タグ: 飲食店

  • 飲食店の事前注文とは?顧客・店舗それぞれのメリット、導入すべき飲食店の特徴も紹介

    飲食店の事前注文とは?顧客・店舗それぞれのメリット、導入すべき飲食店の特徴も紹介

    飲食店の事前注文とは?

    飲食店の事前注文とは、お客さまが来店する前に食事の注文を済ませるシステムのことです。主にモバイルアプリから注文や決済を行った後、お客さまはお店に来て食事をしたり、テイクアウト商品を受け取ったりします。

    このシステムは、飲食業界に革命を起こしたとすらいえます。お客さまはもちろん、店舗にとっても多くのメリットがあり、システムを活用することで売上や効率を大きく高めたテンポも少なくありません。

    事前注文は、主にテイクアウトやデリバリーの注文に利用されますが、一部の飲食店では店内飲食の際にも導入されています。これにより、待ち時間の短縮や注文の正確性が高まり、顧客と店舗の双方にとってストレスが軽減されます。

    飲食店に事前注文が普及した背景

    飲食店における事前注文が広まった背景にはデジタル化やコロナ禍などのいくつかの要因があります。これらによる社会の変化もあり、事前注文が業界全体で受け入れられたのでしょう。飲食店に事前注文が普及した背景を、3つの観点から紹介します。

    デジタル技術の進歩と普及

    インターネットやスマートフォンの普及により、消費者は簡単にオンラインで注文を行えるようになりました。飲食店にとっては事前注文システムを導入する下地が整ったといえます。

    コロナ禍の影響

    新型コロナウイルスのパンデミックにより、三密回避や非接触・非対面などの新しい生活様式が浸透しました。2023年3月には政府のマスク不要の呼びかけもあり、コロナ禍は実質収束したといえますが、一度浸透した生活スタイルが完全に元に戻ることはないでしょう。

    コロナ禍では事前注文の主な目的は感染防止でしたが、消費者はその便利さになれ、今も「便利だから」「時短」などの理由で使い続けています。

    デリバリーサービスの成長

    先述のコロナ禍の影響もあり、配達サービスは急成長しました。通販の利用者・利用頻度はもちろん、スーパーや飲食店のデリバリーも当たり前になったのです。

    事前注文はデリバリー注文にも適しています。飲食店はデリバリーサービスの一環として事前注文を導入し、ライバル店との競争力を高めるために活用しています。

    【顧客側】飲食店が事前注文を導入するメリット

    事前注文は、飲食店の顧客にとって多くのメリットをもたらします。顧客にとってメリットがあるからこそ、「客単価アップ」「リピーター獲得」などの店舗側にもメリットがもたらされるのです。

    顧客が事前注文を利用するメリットを3つ紹介します。

    待ち時間が短くなる

    特に飲食店が混雑している場合、料理を注文してから提供されるまでの待ち時間が発生します。

    しかし、事前注文を利用すれば、店舗に到着する頃には料理ができあがっており、すぐに提供してもらえます。ランチ休憩や急な予定変更などで時間がないときも、スムーズに食事ができるでしょう。

    店舗で会計する手間がなくなる

    事前注文システムにはオンライン決済ができるものもあります。注文時に支払いを済ませておけば、店舗で会計したり、レジがあくのを待ったりせずに済みます。

    メニューをじっくり見ながら注文できる

    事前注文用のアプリやWebサイトを利用することで、ゆっくりとメニューを見て、料理やドリンクを選ぶことができます。特にテイクアウトの場合、プレッシャーを感じて店内でじっくりメニューを見られないという人もいるでしょう。

    【店舗側】飲食店が事前注文を導入するメリット

    飲食店側が事前注文システムを導入することには、顧客側以上のメリットがあります。システムを導入することで効率的な経営とより満足度の高い顧客体験を提供できるようになり、経費削減と売上アップの両方が期待できるでしょう。

    その理由を、飲食店が事前注文を導入する5つのメリットと併せて解説します。

    機会損失の防止

    事前注文をした顧客は、混雑時でも店内で長時間待つことなく食事を楽しめるようになります。これにより、「混んでいるからやめておこう」と感じるお客さまが減り、機会損失を最小限に抑えることができます。特に行列ができるような飲食店では、このメリットが顕著です。

    ノーショー(予約の無断キャンセル)対策

    事前注文システムにはオンライン決済ができるものもあります。支払いを済ませているお客さまは通常よりもキャンセルしにくくなります。これにより無断の予約キャンセルが少なくなり、座席をより効率的に活用できます。

    客単価・リピート率アップ

    先述のとおり、事前注文システムはお客さまにとっても便利なシステムです。メニューをじっくり見られるようになったことで注文数が増えたり、お店を利用しやすくなったお客さまのリピート率が高まったり、さまざまなメリットが期待できます。

    顧客データの蓄積

    事前注文システムは、お客さまの注文履歴や好みといったデータを蓄積するのにも役立ちます。これらのデータは自店舗の客層を把握し、それに合わせたプロモーションやメニュー開発などに活用できます。お客さまにより好まれるお店づくりができるでしょう。

    作業効率の向上

    事前注文を受け付けることで、調理スケジュールを最適化し、スタッフの負担を軽くできるでしょう。「お客さまを待たせている」という精神的なプレッシャーも軽減されます。

    これにより、キッチン業務の効率化やスムーズなサービス提供ができるようになり、スタッフにとって働きやすい環境をつくれます。働きやすい環境づくりは人手不足が深刻な飲食店において、離職を防ぐためにも重要です。

    飲食店が事前注文を導入するデメリット

    事前注文システムには多くのメリットがある一方で、いくつかのデメリットや課題もあります。事前注文を取り入れる前に知っておきたい、2つのデメリットを紹介します。

    費用がかかる

    事前注文システムの導入には費用がかかります。システムを導入してからも月々の利用料や、決済・注文ごとに発生する手数料など、さまざまなコストがかかるでしょう。特に小規模な飲食店にとっては、これらの費用が経営を圧迫することもあります。

    かかるコストと、売上アップや効率化による人件費削減などのメリットを天秤にかけ、慎重に判断しましょう。

    慣れるまで時間がかかる

    事前注文に限らず、新しいシステムに適応するには時間がかかります。スタッフに使い方を覚えてもらったり、お客さまに事前注文ができることをアピールしたり、それなりの時間と労力がかかるでしょう。

    こんな飲食店には、事前注文アプリが特におすすめ

    事前注文システムはあらゆる飲食店に適しているわけではありません。

    事前注文システムが特に適している飲食店の例や業態を紹介します。これを参考に、導入前に自店舗の業態や客層に合っているかをよく考えましょう。

    ランチ専門店・ランチタイムの客数が多い店舗

    ランチタイムでは、多くの人が限られた時間内に食事を済ませようとしています。待ち時間を短縮することによるメリットは、ほかの時間帯よりも大きいでしょう。ランチ専門店では、予約や事前注文システムを導入することでお客さまの利便性を高めて集客を強化したり、回転率を向上させたりできるでしょう。

    ファーストフードチェーン

    ファーストフードもランチ専門店と同じく、「早く提供してもらいたい」「食事をさっと済ませたい」というニーズが高いです。大きなチェーンほどこの傾向があるでしょう。個人経営のバーガー店は別として、ファストフード店は事前注文との相性がいい業態といえます。

    居酒屋

    居酒屋では、特に金曜・土曜の夜間といったピークタイムに多くの注文が集中します。事前注文システムはスマホのモバイルアプリやWebサイトから注文をしますが、店内飲食をしているお客さまの「座席からのモバイル注文」にも活用できます。

    お客さまはスタッフに遠慮することなくじっくりメニューを選び、手元で簡単に注文を済ませられます。一人ひとりのスマホでメニューを確認できるため、「メニューが1つしかなくて見づらい」という不便さも解消されるでしょう。

    カフェ

    カフェはお客さまにとって、リラックスした時間を過ごす場所です。仕事の昼休憩など限られた時間に、少しでもリラックスしようとカフェに訪れる人も多いでしょう。

    事前注文システムを導入することで、お客さまは移動中にゆっくりメニューを選び、到着後にすぐに飲食を楽しめるようになります。

    多店舗展開するチェーン店

    多店舗展開する飲食チェーンでは、顧客情報の集計・管理やサービス品質の統一が重要です。事前注文システムを導入することで顧客データの一元管理が可能となり、多店舗での情報共有がスムーズに行えるでしょう。

    自店舗に合った事前注文システムを選び、売上アップを目指そう

    事前注文システムは顧客にとっても店舗にとってもさまざまなメリットがあります。ただし、事前注文に適していない業態や客層もあり、慎重な判断が必要です。店舗の客層を把握し、それに合ったシステムを選ぶことも大切です。

    こちらの記事では事前注文の選び方や業態ごとのおすすめを紹介しています。混雑による機会損失が気になっている飲食店は、ぜひ参考にしてください。

    テイクアウト予約システム&注文アプリ比較30選|おすすめ無料・飲食店の事前決済&掲載サイト

  • 飲食店向けPOSレジおすすめ13選!料金・機能を比較

    飲食店向けPOSレジおすすめ13選!料金・機能を比較

    この記事では、飲食店におすすめのPOSレジ比較表をはじめ、失敗しない選び方や導入に必要な機器・料金の目安まで分かりやすく解説します。

    初期・月額費用はもちろん、ハンディ連携やモバイルオーダーといった機能、「結局トータルでいくらかかるのか」まで解説します。

    飲食店向けPOSレジとは

    飲食店向けPOSレジとは、会計だけでなく、注文受付やテーブル管理、売上分析、在庫管理までまとめて行えるレジシステムです。

    一般的なレジとの大きな違いは、注文から会計までのデータが自動で連携することです。
    ハンディなどで注文を登録すると会計金額に反映され、そのまま売上データとして記録されます。会計時に入力し直す手間がなくなり、入力ミスも防げます。

    現在は、タブレットやスマホを使うクラウド型のPOSレジが広く普及しています。専用の大型機器をそろえずに導入できるサービスも多く、個人経営の飲食店でも導入のハードルは下がっています。

    飲食店向けPOSレジの主な機能

    飲食店向けPOSレジには、会計だけでなく、注文管理や売上分析、キッチンとの連携など、店舗運営に必要な機能が搭載されています。

    機能できること
    レジ・会計注文内容をもとに会計金額や税額を自動計算し、レシートを発行します。
    売上管理日別・時間帯別・商品別などの売上を自動集計し、売上データを管理します。
    オーダー管理ハンディやモバイルオーダーから受けた注文をPOSレジへ自動反映します。
    テーブル管理テーブルごとの注文内容、利用状況、会計状況を一元管理します。
    キッチンプリンター連携受け付けた注文を厨房のキッチンプリンターやキッチンディスプレイシステム(KDS)へ自動送信します。
    キャッシュレス決済連携POSレジで確定した会計金額をキャッシュレス決済端末へ連携します。
    顧客管理顧客情報や来店履歴、注文履歴などを記録・管理します。
    多店舗管理複数店舗の売上や商品情報を一つの管理画面に集約します。
    デリバリー・外部サービス連携デリバリー、予約システム、会計ソフトなどの外部サービスと連携します。

    対応機能はサービスによって異なります。特に、ハンディ・モバイルオーダー・キッチン連携などは、オプション料金や外部機器が必要な場合もあるため、導入前の確認が重要です。

    【比較表】飲食店向けPOSレジ一覧|料金・機能を比較

    ここからは、飲食店におすすめのPOSレジを比較表とあわせて紹介します。まずは比較表で料金や機能を確認して、気になるPOSレジを見つけてください。

    その後、各サービスの詳細紹介で特徴や料金、飲食店向けの機能を詳しく確認できます。

    [orend-pos-register-explorer]
    {
    “categoryId”: “00047”,
    “sort”: “recommended”,
    “initialDisplayMode”: “table”,
    “tableOrientation”: “horizontal”,
    “showFilterBar”: true,
    “showCompareButton”: true,
    “tableRows”: “rating,feature,initialCost,monthlyCost,freePlan,supportedDevices,support,cashlessPaymentTerminalIntegration,multiStoreManagement,customerManagement,orderEntry,orderWithOptions,orderManagement,tableManagement,splitPayment,kitchenIntegration,inventoryManagement”
    }
    [/orend-pos-register-explorer]

    飲食店で使える無料のPOSレジはある?

    はい、あります。AirレジやSquare POSレジ、funfoなどは、月額0円で基本的なPOSレジ機能を使えます。

    ただし、ハンディやモバイルオーダーなどの飲食店向け機能は有料になります。また、タブレットやレシートプリンター、決済端末などの機器代も別途必要です。

    これらも含めて総額でいくらかかるのかについては、必要機器と費用相場の章で解説しています。

    おすすめの飲食店向けPOSレジを比較

    飲食店・レストラン向けのおすすめPOSレジをピックアップし、特徴を詳しくご紹介します。

    [orend-pos-register-explorer]
    {
    “categoryId”: “00047”,
    “sort”: “recommended”,
    “initialDisplayMode”: “card”,
    “showFilterBar”: false,
    “showCompareButton”: false
    }
    [/orend-pos-register-explorer]

    飲食店向けPOSレジの種類

    POSレジは、使用する機器によって「タブレット型」「ターミナル型」「パソコン型」の3種類に分けられます。

    種類特徴費用飲食店での利用
    タブレット型iPadなどにPOSアプリを入れて使用する安い個人店から複数店舗まで幅広く利用される
    ターミナル型レジ専用の据え置き端末を使用する高い大型店や多店舗運営で採用される
    パソコン型パソコンにPOSソフトを入れて使用する中程度飲食店では採用例が少ない

    飲食店でPOSレジを選ぶなら、タブレット型がおすすめです。初期費用を抑えて始められ、店舗の規模や運用に合わせて必要な機器を後から追加できるからです。
    最初はタブレットだけで始めて、レシートプリンターや決済端末、ハンディなどを必要になったタイミングで追加できます。

    ターミナル型は、ファミリーレストランなどの大型店で耐久性や専用機器との連携を重視する場合に利用されます。
    パソコン型は既存のパソコンを使えば費用を抑えられますが、周辺機器と設置スペースが必要になるため、飲食店ではあまり採用されていません。

    飲食店向けPOSレジの料金相場と必要機器

    飲食店向けPOSレジの導入費用は、店舗規模や注文方法によって大きく変わります。

    規模費用機器イメージ
    小規模店初期:約12万円
    月額:0円〜1万円台
    POSレジ+タブレット+プリンター+キャッシュドロア
    小〜中規模店初期:約12万円
    月額:約1万円
    基本機器+モバイルオーダー
    中規模店初期:約30万〜50万円
    月額:約1万円
    基本機器+ハンディ3〜5台
    中〜大規模店初期:約80万円
    月額:約1万円
    基本機器+タブレットオーダー10台
    大規模店・省人化店舗初期:約100万円〜
    月額:約1万円〜
    POSレジ+自動釣銭機付きセルフレジ
    上記の金額は目安です。実際の費用は、POSレジの料金だけでなく、タブレットやプリンター、注文用端末などを何台用意するかによって決まります。

    POSレジだけなら月額0円から使える

    POSレジには、基本的なレジ・売上管理機能を月額0円で使えるサービスがあります。

    すでに対応するタブレットを持っていれば、大きな初期費用をかけずに導入できます。レシート発行や現金管理まで行う場合は、プリンターやキャッシュドロアなどが必要です。

    POSレジの基本機器

    飲食店で一般的なレジ環境をそろえる場合は、タブレット、レシートプリンター、キャッシュドロアなどを用意します。

    機器費用目安
    タブレット約7万円/台
    レシートプリンター約4万円/台
    キャッシュドロア約1万円/台

    すべて新しくそろえる場合は、合計約12万円が目安です。

    注文方法に応じて追加する機器・料金

    注文とPOSレジを連携する場合は、ハンディ、モバイルオーダー、タブレットオーダーを追加しましょう。

    注文方法費用必要な機器
    ハンディ初期:約7万円/台
    月額:約1万円
    スマホ、または専用のハンディ端末
    モバイルオーダー初期:0円
    月額:約1万円
    なし
    タブレットオーダー初期:約7万円/台
    月額:約1万円
    卓上タブレット
    ※上記は目安です。

    ハンディはスタッフ数、タブレットオーダーは設置するテーブル数に応じて端末が必要です。ハンディ5台なら約35万円、タブレット10台なら約70万円が端末費用の目安になります。

    モバイルオーダーはお客様自身のスマートフォンを使うため、注文用端末を店舗側で購入する必要はありません。

    会計を自動化する場合に追加する機器

    現金の受け渡しまで自動化する場合は、自動釣銭機やセルフレジを追加します。

    自動釣銭機付きセルフレジは、約100万円からが目安です。導入すると、現金の受け渡しや釣銭計算、レジ締めなどを自動化できます。

    飲食店がPOSレジ導入に使える補助金

    POSレジは、タブレットやプリンター、オーダー端末などをそろえると初期費用が大きくなります。導入費用を抑える方法の一つが、デジタル化・AI導入補助金2026の活用です。

    対象となるPOSレジでは、ソフトウェアだけでなく、タブレットやPOS端末などの購入費も補助されます。

    補助額の目安は以下のとおりです。

    導入費用の例補助額の目安
    POSレジのソフトウェアが50万円の場合最大37.5万円
    POSレジのソフトウェアが100万円の場合最大約72万円
    PC・タブレットなど最大10万円
    POSレジ・モバイルPOSレジ・券売機最大20万円

    ソフトウェアは基本的に費用の3/4以内が補助され、補助額が50万円を超える部分は2/3以内になります。小規模事業者はさらに高い補助率で、補助額50万円以下の部分の4/5以内となります。

    ただし、すべてのPOSレジが対象になるわけではありません。対象サービスや申請条件については、導入前にデジタル化・AI導入補助金の公式サイト(スマートレジ導入支援)を確認してください。

    飲食店向けPOSレジの選び方

    店舗規模別に必要な機能があるか

    店舗規模が大きくなるほど注文数や席数が増えるため、オーダー管理やテーブル管理など必要な機能も増えます。複数店舗を運営する場合は、各店舗の売上をまとめて管理できる機能も必要です。

    店舗規模必要な機能と理由
    小規模店・個人店レジ・会計、売上管理、キャッシュレス決済連携
    スタッフ数や席数が少なく、ハンディやオーダー連携まで必要としないことが多いため、基本機能を重視します。
    中規模店オーダー管理、テーブル管理
    席数や注文数が増えるため、注文内容やテーブルごとの会計状況をPOSレジでまとめて管理できる機能が重要です。
    複数店舗・チェーン店多店舗管理、店舗別売上、本部管理、スタッフ権限
    各店舗の売上や商品情報を本部でまとめて管理できる機能まで必要です。

    詳しくは小規模店舗向けPOSレジ、個人事業主向けPOSレジもご参考にしてください。

    業態に必要な機能

    業態によって注文方法や会計方法が異なるため、オーダー管理やテーブル管理、モバイルオーダーなど必要な機能も変わります。

    業態必要な機能
    レストランテーブル管理、オーダー管理、キッチンプリンター・KDS連携
    テーブルごとの注文を管理し、ホールで受けた注文を厨房・会計まで連携できる仕組みが重要です。
    居酒屋ハンディ、テーブル管理、キッチンプリンター・KDS連携
    追加注文が多いため、注文を受けた内容が厨房・会計に自動連携する仕組みが重要です。
    カフェレジ・会計、キャッシュレス決済連携
    カウンターで注文と会計を行う店舗が多く、注文から決済までを短時間で簡単にできるかが重要です。

    詳しい選び方は、カフェ向けPOSレジ、居酒屋向けPOSレジ、キッチンカー向けPOSレジも参考にしてください。

    ハンディ・モバイルオーダーへの対応

    飲食店では、どの方法で注文を受けるかによってPOSレジに必要な機能が変わります。

    注文方法必要な機能
    スタッフが席で注文を取るハンディ連携
    お客様がテーブルのタブレットから注文タブレットオーダー連携
    お客様が自分のスマホで注文モバイルオーダー連携

    また、ハンディ、タブレットオーダー、モバイルオーダーで受け付けた注文を厨房へ自動で送る場合は、キッチンプリンターやKDSとの連携も必要です。

    POSレジの利用料金

    POSレジの料金は、主に初期費用・月額料金・追加アカウント料金・オプション料金で決まります。

    無料プランがあるサービスもありますが、ハンディ、モバイルオーダー、テーブル管理、キッチン連携などを追加すると、オプション料金がかかる場合があります。また、タブレット、レシートプリンター、キャッシュドロア、ハンディなどを新たにそろえる場合は、機器代も加わります。

    そのため、POSレジを選ぶときは月額料金だけではなく、必要な機能と機器を含めた総額で判断しましょう。具体的な導入費用は「飲食店向けPOSレジの料金相場と必要機器」で解説しています。

    サポート体制

    POSレジのトラブルで注文や会計が止まったときに、営業時間内にサポートを受けられるかも重要です。

    特に夜間や土日祝日に営業する飲食店では、電話サポートの受付時間や休日対応を確認し、店舗の営業時間をカバーできるサービスを選びます。

    デリバリーサービスとの連携

    複数のデリバリーサービスを利用していて、デリバリー注文が多い店舗では、Uber Eatsなどの注文をPOSレジへ取り込めるかも確認しましょう。

    POSレジへ取り込めると、注文内容を打ち直す必要がなく、キッチンプリンターやKDSへ連携でき、売上もPOSレジでまとめて集計できます。

    飲食店にPOSレジを導入する4つのメリット

    飲食店にPOSレジを導入すると、会計業務の効率化、注文ミスの削減、売上分析の効率化などのメリットがあります。

    1. 会計・売上集計の手間とミスを減らせる

    注文内容から会計金額や税額を自動計算するため、電卓で計算する作業がなくなり、金額の計算ミスを減らせます。キャッシュレス決済端末との連携により、決済金額の二重入力も不要です。

    また、日々の売上も自動集計されるため、営業終了後のレジ締めや売上集計の負担を軽減できます。

    2. 注文受付から厨房への伝達を効率化できる

    ハンディやモバイルオーダーで受け付けた注文をPOSレジに自動反映し、厨房のプリンターやディスプレイへ送信できます。

    ホールスタッフが注文内容を厨房へ伝えたり、紙の伝票を運んだりする作業が減り、注文の伝達ミスや提供漏れを防止できます。テーブルごとの注文状況も確認できるため、追加注文や会計にも素早く対応できます。

    3. 売上データを分析して店舗運営を改善できる

    日別・時間帯別・商品別の売上を自動集計するため、売れ筋メニューや混雑時間帯を数値で把握できます。

    売上データをもとに、メニュー構成の見直しやスタッフ配置の改善にも活用できます。また、顧客管理機能があれば、来店履歴や注文履歴をもとに常連客への接客や再来店施策も実施できます。

    4. 複数店舗や外部サービスの管理を効率化できる

    多店舗管理機能があれば、各店舗から売上報告を集めて表計算ソフトにまとめ直す必要がなくなり、本部から店舗ごとの売上を確認できます。

    また、デリバリーや予約システム、会計ソフトとの連携により、複数システムへのデータ入力や転記作業を削減できます。店舗数や利用サービスが増えても、情報を一元管理できる点がメリットです。

    飲食店にPOSレジを導入した後の注意点

    POSレジの導入後は、通信障害で注文や会計が止まる、スタッフが操作に迷う、メニュー変更がモバイルオーダーへ正しく反映されないといった問題が起こることがあります。

    通信障害で注文や会計が止まることがある

    タブレット型POSレジやハンディ、モバイルオーダーは、インターネット環境が不安定になると注文や会計に影響が出る場合があります。

    店舗のWi-Fiが使えなくなった場合に備えて、スマートフォンのテザリングやポケットWi-Fiなどの予備回線を用意しておくと安心です。

    また、通信が切れても会計や注文入力を続けられるPOSレジかどうかも導入前に確認しておきましょう。

    スタッフが操作を覚えるまで負担がかかる

    POSレジの操作が複雑だと、スタッフが注文入力や会計のたびに操作を確認したり、ほかのスタッフへ聞いたりする場面が増えます。特に混雑時は、操作に迷う時間がそのまま注文や会計の遅れにつながります。

    そのため、画像や動画付きのマニュアルが充実しているサービスがおすすめです。操作方法を検索できるヘルプページや、初期設定・操作説明のサポートがあれば、教育の負担も抑えられます。

    メニュー変更がモバイルオーダーに反映されないことがある

    POSレジとモバイルオーダーを連携していても、メニュー名や価格、売り切れ設定などがどこまで自動で反映されるかはサービスによって異なります。

    POSレジ側でメニューを変更すればモバイルオーダーにも自動反映されるのか、それぞれで設定変更が必要なのかを事前に確認しておくことが重要です。

    売上データを記録するだけで活用しないことがある

    POSレジには売上データが自動で蓄積されますが、記録するだけで商品別売上や客単価などを分析しなければ、店舗改善にはつながりません。

    商品別の売上や時間帯別の客数、客単価を見ることで、売れ筋メニューや混雑する時間帯が分かります。定期的にデータを見ることで、メニュー構成や人員配置の改善につながります。

    飲食店にPOSレジを導入する方法と手順

    導入するPOSレジが決まったら、申し込み、機器の準備、初期設定、テストの順に進めます。

    キャッシュレス決済も同時に導入する場合は加盟店審査や決済端末の発送に時間がかかるため、開店日や切り替え日から逆算して準備しましょう。

    手順内容
    1.POSレジへ申し込む公式サイトや販売会社から申し込み、アカウント発行やアプリのインストールを行います。
    2.必要な機器と通信環境を準備するタブレット、キャッシュドロア、レシートプリンター、決済端末などをそろえます。
    3.メニューや店舗情報を登録する商品名、価格、税区分、カテゴリ、トッピングなどを登録します。
    4.注文から会計までテストする実際の営業を想定して、注文受付から会計まで一連の流れを試します。
    5.営業で利用を開始するテストで問題がなければ、実際の営業へ切り替えます。
  • 【最新】個人飲食店におすすめのレジ13選!無料・補助金の使い方を解説

    【最新】個人飲食店におすすめのレジ13選!無料・補助金の使い方を解説

    個人飲食店におけるレジ選びは、初期費用や月額料金を抑えたコスパはもちろん、注文管理やハンディ連携といった飲食店特有の使いやすさが何より重要です。

    最近は安価なタブレットレジが増えていますが、サービスごとに機能や強みが異なるため、事前の比較が欠かせません。

    この記事では、個人飲食店におすすめのPOSレジ比較表をはじめ、失敗しない選び方や導入に使える補助金まで分かりやすく解説します。自店舗に最適なシステムを短時間で判断するためにお役立てください。

    個人の飲食店向けのPOSレジとは?

    個人飲食店向けのPOSレジとは、注文受付・会計・売上集計・メニュー管理・在庫管理などを一元化できるレジシステムです。タブレットやスマートフォンを利用するクラウド型が主流で、高額な専用機器を導入せずに始められます。

    一般的なレジとの違いは、会計処理だけでなく、商品別の売上、時間帯別の客数、客単価、原価、在庫状況などを自動で記録・分析できることです。キャッシュレス決済やモバイルオーダー、予約システム、会計ソフトと連携できるサービスもあります。

    個人飲食店では、初期費用と月額料金、決済手数料、飲食店向け機能、操作性、サポート体制を比較してください。小規模店舗なら、無料または低価格のタブレット型POSレジが基本です。

    個人の飲食店向けPOSレジの機能

    「人手が少ない」「接客に集中したい」「ミスを減らしたい」という個人飲食店のニーズに合わせた便利な機能もあります。必要な機能に絞って導入できるPOSレジも多いため、自店にどんな機能があると業務効率化できるか考え、自店に合ったサービスを選ぶことがポイントです。

    機能内容
    レジ会計注文内容と金額を登録し、現金やキャッシュレス決済で会計する
    注文管理ハンディやセルフオーダーでの店内注文、テイクアウト、デリバリーの注文をまとめて管理する。
    売上管理日別・時間帯別・商品別の売上を自動で集計する
    メニュー管理商品名、価格、税率、カテゴリ、トッピングなどを登録する
    在庫管理食材や商品の在庫数を記録し、売上に応じて数量を更新する
    顧客管理来店履歴、注文履歴、客単価などの顧客情報を管理する
    テーブル管理席ごとの注文状況、利用時間、会計状況を確認する
    モバイルオーダーQRコードやスマートフォンから受け付けた注文をPOSレジへ反映する
    キャッシュレス決済連携クレジットカード、電子マネー、QRコード決済の金額を会計情報と連動させる
    会計ソフト連携売上データを会計ソフトへ送信し、経理業務を効率化する
    スタッフ管理スタッフ別の売上、勤務時間、操作履歴などを記録する
    分析・レポート客数、客単価、人気商品、売上推移などを可視化する

    POSシステムの仕組みや各種機能の詳細はこちらの記事で紹介しています。

    POSレジの種類|個人飲食店の選び方

    POSレジは、ターミナル型、パソコン型、タブレット型の3種類に分けられます。搭載される機能だけでなく、導入費用、必要な機器、保守方法が異なります。

    種類特徴初期費用おすすめの店舗
    ターミナル型POSレジ専用端末や周辺機器を一式で導入し、設置や保守もまとめて依頼できる高額チェーン店、大型店、複数店舗
    パソコン型POSレジパソコンへPOSソフトをインストールし、周辺機器を接続して利用する中程度パソコンを使った店舗管理が中心の店舗
    タブレット型POSレジタブレットへPOSアプリを入れて利用し、売上や商品情報をクラウドで管理する比較的低額個人飲食店、小規模店、開業直後の店舗

    個人飲食店には、タブレット型POSレジがおすすめです。タブレットと必要な周辺機器があれば導入でき、ターミナル型より初期費用を抑えられます。売上分析やキャッシュレス決済に加え、サービスによってはハンディ端末、モバイルオーダー、キッチンディスプレイとの連携も可能です。

    ただし、タブレット型でも、決済端末、レシートプリンター、キャッシュドロアなどの購入費用が発生します。POSレジの月額料金だけでなく、周辺機器代と決済手数料を含む総コストで比較してください。

    【比較表】個人飲食店におすすめのPOSレジ一覧

    [orend-pos-register-explorer]
    {
    “categoryId”: “00047”,
    “sort”: “recommended”,
    “initialDisplayMode”: “table”,
    “tableOrientation”: “vertical”,
    “showFilterBar”: true,
    “showCompareButton”: true,
    “initialVisibleCount”: 11,
    “tableRows”: “rating,feature,initialCost,monthlyCost,freePlan,supportedDevices,support,cashlessPaymentTerminalIntegration,multiStoreManagement,customerManagement,orderEntry,orderWithOptions,orderManagement,tableManagement,splitPayment,kitchenIntegration,inventoryManagement”
    }
    [/orend-pos-register-explorer]

    個人の飲食店向けPOSレジの5つの比較ポイント

    続いて、個人の飲食店がPOSレジを選ぶための5つの選定ポイントを解説します。

    1. 操作がシンプルで直感的か

    POSレジは毎日使うため、操作の分かりやすさが最も重要です。タッチ操作中心で、スマホ感覚で使える画面設計のPOSレジを選びましょう。iPadやAndroidタブレットを使ったPOSレジは飲食業界でも導入が進んでおり、ITに不慣れなスタッフでも直感的に操作できます。実際に、ホールや厨房スタッフがマニュアルを見なくても使えそうか、事前にデモ機や操作動画で画面の流れを確認しておくと安心です。

    2. 必要な機能が過不足なく搭載されているか

    個人飲食店では、多機能すぎるPOSレジよりも、店舗運営に本当に必要な機能が揃っているかが重要です。在庫管理や勤怠管理などの機能が充実しすぎていても、小規模店舗では使い切れないケースもあります。以下のような飲食店向けの基本機能が備わっているかを基準に選びましょう。

    機能なぜ必要か
    テーブル管理席ごとの注文・会計を明確にできる
    分割会計対応グループ客の会計処理がスムーズ
    売上分析日別・商品別の売れ筋を把握できる

    3. 初期費用・月額料金が予算に合っているか

    タブレット型のクラウドPOSレジでは、初期費用は3万円〜10万円程度、月額料金は5,000円〜1万円台が一般的な相場です。料金を確認する際は、月額費用にどこまでのサービスが含まれているかも重要なポイントです。サポート費用やレシート用紙の定期配送などが別料金になる場合もあるため、事前に確認しておきましょう。

    4. キャッシュレス決済との連携に対応しているか

    キャッシュレス決済は、個人飲食店でも必須の対応項目です。Square、STORES決済、Airペイ、楽天ペイなど、主要なキャッシュレス決済と連携できるPOSレジを選びましょう。自店の客層がよく利用する決済手段に対応しているか、決済端末がPOSレジに内蔵されているのか、それとも別端末が必要なのかも確認しておくと、導入後の運用がスムーズになります。

    5. サポート・トラブル対応が充実しているか

    個人飲食店では、トラブル対応に時間を取られると業務に影響が出てしまいます。そのため、導入後のサポート体制が整っているPOSレジを選ぶことが重要です。公式マニュアルや操作動画が用意されているか、土日祝日の電話・チャット対応があるか、初期設定代行や訪問サポートに対応しているかなどを事前に確認しておくと安心です。

    個人飲食店におすすめのPOSレジ比較13選

    [orend-pos-register-explorer]
    {
    “categoryId”: “00047”,
    “sort”: “recommended”,
    “pageSize”: 14,
    “initialDisplayMode”: “card”,
    “showFilterBar”: false,
    “showCompareButton”: true
    }
    [/orend-pos-register-explorer]

    個人飲食店がPOSレジ導入に使える補助金

    個人経営の飲食店がPOSレジを導入する際には、国や自治体が実施している補助金制度を活用することで、初期費用や導入コストを抑えることが可能です。以下は主な補助金の例と、その特徴です。
    補助金は「事前申請が必要」であることが多いため、導入を思い立ったらすぐに情報収集・申請準備を始めるのがポイントです。

    主な補助金
    • デジタル化・AI導入補助金
    • 小規模事業者持続化補助金
    • 自治体独自の補助制度

    個人の飲食店がPOSレジを導入するメリット・デメリット

    個人経営の飲食店では、人手不足や業務負担の大きさが課題になりがちです。POSレジを導入することで、会計や注文管理を効率化し、売上管理や店舗運営をスムーズに行えるようになります。一方で、コストや運用面の注意点もあるため、メリットとデメリットの両方を理解しておくことが重要です。

    個人の飲食店がPOSレジを導入するメリット

    POSレジは、少人数で店舗を回している個人飲食店と相性が良いシステムです。会計や注文の正確性が高まり、日々の業務負担を軽減できます。

    メリット内容・効果
    会計・注文のミスを減らせる注文内容が自動で反映され、会計も自動計算されるため、手書き伝票や手入力によるミスを防げます。
    業務を効率化できる会計・在庫・売上管理を一元化でき、少ない人数でもスムーズな店舗運営が可能になります。
    売上データを見える化できる日別・商品別・時間帯別の売上を簡単に確認でき、売れ筋分析やメニュー改善に役立ちます。
    キャッシュレス決済に対応できるクレジットカードやQRコード決済に対応でき、会計スピード向上と顧客満足度アップにつながります。
    回転率が向上し売上アップにつながる注文や会計がスピーディーになり、混雑時でも効率よく接客できます。
    予約管理がラクになる予約サイトと連携すれば、予約情報を自動反映でき、ダブルブッキング防止や業務負担軽減に役立ちます。

    個人の飲食店がPOSレジを導入するデメリット

    POSレジは便利な反面、コストや運用面での負担が発生します。店舗規模に合わないシステムを選ぶと、かえって使いにくくなるため注意が必要です。

    デメリット内容・対策
    初期費用・月額費用がかかる本体や周辺機器、システム利用料が必要になります。
    【対策】補助金の活用や無料プランのあるPOSを検討しましょう。
    操作に慣れるまで時間がかかるITに不慣れなスタッフは最初に戸惑うことがあります。
    【対策】操作がシンプルなPOSや、サポートが充実したサービスを選ぶと安心です。
    ネット環境に依存する場合があるクラウド型POSは通信障害時に使えなくなる可能性があります。
    【対策】オフライン対応機能や安定した通信環境を整えましょう。
    機能が多すぎて使いこなせないことがある小規模店舗には不要な機能が含まれている場合があります。
    【対策】店舗規模や業態に合ったシンプルなPOSを選ぶことが重要です。
    ランニングコストが積み重なる月額料金やオプション費用が継続的に発生します。
    【対策】必要な機能と料金のバランスを事前に確認しましょう。

    個人飲食店のPOSレジ導入事例

    POSレジの導入を考えている際は、実際の導入事例を見ると参考になります。今回は数ある個人飲食店の中から、カレー店・タイ料理屋・パン屋の導入事例を紹介します。

    出勤していない日でも店の状況をリアルタイム確認

    出典:ユビレジ – スパイス MARKET(スパイスマーケット)

    タイ料理屋「スパイスMARKET」の店主は、仕入れのために海外に行くことも多いのだとか。これまでは、自分が店にいない時はLINEを使って店舗状況を確認していたそうです。

    POSレジの導入後は、アプリを自身のスマホにインストールすることで、店舗の売上状況や注文が多いメニューなどをリアルタイムで確認できるようになりました。

    POSレジの導入で前週と今週の売上を簡単に比較

    出典:Square – Bakery & Cafe KOaA | Square導入事例

    パン屋「Bakery & Cafe KOaA」の店主は、キャッシュレス決済を導入するためにPOSレジの利用を決めたそうです。実際に使い始めて助かったのは、レジ締めにかかる時間の短縮とのこと。今までは1時間以上かかっていたレジ締めが、今では10分~15分で終えています。

    また、今週と前週の売上を簡単に比較できる点も助かっていると語っています。どのパンが何個売れたか数字で確認することで、次に作る個数の目安にでき店舗運営のさまざまな場面でPOSレジが大活躍しているようです。

    POSレジの導入でレジ締めにかかる時間が約半分に

    出典:Square – curry草枕 | Square スタンド導入事例

    オープン後の数年間は電卓を使って会計をしていたという、カレー店「curry草枕」。伝票を見ながらの会計やレジ締めにかかる負担を軽減するために、POSレジを導入したそうです。

    POSレジの導入後、劇的に変わったのはレジ締めにかかる時間だと店主は語ります。伝票を集計する手間が省けたことで、レジ締めにかかる時間が半分以下になったとのこと。

    また、キャッシュレス決済と連携することで会計にかかわるスタッフの負担も軽減につながっています。

    POSレジの導入で個人飲食店の経営をスムーズに

    POSレジの導入は、業務の効率化や顧客満足度の向上に期待ができます。導入費用を抑えられるタブレット型POSは、個人飲食店に最適です。POSレジ導入後は、予約管理システムやクレジットカード決済などの便利な機能と連携し、よりスムーズな店舗経営を目指してはいかがでしょうか。

  • タブレットオーダーシステム10選!飲食店のタッチパネル注文の導入費用を比較

    タブレットオーダーシステム10選!飲食店のタッチパネル注文の導入費用を比較

    [post-setting]{“index”:{“type”:”h3″,”initialOpen”:”open”},”topServiceCarousel”:{“condition”:{“categoryId”:”00031″},”title”:”おすすめのタブレットオーダーシステム”}}[/post-setting]

    タブレットオーダー(注文)システムは、飲食店の各テーブルにタブレットを設置し、お客様自身が画面から商品を選んで注文するシステムです。注文を取るスタッフの業務を減らせるほか、注文ミスの削減や追加注文の促進にも役立ちます。

    一方で、導入には注文用タブレットやPOSレジ、キッチンプリンターなどの機器が必要になる場合があり、初期費用やランニングコストはサービスによって大きく異なります。

    本記事では、飲食店向けのタブレットオーダーシステムの料金・機能を比較し、導入に必要な機器や費用相場、選び方まで解説します。まずは比較表で各サービスの違いを確認してください。

    サービス名 イメージ 特徴 初期費用 月額費用 提供会社

    USEN Tablet Order

    タッチパネル注文に対応
    USENレジと連携
    店内注文を効率化

    問合せ

    問合せ

    株式会社USEN

    スマレジ テーブルオーダー

    iPadで開始可能
    スマレジ連携
    スタッフ呼び出し機能あり

    0円~

    15,400円

    株式会社スマレジ

    おすすめのタブレットオーダーシステム

    タブレットオーダーシステムとは?

    タブレットオーダーシステムとは、飲食店のテーブルに設置したタブレットから、お客様自身がメニューを選択して注文する仕組みです。「タブレット注文」「タッチパネル注文」「セルフオーダー」などと呼ばれることもあります。

    従来はスタッフがテーブルで注文を聞き、ハンディ端末などへ入力する必要がありました。タブレットオーダーでは、お客様が入力した注文情報をそのまま厨房やPOSレジへ送信できるため、注文受付から厨房への伝達、会計までの業務を効率化できます。

    店舗側がタブレットを用意する点が、QRコードなどを読み取ってお客様自身のスマホから注文するモバイルオーダーとの大きな違いです。画面が大きいため商品写真やメニューを一覧で見せられ、紙のメニューに近い感覚で注文してもらえます。

    タブレットオーダーシステムの機能|できること

    タブレットオーダーシステムには、注文受付だけでなく、店舗運営を効率化するさまざまな機能があります。

    • タブレット画面からの商品選択・注文
    • 商品写真や説明文を使ったメニュー表示
    • トッピングやサイズなどのオプション選択
    • 売り切れ商品の表示・非表示
    • 時間帯やコースごとのメニュー切り替え
    • POSレジとの注文・会計データ連携
    • キッチンプリンターやディスプレイへの注文送信
    • 多言語表示
    • 注文履歴・売上データの集計

    特にPOSレジや厨房機器と連携できるシステムでは、注文情報をスタッフが再入力する必要がありません。注文受付から調理、会計までを一連のデータとして管理できることが、タブレットオーダーの大きな特徴です。

    タブレットで受けた注文が厨房・POSレジに連携する仕組み

    タブレットオーダーでは、お客様が注文すると、その内容がシステムを通じてキッチンとPOSレジへ送信されます。

    基本的な流れは、以下の通りです。

    タブレットオーダーシステムの流れ(タブレットで注文 → 厨房へ注文情報を送信 → 調理 → POSレジへ注文内容を反映 → 会計)

    キッチンへの連携には2つ方法があります。キッチンプリンターから注文伝票を印刷する方法とキッチンディスプレイの画面上に表示する方法があります。
    また、POSレジと連携できれば、注文内容や金額も自動で反映されるため、会計時にスタッフはテーブル番号を入力するだけで金額が分かります。

    タブレットオーダーシステムの種類

    タブレットオーダーシステムは、大きくPOSレジ一体型とタブレットオーダー専用型に分けられます。

    1. POSレジ一体型

    POSレジ一体型は、タブレットで受けた注文からキッチンへの連携、会計、売上管理までを同じシステムで管理するタイプです。

    注文内容や会計金額がPOSレジへ自動で反映されるため、会計時の再入力が不要です。メニューや売上データもまとめて管理でき、注文から会計までの業務を一元化できます。

    POSレジを含めて新しく導入する店舗や、現在の注文・会計システムをまとめて入れ替える場合におすすめです。

    2. タブレットオーダー専用型

    タブレットオーダー専用型は、POSレジをセットで導入せず、タブレット注文のシステムだけでも導入できるタイプです。

    POSレジとの連携は必須ではありません。単体で導入する場合は、タブレットオーダー側で注文内容や合計金額を管理し、会計は別のレジで処理します。

    既存のPOSレジと連携できるサービスでは、注文内容や会計金額をPOSへ自動反映できるため、会計時の再入力も減らせます。タブレット注文だけを追加する場合にも、現在のPOSレジを残して運用する場合にも選べるタイプです。

    【比較表】おすすめのタブレットオーダーシステム|初期・月額費用を比較

    タブレットオーダーシステムは、サービスによって初期費用や月額費用が異なります。

    なお、比較表に記載している初期費用は、基本的にシステム導入費用を指します。タブレット端末などの費用は含まれていない場合が多いため、実際の導入費用は見積もりで確認することが大切です。

    サービス名 初期費用 月額費用 無料トライアル POS連携 多言語対応 提供会社

    スマレジ テーブルオーダー

    0円~

    15,400円

    問合せ

    〇 スマレジ

    〇(英)

    株式会社スマレジ

    USEN Tablet Order

    問合せ

    問合せ

    ✕

    〇 USENレジ

    〇(英/中/韓)

    株式会社USEN

    orderSmart

    400,000円〜

    15,000円〜

    ✕

    〇 orderSmart POS

    問合せ

    株式会社HT-Solutions

    Okageオーダーブック

    問合せ

    問合せ

    〇

    〇 Okageレジ

    〇(英/中/韓)

    Okage株式会社

    楽オーダー

    問合せ

    9,800円〜

    問合せ

    〇 楽オーダーPOS

    〇(英/中/韓)

    スキルネット株式会社

    メニウくん

    問合せ

    問合せ

    問合せ

    〇

    〇

    株式会社impact mirAI

    SEMOOR ✕

    問合せ

    問合せ

    問合せ

    〇 SEMOOR POS

    〇(英/中/韓)

    鈴茂器工株式会社

    CASHIER ORDER

    0円~

    3,000円/月〜

    ✕

    〇 CASHIER POS

    〇(英/中/韓)

    株式会社ユニエイム

    POS+(ポスタス)

    問合せ

    問合せ

    ✕

    〇 POS+

    〇(英/中/韓)

    ポスタス株式会社

    かんたん注文

    問合せ

    0円~
    ※キャンペーン中

    デモ体験あり

    〇

    問合せ

    WSST JAPAN株式会社

    タブレットオーダーシステムの種類ごとのサービスを分けると以下の通りになります。

    POSレジ一体型タブレットオーダー専用型
    特徴注文・会計・売上管理を同じシステムで一元管理注文システムを単体で導入でき、必要に応じてPOSレジと連携
    主なサービススマレジ・テーブルオーダー
    楽オーダー
    POS+セルフオーダー
    かんたん注文
    CASHIER ORDER
    USEN Tablet Order
    orderSmart
    Okage Order Book
    メニウくん
    SEMOOR X
    ※上記は代表的な導入形態による分類です。サービスによっては、POSレジとのセット導入、既存POSレジとの連携、タブレットオーダー単体での導入など、複数の構成から選べる場合があります。

    おすすめのタブレットオーダーシステム5選|POS一体型

    タブレットで受けた注文から厨房への送信、会計、売上管理までを同じシステムで管理するタブレットオーダーシステムを紹介します。

    [orend-service]{"condition":{"idList":"01krd34jrpttmqdz83hez1qbwa,01krd8av99pqd34tep7qssg6mw,01jff60k7etd80kb6gz92cd9gm,01jfc3gcftdcbnkk3b3jhp5g50,01j095afh2er0tkmwpx721vfzz"}}[/orend-service]

    おすすめのタブレットオーダーシステム5選|タブレットオーダー専用型

    POSレジをセットで導入せず、タブレット注文のシステムだけでも導入できるタブレットオーダーシステムを紹介します。

    [orend-service]{"condition":{"idList":"01krd627tjv3rg2rke000627kr,01krd0wsy0676ce5th8hffh7rm,01krd72k4zywya92c0310sq847,01krd9wmq16gt0222g9ysh8p5g,01krdbnh53c6gctdz5dmy8rpnw"}}[/orend-service]

    タブレットオーダーシステムの選び方|比較ポイント

    比較ポイント
    1. メニュー画面を柔軟に作れるか
    2. 初期費用と月額費用の総額はいくらか
    3. 現在使っているPOSレジと連携できるか
    4. ランチや食べ放題などメニューを切り替え
    5. 多言語表示
    6. 導入後のサポート体制

    1. メニュー画面を柔軟に作れるか

    タブレットオーダーシステムを選ぶ際は、メニュー画面をどこまで自由に作れるかを確認しましょう。お客さまが迷わず注文できる画面になっているかは、導入後の満足度にも関わります。

    また、その作りやすさもチェックしましょう。あらかじめテンプレートが何パターンもあるシステムがおすすめです。メニュー写真や商品名、価格を登録するだけで画面を作れます。

    また、おすすめメニュー、期間限定メニューを簡単に差し替えられるかも重要です。

    2. 初期費用と月額費用の総額はいくらか

    料金を比較する際は、初期費用と月額費用だけでなく、タブレット端末、スタンド、キッチン端末、設定費用などを含めた総額で確認しましょう。

    また、タブレットや周辺機器のレンタルに対応しているかも確認しましょう。レンタルを利用できれば、端末を購入する場合よりも初期費用を抑えられます。 

    あわせて、故障時のサポートや補償内容がどこまで含まれているかも確認しておくと安心です。

    3. 現在使っているPOSレジと連携できるか

    タブレットオーダーシステムは、POSレジと連携して使うのが基本です。注文内容を会計に反映する必要があるため、すでにPOSレジを導入している店舗では、現在使っているPOSレジに対応しているかを必ず確認しましょう。

    これからPOSレジも導入する場合は、タブレットオーダーシステムとPOSレジをセットで導入できるサービスを選ぶと連携がスムーズです。

    4. ランチや食べ放題などに合わせてメニューを切り替えられるか

    ランチとディナーでメニューが変わる店舗や、食べ放題、飲み放題、コース料理を提供している店舗では、メニューを柔軟に切り替えられるかを確認しましょう。

    時間帯や曜日に合わせてメニューを自動で切り替えられるシステムであれば、スタッフが手動で変更する手間を減らせます。

    5. 多言語表示に対応しているか

    観光客や外国人客が多い店舗では、多言語表示に対応しているかも重要です。英語、中国語、韓国語などでメニューを表示できれば、日本語が分からないお客さまでもタブレットから注文できます。

    6. 導入後のサポート体制が整っているか

    タブレットオーダーは注文業務に直結するため、トラブル時にすぐ対応してもらえるサポート体制が重要です。問い合わせ方法や受付時間、初期設定・導入時の支援内容を確認してください。

    あわせて、タブレットなどの端末保証も重要です。故障時の修理・交換費用、代替機の貸し出し、交換までの日数まで確認しておくと、端末トラブルによる営業への影響を抑えられます。

    特に営業時間が長い店舗では、電話サポートの受付時間が長く、端末交換や代替機の手配まで対応するサービスがおすすめです。

    タブレットオーダーシステムの導入に必要な機器と料金相場

    タブレットオーダーシステムの導入費用は、5テーブル程度で50万円前後、10テーブル程度で100万円前後が目安です。導入後は、システム利用料を中心に月額費用が発生します。

    料金はタブレットの台数やPOSレジ、厨房機器、設定・導入サポートの内容によって変わります。初期費用とランニングコストを分けて確認します。

    タブレットオーダーシステムの導入に必要な機器

    タブレットオーダーシステムでは、主に以下の機器を使用します。

    機器役割
    注文用タブレット客席でメニューを表示し、注文を受け付ける
    POSレジ注文内容や会計金額、売上データを管理する
    キッチンプリンター厨房で注文伝票を印刷する
    キッチンディスプレイ厨房の画面に注文内容を表示する

    注文用タブレットは基本的にテーブルごとに設置します。厨房への注文連携は、キッチンプリンターで伝票を印刷する方法と、キッチンディスプレイへ表示する方法があります。

    必要な機器はサービスや店舗の運用によって異なるため、すべてを導入する必要はありません。

    タブレットオーダーシステムの初期費用

    初期費用は5テーブル程度で50万円前後、10テーブル程度で100万円前後が目安です。

    店舗規模初期費用の目安主な費用
    5テーブル程度50万円前後タブレット、POSレジ、厨房機器、初期設定など
    10テーブル程度100万円前後タブレット、POSレジ、厨房機器、初期設定など

    初期費用には、注文用タブレットやPOSレジ、キッチンプリンターなどの機器代、システムの初期費用、設定・導入サポート費が含まれます。

    特にタブレットはテーブル数に応じて必要台数が増えるため、店舗規模によって初期費用に差が出ます。

    基本は機器を購入する形ですが、サービスによってはレンタル・リース・サブスクにも対応しています。

    タブレットオーダーシステムのランニングコスト

    ランニングコストは5テーブル程度で月額1万〜2万円、10テーブル程度で月額2万〜3万円前後が目安です。

    店舗規模月額費用の目安主な費用
    5テーブル程度月額1万〜2万円システム利用料、保守・サポート費
    10テーブル程度月額2万〜3万円前後システム利用料、保守・サポート費

    月額料金は、利用するタブレットの台数やPOSレジとのセット契約、サポート内容によって変わります。

    レンタル・リース・サブスクで端末を導入する場合は別途端末費用が発生するため、初期費用と月額費用を合わせた総額で判断してください。

    タブレットオーダーシステムがおすすめの飲食店と選ぶポイント

    タブレットオーダーシステムは、追加注文が多いお店やメニュー数が多いお店、多店舗運営などで特に効果を発揮します。

    ここでは、タブレットオーダーの導入効果が大きい飲食店と、それぞれで重視するべきポイントを紹介します。

    居酒屋・焼肉店・回転寿司|再注文の操作性と売り切れ反映の速さ

    居酒屋・焼肉店・回転寿司は追加注文が多く、スタッフがその都度テーブルへ注文を取りに行くと業務負担が大きくなります。タブレットオーダーを導入すれば、お客様自身で追加注文できるため、注文対応の負担を減らせます。

    重要なのは、注文履歴から同じ商品を少ない操作で再注文できることです。数量変更まで同じ画面で行えると、ドリンクや料理の追加注文もスムーズになります。

    売り切れ管理では、単に商品を非表示にできるだけでなく、売り切れ登録後に各テーブルの注文画面へすぐ反映される仕組みが重要です。反映に時間がかからなければ、注文後にスタッフが欠品を伝える場面を減らせます。

    食べ放題・飲み放題|時間設定の細かさとコース別の注文制御

    食べ放題・飲み放題では注文回数が多いうえ、制限時間やラストオーダーも管理する必要があります。タブレットオーダーを導入すると、注文受付と時間管理をシステム上でまとめて行えます。

    ポイントは、制限時間やラストオーダーをどこまで細かく設定できるかです。コースごとに利用時間を変更でき、ラストオーダーを終了何分前にするかまで設定できるシステムなら、お店の料金プランに合わせて運用できます。

    さらに、コースごとに注文可能な商品や1回あたりの注文数を設定できれば、対象外商品の注文や過剰注文の防止にもつながります。

    ファミレス・カフェ|メニューの見やすさとカスタマイズ設定の柔軟性

    ファミレスやカフェはメニュー数が多く、サイズ変更やトッピング追加など注文内容も細かくなります。タブレットなら、大きな画面で商品写真を見せながら、お客様自身で商品を選択できます。

    メニュー画面では、写真の大きさやカテゴリー分け、商品説明などをお店のメニュー構成に合わせて調整できることが重要です。商品数が多くても探しやすい画面を作れるシステムほど、注文時の迷いを減らせます。

    カスタマイズ注文では、サイズ、トッピング、セット内容、ドリンク変更に加えて、必須選択・複数選択・追加料金まで細かく設定できるかが判断基準になります。設定の自由度が高ければ、スタッフによる注文内容の確認や入力も減らせます。

    多店舗運営|一括更新の範囲と店舗別管理の細かさ

    多店舗運営では、店舗ごとのメニュー変更や価格改定、売上集計を本部でまとめて管理できることが重要です。

    メニュー管理では、全店舗へ同じ内容を一括反映するだけでなく、対象店舗を指定して商品や価格を変更できることがポイントです。店舗限定商品や地域ごとに異なる価格を設定する場合、この柔軟性が管理工数に直結します。

    売上管理も、店舗別の合計だけでなく、商品別・時間帯別などの注文データまで把握できるシステムが有効です。店舗ごとの販売傾向が分かれば、メニュー改善や運営の見直しにも活用できます。

    タブレットオーダーシステムを導入するメリット

    タブレットオーダーシステムを導入すると、注文受付の負担を減らせるだけでなく、オーダーミスの削減や追加注文の促進、売上データの活用にもつながります。このようなメリットとモバイルオーダーと比較したメリットまで紹介します。

    注文対応の負担を減らせる

    タブレットオーダーを導入すると、お客様が自分で商品を選んで注文するため、スタッフが各テーブルを回って注文を聞く作業を減らせます。

    追加注文のたびにスタッフを呼ぶ必要がなくなり、注文対応にかかっていた時間を配膳や片付け、接客などに使えます。

    これにより、少ないスタッフでもお店を運営しやすくなります。

    オーダーミスを防げる

    タブレットオーダーでは、お客様自身が商品や数量を画面上で確認してから注文を送信します。

    スタッフが口頭で注文を聞く場合に発生する聞き間違いや伝達ミス、ハンディ端末への入力ミスを減らせることがメリットです。

    サイズやトッピングなども画面上で選択できるため、細かな注文内容の聞き忘れもなくなり、注文内容を正確に厨房へ伝えられます。

    客単価アップや売上分析に活用できる

    タブレットの画面には商品写真やおすすめ商品を表示できるため、追加注文やセット商品の注文を促すことができます。

    たとえば、料理の注文画面にドリンクやサイドメニューを表示したり、食後のタイミングでデザートを案内したりすることで、追加注文につなげられます。

    さらに、注文データを蓄積できるシステムなら、商品別の注文数や時間帯別の売上なども把握できます。売れている商品や注文が集中する時間帯が分かれば、メニュー構成や販売方法の見直しにも活用できます。

    顧客のスマホを使わず、大きな画面でメニューを見ながら注文できる

    モバイルオーダーでは、お客様が自分のスマホでQRコードを読み取り、注文画面を開く必要があります。

    一方、タブレットオーダーはお店が用意したタブレット端末を使うため、スマホより画面が大きく、紙のメニューに近い感覚で商品写真や価格、説明文を見ながら注文できます。

    スマホ操作に慣れていない人でも利用しやすく、年齢を問わず注文しやすい点は、タブレットオーダーならではのメリットです。

    タブレットオーダーシステムを導入する際の注意点

    タブレットオーダーシステムは注文業務を効率化できる一方で、端末の導入費用や管理、通信トラブルへの対応が必要です。

    導入前に負担やリスクを把握し、必要な端末数やサポート内容まで確認しておくことで、導入後のトラブルを抑えられます。

    スマホ注文と比べて導入費用が高くなる

    タブレットオーダーではお店側で各テーブルの注文用端末を用意するため、モバイルオーダーと比べると、初期費用が高くなります。

    注文用タブレットに加えて、POSレジやキッチンプリンターなどを新たに導入する場合は、さらに機器代がかかります。

    費用を抑えるには、必要なタブレット台数を事前に決め、端末代・周辺機器・初期設定費まで含めた導入総額で各社から見積もりをとって検討することが重要です。

    端末管理の手間がかかる

    タブレットオーダーでは、お店側で複数の端末を管理する必要があります。日常的な充電や清掃に加えて、故障した端末の修理・交換なども発生します。

    特に端末数が多いお店では、充電する場所や時間、故障時の対応方法をあらかじめ決めておく、導入時にはサポート内容まで確認することが重要です。

    タブレットオーダーシステム導入の流れ

    タブレットオーダーシステムは、導入するサービスを決めた後、申し込み、機器の設置、メニュー登録、テスト運用を経て本格運用を開始します。

    1. サービスを申し込み、導入スケジュールを決める
      契約後、機器の納品日や設置日、本格運用を開始する日程を決めます。設定や設置を提供会社へ依頼する場合は、作業日程もこの段階で調整します。
    2. タブレットやPOS、厨房機器を設置・設定する
      注文用タブレットやPOSレジ、キッチンプリンターなどを設置し、注文情報が正しく連携されるよう設定します。
    3. 商品名・価格・カテゴリーなどのメニュー情報を登録する
      商品名や価格、商品写真、カテゴリー、トッピングなどを登録し、実際にお客様が操作する注文画面を作成します。
    4. スタッフへの操作説明とテスト運用を行う
      注文受付から厨房への送信、会計までの流れを確認し、スタッフも基本操作を把握します。実際の営業を想定してテストすると、設定ミスや運用上の問題を本格導入前に確認できます。
    5. 本格運用を開始し、注文データをもとに運用を改善する
      本格運用後は、注文数や売れ筋商品などのデータを確認します。メニューの並び順やおすすめ表示を見直し、注文業務の効率化や売上改善につなげます。

    まとめ:タッチパネルで注文できるタブレットオーダーシステムでお店を効率化

    タブレット端末を活用して顧客自身がタッチパネルで注文を行うタブレットオーダーシステムは、この数年で大手外食チェーン店でも目にする機会が増えました。

    2024年のリクルートの調査によると、セルフオーダーの中でも、タブレットオーダーシステム(テーブル設置型端末)は利用経験率が78.9%と最も高く、多くの飲食店で採用されています。

    記事を読んでお店に合ったタブレットオーダーシステムを導入しましょう。

  • 【飲食店・サロン】Instagramの予約・注文ボタンとは?導入方法や連携システム13選、活用事例を紹介

    【飲食店・サロン】Instagramの予約・注文ボタンとは?導入方法や連携システム13選、活用事例を紹介

    [post-setting]{“index”:{“type”:”h3″,”initialOpen”:”open”},”topServiceCarousel”:{“condition”:{“categoryId”:”00037″},”title”:”おすすめのサロン向け予約管理システム”}}[/post-setting]

    Instagramの予約ボタン・注文機能とは

    Instagram予約機能とはビジネスアカウントに切り替えを行い、提携しているグルメサイトの登録・連携予約システムの利用でアプリ上で「席を予約する・料理を注文する・予約する」などアクションボタンが設置できる機能です。

    これまではURLの掲載できませんでしたがInstagramアプリ上から直接予約・注文が可能となり、美容室や飲食店の新たな無料集客手法として注目されています。

    今回はInstagram予約機能の特徴・使い方・設定方法・利用条件に触れながら、インスタ予約ボタン設置の重要性・メリットについて解説していきます。

    また後半では美容室・飲食店におすすめのインスタ連携予約システムを紹介していきます。

    おすすめのサービス

    STORES予約 LINE/インスタ予約も可能 無料予約システム

    STORES予約
    • 【初期/月額0円】美容室・エステ・サロン向け
    • 集客サイト・インスタ・SNSの予約を自動連携
    • POS連携で顧客・売上データも全部一つで管理

    無料で美容室・サロン向け予約システムを始めるには

    初期/月額0円/LINE予約の詳細を見る

    Instagramで予約・電話・道案内ができる3つの機能

    Instagramのビジネスプロフィールでは予約/電話/道案内・インサイト機能(分析)・プロモーションの3つの機能が利用できます。

    • 予約・電話・道案内|アクションボタン設置が可能
    • インサイト機能|アクティビティ・オーディエンスなど詳細データの閲覧
    • プロモーション|Instagram広告の作成ができる

    予約・電話・道案内機能ではプロフィールに「予約する・電話する・道案内する」などのボタンが設置が可能で、投稿や商品を見て興味を持ってくれた人に、ボタンを押すだけで簡単に直接を問い合わせができます。

    インサイト機能はユーザーが投稿を見てどのようなアクションをしてくれたのか、アクションをしてくれたユーザーの性年齢などのオーディエンスの詳細データを閲覧できます。

    またプロモーション機能ではナビーゲーションにそって設定を進めるだけで、簡単にInstagram広告を作成することもできます。

    飲食店・サロンのインスタ集客の最新トレンド

    LINE・X(旧Twitter)と並び、Instagramは三大SNSとして広く利用されています。特に10~30代はInstagramの利用率が高く、この層を集客するうえでInstagramの活用は欠かせません。

    飲食店やサロンのインスタ集客のトレンドを紹介します。

    Instagram予約アクションボタンが登場・大手グルメサイト「ぐるなび」も連携開始

    現在多くの企業でInstagram予約・アクションボタンなどの活用が始まっています。その一つが大手グルメサイトのぐるなびです。

    ぐるなび・Instagramが予約機能で連携するイメージ
    出典:PR TIMES – 日本初!!ぐるなび・Instagramが予約機能で連携

    Retty Order・ぐるなびは予約アクションボタンが導入された当初から機能連携しており、ぐるなびの加盟店であれば予約受付が利用でき、プロフィールに予約するボタンの追加が可能です。

    また2020年4月からは「料理を注文する機能」が追加され、Instagramのアプリ上から直接テイクアウトや注文受付が可能となっています。

    このような取組みにより利便性を高めたことでアメリカのお店では、予約数が160%に増えたという調査結果も出ています。現在はぐるなび以外にもUber Eatsや出前館など連携サイトも増えてきています。

    海外ではイベント予約機能も連携開始・国内も広がる美容サロン×インスタ予約ボタン

    またこうしたInstagram連携は飲食店以外にも美容室/サロン業界でも利用が増えてきています。

    インスタ予約ボタン
    出典:Meta(旧Facebook)- Instagram、アクションボタンを美容サロン予約にも拡大
    • 海外では美容室・イベント予約も可能に
    • 国内の美容室/サロン業界にも2021年11月から予約ボタン設置機能が拡大
    • マップ機能で近隣の美容室/ネイルサロン検索ユーザーの来店予約・集客も可能

    海外では先行して「美容室予約・イベント予約ボタン」設置が可能になっています。国内でも美容室・サロン向けの予約ボタン設置機能が拡大しており、STORES予約・EPARKビューティーとの連携なども開始しています。

    またマップ機能では予約するボタンが地図上に表示されるため、近隣の美容室やネイルサロンの検索・予約といった集客にもつなげることができます。

    Instagramの予約ボタン・注文機能を導入する3つの方法

    具体的にInstagramの予約ボタン・注文受付ボタンを導入する方法はどのようなものがあるのでしょうか。それぞれの3つの導入方法を見ていきます。

    導入方法・種別利用業界主要ツール
    Instagram予約機能飲食店/美容室/サロン― ※ Instagram基本機能
    Instagram連携予約システム飲食店/レストラン
    美容室/エステサロン
    飲食店:
    Retty Order /トレタ テイクアウト/PayPayピックアップ
    美容/サロン:STORES予約/RE:RE LINEサロン予約
    かんざし/Beauty Merit
    Instagram連携予約サイト飲食店/レストラン
    美容室/エステサロン
    飲食/レストラン予約:
    ぐるなび/出前館/Uber Eats/Retty/ Wolt/menu
    美容/サロン予約:
    minimo/ EPARKビューティー
    Instagramの予約ボタン・注文機能を導入する3つの方法

    (1)Instagramアプリの基本機能|ビジネスアカウントへの切り替え

    Instagramアプリの基本機能を活用してビジネスアカウントの切り替えで設置を行うのが、もっとも一般的な利用方法です。

    Instagramのアカウントをビジネスアカウントに切り替えることでビジネスプロフィールとして予約ボタン・注文ボタンを追加できます。アカウントの切り替え方法は次の通りです。

    1. 個人アカウントを開設する
    2. ビジネスアカウントに切り替える
    3. プロフィールを設定する

    ただし予約ボタンは飲食店ではぐるなび・出前館など提携パートナーとして連携しているグルメ予約サイトへの登録が必要です。

    (2)Instagram提携サイト利用|飲食店・サロン予約サイトの登録

    アクションボタン追加するためにはInstagram提携サイトを利用していることが前提で、飲食店の場合は「料理注文・予約ボタン」の2つの設置パターンがあります。

    料理注文であればぐるなび・出前館・Uber Eats、予約受付ではぐるなび・TABLE REQUESTで利用できます。

    業界主要サイト・サービス
    飲食店/レストラン料理注文:ぐるなび/ 出前館/ Uber Eats /Retty/ Wolt/menu
    席を予約:ぐるなび/TABLE REQUEST /ヒトサラ
    美容室/エステサロンminimo/ EPARKビューティー
    Instagram主要提携サイトの一覧

    美容院であればminimo・EPARKビューティーとの連携が必要です。ビジネスプロフィール上のアクションボタンで連携している企業を選択することでボタンを追加できます。

    (3)Instagram連携予約システム|新規集客から予約管理まで一元管理

    Instagramと連携できる予約システムを利用することで、Instagramのアクションボタンが設置できます。

    業界主要サイト・サービス
    飲食店/テイクアウト&スマホ注文 Retty Order/トレタ テイクアウト/PayPayピックアップ/O:der To Go
    美容室/エステサロン予約STORES予約/RE:RE LINEサロン予約
    かんざし/Beauty Merit
    Instagramと連携できる主要予約システム一覧

    Retty OrderなどのPOS連動オーダーシステム・テイクアウト・予約システムを活用することでInstagramからの新規予約に加えて、ぐるなび・minimo・EPARKビューティーなど外部クーポンサイト経由の予約も一元管理ができます。

    たとえば飲食店であればトレタテイクアウト、Resty、美容室ではReserviaインスタ連携・かんざしなどがあります。

    RE:RE LINEサロン予約ではInstagramだけでなく、LINE・Googleで予約など複数のSNS連携・外部クーポンサイトも連携しているため、集客チャネルの拡大を目指す企業におすすめです。

    Instagramの予約ボタン・注文機能の設定方法

    Instagramの予約ボタン・注文機能の設定方法と、設定を行う前に知っておきたい注意点を紹介します。

    設定の3つの前提条件と利用時の注意点

    1. ネット経由の予約が可能な店舗・お店がある
    2. ビジネスアカウントの利用・切り替え設定がされている
    3. 予約ボタンを利用できるサイト・提携企業の加盟店である

    予約ボタン・注文ボタンを利用するには3つの前提条件があります。ネット経由の予約可能な店舗があることに加えて、Instagramがビジネスアカウントへ切り替えが完了していることです。

    上記で触れたように、ぐるなびなどの外部予約サイト提携企業の加盟店である、もしくはInstagram連携ができる予約システムを利用していることも必要です。

    次は具体的な予約ボタン設置の流れ・ビジネスアカウントへの切り替え方法を解説していきます。

    STEP1.ビジネスアカウントへの切り替え・プロフィールにアクションボタンを追加

    Instagramビジネスアカウントへの変更手順
    出典:Insta Lab – Instagramビジネスアカウント移行手順と人気企業プロフィールの作り方

    最初に必要なのがビジネスアカウントへの切替です。Instagramの通常のアカウントではボタンは利用できないためビジネスアカウントに切り替えましょう。

    「設定 > アカウント > ビジネスアカウントに切り替える」の順に操作していきます。

    STEP2.3種類のボタン形式の選択|予約・料理を注文・席を予約する

    Instagramビジネスアカウントでの予約ボタン追加手順
    出典:Insta Lab – Instagramビジネスアカウント移行手順と人気企業プロフィールの作り方

    追加できるアクションボタンは予約する・注文する・席を予約するの3つの種類があり、1つのアカウントに設定できるボタンは1つためどちらのボタンが良いか検討しましょう。

    STEP3.予約ボタンを設置するサイトの選択・提携企業の管理画面ログイン

    Instagramの予約ボタンとグルメサイトとの連携手順
    アクションボタン設置の画面

    ボタン形式を選択できたら提携サイトや提携企業をタップして、提携企業の管理画面にログインしサイト上の指示に従えばボタン設置の完了です。

    コロナ禍で高まる注目!Instagram予約ボタン・注文機能の6つのメリット

    なぜInstagram予約ボタンが注目されているのでしょうか。Instagramの予約ボタンが重要な理由と設置するメリットについて、市場トレンド・SNSの利用状況から解説していきます。

    (1)コロナ禍で利用頻度No.1/10~40代も利用/Instagram×予約注文ボタンの重要性

    次のグラフはSNS運用代行を支援するアライドアーキテクツ株式会社が実施したSNSに関する利用実態調査です。

    Instagramは2019年時点で国内利用ユーザーの3,300万人が利用しており、年代問わず幅広い年代から利用されていることがわかります。

    性別・年齢別SNS利用率
    出典:アライドアーキテクツ株式会社『2021年 Twitterユーザーによる企業公式アカウント利用実態調査』

    Facebookと比較すると10代~40代での利用率は合計で2倍近く差がついており、Twitterに次いで非常に利用率が高いといえます。

    Instagramはコロナ禍において利用率が増加しており、EC通販・テイクアウト&デリバリー注文などの口コミや情報収集に利用してされています。

    目的別のSNS利用率
    出典:アライドアーキテクツ株式会社『2021年 Twitterユーザーによる企業公式アカウント利用実態調査』

    店舗情報を収集するプラットフォームとなり始めている中で、予約注文ボタンを設置することで大きな顧客獲得のチャネルとして期待ができます。

    (2)コロナトレンドで3倍に増加!テイクアウト&デリバリー×Instagram予約の推移

    TableCheck社の調査によると2020年5月にInstagramの料理を注文するを実装して以来、コロナの影響もあり予約件数が3倍までに増加しています。

    Instagram経由の予約注文の推移
    出典:PR TIMES –『Instagram・Facebook レストラン予約機能』~連携開始 世界最大級のSNSで予約をもっと身近に簡単に~

    これはアカウントからすぐに予約や料理注文ができる利便性やInstagramがパーソナライズした情報をフィードできるため、ユーザーにあった店舗が見つけやすいのが理由として考えられます。

    テイクアウト予約・アプリに関する詳細はこちらの記事で解説しています。

    (3)店舗検索から予約までをInstagramアプリ上で全が完結し離脱率が低い

    予約ボタンや「料理を注文」などのボタンはInstagramのアカウント内で表示されます。予約から注文まですべての操作をInstagram内ですべてを完結でき、ユーザーにとって手軽です。

    また、Instagramはお店の検索にもよく使われます。検索やハッシュタグなどを利用した飲食店・サロン探しから予約までがシームレスにできるため、離脱率が低く、多くの注文・予約獲得に期待ができます。

    また、画像メインのSNSであるInstagramはメニューや店内の雰囲気も伝えやすいため、CVR・購入率ともに高く維持できるという特徴があります。

    アプリ上の予約と同時に支払いが完了する事前決済の詳細はこちらの記事で解説しています。

    (4)美容室は指名予約に強く広告費を抑えて無料で新規&リピーター獲得につながる

    Instagramのタイムラインから予約する手順
    出典:Reservia – 『集客できるお店づくりを支えるリザービア Instagram連携予約』

    予約連携システムを活用することでスタッフページ作成、ハッシュタグからの予約もできます。画像やストーリー投稿を行うだけで無料で情報発信ができ、余計な広告費用が発生せずに指名予約やリピーター獲得にもつながります。

    (5)ビジネスアカウントのフォローユーザーは80%/企業の情報発信も受け入れやすい

    次のグラフはInstagram Day Tokyo 2018で公開された資料をもとに弊社で作成したものです。

    Instagramのユーザでビジネスアカウントをフォローしている比率
    出典:Instagram Day Tokyo 2018 – ビジネスアカウントのフォロー率

    Instagramユーザーの80%はショップ・法人といったビジネスアカウントをフォローしており最も閲覧されたストーリーズの1/3がビジネスアカウントから発信されている情報と言われています。

    このようにInstagramはビジネスアカウントであっても心理的なハードルが低いため、オンライン注文・販売との相性が良いことがわかります。

    Instagram×ネットショップ販売の方法についてはこちらの記事で解説しています。

    (6)70%以上が購入・Instagramのキャンペーン経由で購入アクションにつながる 

    Instagram経由の商品は購買行動につながりやすいというデータも出ています。次のデータはSNS運用代行を行うアライドアーキテクツ株式会社が実施したアンケート調査の結果です。

    70%以上が購入・Instagramのキャンペーン経由の高い購買率
    出典:アライドアーキテクツ株式会社 – SNS利用に関する調査アンケート

    ネットショップで商品の購入経験のあるユーザーのうち約50%がInstagram投稿のアクティブユーザーであるという結果がでており、購買意欲の高いユーザーが集まっていることがわかります。

    また、そのうち70%以上がInstagramの企業アカウントキャンペーンやクーポンをきっかけに購入したと回答しており、上述で紹介したビジネスアカウントとの相性面でも相関性が高いことの裏づけともいえます。

    飲食店・サロンにおすすめ!Instagramと連携できる予約システム9選

    Square予約 – 初期月額0円/個人おすすめインスタ/Google連携/自動キャンセル料徴収

    Square予約の紹介画像

    【特徴】

    • 初期/月額0円でカレンダー予約サイト作成/最短翌日入金で個人美容室におすすめ
    • Instagram/Google連携で簡単ネット予約&販売/キャンセル料を自動徴収
    • 無料POSレジで在庫/複数店舗/カルテ管理が可能・賃金管理&シフト管理も可能
    • 事前決済/タッチ/ICカードなど多彩なキャッシュレスを1アカウントで無料導入
    • 在庫管理・商品販売/サービスや複数スタッフ予約をまとめて1回で支払い

    Square予約は初期/月額0円で利用でき、インスタ・Google予約連携・無料POSレジ・事前決済機能がついた予約アプリです。最短翌日入金のため小規模な美容/サロンにおすすめです。また他社にない機能として自動でキャンセル料徴収ができる点が強みです。

    Square予約の連携機能・導入できる業種

    SNS連携が可能で、Google予約連携によって検索結果やGoogleマップからの直接予約、Instagramのタイムラインやプロフィール欄からの予約受付や直接販売ができるため、SNSからの集客・販売ができるのも強みです。

    また無料でネットショップ作成もできるため、手間になるサービス・商品販売を1回の支払いでまとめることが可能です。

    Square予約の機能

    カレンダー予約サイト作成だけでなく、無料POSレジ・決済機能も1アカウントで利用でき、複数店舗の予約枠の一元管理・請求書やギフト発行も可能です。また最短翌日入金とキャッシュフローの安定を重要視する個人事業主におすすめの予約システムです。

    Square予約の機能

    顧客管理機能で購入商品・利用サービス履歴を残すことができるため、接客やリピート施策にも活かせます。また、アプリ利用・売上レポート・歩合給などスタッフ毎の賃金の管理ができます。

    フリープランは無料で利用でき、1分でアカウント作成ができるためまずは無料登録してみましょう。

    初期費用月額費用主な機能
    0円 ※無料フリー:0円 ※無料
    プラス:3,000円
    プレミアム:8,000円
    キャンセル料自動徴収/複数店舗/カルテ管理
    事前決済/ギフト発行/Instagram&Google予約連携
    自動リマインド/無料POSレジ/顧客管理/シフト管理

    STORES予約 – 美容室・サロン向けのPOSレジ/キャッシュレスがこれひとつで/SNS集客/顧客管理

    STORES予約の紹介画像
    • 予約・POSレジ・キャッシュレス決済すべて初期費用0円で導入
    • 集客メディアからの予約も一元管理が可能
    • LINE予約・インスタグラム連携で予約の最大化を実現
    • 予約情報をPOSレジへ自動連携し、顧客・売上データもこれひとつで完結
    • 店舗売上・スタッフ別売上もグラフでかんたんに把握

    STORESは初期費用0円で、予約システム・POSレジ・キャッシュレス決済の導入が可能です。すべてのシステムが1社で完結することにより、導入後のサポートもスムーズに対応することができ、初めての方も安心して導入することができます。

    予約情報がそのままPOSレジに連携されることで、会計時もワンタップで決済が可能です。決済端末での金額の二度打ちもなくなり、決済業務のミスや工数を圧倒的に削減することができます。

    また、お客様のカルテや予約履歴、物販の購入履歴が一元管理され、顧客データを活用した店舗運営やマーケティング施策が可能となります。

    STORES予約の導入メリット

    その他、美容室・サロンの事業者さまに STORESが選ばれている理由はこちらになります。
    予約時の離脱率改善、顧客・売上管理を効率化したい事業者さまにもおすすめです。

    ・一画面で完結する予約フローで予約体験を向上し、予約時の離脱率改善
    ・顧客管理/決済の業務も大幅改善・予約管理を自動化
    ・店舗分析機能で店舗やスタッフの売上把握がかんたんに

    STORES予約の画面イメージ

    料金プランは4つから選ぶことができ、スタッフ数や月間予約件数に応じたプランのご利用が可能です。また複数店舗を運営している企業さま向けのプランもご用意。

    追加情報をご希望の場合はデモ動画視聴・資料の無料ダウンロードが可能です。無料導入相談も受け付けていますので、まずはお問い合わせしてみましょう。

    初期費用月額費用主な機能
    0円 ※無料フリー:0円 ※無料
    スモール:9,790円
    チーム:19,690円
    ビジネス:28,600円
    エンタープライズ:66,000円
    予約受付・管理/POSレジ/キャッシュレス決済
    顧客管理/メルマガ・LINEメッセージ配信
    売上管理・分析/スタッフ別分析/物販・施術売上分析

    [orend-service]{“condition”:{“idList”:”01kebzthz1epk82kfqm9a0yeew”},”display”:{“type”:”price-explanation”}}[/orend-service]

    RE:RE LINEサロン予約 ‐ 個人おすすめ初期/手数料0円/カルテ管理/ホットペッパー連携

    RE:RE LINEサロン予約のイメージ

    【特徴】

    • 初期費用無料・LINE連携でサロン顧客の予約を自動受付
    • 個人・複数店舗のサロン/エステ/美容室で導入実績多数
    • 電子カルテ・Instagram・外部予約サイト連携で顧客情報を一元管理
    • 物販販売・一斉メッセージ配信など多様な機能を全て使い放題

    LINE予約システム『RE:RE』はお客様にQRコードなどでLINEアカウントを追加してもらうだけで、最短15秒ほどで予約受付が可能になる美容室・整体・パーソナジム・サロン向け予約アプリです。

    初期費用は無料でアプリのインストール・会員登録といった煩わしい手間は一切必要なく、ユーザー側もすぐに予約受付ができます。

    また店舗側ではLINEを活用して一斉メッセージ配信・予約受付・自動返信・カルテ・顧客情報・ホットペッパーなどの外部サイトも一元管理が可能です。

    RE:RE LINEサロン予約の導入メリット

    また顧客管理に加えて、LINE上でコスメや美容品といった商品販売・Instagram連携で顧客側はスタイリングモデルや店舗の内覧写真をワンタップで閲覧ができ、おしゃれな店内の雰囲気を伝えることもできます。

    自社ホームページの予約・ホットペッパービューティーといった外部予約サイトなどの複数から入ってくる予約の一元管理が可能で、全ての機能はオプション料金不要で利用することができます。

    RE:RE LINEサロン予約の機能

    サロンの現場でのお悩みに寄り添い、現場からの声(○○機能が欲しい、○○を改善して欲しいなど)を参考にするため、常に新しい機能を搭載してアップデートを繰り返しています。

    初期費用・オプション料金は一切なく無料トライアルを受付中のため、まずはお試し申込みをしてみましょう。

    初期費用月額費用手数料・オプションなど無料トライアル
    0円9,800円0円あり

    TableCheck

    • 世界33カ国で展開
    • 前売りプランなどギフトカードプランあり
    • お店を応援する機能を搭載

    Table Checkは世界33カ国で展開している予約システムです。料理注文から前売りプラン販売などのギフトカードプランがあります。また、お店を応援するスタンプも搭載されているため、Instagram上でユーザーが応援しているお店を拡散する事ができます。

    初期費用月額費用外部システム連携・オプション
    30,000円13,000円~問い合わせ

    詳細はこちら:https://www.tablecheck.com/ja/join/features/takeaway-delivery-feature/

    Picks(ピックス)

    • 急ぎのお客様を待たせない
    • スマホ1つで受付・注文まで可能
    • 最短2日で審査終了

    Picksは、モバイルオーダーでテイクアウト受付ができるシステムです。スマホ1つで受付・注文までが可能です。事前受付で急ぎのお客様を待たせないため新たなお客様を促進することができます。

    初期費用月額費用外部システム連携・オプション
    ライト:33,000円
    スタンダード:0円
    プロフェッショナル:0円
    ライト:0円
    スタンダード:5,500円
    プロフェッショナル:10,780円
    –

    詳細はこちら:https://picks.fun/PicksforPartners/

    O:der To Go

    • 導入実績4,000件以上
    • ブラウザから簡単に注文可能
    • 24時間365日サポート

    O:der To Goは吉野家・丸亀製麺など様々な店舗に導入実績がある事前注文・テイクアウトシステムです。アプリをダウンロードしなくてもブラウザから簡単に注文が可能なため、ユーザーも利用しやすいです。また、24時間365日サポートがあるため安心して利用できます。

    初期費用月額費用外部システム連携・オプション
    問い合わせ問い合わせ問い合わせ

    詳細はこちら:https://business.oderapp.jp/lp/togo/

    Okage Go 店外版

    • オーダーシステムなど幅広い特許を取得
    • 初期費用0円から利用可能
    • リンクを貼るだけで受付可能

    Okage GOは、2009年からの幅広い飲食店の経験で様々な特許を取得しているOkageが提供するテイクアウト注文システムです。初期費用0円で利用でき月額費用だけの明瞭会計です。また、各種SNSにURLを貼るだけ受付することが可能です。

    初期費用月額費用外部システム連携・オプション
    0円1,100円問い合わせ

    詳細はこちら:https://okagekk.com/service/mobileorder-out/

    かんざし

    かんざしは、美容室やサロン向けホットペーパービューティーやOzmall、Instagramなどの様々な予約ウェブサイト情報を一元管理できます。また、予約情報だけでなくスタッフのシフト管理や営業日管理なども可能です。その他POSデータやカルテデータとも連携可能なため一気通貫の管理も可能です。

    初期費用月額費用外部システム連携・オプション
    0円5,500円問い合わせ

    詳細はこちら:https://www.kanzashi.com/instagram/index.html 

    飲食店・サロンにおすすめ!Instagramと連携できる国内ネット予約サイト4選

    ぐるなび

    • ぐるなびポイントがためられる
    • クーポンの発行があるためリピートするメリットがある
    • 宴会向けの掲載が多い

    宴会に適した店舗を多く掲載していることから、売り上げアップにとても成果が出やすい特徴があります。

    クーポンもあり、ぐるなびポイントもたまるためユーザーが使うメリットが高い情報が多くあるのも集客アップにつなげられるポイントです。

    掲載後の店舗へ集客アップのコンサルテーションも実施してくれるため、手厚いフォローもメリットです。

    プラン名:エントリープラン名:ビギナープラン名:販促正会員
    無料1万円/月5万円/月

    詳細はこちら:https://www.gnavi.co.jp/

    Retty(レッティ)

    • 実名で安心の会員制度
    • おすすめレビューに合わせた掲載が特徴

    Rettyの口コミ情報は実名登録が基本となっているため、信頼度の高いレビューが集まっているのが特徴です。

    また、掲載されている店舗それぞれの詳細を分かりやすくユーザーがもとめている表示をしているため、非常に使いやすいのもポイントです。

    プラン名:ブロンズプラン名:シルバープラン名:ゴールド
    1.9万円/月2.8万円/月4.8万円/月

    詳細はこちら:https://retty.me/

    Uber Eats

    • 飲食デリバリーのグローバルプラットフォーム
    • 管理画面で顧客インサイトの提供
    • 3ステップでオンライン注文受付

    Uber Eatsは言わずとしれたデリバリー・テイクアウトのグローバルプラットフォームです。登録は3ステップで簡単登録が可能で、タブレット・レストラン用端末・プロによる写真撮影も行ってくれます。

    初期費用月額費用外部システム連携・手数料
    登録料:コロナ支援で現在無料
    タブレットレンタル:22,500円
    0円35%

    詳細はこちら:https://merchants.ubereats.com/jp/ja/s/signup/

    minimo(ミニモ)

    • minimo 5分で簡単に掲載可能
    • 初期費用・月額費用0円
    • 検索から予約までがInstagram上で一気通貫    

    minimoは、美容室やネイルサロンのスタッフとお客様が直接コミュニケーションを取りながら予約ができるアプリです。初期費用0円から利用でき、予約がされた際の成果料金しかかかりません。検索から予約までInstagram上で一気通貫で対応できるためユーザーの利便性もいいです。

    初期費用月額費用外部システム連携・オプション
    0円0円成果料金0円~660円のみ

    詳細はこちら:https://minimodel.jp/info

    Instagram予約ボタン・注文機能の活用方法を、業界別の3つの事例から解説

    Instagramの予約ボタンや注文機能をどう活用すれば高い集客効果を得られるのか、業界別の事例を交えながら解説します。

    Instagram予約ボタン&注文機能で集客を最大化させる5つのコツ・ポイント

    Instagram予約ボタン・注文機能で集客を最大化させるためのコツは大きく5つです。

    1. ターゲットユーザーを明確化
    2. プロフィールページに必要情報を充実させる
    3. ユーザーの最終アクションを明確にする
    4. 料理を注文するスタンプなどを利用する
    5. ハッシュタグの調査をしてユーザーの関心を把握する

    ターゲットを定義したアカウント運用はSNSだけでなく、店舗運営や広告配信でも同様のことがいえます。

    また、インサイト機能やハッシュタグ分析でどのような関心があるのかを把握し、適切にターゲットユーザーにメッセージ訴求を行うのも継続的に行っていくようにしましょう。

    上記のような施策を実施している具体的な事例を業界別にご紹介します。

    飲食店/レストラン:Instagram×Uberでオンライン注文を行う陶芸カフェ”クラフト”

    Instagram×Uberでオンライン注文を行う陶芸カフェ"クラフト"のInstagramのアカウント
    出典:クラフトカフェのInstagramアカウント

    埼玉のカフェむさしのくらふとさんは、InstagramとUberEatsを連携させて注文受付をInstagram上で可能にしました。

    ユーザーがInstagram上で良い店を発見できても、また検索しなければ行けないのは手間です。Instagram上で一気通貫で予約できることで投稿からのオンライン集客に成功しています。

    美容室:半年で予約が300件増加、インスタ予約×口コミ活用

    インスタで拡がる口コミ。半年で予約数が300件増えたお店のイメージ
    出典:美容室/サロン予約 Reservia – インスタで拡がる口コミ。半年で予約数が300件増えた理由とは!?
    • 適切なターゲティングでピンポイントなブランディング
    • 顧客がインフルエンサーに、インスタ自動プロモーション
    • インスタで広がる口コミが予約システムとのシナジーを生む

    大阪の美容室TraceはReservia インスタ予約を導入したことで、半年で300件の予約件数増加につながっています。

    Traceではマス向けではなく毎日の美を意識している層にターゲティングして、特徴的でアンティークのインテリアなどをフックに、Instagramでブランディングを展開しました。

    また狙っているターゲット層はInstgramに投稿を頻度が高いユーザーであったため、広告費をかからず無料で自動プロモーションができる仕組みとなっています。

    口コミやプロモーションがInstagram上で展開され、そのままInstagram上で予約までできることによってシナジー効果が生まれ予約数を伸ばす結果につながった成功事例です。

    エステサロン:6カ月で全ての営業日が満員に、脱毛サロンの秘密

    Instagram予約を使って満員になった脱毛エステサロン
    出典:美容室/サロン予約 Reservia – 脱毛エステで導入後に半年ですべての営業日が「満員御礼」になった秘密
    • ターゲット・コンセプトの明確化
    • 多くの美容ポータル・予約サイトも連携で効率化
    • 口コミ投稿キャンペーン×クーポン予約で集客率も上昇

    東京の西葛西にある脱毛サロンではRserviaインスタ予約を活用し、営業日が満席になるほど集客効果がでています。

    成功のコツはターゲットとコンセプトを明確にし、Instagramだけでなく様々な美容ポータル・予約サイトへ露出し、予約を一元管理することで効率化を図っています。

    また口コミ投稿キャンペーン施策も実施したことも、集客効率のアップにつながっています。

    Instagramの予約ボタン・注文機能を活用し、集客強化を図ろう

    今やSNSは集客や認知拡大に欠かせないツールといえます。特に画像メインのSNSであるInstagramは飲食店やサロンの集客に役立ちます。画像付きでメニューを紹介したり、店内の雰囲気を伝えたりすることで、来店確度の高い層に効果的にアプローチできるでしょう。

    ただ、ユーザーに自店のInstagramアカウントを見つけてもらうだけではいけません。「このお店、いつか行きたいな」と思っているうちに、ユーザーはそのお店のことを忘れてしまうでしょう。アカウント発見を来店につなげるためには、予約ボタンや「料理を注文」などの機能を使い、「アカウント発見から来店までの流れ」をシームレスにしなければなりません。

    まずは本記事を参考に、Instagramの予約ボタンや注文機能の設定を済ませてしまいましょう。

  • QRコード対応オーダーシステム10選!飲食店のスマホ注文を料金・機能で比較

    QRコード対応オーダーシステム10選!飲食店のスマホ注文を料金・機能で比較

    飲食店では、人手不足や人件費の上昇を背景に、お客さま自身がスマートフォンから注文するQRオーダーシステムが広がっています。

    一方で、選択肢が多く、料金だけでなく操作性やPOS連携、自店舗のメニュー・注文方法への対応も確認する必要があります。

    この記事では、おすすめのQRオーダーシステムをWeb型・LINE連携型・無料で始められるサービスに分けて比較し、料金相場や選び方、メリット・デメリットまで解説します。

    [post-setting]{“index”:{“type”:”h3″,”initialOpen”:”open”},”topServiceCarousel”:{“condition”:{“categoryId”:”00009″},”title”:”おすすめのQRコードオーダーシステム”}}[/post-setting]

    QRオーダー(QRコード注文)とは?

    QRオーダー(QRコード注文)とは、店内のQRコードをお客さまがスマホで読み取り、メニューの確認から注文まで行うシステムです。お客さまの注文内容は厨房やPOSレジへ送信されます。

    人手不足への対応や注文受付業務の効率化を目的に、多くの飲食店で導入されています。

    QRコード注文の仕組み・利用の流れ

    QRコード注文は、一般的に次の流れで利用します。

    QRオーダー(QRコード注文)システムの流れ
1.テーブルに設置されたQRコードをスマホで読み取る
2.WebブラウザやLINEでメニューを開き、商品やオプションを選んで注文する
3.注文内容が厨房やPOSレジへ送信される
4.スタッフが注文内容を確認し、調理・提供する
5.レジやスマホで会計する

    図のように、お客さま側ではQRコードの読み取りから注文まで、店舗側では受注から調理・提供までをシステム上でつなげられます。

    サービスによっては、スマホでオンライン決済を行い、お会計まで完了できます。

    タブレットオーダーとの違い

    QRオーダーとタブレットオーダーは、どちらもお客さま自身が注文するセルフオーダーですが、注文に使う端末が異なります。

    QRオーダータブレットオーダー
    注文方法・お客さま自身のスマホを使用・店舗が用意したタブレットを使用
    メリット・専用端末の購入費用を抑えられる
    ・卓上にQRコードを用意するだけで管理が簡単
    ・スマホの通信環境に左右されない
    ・大きい画面で幅広い年代に使いやすい
    デメリット・スマホ操作に不慣れなお客さまには負担になる
    ・通信環境や充電状況の影響を受ける
    ・タブレットの購入・レンタル費用がかかる
    ・充電、故障、交換などの端末管理が必要

    端末費用や管理の手間を抑えるならQRオーダー、スマホ操作に不慣れなお客さまにも注文してもらうならタブレットオーダーと使い分けられます。

    QRオーダーシステムの主な機能

    QRオーダーシステムには、注文受付だけでなく、メニュー管理やPOSレジとの連携、オンライン決済など、店舗運営を効率化する機能があります。

    主な機能できること
    注文受付お客さまがスマホから商品・数量・オプションを選択して注文
    メニュー管理商品名・価格・写真・説明文の登録や変更、売り切れ商品の非表示
    注文オプション設定サイズ・トッピング・セット内容など、自店舗の注文方法に合わせた設定
    POSレジ連携QRオーダーの注文内容をPOSレジへ連携し、会計や売上管理に反映
    キッチン連携注文内容をキッチンプリンターやディスプレイへ送信
    多言語対応メニューを英語・中国語・韓国語など複数言語で表示
    オンライン決済お客さまのスマホ上で注文からお会計まで完了
    顧客管理・販促注文履歴や来店情報を蓄積し、LINE配信などの販促に活用

    搭載されている機能や連携できるPOSレジ・はサービスによって異なります。自店舗の注文方法や現在使用している設備に対応しているかを確認することが重要です。

    QRオーダーシステムの種類

    QRオーダーシステムは、主にWeb型とLINE連携型に分けられます。注文方法に加えて、注文時の利用ハードルや顧客管理、販促の方法にも違いがあります。

    Web型LINE連携型
    注文方法QRコードを読み込むとSafari・ChromeなどのWebブラウザが開き、そこから注文QRコードを読み込んでLINEを起動・連携し、注文
    利用ハードル○△
    顧客管理△○
    販促△○

    Web型

    Web型は、卓上のQRコードをスマホで読み取り、Webブラウザから注文するタイプです。LINEの友だち追加などを必要とせず、そのままメニューを表示して注文できるサービスが中心です。

    LINE連携などの操作がなく、お客さまが注文を始めるまでの利用ハードルが低い点がメリットです。

    一方、取得できる顧客情報が限られるため、LINE連携型と比べると顧客管理や再来店施策では機能が限られます。

    シンプルにセルフオーダーを導入したいお店におすすめです。

    LINE連携型

    LINE連携型は、QRコードを読み取ってLINEを起動・連携し、注文するタイプです。サービスによっては、注文時にLINE公式アカウントの友だち追加を促し、LINEアカウントと注文履歴や来店情報を紐づけられます。

    顧客情報を蓄積し、LINEでメッセージやクーポンを配信して再来店施策につなげられる点がメリットです。

    一方、友だち追加やLINE連携をしたくないお客さまは、注文時に負担や抵抗を感じる場合があります。また、訪日外国人などLINEを利用していないお客さまには、Web注文やスタッフによる注文受付など別の注文方法が必要です。

    LINEを使った顧客管理や再来店施策まで行いたいお店におすすめです。

    無料で始められるQRオーダーシステムはある?

    QRオーダーシステムには、初期費用・月額料金0円で始められるサービスがあります。ただし、無料で使える機能や有料になる条件はサービスによって異なります。

    サービス無料で使える主な範囲有料になる主な条件
    funfo(ファンフォ)・QRコード注文
    ・POSレジ
    ・商品管理
    ・店舗用アプリやハンディを2台以上で同時利用する場合
    ・キッチンプリンター連携・高度な分析や自動翻訳
    ・LINEのCRM機能などを利用する場合
    EASY ORDER・QRコード注文・無料版はお客さまの画面に広告を表示
    ・広告非表示やメニュー登録代行などを利用する場合

    無料プランでも基本的なQRオーダーは始められますが、複数のスタッフ端末で注文管理する場合や、キッチン連携・分析機能まで使う場合は有料プランが必要になることがあります。

    おすすめのWeb型QRオーダーシステム6選

    Web型は、お客さまの注文時の負担を抑え、シンプルにセルフオーダーを導入したいお店におすすめです。料金や主な機能、POSレジ・厨房機器との連携などを比較して紹介します。

    サービス名特徴料金多言語対応オンライン決済顧客管理・販促
    Cloud MenuQRコードを読み取ってスマホから注文。
    専用端末不要で、いつでも解約できる。
    30日間の無料トライアルにも対応
    初期費用:0円
    月額:8,500円
    ✖✖✖
    funfo(ファンフォ)iPadでPOSレジとモバイルオーダーを一体運用。
    QR注文、店外注文、LINE連携にも対応
    初期費用:0円
    月額:0円〜
    ⭕⭕⭕
    STORESモバイルオーダー店内注文とテイクアウトを一元管理。
    STORESレジとの連携やオンライン決済に対応
    初期費用:0円
    月額:7,700円〜
    テイクアウト:0円
    ⭕⭕⭕
    SquareセルフオーダーQRコードから注文でき、Square POSレジと連携。
    オンライン決済にも対応
    初期費用:0円
    月額:3,375円
    ⭕⭕⭕
    USEN Mobile OrderスマホのWebブラウザから注文可能。
    USENレジ連携、LINE連携、多言語表示にも対応
    初期費用:問い合わせ
    月額:問い合わせ
    ⭕✖⭕
    イージーオーダーQRコード注文とタブレット注文に対応。
    全機能を無料で提供
    初期費用:0円
    月額:0円
    ⭕✖✖

    [orend-service]{“condition”:{“idList”:”01hkp1k5yf9fmk7jartd9rs0kn,01krdgzxqkeq6c3jws508m6seq,01j5qjb7pymxzzy7yymce8yccg,01j093m4s8xh83a2syknhmvn0x,01krdjevxqy1t0b067sytnnxc9″},”display”:{“type”:”price-explanation”}}[/orend-service]

    イージーオーダー

    イージーオーダーの紹介
    • 初期費用・月額費用すべて0円を実現
    • 全機能が無料プランで制限なく利用可能
    • 売上データ分析機能を標準搭載

    お客様画面に広告表示することで、初期費用・月額費用がすべて0円でありながら、全機能に制限なくアクセスできるQRオーダーシステムです。
    オプション注文や豊富なメニュー写真・動画によるPR機能を搭載し、外国語対応でインバウンド需要にも対応。過去の注文データから日別・メニュー別の売上分析が可能で、Bluetoothプリンター接続やメッセージ機能など豊富な機能を備えています。

    項目ベーシックプレミアム
    タイプ店内でスマホ注文店内でスマホ注文
    初期費用0円0円
    月額費用0円15,000円(税抜き)
    広告表示あり
    ※お客様画面に広告表示
    なし

    詳細はこちら:https://easy-order.jp/

    おすすめのLINE連携型QRオーダーシステム4選

    LINE連携型は、注文受付に加えて、LINEを使った顧客管理や再来店施策まで行いたいお店におすすめです。料金やLINE連携の内容、顧客管理・販促機能などを比較して紹介します。

    サービス名特徴料金多言語対応オンライン決済顧客管理・販促
    yappli mobile orderLINEミニアプリを活用した店内モバイルオーダー。
    スマレジ連携や顧客施策にも対応
    初期費用:50,000円〜
    月額:12,000円〜
    ⭕⭕⭕
    poscubeモバイルオーダーPOSとモバイルオーダーを連携し、
    LINEを使った販促や再来店施策にも対応
    初期費用:問い合わせ
    月額:問い合わせ
    ⭕⭕⭕
    Tap&orderLINE連携、スマレジPOS連携、対応した
    QRコード型モバイルオーダー
    初期費用:問い合わせ
    月額:問い合わせ
    ⭕✖⭕
    ダイニーQR注文とLINEを連携して顧客情報を蓄積。
    来店・注文履歴を活用した販促にも対応
    初期費用:問い合わせ
    月額:問い合わせ
    ⭕⭕⭕

    yappli mobile order

    • テーブルのQRコードから4ステップで注文完了だから顧客負担最小限
    • 受注管理用のiPadだけですぐに導入可能
    • 注文を始めるだけで店舗の公式LINEアカウントと自動でお友達に!

    いつでも注文くんは、お客様がテーブルのQRコードからLINEで注文できるLINEミニアプリのオーダーシステムです。ごとに機器をそろえる必要がないため、安価に導入できます。

    項目内容
    初期費用無料
    月額費用9,800円~
    無料トライアルあり

    詳細はこちら:https://choose-monster.com/anytime-chumonkun/ 

    poscubeモバイルオーダー

    poscubeモバイルオーダー
    • LINEミニアプリ連携で顧客のファン化
    • 注文履歴からいつでも再注文
    • 最新情報通知やクーポンなどメッセージ利用可能

    Poscubeは、LINEミニアプリ対応で注文だけでなく、顧客のファン化に繋げられるような機能があるサービスです。QRコードを読み込むだけで簡単に連携可能です。また最新情報の通知やクーポンなどのメッセージなどの配信などでリピート促進できます。

    項目内容
    初期費用問い合わせ
    月額費用問い合わせ
    無料トライアル問い合わせ

    詳細はこちら:https://pos-cube.com/service/line-mobile-self-order/ 

    Tap&order – スマレジPOS連携・多言語対応のQRコード決済スマホオーダーシステム

    Tap&order
    • LINEを使って簡単注文可能
    • スマレジ連携可能
    • QRコード発行するだけで簡単に利用可能

    Tap&Orderは、お客様をQRコードを発行するだけでセルフオーダーを利用できるシステムです。大手POSシステムであるスマレジと連携する事が可能であり、多店舗や個室などでも柔軟に利用可能です。また、LINEを活用しているためファン化やコミュニティ活性化も可能です。

    項目内容
    初期費用問い合わせ
    月額費用問い合わせ
    注文手数料問い合わせ
    無料トライアルあり

    詳細はこちら:https://tap-n-order.com/

    ダイニー

    ダイニーの紹介
    • 注文時にLINE連携で自動会員登録
    • 投げ銭機能「推しエール」で従業員満足度向上
    • 365日25時までの有人サポート体制

    LINE連携による顧客管理に特化したモバイルオーダーシステム。注文時に二次元コードを読み込むだけでLINE友だち登録と会員化が自動完了し、来店履歴や喫食情報を蓄積。
    スタッフがハンディで顧客情報(来店回数、よく注文する商品など)を確認しながら一人ひとりに合わせた接客が可能になります。
    独自機能「推しエール」では顧客がスタッフへ投げ銭でき、従業員のモチベーション向上や離職率低下に貢献。
    動画メニューやおかわりタブなど使いやすい画面設計で客単価アップを実現。固定タイプの二次元コードで入店対応が楽になり、来店翌日に自動配信されるアンケートでQSC改善も可能。
    POSデータから顧客情報まで一元管理できる統合型プラットフォームです。

    項目内容
    タイプ店内でスマホ注文
    初期費用要問い合わせ(キャンペーンあり)
    月額費用要問い合わせ

    詳細はこちら:https://lp1.dinii.jp/ab/mobile-order

    QRオーダーシステムの料金・費用相場

    QRオーダーシステムの料金は、初期費用0円〜3万円台、月額料金0円〜1万円台が目安です。無料プランを提供するサービスもありますが、POS連携や複数端末での管理、高度な分析などを使う場合は有料プランが中心です。

    費用項目費用の目安主な内容
    初期費用0円〜3万円台アカウント設定、メニュー登録、設置設定など
    月額料金0円〜1万円台QRオーダー、管理画面、POS連携など
    オンライン決済手数料3%台が中心スマホ上で事前決済・会計する場合に発生

    料金だけでなく、必要な機能が基本料金に含まれているか、POSレジ・キッチンプリンターなどの連携に追加料金がかかるかまで確認すると、導入後の総額を間違えなく把握できます。

    QRオーダーシステムの選び方

    QRオーダーシステムは、料金だけでなく、お客さまの操作性、自店舗の注文方法への対応、POSレジ・キッチンプリンターとの連携、管理画面の使い勝手まで見て選ぶことが重要です。

    お客さまが迷わず注文できるか

    まず見るべきなのは、お客さまが説明を受けなくても注文を完了できるかです。

    QRコードを読み取ってから注文完了までの画面数、文字の大きさ、商品写真の見やすさ、商品や数量の選択方法などを見ます。幅広い年代のお客さまが来店する店舗では、デモや無料トライアルで実際の注文画面を操作しておくと安心です。

    自店舗のメニュー・注文方法に合わせて設定できるか

    自店舗のメニュー構成や注文ルールを再現できるかも重要です。

    サイズやトッピング、セット内容、辛さ、焼き加減などのオプションに加えて、必須・任意選択、売り切れ、時間帯別メニューなどの設定可否を見ます。注文方法が複雑な店舗ほど、実際のメニュー構成をそのまま登録できるサービスを選ぶ必要があります。

    POSレジ・キッチンプリンターと連携できるか

    現在使用しているPOSレジやキッチンプリンター、キッチンディスプレイとの連携可否も重要なポイントです。

    連携できれば、QRオーダーで受けた注文をPOSレジや厨房へ自動で反映できます。スタッフによる再入力が不要になり、注文受付から調理・会計までの業務を効率化できます。

    多言語に対応しているか

    訪日外国人が多い店舗では、英語・中国語・韓国語など必要な言語への対応が欠かせません。

    対応言語数だけでなく、自動翻訳の有無や、商品名・説明文を店舗側で修正できるかも見ておきます。外国語メニューを用意することで、スタッフが外国語で注文を聞き取る負担も減らせます。

    管理画面をスムーズに操作できるか

    お客さま側の操作性だけでなく、店舗スタッフが日常的に使う管理画面の使い勝手も重要です。

    メニューや価格の変更、売り切れ設定、写真の差し替えを簡単に行えるかがポイントです。

    複数店舗を運営している場合は、店舗ごとのメニューや売上情報を一元管理できるサービスを選ぶと、管理業務をより効率化できます。

    QRオーダーシステムのメリット

    QRオーダーシステムを導入すると、注文受付の負担や注文ミスを減らせるほか、追加注文の促進やインバウンド対応にも活用できます。

    注文受付などホール業務を削減できる

    QRオーダーでは、お客さま自身がスマホから注文するため、スタッフが注文を聞くために客席を往復する業務を減らせます。その分、料理の提供や片付け、接客などに時間を充てられます。

    実際に、調査でも客席との往復や労働時間が減ったという結果が出ています。

    ホットペッパーグルメ外食総研「飲食店DX調査(2026年3月調査)」では、現在店内版モバイルオーダーを導入している回答者943人のうち、68.4%がサービスに満足していると回答しました。

    さらに、満足している経営者・役員、従業員にその理由を聞いたところ、経営者・役員の33.3%が「客席との往復が減った」と回答し、従業員の19.7%は「労働時間の短縮につながっている」と回答しています。

    注文ミスを削減できる

    QRオーダーでは、お客さまが商品や数量、オプションを直接選択するため、スタッフが口頭で注文を聞き取り、ハンディなどへ入力する工程を減らせます。聞き間違いや入力ミス、注文内容の伝達ミスを防ぐうえで有効です。

    実際に、同調査でもヒューマンエラーが減ったという結果が出ています。店内版モバイルオーダーに満足している経営者・役員の26.7%、従業員の24.8%が「作業ミスなどのヒューマンエラーが減った」と回答しています。

    追加注文・再注文を促し売上アップにつなげられる

    QRオーダーなら、スタッフを呼ばずにスマホから追加注文できるため、ドリンクや料理の追加注文・再注文の機会を増やせます。

    STORES「モバイルオーダーに関する消費者の意識調査」でも、モバイルオーダー利用者600人のうち、49.2%が「同じメニューを再注文しやすくなった」と回答しています。

    スタッフが近くに来るのを待ったり、声をかけたりする必要がなく、追加で注文しようと思ったタイミングですぐにスマホから注文できることで、注文数の増加につなげられます。

    多言語対応でインバウンド対策になる

    多言語対応のQRオーダーなら、外国人のお客さまが自分でメニューを確認して注文できます。そのため、スタッフが外国語で注文を聞き取る負担も減らせます。

    外国語での接客だけでは伝えにくい料理の内容も、写真や説明文を見ながら確認できます。サイズやトッピング、セット内容などのオプションも画面上で選択できるため、言葉の違いによる注文ミスの防止にもつながります。

    QRオーダーシステムのデメリット・注意点

    QRオーダーシステムは店舗業務を効率化できる一方、お客さまのスマホ操作や通信環境に左右される点には注意が必要です。導入時は、QRコードから注文できない場合も想定して運用方法を決めておきます。

    スマホ操作が苦手なお客さまには負担になる

    QRコードの読み取りや画面操作に慣れていないお客さまにとっては、スマホから商品を探して注文すること自体が負担になる場合があります。

    文字や商品写真が小さいとメニューを確認しにくく、料理の内容やサイズが十分に伝わらないことで、注文後に「思っていたものと違う」と感じる可能性もあります。

    そのため、文字や写真が見やすく、少ない操作で注文を完了できるQRオーダーシステムを選ぶことが重要です。

    また、操作に困っているお客さまにはスタッフが説明することで、幅広いお客さまに満足してもらえます。

    通信環境やスマホの状態によって注文できないことがある

    QRオーダーはお客さまのスマホを使うため、店内の電波が弱い、通信速度が遅い、データ通信量(ギガ)残っていないといった状況では注文画面が開かなかったり、注文に時間がかかったりすることがあります。

    こうした負担を減らすため、お客さまが利用できるフリーWi-Fiを用意することをおすすめします。

    QRオーダーシステムの導入方法

    QRオーダーシステムは、申し込み後にメニュー登録やQRコードの設置、POSレジとの連携まで完了させ、実際の営業を想定してテストしてから運用を始めます。

    1. サービスを決定して申し込む
      有料サービスでは、問い合わせ後に見積もりを取り、営業担当と料金や必要な機能、導入スケジュールなどを確認しながら進めるケースが一般的です。
      一方、無料プランを提供するサービスには、アカウントを登録してすぐに初期設定を始められるものもあります。
    2. POSレジやキッチンプリンターとの連携を設定
      テーブル番号と注文情報が正しく紐づくか、指定したプリンターへ注文内容が連携されるかなどを確認します。
    3. メニューを登録
      商品名や価格、写真だけでなく、サイズ、トッピング、セット内容、必須オプションなども登録します。
    4. QRコードを発行してテーブルに設置
      各テーブルの注文用QRコードを発行して印刷し、卓上に設置します。テーブルごとに異なるQRコードを設置します。
    5. スタッフに操作方法を共有
      注文の確認方法や売り切れ設定、メニュー変更など、営業中に使う操作方法をスタッフへ共有します。操作マニュアル、システムに不具合や不明点があった場合の問い合わせ先も共有しておきましょう。
    6. テスト注文を行ってから運用を開始する
      お客さまと同じようにテーブルのQRコードを読み取り、商品選択、注文、POSレジ・キッチンプリンターへの反映、会計まで一通りテストします。

    QRオーダーシステムは自社の課題や業態を踏まえて比較しよう

    QRコード注文(セルフオーダー)の利用は急速に広がっています。株式会社リクルートの外食市場調査(2024年調査)では、セルフオーダー(QRコードやアプリを使ったスマホ注文)の利用経験率は57.1%となり、2021年の26.0%から大きく増加しました。すでに2人に1人以上が利用経験ありという結果です。

    QRオーダーシステムには専用のWebページやアプリから注文できるもの、LINEと連携してトーク画面から注文できるものなど、さまざまなタイプがあります。テイクアウト・デリバリー注文対応のもの、POSレジ機能のあるものなど、搭載された機能もさまざまです。

    QRオーダーシステムを選ぶときは、お客さまにとっての注文しやすさ・便利さを軸に、注文方法や機能を比較しましょう。「リピート率が低い」「外国人観光客が多いのに、言葉がわからずスムーズに対応できない」など、店舗の課題を踏まえて比較するのも大切です。

  • 事前決済できる予約システム13選比較!決済手数料・キャンセル料・先払い対応を解説

    事前決済できる予約システム13選比較!決済手数料・キャンセル料・先払い対応を解説

    事前決済できる予約システムは、予約受付とオンライン決済をまとめて行えるシステムです。

    予約時の先払いや、無断キャンセル・直前キャンセル時のキャンセル料徴収などに利用できます。

    この記事では、事前決済に対応したおすすめの予約システムを比較し、事前決済の方式、選ぶ際の注意点について解説します。

    おすすめのサービスは事前決済できる予約システムの比較表 ↓でご確認できます

    事前決済できる予約システムとは?

    事前決済できる予約システムとは、予約時にクレジットカードなどの決済情報を登録し、オンラインで支払いまで完了できる予約システムです。

    事前決済を導入することで、「無断・直前キャンセルの抑止」と、「キャンセル時の売上損失の軽減」につながります。

    予約時に先払いしてもらうことで、無断キャンセルすると支払った料金が戻らないため、無断キャンセルの抑止につながります。また、直前のキャンセル連絡にはキャンセル料が発生するよう設定すれば、支払いを避けるために早めの連絡を促せます。

    実際にキャンセルが発生した場合でも、キャンセル料を徴収することで売上損失を抑えられます。

    事前決済予約システムおすすめ13選比較|手数料・キャンセル処理を比較

    [orend-reservation-system-explorer]
    {
    “title”: “事前決済できる予約システム比較表”,
    “category”: “general”,
    “supportsAdvancePayment”: true,
    “sort”: “recommended”,
    “initialDisplayMode”: “table”,
    “tableOrientation”: “horizontal”,
    “showFilterBar”: false,
    “showCompareButton”: true,
    “tableRows”: “rating,initialCost,monthlyCost,freePlan,advancePayment,advancePaymentFee,reminder”
    }
    [/orend-reservation-system-explorer]

    [orend-reservation-system-explorer]
    {
    “category”: “general”,
    “supportsAdvancePayment”: true,
    “sort”: “recommended”,
    “initialDisplayMode”: “detail”,
    “detailContentVariant”: “payment”,
    “showFilterBar”: false,
    “showCompareButton”: true
    }
    [/orend-reservation-system-explorer]

    事前決済の3つの方式

    同じ「事前決済」でも、予約時に全額を決済するのか、キャンセル時に請求するのか、利用後に最終金額を決済するのかで仕組みが異なります。

    予約システムを選ぶ前に、どのタイプの事前決済に対応したいかを明確にしておくことが重要です。

    そのため、まずは3つの方式の違いを確認しましょう。違いは、予約時に何を処理し、いつ料金を請求するかです。

    方式予約時の処理決済するタイミング
    1. 予約時全額決済料金を全額決済する予約時
    2. カード保証・与信型カード情報や利用枠を確保する無断キャンセルや期限後キャンセル時
    3. カード事前登録・利用後決済カード情報を登録するサービス提供後

    2のカード保証・与信型では、カードが利用できることや利用枠を確認する「与信(オーソリ)」を予約時に行います。通常は予約時に料金を請求せず、無断キャンセルなどが発生した場合に請求します。

    今回紹介した予約システムを3つの方式に分けると、次のとおりです。

    方式対応する主なサービス
    1. 予約時全額決済STORES 予約、ChoiceRESERVE、Gym’s、Smart Hello、RE、formrun、Square予約、リピッテ、freee予約、SELECT TYPE
    2. カード保証・与信型BeautyMerit、Square予約、Airリザーブ、EDISONE予約
    3. カード事前登録・利用後決済BeautyMerit、Airリザーブ、EDISONE予約

    導入目的・業界によって選ぶ方式が異なる

    どの方式を選ぶべきかは、事前決済を「導入する目的」や「業界」によって変わります。

    自社で必要な方式を判断できるよう、主な導入目的と利用業界を整理しました。

    方式主な導入目的主な利用業界
    予約時全額決済・無断キャンセルによる損失を防ぐ
    ・当日の会計を減らす
    予約時に料金が決まる業界
    ・美容サロン
    ・スクール・レッスン
    ・イベント・体験サービス
    カード保証・与信型・無断キャンセル時の料金を確実に回収する通常は現地払いで、キャンセル対策が必要な業界
    ・飲食店
    (コース・貸切予約)
    ・宿泊施設
    (無断キャンセル時の料金徴収)
    カード事前登録・利用後決済・利用後に確定した金額をスムーズに回収する利用後に最終料金が決まる業界
    ・宿泊施設
    (飲食代・追加サービスなどを最後に精算)
    ・レンタカー

    業界ごとに必要な予約機能や事前決済の使い方は異なります。どのサービスがどの方式かは次に解説します。

    各業界におすすめの予約システムは、以下の記事で詳しく比較しています。

    事前決済予約システムの選び方

    1. キャンセル料の徴収と返金方法を確認する

    キャンセルが発生したときに、どのようにキャンセル料を徴収し、どのように返金するかを確認しましょう。

    キャンセル料の主な徴収方法は次のとおりです。

    • 事前決済額からキャンセル料を差し引く
    • 登録済みカードへ後から請求する

    返金方法も確認が必要です。

    • 全額返金・部分返金に対応しているか
    • 返金処理が自動か手動か

    自社のキャンセルポリシーに合わせて設定できるかを確認しましょう。

    2. 決済手数料と固定費

    決済手数料だけでなく、月額料金や1件ごとの固定手数料まで含めて確認しましょう。 予約件数が多い場合は、わずかな手数料率の差でも年間コストに差が出ます。

    料金項目確認する内容
    月額料金予約システムの月額利用料
    決済手数料決済金額に対して発生する手数料率
    固定手数料決済1件ごとに発生する料金
    返金時の手数料返金時に手数料が発生するか、決済手数料が返還されるか

    3. 業務に必要な予約管理機能を確認する

    事前決済だけでなく、自社の業界に必要な予約管理機能がそろっているかも確認しましょう。

    業界ごとに必要な機能が異なるため、下の表を参考に確認してください。詳しい機能や選び方は、各業界の予約システム比較記事で解説しています。

    業界確認したい主な機能
    美容サロンスタッフ指名、設備管理、顧客管理
    スクール・レッスン定員管理、回数券、月謝管理
    飲食店席管理、コース管理、予約枠管理
    宿泊施設客室管理、宿泊プラン、追加料金管理

    キャンセルポリシーを設定するときの注意点

    キャンセル料の自動徴収機能があっても、任意の金額を自由に設定してよいわけではありません。消費者契約法では、キャンセルによって事業者に生じる「平均的な損害の額」を超える部分は無効になるとされています。

    そのため、キャンセル料を設定する際は、実際に発生する損失をもとに金額や割合を決め、発生する時期・条件とあわせて予約前に分かるように表示しておくことが重要です。

    キャンセル料の決め方やキャンセルポリシーの書き方は、別記事で詳しく解説しています。

    事前決済予約システムのメリット

    事前決済予約システムを導入する主なメリットは、次の3つです。

    1. 当日の会計業務を減らせる
      予約時に支払いまで完了できるため、来店時の会計や支払い確認を減らせます。
    2. 無断キャンセル・ノーショーによる損失を抑えられる
      予約時の先払いやカード保証、キャンセル料徴収を設定することで、無断キャンセルへの金銭的な対策ができます。
    3. 予約と決済を別々に管理する手間を減らせる
      予約システムと決済サービスを別々に使う場合は、予約者と入金情報を照合する作業が必要です。事前決済に対応した予約システムなら、予約情報と支払い状況を同じ画面で確認できます。

    事前決済予約システムのデメリット・注意点

    事前決済を必須にすると予約率が下がる可能性がある

    事前決済を必須にすると、予約時にカード登録や支払いが必要になるため、予約完了前に離脱する顧客が増える可能性があります。

    すべての予約を一律で事前決済にするのではなく、直前キャンセルされたときの損失が大きい予約に限定する方法もあります。

    1. 空いた予約枠を埋められず、大きな売上を失う予約
      貸切予約、長時間の施術・レッスン、部屋の確保など
    2. すでに発生したコストを取り戻せない予約
      高価で傷みやすい食材、長時間の仕込み、施術・設備準備、スタッフの確保など

    導入後は、新規予約数や予約完了率、無断キャンセル率を確認し、予約数への影響が大きい場合は対象を見直しましょう。

    返金まで時間がかかり、問い合わせが増える場合がある

    予約システム上で返金処理が完了しても、顧客のカード明細へ反映されるまで時間がかかる場合があります。

    カード会社の締め日などによっては返金まで数週間以上かかることもあり、「返金されていない」と問い合わせを受ける原因になります。

    返金時には、返金額だけでなくカード明細への反映には時間がかかる場合があることも顧客へ案内しておきましょう。

    キャンセル料を設定しても必ず回収できるとは限らない

    頻繁に起こるケースではありませんが、カード保証やカード事前登録を設定していても、キャンセル時の請求が必ず成功するとは限りません。

    登録カードの有効期限切れや利用限度額、決済拒否などによって、無断キャンセル後に料金を請求できない場合があります。

    また、顧客からカード会社へ異議申し立て(チャージバック)が行われるケースもあります。

    まとめ|必要な決済方式に対応した予約システムを選ぼう

    事前決済予約システムは、自社で必要な決済方式に対応していることを前提に、決済手数料、キャンセル・返金処理、予約管理機能まで確認して選びます。

    事前決済以外も含めて予約システムを検討する場合は、予約システムを総合比較の記事もご確認ください。

  • 飲食店向け予約システム8選比較!無料の予約台帳・料金・選び方

    飲食店向け予約システム8選比較!無料の予約台帳・料金・選び方

    飲食店向け予約システムは、Web・電話・グルメサイトの予約をまとめて管理し、席管理まで効率化できるシステムです。

    ただし、料金やグルメサイト連携、AI電話受付、事前決済などの機能はサービスごとに強みが大きく異なります。

    この記事では、おすすめの飲食店向け予約システムを比較し、料金・無料サービス・選び方・導入時の注意点まで解説します。

    [post-setting]{“topServiceCarousel”:{“condition”:{“categoryId”:”00039″},”title”:”おすすめの飲食店向け予約管理システム”}}[/post-setting]

    飲食店・レストラン向け予約管理システムとは

    飲食店向け予約管理システムでは、予約情報と席の空き状況を1つの予約台帳で管理できます。

    電話、自社サイト、グルメサイトなど複数の経路から予約が入る店舗でも、予約日時や人数、テーブル、顧客情報をまとめて確認できます。グルメサイトとの在庫連携やAI電話受付に対応したサービスなら、予約管理の自動化も可能です。

    飲食店向け予約管理システムの機能

    飲食店向け予約管理システムでできることは以下のとおりです。

    機能内容
    ネット予約受付・予約ページ作成自社サイト、SNS、Googleビジネスプロフィール、LINEなどから予約を受け付けるページを作成する
    予約台帳・席在庫管理予約日時、人数、席種、滞在時間、テーブル割り当てを管理する
    グルメサイト連携食べログ、ぐるなび、ホットペッパーグルメなどの予約情報・空席情報を取り込む
    電話予約対応・電話AI電話予約の台帳登録、着信時の顧客情報表示、AI電話による予約受付に対応する
    リマインド・通知来店前にメールやSMSで予約確認・リマインドを送信する
    顧客管理・来店履歴管理氏名、連絡先、来店回数、好み、アレルギーなどを蓄積する
    事前決済・キャンセル対策予約時のカード情報取得、デポジット、事前決済、キャンセル料請求に対応する
    テイクアウト・デリバリー対応店頭受取や自社配達の注文サイトを作成し、来店予約以外の売上経路を確保する
    多言語・インバウンド対応予約ページや通知を複数言語で表示し、海外ユーザーからの予約に対応する

    【比較表】飲食店・レストラン予約管理システム|料金・機能を比較

    飲食店向け予約システムは、無料で使える予約台帳アプリから、複数グルメサイトの在庫連携、電話AI、事前決済、インバウンド対応まで備えた高機能サービスまで幅があります。

    比較する際は、料金だけでなく「自店の予約経路に対応しているか」「席在庫を自動で更新できるか」「電話予約をどう扱えるか」「無断キャンセル対策ができるか」を確認しましょう。

    以下の比較表では、主要サービスを料金・向いている店舗・グルメサイト連携・電話対応・事前決済・多言語対応で整理しています。

    サービス名 イメージ 初期費用 月額費用 無料トライアル グルメサイト連携 電話予約対応 事前決済 予約ページ作成 席・空席管理 顧客管理 多言語対応

    ebica

    30,000円

    10,000円〜

    問合せ

    〇

    〇

    〇

    〇

    〇

    〇

    〇

    Resty

    問合せ

    問合せ

    問合せ

    〇

    〇

    問合せ

    〇

    〇

    〇

    問合せ

    トレタ予約台帳

    問合せ

    問合せ

    問合せ

    ○

    〇

    〇

    〇

    〇

    〇

    問合せ

    GATE Reserve

    問合せ

    問合せ

    問合せ

    〇

    〇

    〇

    〇

    〇

    〇

    問合せ

    Restaurant Board

    0円(基本機能が無料)

    0円(基本機能が無料)

    —

    〇

    〇

    —

    〇

    〇

    〇

    〇

    食べログノート

    0円(ネット予約利用時)

    0円(ネット予約利用時)

    —(ネット予約利用で無料)

    〇

    〇

    —

    〇

    〇

    〇

    〇

    TableCheck

    問合せ

    問合せ

    問合せ

    〇

    問合せ

    〇

    〇

    〇

    〇

    〇

    OpenTable

    問合せ

    問合せ

    問合せ

    —

    問合せ

    〇

    〇

    〇

    〇

    〇

    飲食店・レストラン予約管理システムおすすめ8選比較【無料あり】

    ここからは比較表で紹介した飲食店向け予約システムの特徴や強みを詳しく解説していきます。

    [orend-service]{"condition":{"categoryId":"00039"},"display":{"type":"cardv7"}}[/orend-service]

    紙台帳からの移行や飲食店向け予約台帳に絞って比較したい場合は「予約台帳システム」の記事も参考にしてください。

    【目的別】おすすめの飲食店向け予約管理システム

    飲食店向け予約システムは、店舗の予約経路や運用方法によって選ぶサービスが変わります。まずは自店の課題から、必要なタイプを整理します。

    おすすめタイプサービス
    予約台帳・グルメサイト一元管理型トレタ予約台帳、ebica、Resty、GATE Reserve、ぐるなび台帳
    シンプル・無料型Restaurant Board、食べログノート
    高単価店・インバウンド対応型TableCheck、OpenTable

    複数のグルメサイトを使っていて、予約・空席の一元管理を効率化したい

    食べログ、ホットペッパーグルメ、ぐるなびなど複数の予約経路を使っている店舗では、各媒体の予約情報を自動で取り込めるか、席在庫を同期できるかを確認します。

    手作業で空席を更新していると、更新漏れやダブルブッキングにつながります。複数媒体の予約取込や在庫連携まで自動化できるサービスがおすすめです。

    たとえば「ebica」は独自の「グルメサイトコントローラー」で複数媒体の在庫を自動反映するほか、AIスタッフによる電話予約受付にも対応しています。

    シンプルに無料で予約管理を始めたい

    紙やExcelで予約を管理している店舗では、予約台帳や席管理などの基本機能をシンプルに使えるサービスがおすすめです。

    Restaurant Boardや食べログノートは、予約台帳や席管理などの基本機能を低コストで導入できます。高度なグルメサイト連携やAI電話受付まで必要ない場合は、まず基本的な予約管理からデジタル化する方法があります。

    たとえば「Restaurant Board」は基本料金0円で、予約台帳や席管理、顧客管理などを利用できます。ホットペッパーグルメや無料POS「Airレジ」との連携にも対応しています。

    また、店頭受取や自社配達を扱う店舗では、テイクアウト・デリバリー注文予約システムも検討しましょう。

    高単価店やコース予約、インバウンド対応を強化したい

    高単価店、コース料理、宴会、団体予約が多い店舗では、無断キャンセル対策が重要です。予約時のカード情報取得、デポジット、事前決済、キャンセルポリシーへの同意取得に対応しているかを確認します。

    観光地やホテル周辺の店舗では、英語・中国語などの多言語予約ページや海外予約サイトとの連携も比較ポイントです。

    たとえば「TableCheck」は23言語の予約フォームに対応しており、訪日客が多い店舗でも活用できます。

    コース予約や団体予約のキャンセル対策を重視する場合は、事前決済付き予約システムもあわせて検討できます。

    飲食店向け予約システムの選び方

    飲食店向け予約システムは、機能の違いを把握して選ぶことが重要です。ここでは、導入前に確認したい6つのポイントを紹介します。

    1. 席・時間・コースを店舗ルールに合わせて管理できるか

    飲食店では、予約日時と人数だけでなく、テーブル、席種、個室、コース、滞在時間まで管理できることが重要です。

    席の自動割り当てや複数テーブルの結合など、設定できる範囲はサービスによって異なります。また、席の空き状況や予約状況を画面上で把握しやすいかも確認したいポイントです。

    実際の営業ルールに合わせて設定でき、スタッフが予約状況をすぐ確認できるシステムを選びましょう。

    2. グルメサイトとの連携範囲を確認する

    食べログ、ぐるなび、ホットペッパーグルメなどを利用している店舗では、グルメサイトとの連携範囲が重要です。サービスごとに違いが出るポイントは次のとおりです。

    違いが出るポイント内容
    対応するグルメサイト予約取込や在庫連携に対応する媒体がサービスによって異なる
    連携範囲予約の取込だけか、変更・キャンセルの反映や空席在庫の更新まで自動化できるかが異なる
    利用料金標準機能かオプションか、別サービスとの契約が必要かが異なる

    特に複数のグルメサイトを使う店舗では、予約取込だけでなく、空席在庫まで連携できるかを確認します。

    3. 電話予約をどこまで自動化できるか

    電話予約の受付業務を効率化したい店舗では、AI電話受付の対応範囲が重要です。

    AI電話受付に対応したサービスなら、営業時間外や混雑時でも電話を受け付け、空席確認や予約登録を自動化できます。サービスによっては予約の変更やキャンセルにも対応するため、どこまで電話業務を任せられるかを確認します。

    4. 自社サイト・Google・LINEから予約できるか

    グルメサイト以外からの予約を増やしたい店舗では、自社サイトやGoogle、LINEから予約できるかも重要です。

    対応する予約経路はサービスによって異なるため、増やしていきたい集客チャネルから予約を受け付けられるかを確認します。

    5. 無断キャンセルを防ぐ機能があるか

    高単価コースや団体予約が多い店舗では、無断キャンセルによる損失を抑える機能が重要です。

    予約忘れによるキャンセルを防ぐならリマインド通知、キャンセル発生時の損失を抑えるなら事前決済やデポジットが有効です。

    自店舗のキャンセルポリシーに合わせて、必要な対策が取れるサービスを選びます。

    6. 顧客情報をどこまで管理できるか

    常連客への接客やリピーター施策を強化する店舗では、顧客管理機能も重要です。

    予約システムの顧客台帳には、予約履歴や来店回数、好み、アレルギーなどを蓄積できます。サービスによって管理できる情報が異なるため、接客や再来店施策に必要な顧客情報を残せるかを確認します。

    さらにPOSレジと連携すれば、利用金額や注文履歴まで顧客情報に紐づけられるサービスもあります。会計・注文データまでまとめて活用する場合は、飲食店向けPOSレジの比較も参考にしてください。

    飲食店向け予約システムの料金

    飲食店向け予約システムは、無料で使えるものから、月額1万円以上の高機能なサービスまであります。主な費用の目安は次のとおりです。

    項目相場内容
    初期費用0円〜3万円程度アカウント開設や初期設定にかかる費用。無料のサービスもある
    月額費用0円〜1.5万円程度予約台帳や顧客管理などの基本機能を利用する料金
    オプション費用要問い合わせグルメサイト連携やAI電話受付など、追加機能を利用する場合に発生
    予約手数料0円〜従量課金自社予約は無料でも、グルメサイト経由では予約人数などに応じて発生する場合がある

    基本的な予約台帳だけなら無料サービスもありますが、グルメサイトの在庫連携やAI電話受付まで利用すると月額料金やオプション費用が加わります。

    飲食店向け予約システムは無料で使える?

    飲食店向け予約システムには、基本機能を無料で使えるサービスがあります。代表的なのがRestaurant Boardと食べログノートです。

    サービス無料でできること無料の条件
    Restaurant Board予約管理、テーブル管理、顧客管理などの基本機能無料アカウントの登録が必要。初期費用・月額料金は0円。店舗ホームページの作成・ネット予約受付などの集客機能は有料
    食べログノート予約台帳、電話・ネット予約の一元管理、席管理、自社サイト・SNS用の予約フォームなど食べログネット予約の契約店舗が対象。食べログノート自体は無料だが、食べログ経由のネット予約には従量料金が発生

    Restaurant Boardや食べログノートでも、予約台帳や席管理などの基本機能は無料で使えます。一方、複数のグルメサイトをまたいだ予約・在庫の自動連携など、高度な業務効率化には別サービスや有料機能が必要です。

    そのため、料金だけで無料サービスを選ぶのではなく、予約管理をどこまで自動化したいかで選ぶことが重要です。

    飲食店向け予約管理システムの導入メリット

    飲食店向け予約管理システムを導入すると、予約受付から席管理、顧客管理まで効率化できます。主なメリットは次のとおりです。

    • 予約管理の手間を減らせる
      Web予約やグルメサイトから入った予約をまとめて管理でき、紙台帳への転記や媒体ごとの確認作業を減らせます。
    • ダブルブッキングを防げる
      予約情報と空席在庫を一元管理することで、同じ席や時間帯への重複予約を防げます。
    • 営業時間外でも予約を受け付けられる
      ネット予約に対応すれば、スタッフが電話対応できない時間帯でも予約受付が可能です。
    • 席の稼働率を高められる
      テーブルや滞在時間、コースごとに空席を管理でき、予約状況に応じて席を効率的に割り当てられます。
    • 顧客情報を接客や再来店施策に活用できる
      予約履歴や来店回数、好み、アレルギーなどを蓄積し、次回来店時の接客やリピーター施策に活用できます。

    飲食店向け予約管理システムを導入する際の注意点

    予約管理システムは、導入するだけで業務が効率化するわけではありません。店舗の運用に合わせて使い続けられるかまで考えて選ぶ必要があります。

    • 高機能でも使わない機能が多いとコストが無駄になる
      顧客分析やPOS連携など多くの機能があっても、スタッフが使わなければ効果はありません。必要な機能と日常業務での操作性を優先します。
    • スタッフが使いこなせるかを確認する
      予約台帳は営業中に何度も操作するため、予約登録や席変更に時間がかかるシステムでは負担が増えます。導入前に実際の画面を触り、現場スタッフでも操作できるかを確認します。
    • 紙台帳との二重管理を残さない
      システムを導入しても電話予約を紙だけに記録すると、ネット上の空席と実際の空席がずれる原因になります。電話・Web・グルメサイトなどの予約を同じ台帳へ集約する運用が必要です。
    • 将来の乗り換えまで考えて選ぶ
      長く利用するほど予約履歴や顧客情報が蓄積されるため、別システムへの移行負担も大きくなります。料金や機能だけでなく、データの出力・移行方法まで確認しておくことが重要です。
  • 注文アプリ比較19選!スマホ・iPad対応の飲食店向けオーダー管理・モバイル注文ツール

    注文アプリ比較19選!スマホ・iPad対応の飲食店向けオーダー管理・モバイル注文ツール

    [post-setting]{“index”:{“type”:”h3″,”initialOpen”:”open”},”topServiceCarousel”:{“condition”:{“categoryId”:”00009″},”title”:”おすすめの注文アプリ”}}[/post-setting]

    スマホ・タブレットで使える注文アプリとは?

    注文アプリとは来店客や利用客がスマートフォンやタブレットから料理やドリンクを注文でき、その内容を店舗側で一元管理する仕組みのことです。
    客席での注文、テイクアウトや事前注文などをデジタル化し、注文内容はキッチンやレジにリアルタイムで共有されます。

    飲食店向け注文アプリの種類

    店内注文向け(店内でスマホ・タブレットで注文)

    来店客が自分のスマホから注文する形式や、各テーブルに設置されたタブレットから注文する形式が主流です。スタッフの注文対応を減らせるため人手不足対策に向いており、客自身のタイミングで追加注文しやすく客単価アップや回転率向上につながります。一方で、スマホやタブレット操作が苦手な客層にはスタッフによるフォローが必要です。

    サービス名
    対応端末
    初期費用
    月額費用
    STORESモバイルオーダー
    店内注文とテイクアウトに対応 STORESレジと連携 注文時決済に対応
    店内注文とテイクアウトに対応 STORESレジと連携 注文時決済に対応
    対応端末

    スマホ

    初期費用

    0円

    月額費用

    9,900円〜11,000円/月
    ※テイクアウトは無料

    STORESモバイルオーダー
    店内注文とテイクアウトに対応 STORESレジと連携 注文時決済に対応
    対応端末:

    スマホ

    初期費用:

    0円

    月額費用:

    9,900円〜11,000円/月
    ※テイクアウトは無料

    初期費用0円 30日無料 スマホ注文に対応
    初期費用0円 30日無料 スマホ注文に対応
    対応端末

    スマホ

    初期費用

    0円

    月額費用

    ミニマムプラン(注文機能無し)1店舗 ¥ 4,800/月(税抜)
    ベーシックプラン(注文機能あり) 1店舗 ¥ 8,500/月(税抜)

    初期費用0円 30日無料 スマホ注文に対応
    対応端末:

    スマホ

    初期費用:

    0円

    月額費用:

    ミニマムプラン(注文機能無し)1店舗 ¥ 4,800/月(税抜)
    ベーシックプラン(注文機能あり) 1店舗 ¥ 8,500/月(税抜)

    Square モバイルオーダー
    Square POSと連携 QRコード注文に対応 オンライン決済に対応
    Square POSと連携 QRコード注文に対応 オンライン決済に対応
    対応端末

    スマホ

    初期費用

    0円〜

    月額費用

    0円〜

    Square モバイルオーダー
    Square POSと連携 QRコード注文に対応 オンライン決済に対応
    対応端末:

    スマホ

    初期費用:

    0円〜

    月額費用:

    0円〜

    USEN SelfOrder MOBILE
    スマホ注文に対応 USENレジと連携 店内オーダーを効率化
    スマホ注文に対応 USENレジと連携 店内オーダーを効率化
    対応端末

    スマホ

    初期費用

    問い合わせ

    月額費用

    問い合わせ

    USEN SelfOrder MOBILE
    スマホ注文に対応 USENレジと連携 店内オーダーを効率化
    対応端末:

    スマホ

    初期費用:

    問い合わせ

    月額費用:

    問い合わせ

    テイクアウト向け(店外から注文)

    来店前にスマホやPCから注文し、指定した時間に商品を受け取る形式です。事前注文・事前決済により待ち時間を削減でき、テイクアウト需要の取り込みやピーク時間の混雑緩和に効果があります。一方で、調理タイミングや受け渡し動線の管理を誤ると、店内オペレーションに影響が出やすい点には注意が必要です。

    サービス名
    初期費用
    月額費用
    決済手数料
    くるリピ
    自社アプリで予約注文・リピーター獲得の機能
    自社アプリで予約注文・リピーター獲得の機能
    初期費用

    お問合せ

    月額費用

    お問合せ

    決済手数料

    決済手数料のみ※注文手数料なし

    くるリピ
    自社アプリで予約注文・リピーター獲得の機能
    初期費用:

    お問合せ

    月額費用:

    お問合せ

    決済手数料:

    決済手数料のみ※注文手数料なし

    Camel Order
    自社アプリとLINEで注文、POSやキッチンに連携
    自社アプリとLINEで注文、POSやキッチンに連携
    初期費用

    0円

    月額費用

    10,000円

    決済手数料

    事前決済:最大6%
    店頭決済:最大3%

    Camel Order
    自社アプリとLINEで注文、POSやキッチンに連携
    初期費用:

    0円

    月額費用:

    10,000円

    決済手数料:

    事前決済:最大6%
    店頭決済:最大3%

    STORESモバイルオーダー
    初期・月額0円でPayPay対応のテイクアウト予約
    初期・月額0円でPayPay対応のテイクアウト予約
    初期費用

    0円

    月額費用

    0円

    決済手数料

    3.6%+¥10

    STORESモバイルオーダー
    初期・月額0円でPayPay対応のテイクアウト予約
    初期費用:

    0円

    月額費用:

    0円

    決済手数料:

    3.6%+¥10

    低コストでシンプルにLINEで注文受付
    低コストでシンプルにLINEで注文受付
    初期費用

    9,800円(税抜)

    月額費用

    2,980円(税別)

    決済手数料

    問い合わせ

    低コストでシンプルにLINEで注文受付
    初期費用:

    9,800円(税抜)

    月額費用:

    2,980円(税別)

    決済手数料:

    問い合わせ

    ハンディー(店員が注文を受け付け)

    スタッフが専用のハンディ端末を使って注文を入力する形式です。対面接客を重視できるため、メニュー説明やおすすめ提案がしやすく、客単価アップにつなげやすいのが特徴です。日替わりメニューが多かったり、お客様との会話を大事にしたい店舗と相性が良いですが、スタッフ教育や端末管理が必要になります。

    注文アプリ・システム6選|店内注文向け

    [orend-service]{“condition”:{“idList”:”01hkp1k5yf9fmk7jartd9rs0kn,01j5qjb7pymxzzy7yymce8yccg,01j093m4s8xh83a2syknhmvn0x,01krdjevxqy1t0b067sytnnxc9,01krdgzxqkeq6c3jws508m6seq,01krd34jrpttmqdz83hez1qbwa”},”display”:{“type”:”price-explanation”}}[/orend-service]

    注文アプリ・システム4選|店外からのテイクアウト事前注文

    おすすめのテイクアウト予約システムを紹介します。無料で導入できるものもあります。まずは使ってみてから本格導入を決めたい人には、初期費用・月額料金無料のものがおすすめです。

    [orend-service]{“condition”:{“idList”:”01jjrw1mt6chkz5ggs367sm62n,01jhhryydexvrzy9wpj9x69arf,01j5qgjsj6ercb0ff65ecy3eyk,01j5qgjsj6ercb0ff65ecy3eyk,01j5qjb7pymxzzy7yymce8yccg”},”display”:{“type”:”price”},”page_size”:”8″}[/orend-service]

    注文アプリ・システム9選|ハンディで注文受付

    サービス名端末イメージ種類初期費用月額費用連携できるPOSレジスマホ
    Squareハンディスマホアプリ型
    専用端末
    0円0円Square POSレジアプリiPhone(iOS)
    Android
    スマレジ・ウェイタースマホアプリ型0円~0円~スマレジiPhone(iOS)
    エアレジオーダースマホアプリ型0円~13,200円(税込)~AirレジiPhone(iOS)
    スクエアPOSレジスマホアプリ型
    専用端末
    0円0円Square POSレジアプリiPhone(iOS)
    Android
    ユビレジ ハンディスマホアプリ型問い合わせ8,400円〜ユビレジiPhone(iOS)
    かんたん注文スマホアプリ型問い合わせ0円~
    ※キャンペーン中
    かんたんレジiPhone(iOS)
    POS+ OESスマホアプリ型問い合わせ14,000円〜POS+(ポスタス)iPhone(iOS)
    CASHIERスマホアプリ型問い合わせ9,900円~
    ※POSレジも含む
    CASHIERお問い合わせ
    bHandyスマホアプリ型問い合わせ問い合わせblayniPhone(iOS)
    【比較表】おすすめのハンディー

    [orend-service]{“condition”:{“categoryId”: “00068”},”display”:{“type”:”price-explanation”}}[/orend-service]

    Square POSレジ

    5分でわかる飲食店向け「Square POSレジ」の使い方
    • スマホ・タブレットがそのままハンディ端末に変身
    • テーブルサイドで注文から決済まで完結
    • 月額固定費無料でオーダーエントリーシステムが利用可能

    SquareのPOSレジアプリを使えば、従来の手書き伝票やハンディ端末を完全に置き換えることができます。スマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードし、事前にメニューを登録しておけば、テーブルでお客様から注文を受ける際に画面をタッチするだけで注文内容を記録できます。注文データはリアルタイムでキッチンプリンターに送信され、注文伝票が自動発行されます。 また、QRコードを使ったセルフオーダー(テーブルオーダー)機能も搭載しており、お客様自身がスマホで注文・決済まで完了させることも可能です。Square決済端末と組み合わせれば、テーブルサイドでの決済処理やレシート印刷まで1台でこなせるため、従来のレジ業務を大幅に効率化できます。

    項目内容
    種類スマホアプリ型
    専用端末
    初期費用0円
    月額費用0円
    連携できる
    POSレジ
    Square POSレジアプリ
    スマホiPhone(iOS)
    Android

    スマレジ・ウェイター

    オーダーエントリーシステム | クラウドPOSレジならスマレジ
    • iPhoneが高機能ハンディ端末に変身
    • 無料プランでもオーダーエントリーシステムを利用可能
    • スマレジPOSとの連携でリアルタイム売上分析

    スマレジ・ウェイターでは、ホールスタッフがiPhoneのハンディ端末を使用してお客様から注文を受け付けます。テーブル単位での入店処理やオーダー受付、客層の入力(性別・年代等)も可能で、通常メニューとは別に飲み放題・食べ放題等のプランメニューも作成できます。注文情報はリアルタイムでキッチンプリンターに送信され、キッチンモニターを使用すればハンディ端末からの注文情報がモニターに表示され、チビ伝の紛失による調理漏れ防止や調理状況の一覧確認が可能です。また、有料プランではテーブルオーダー(iPad専用)やQRオーダーにも対応しており、お客様自身でのオーダーも受け付けることができます。

    項目内容
    種類スマホアプリ型
    初期費用0円~
    月額費用0円~
    連携できる
    POSレジ
    スマレジ
    スマホiPhone(iOS)

    エアレジオーダー

    カンタン「モバイルオーダー 店内版」の始め方 – Airレジ オーダー – FAQ –
    • 新人スタッフでも初日からミスなく操作可能
    • Airレジとの自動連携で会計業務を効率化
    • 充実したサポート体制で安心導入

    エアレジオーダーハンディは、iPhoneを利用して紙の伝票では運用が大変だった注文・調理・配膳業務をサポートするオーダーエントリーシステムです。手書き伝票での間違いを防ぎ、ホールとキッチンの往復も最小限にできるほか、ラストオーダー予定時間をテーブルごとにカンタンに設定でき、残り時間が見えることで適切な時間にラストオーダーを取ることができます。また、モバイルオーダー店内版と組み合わせることで、お客様のスマホからの注文とスタッフによるハンディ注文の両方に対応可能です。

    項目内容
    種類スマホアプリ型
    初期費用0円~
    月額費用13,200円(税込)~
    連携できる
    POSレジ
    Airレジ(アカウント作成無料)
    スマホiPhone(iOS)

    ユビレジ ハンディ

    ユビレジ ハンディ | ユビレジ – カンタン操作で高性能iPad用POSレジアプリ
    • iPhoneを手軽にハンディ端末化
    • ユビレジとの完全連携で注文から会計まで一元管理
    • 高い自由度でメニュー画面をカスタマイズ可能

    ユビレジ ハンディは、iPhoneをハンディ端末として利用し注文をとるシステムで、注文の管理、キッチン伝票の印刷、テーブルの空席管理、ユビレジとの連携機能による会計などの機能を利用して効率よくキッチン業務・ホール業務を行うことができます。画面をタップして注文内容を選択し、トッピングやセットメニューなども簡単に選択可能で、送信ボタンをタップするとキッチンプリンタから注文内容が印刷され、商品カテゴリーごとにプリンタの出し分けも可能です。また、メニューが品切れの場合には、簡単に品切れ表示の設定が可能で、全端末に反映されるので忙しくて伝達できない時にも役立ちます。ユビレジ QRオーダー&決済と組み合わせることで、お客様のスマートフォンで読み取り、オーダー画面から直接注文・決済をしていただくことも可能になります。

    項目内容
    種類スマホアプリ型
    初期費用問い合わせ
    月額費用8,400円〜
    連携できる
    POSレジ
    ユビレジ
    スマホiPhone(iOS)

    詳細はこちら:https://ubiregi.jp/functions/handy

    かんたん注文 ハンディ

    • スマホ感覚で直感操作できるハンディアプリ
    • 全方位プッシュ通知でリアルタイム監視
    • 多言語対応で外国人スタッフも操作可能

    かんたん注文は、注文操作が簡単でスマホ端末で迅速に顧客のニーズに対応でき、テーブルの食事状況を全面的に監視できるシステムです。基本的な店舗業務の流れは、①チェックイン(注文・食事する人数を入力後、チェックイン成功)→②注文(随時自由に注文可能)→③チェックアウト(会計完了後、自動で空席状態に更新)となっており、スタッフ端末で様々な設定ができる機能も備えています。スマートフォンをハンディ端末として活用することで、専用ハンディ端末の購入コストを抑えながら、効率的なオーダーエントリーシステムを実現できるサービスです。

    項目内容
    種類スマホアプリ型
    初期費用お問い合わせ
    月額費用0円~
    ※キャンペーン中
    連携できる
    POSレジ
    かんたんレジ
    スマホiPhone(iOS)

    詳細はこちら:https://www.kantan-order.com/handy/

    POS+ OES

    ポスタスのハンディオーダー「POS+ OES」| クラウドPOSシステム
    • スマホ・タブレットを低コストハンディ端末に活用
    • 初心者でも使いやすいシンプルな画面デザイン
    • 業界唯一の多言語・多通貨・多消費税表示機能

    POS+ OESは、POS+ POSとセットで利用し、OESでとった注文はPOSに転送される仕組みになっています。主な機能として、お客様から頂いた注文を入力してキッチンにオーダー伝票を印刷する注文機能、配膳順序(後・先)の設定やメニュー商品の金額変更も可能です。また、注文確認では再注文や注文のキャンセル、配膳状況の更新やテーブル移動にも対応しており、POSと通信ができない場合は注文をメモとして保存するオフライン機能も搭載されています。トレーニングモードとしてスタンドアローンでの利用も可能で、担当者を選択してログインすると注文画面に進むことができ、導入前の操作確認にも便利です。

    項目内容
    種類スマホアプリ型
    初期費用問い合わせ
    月額費用14,000円〜
    連携できる
    POSレジ
    POS+(ポスタス)
    スマホiPhone(iOS)

    詳細はこちら:https://www.postas.co.jp/food/product/orderentrysystem/

    CASHIER POS ハンディオーダー

    • スマートフォン型ハンディで直感的なオーダー入力
    • 注文入力の使いやすさを徹底的に重視した設計
    • 業界最安水準の価格でクラウドPOSシステムを提供

    CASHIER POSのハンディオーダーは、注文〜配膳〜会計までの業務をシンプルにするオーダーエントリーシステムです。ハンディ端末で座席情報を一目で把握でき、空席状況を確認できるため、お客様のご案内もスムーズに対応可能で、滞在時間や注文金額の確認はもちろん、テーブルの統合や移動などにも対応しています。また、大盛りや少な目などメニューオプションやトッピングなどの入力はリストから選択するだけで完了し、特殊な要望については注文メモとして厨房に伝えることも可能です。キッチンプリンターでの伝票印字により注文の通知を受取ることができ、配膳状況の管理機能を利用すれば提供漏れなどのミスを軽減できます。

    項目内容
    種類スマホアプリ型
    初期費用お問い合わせ
    月額費用9,900円~
    ※POSレジも含む
    連携できる
    POSレジ
    CASHIER
    スマホお問い合わせ

    詳細はこちら:https://cashier-pos.com/order/handy-order/

    bHandy

    飲食店に特化したブレインのPOSレジ
    • iPhoneを直感的操作のハンディ端末に
    • ネットワーク障害に強いローカル通信対応
    • 全端末・クラウド同期で確実なデータ管理

    bHandyは、blaynレジスター(ブレイン株式会社が提供するPOSレジスター)の導入が必要なアプリで、店舗内の複数のiPhone、iPod touchから簡単にオーダーを取ることができます。メニューはblaynレジスターで自由に設計でき、オーダーが入ったメニューをキッチンプリンターに印字でき、キッチンプリンターを併用することで、部門(フード/ドリンク)や場所(ホール/キッチン)別に印字出力することも可能です。また、客数、男女比率、空いているテーブル、テーブル毎のオーダー状況などを簡単に確認できる稼働状況の確認機能も搭載されており、タイマー機能、個別会計やクーポン登録など飲食店に必要な機能がすべて揃っています。

    項目内容
    種類スマホアプリ型
    初期費用問い合わせ
    月額費用問い合わせ
    連携できる
    POSレジ
    blayn
    スマホiPhone(iOS)

    詳細はこちら:https://www.blayn.com/

    飲食店を効率化する注文アプリのメリット

    つづいて、注文アプリを導入することによる飲食店のメリットを解説します。

    • 人件費・コスト削減
    • 注文・オーダーミスの防止
    • 混雑時の空席自動管理
    • メニュー管理・外国語対応

    注文システムは飲食店の効率化につながります。例えば、テーブル設置型ではセルフオーダーのため、店員が注文を受け付けることがなく、人件費やコストの削減に繋がります。

    また、メモ帳など紙のやりとりで発生するヒューマンエラーによる注文ミスなどがなくなるため、無駄な廃棄もありません。注文システムが稼働しているときは自動的にお客様が着席している状態といえます。

    そして、このような稼働・着席データを分析することで、人員削除や配置の管理に活用が可能です。

    最後に、メニューなどもすべてデジタルで管理できるため、外国語対応やメニューの変更も簡単運用することが可能です。

    注文アプリの4つの機能

    注文アプリの機能は様々な機能がありますが、代表的な機能を紹介します。

    注文状況の可視化・管理

    まず1点目は、注文状況の可視化・管理の機能です。どのテーブルへの注文がどのような状況なのか、注文前なのか、注文後なのかなど、状況についてリアルタイムで管理できるため、サービスの効率化が可能です。

    テーブル毎の会計・呼び出し

    2点目は、テーブル毎の会計との連動が可能なことです。テーブル設置型の場合、テーブル毎での呼び出しなどに対応できます。上述したように、注文だけでなく、水やおしぼりなどもオーダーできるため、テーブル毎に必要に応じたサービスの提供が可能です。

    注文から売上まで一括管理・システムの連携

    3点目は、注文から売上まですべてのデータが一括管理出来ることです。従来メモ書きでの管理の場合は、レジで会計の計算をしなければいけないなどの手間が発生しました。しかし、注文システムの場合は、POSシステムと連動することで注文のたびに会計の計算がされるため、会計業務の効率化ができます。

    来店履歴・店舗売上の分析

    4点目は顧客分析が出来るということです。顧客がメンバーシップ登録してくれることにより、頻度や時間帯、注文品などの来店履歴分析を行うことでき、それに応じた人員配置などの店舗管理やメニューの調整などの売上分析が可能になります。このように店舗