ポスタスフード)

●特徴

  • iOS、Androidスマホ、タブレットに対応したクラウド型モバイルPOSレジ
  • 小規模から大型チェーン店までさまざまな店舗形態に対応可能
  • 365日電話でのサポートや、駆けつけ保守も無制限

1店舗から大型チェーン店、イベントなどの特設店舗までさまざまな店舗形態にも対応可能なPOS+food。予約管理サービスとも連携しており顧客管理もしっかり対応できます。

また突然ネットワークの切断があってもオーダーや売上は消失することなく保守されるので業務に影響しないのも特徴です。

従業員管理、売上データなども分析してくれるのでどこいいてもリアルタイムで状況を把握できます。

初期費用月額費用無料トライアル
35万円~12,000円~無し

詳細はこちら:https://www.postas.co.jp/function/postas-food/

はんじょうPOSレジ

●特徴

  • 年中無休でコールセンターでサポートを受けることができる
  • 勤怠管理、金銭不正などをしっかりチェック
  • 画面操作一つでメニュー変更が可能

はんじょうPOSレジのシステムは飲食店経営者がユーザー目線をしっかり盛り込んだサービスです。営業管理、顧客管理、売上集計などをこのサービスひとつでカバーできるのが魅力です。

またタイムカードを打刻する時にそのスタッフがきちんと着替えているかを撮影するため、間違って別の人のカードを打刻するミスも軽減できます。

初期費用は少し高めの設定ですが、月額使用料は10,000円と比較的抑えられていながら充実した機能が特徴です。

初期費用月額費用無料トライアル
298,000円~(個別見積もり)10,000円無し

詳細はこちら:https://www.hanjou-posregi.com/

小売・アパレルにおすすめのiPadPOSレジアプリ3選【無料トライアル】

BCPOS

●特徴

  • PC利用(WinOS)のPOSレジ
  • タッチパネルに対応した高い操作性
  • 在庫の見える化で適正な発注、適正な在庫管理が可能

WindowsのPCがあればスタート可能ですが、タッチパネルで操作したい時はやはりタブレットは必要になってきます。月額利用料は低め設定なのでランニングコストが抑えられるのはBCPOSの特徴です。

無料トライアルはありませんがショールームなどで実際に説明を聞いて操作確認などは可能です。また月額18,000円からのレンタルプラン用意されています。

初期費用月額費用無料トライアル
195,000円~5,000円~無し

詳細はこちら:https://www.bcpos.jp/

Tabレジ

●特徴

  • インターネット環境があれば初期費用0円から始められる(フリープラン)
  • クラウド型POSレジシステム採用でいつでもデータを把握できる
  • 複数税率にも対応

タブレット型Android端末が1台あれば、顧客管理、売上管理、商品の在庫管理などさまざまな機能を一括して管理できます。

高機能でデザイン性を兼ねたハードウエアも無料で導入できるフリープラン(月額システム利用料12,800円)と、業種や用途に合わせた周辺機器などを購入後にサービスを利用できる購入プラン(月額システム利用料4,980円)があります。

初期費用月額費用無料トライアル
0円~300,000円4,980円~12,800円無し

詳細はこちら:https://uniaim.co.jp/tabregi/

Orange POS

●特徴

  • 個人情報保護など万全なセキュリティ
  • 分析機能が充実
  • 処理速度が早いので業務がはかどる

Orange POSはタブレット端末の台数や店舗数によってライセンス料は必要なく、台数に応じて価格が安くなるプランになっています。

導入に際してかかる費用はライセンス料とサービス利用料のみで、1台のみの導入よりは複数台必要な店舗・企業の方がよりコストを抑えられます。

飲食店向けの予約システムと連動が可能なため、台帳や新たに専用機器をそろえる必要が無いのがポイントです。

初期費用月額費用無料トライアル
問い合わせ(台数で異なる)9,800円~問い合わせ30日間無料トライアル

詳細はこちら:http://orange-tablet.jp/merit/

無料で使えるのはどれ?4種類のレジとかかる費用

ここではiPadレジ・POSレジ・キャッシュレジスターの費用を比較していきます。レジによって費用感が大きく変わりますが、iPadレジアプリは無料で使えるもの、無料トライアルありのものが多いです。

種類規模初期価格月額費用システム名
iPadレジ
タブレット型POS
個人事業主
小規模店舗
0~20万円0~2万円スマレジ/Air レジユビレジ
Square POS/POS+
スタンド型 iPadレジ小規模店舗3~20万円0~2万円Square スタンド/Compulocks
R1/US-2002/MR-TABST18W
パソコン型POS中小規模店舗0~50万円5千~3万円PCPOS/WeBee/FOODレジ
PC-POS MATE/PiPiRE
ターミナル型POS
据置型POS
大型店舗/小売50~100万タッチターミナル RZ-A21D
WILLPOS-Unity/TWINPOS
4種類のレジ

初期費用・月額料金ともに無料のサービスが多い「iPadレジ(タブレット型)」

POSレジは初期費用が無料の場合もありますが、POSレジに含まれている機能によって費用感は異なってきます。

ただ、iPadレジアプリは無料プランでも基本的な機能は備わっています。オプションの追加や上位プランへの乗り換えで料金が発生することが多いので、まずは無料プランで使用感を確かめてみるといいでしょう。

スタンド購入後は基本無料「iPadレジ(スタンド型)」

近年登場したのがスタンド型のiPadレジです。たとえばSquareスタンドはタブレット端末をスタンドに設置するだけでキャッシュレス決済やタッチ決済にも対応できます。スタンドの購入費はかかりますが、月額料金は無料なので、コストを抑えて導入できるでしょう。スタイリッシュなデザインと高い機能をもつiPadレジとして人気です。

PCがあれば初期費用無料も「パソコン型POS」

月額料金はかかりますが、iPadレジと同じく無料で導入できることも多いのが「パソコン型POSレジ」です。POSシステムを導入したパソコンをレジとして利用できます。カウンターにパソコンを置いている店舗なら、追加購入する必要がないため初期費用を抑えられるでしょう。

ただし、レシートプリンターやキャッシュドロアーなど必要となる機器は別途で購入しなければいけません。

高額だが高性能「ターミナル型POS」

ターミナル型POSはいわゆる置型レジで、高性能のレジスターです。しかし費用も高く、50万円から100万円と高額になってしまうことが多いです。機能性もメーカーによる違いが大きく、基本的にはiPadレジをおすすめします。

【業界・業種別】おすすめのiPadレジアプリと必要な機能

iPadで使えるPOSレジアプリも業界・業種によってさまざまな種類の製品があります。無料で使えることも大切ですが、自社に合った機能を備えたiPadレジアプリを選ぶことが必要です。

業界/業種特徴/機能主要POSレジ
飲食店/居酒屋ハンディー/QRオーダーシステム/レシートプリンターテーブル管理/商品管理/セルフレジ連携/決済端末連携スマレジ/Air レジ/ユビレジSquare POS/POS+フード/ブレインPOS
小売/アパレル顧客管理/会員ランク/在庫管理/商品管理複数店舗管理/決済端末連携/キャンペーン分析スマレジ/Air レジ/ユビレジSquare POS/POS+リテールBCPOS/Orange POS/パワクラ
美容室/サロン売上/顧客/予約管理/電子カルテ管理/来店履歴クーポン/メルマガ配信/施術メニュー分析/スタッフページBionly/パワーナレッジ/Reservia POSPOS+ビューティー/BeSALO/SOSIA POS SALON
病院/クリニック電子カルテ/レセコン連携/自動釣銭機/セルフレジ連携バーコード読込/商品/本部管理/キャッシュレス端末連携NOMOCA-Stand/POSCO/ハヤレジProgress-I/NOMOCA Reji/ビジコム
業界・業種ごとのおすすめiPadレジアプリ

飲食店にはモバイルオーダーシステム機能があるものや、持ち運びできるポータブル決済端末との連携ができるものがおすすめです。

小売業界なら商品・在庫管理・キャンペーン施策の分析や会員ランクなど、マーケティング機能が備わったiPadレジアプリが使いやすいでしょう。

美容室やクリニックではカルテ管理も必要です。POSレジの基本機能に加えカルテ管理ができるレジアプリ、メルマガ配信・予約管理・カレンダー機能などを搭載したレジアプリが便利です。

iPadレジアプリを導入する5つのメリット

iPadレジアプリを導入する5つのメリットを紹介します。

メリット1.省スペースで簡単に導入できる

iPadレジアプリの1つ目のメリットは「省スペースで簡単に導入できる」ことです。

これまでレジといえば、カウンターに設置する据え置き型のレジスターが主流でした。しかし最近では飲食店でも雑貨店でも、iPadレジを導入しカウンター回りをスッキリさせるお店が増えてきました。

iPadレジは見た目がスマートなだけでなく、省スペースで設置できてスペースを有効活用できる、持ち運んでテーブル決済ができるなどメリットが多いです。

メリット2.無料・低コストで使える

iPadレジアプリの2つ目のメリットは「無料・低コストで使える」ことです。

タブレットPOSは無料アプリのインストールなので、iPad以外に新たな設備が必要になることはありません。

通常の設置型レジの場合は導入で100万円前後の費用がかかる場合もあり、少ない資金でビジネスを立ち上げようとしている人にとっては手が出しづらいものでした。

一方、iPadレジアプリは基本無料で使えるものも多いです。これまでPOSレジといえば大規模店舗やスーパーに導入するものというイメージがありましたが、無料のiPadレジアプリの登場により、個人事業主や小規模店舗でも利用しやすくなりました。

メリット3.キャッシュレス決済に対応しやすい

iPadレジアプリの3つ目のメリットは「キャッシュレス決済に対応しやすい」ことです。

iPadレジはキャッシュレス決済端末と連携できる製品が多く、モバイル・マルチ決済端末と連携させ、さまざまなキャッシュレス決済に対応できます。

特にスタンド型のiPadレジは、スタンドに決済機能がついているものもあります。端末代金はかかりますが、比較的簡単に、低コストでキャッシュレス決済を導入できるでしょう。

メリット4.POSレジから顧客情報を一元管理できる

iPadレジアプリの4つ目のメリットは「POSレジから顧客情報を一元管理できる」ことです。

iPadレジアプリを導入することで、購入履歴や予約内容などの顧客情報もすべてPOSレジで管理できるようになります。これらのデータをクラウドから、他店舗や本部と共有することもできます。データの集計・分析により、販売戦略を立てやすくなるでしょう。

製品によっては会員ランクの設定やポイント付与などもできます。

メリット5.持ち運びできる

iPadレジアプリの5つ目のメリットは「持ち運びできる」ことです。

iPadレジはタブレット端末をレジとして使うため、持ち運びができます。キッチンカーでの移動販売や飲食店でのテーブル決済にも対応しやすいです。

iPadレジで最低限必要な周辺機器

iPadレジアプリは無料で導入できることも多いですが、最低限必要な「キャッシュドロアー」と「レシートプリンター」は購入しなければなりません。

キャッシュドロアー

「キャッシュドロアー」はレジ内に現金を保管するために必要です。従来の据え置き型のレジスターではドロアー一体型がほとんどで、別途で用意する必要はありませんでした。

しかし、コンパクトなiPadレジは別途で用意しなければなりません。POSシステムを導入する際はキャッシュドロアーをそろえるようにしましょう。

レシートプリンター

「レシートプリンター」はレシートを発行するために必要です。レシートプリンターも持ち運び型が増えています。「普段はカウンターに置いておき、テーブル決済のときだけ持ち運ぶ」という使い方もできて便利です。

iPadレジアプリ導入5つの比較検討ポイント・選び方

お店に合ったiPadレジアプリを、コストを抑えてiPadレジアプリを導入するにはどうしたらいいか、5つの選定ポイントを紹介します。

必要な機能

まずはiPadレジアプリに求める機能を明確にしましょう。店舗の業種や規模によって必要な機能は異なります。

ただ、多機能のiPadレジアプリほどコストがかかりやすいです。業務上必要な機能とあったら便利な機能を洗い出し、導入候補をピックアップしましょう。

操作性・使いやすさ

操作性やスタッフにとっての使いやすさをチェックしましょう。スタッフにとっての使いやすさは業務効率・会計のスピードに直結します。画面がシンプルで、直感的に操作できるものを選ぶと良いでしょう。

導入規模とカスタマイズ性

導入規模とカスタマイズ性も踏まえ、iPadレジアプリを選びましょう。導入する店舗の規模が大きい、多店舗に導入したいといった場合は、大規模導入に適した料金プランがあるアプリ、店舗からリアルタイムでデータを集計できるアプリがおすすめです。

大規模導入の場合、カスタマイズ性も要チェックです。各店舗の使用状況を見て、後からオプション機能を追加できると便利でしょう。

運用やメンテナンス

iPadレジアプリに限らず、システム選定で重要なのが「運用やメンテナンスのしやすさ」です。ベンダーが定期的にアップデート・メンテナンスしてくれる、故障や不具合が起きてもすぐに対応してくれるか確認しましょう。

ECサイト連携・分析機能

実店舗とECサイトのデータを連携させられるiPadレジアプリもあります。ECサイトを実店舗と連携させることで、販売チャネルの拡充やマーケティング戦略の幅が広がるでしょう。O2Oオムニチャネルなど、自社の戦略を踏まえてアプリを選ぶのがおすすめです。

アメリカから日本へ!キャッシュレス化の波により、iPadレジアプリは普及していく

iPadレジはもともとアメリカで流行りはじめ、近年は日本でも利用者企業が増えてきました。なぜアメリカで受け入れられたかと言うと、アメリカがクレジットカード社会であることがあげられます。

アメリカ人は日本人以上に現金を管理するのが苦手であるという背景があります。チップも硬貨はマナーに反するといわれるくらいで、チップ込みでクレジット決済できる方が喜ばれます。

日本では最近になりようやく普及してきたキャッシュレス決済ですが、今後は一気に浸透していくでしょう。理由はキャッシュレス決済を好むZ世代が年齢を重ね、経済の中心となっていくからです。

Z世代にはキャッシュレス決済を好む以外にも、「SNS映えのするお店が好き」「SNSでの拡散力が高い」などの特徴があります。iPadレジを導入しレジ回りをすっきりさせれば、店内がきれいに見え、SNSで拡散される可能性は高まるでしょう。

キャッシュレス決済に対応し、業務を効率化するためにも、社会の変化を見据え、早めにiPadレジを導入することをおすすめします。