投稿者: 木下 環|決済端末と予約システムの専門家

  • JMSの決済端末VEGA3000とは?料金・手数料・対応決済を解説

    JMSの決済端末VEGA3000とは?料金・手数料・対応決済を解説

    VEGA3000は、本体だけでカード決済・電子マネー・コード決済、売上票印字まで1台で完結する決済端末です。

    この記事では、JMSのVEGA3000の料金、決済手数料、対応ブランド、入金サイクルを解説します。

    JMSのカード決済端末はVEGA3000とは?

    JMSのカード決済端末は、大きく分けると専用マルチ端末のVEGA3000シリーズと、Android端末アプリのTap on Mobile(タップ・オン・モバイル)です。VEGA3000は専用の決済端末を使うタイプ、Tap on MobileはAndroid端末にアプリを入れて使うタイプです。

    Tap on Mobileはこちらの記事でご確認ください。

    VEGA3000とは

    VEGA3000は、JMSが提供する専用マルチ決済端末です。スマートフォンやタブレットと接続せず、本体だけで決済から売上票印字まで完結します。
    「VEGA3000」はただのクレジット端末ではなく、クレジットカード決済・電子マネー決済・QRコード決済を1台で取り扱えるマルチ決済端末として、法人、個人事業主の方に選ばれています。

    JMSのVEGA3000
    VEGA3000の特徴
    • 71種の決済ブランドに対応する
    • クレジットカード、電子マネー、コード決済を1台で扱える
    • クレジットカードのタッチ決済にも対応する
    • 紙レシートを発行できる
    • Mobile2はバッテリー内蔵で持ち運びできる
    • Mobile2はWi-FiまたはLTEで利用できる
    • Countertopは有線LANで固定設置できる
    • Mobile2はスマレジ、POS+とのPOS連動に対応する
    • クレジットカードの分割払い、リボ払い、ボーナス払いにも対応する

    JMSのVEGA3000は3種類|「モバイル型」と「据え置き型」の違い

    VEGA3000には持ち運んで使える「モバイル型(VEGA3000 Mobile2)」が2種類と「据え置き型(VEGA3000 Countertop)」の3タイプがあります。
    それぞれの特長を以下にまとめました。

    端末モバイル型(Mobile2)モバイル型(Mobile2)据え置き型(Countertop)
    インターネット
    接続方式
    無線LAN(Wi-Fi) LTE(SIM)有線LAN
    電源バッテリー内蔵
    (充電式)
    バッテリー内蔵
    (充電式)
    コンセント接続
    おすすめのお店店内で持ち運び
    テーブル会計など
    屋外でお会計
    出張販売、イベント出店など
    レジ横でお会計
    固定設置
    利用コスト無料月額693円(税込)無料
    JMSのVEGA3000の種類

    レジ周辺に設置して安定した回線で運用したいなら据え置き型が最適です。一方、移動販売や臨時ブースなど持ち運びが必要な店舗にはモバイル型が便利です。Wi-Fiが使えない環境でもSIMカードでLTE接続できるのが大きな強みです。

    JMSのVEGA3000の特徴とメリット

    VEGA3000は、コストを抑えながらも多くの決済手段に対応できる点が魅力です。

    メリット
    • 初期費用無料、端末代もかからない
    • 1台でクレジットカードや電子マネー、QRコード決済に対応
    • JMSのおまかせサポート付き

    端末選びでは「何に対応しているか」だけでなく、「自店舗でどう使うか」「どこに設置するか」を基準に考えることが大切です。

    JMSのVEGA3000に申し込めるお店

    JMSのVEGA3000は、原則として店頭販売を行っている店舗(飲食店(キャバクラ/バー含む)、美容室、小売店などお客さんが店に来て支払いをするタイプの店舗)が申し込み対象です。

    事業形態については、法人・個人事業主のどちらでも申し込み可能となっています。

    一方で、ネットショップのみの事業は対象外になる場合があります。また下記業種の事業者は対象外となります。

    JMSの決済端末「VEGA3000」が対応している決済方法

    JMSのVEGA3000は、クレジットカードから電子マネー、QRコード決済まで、71ブランド以上の決済手段に対応しているのが大きな特長です。このセクションでは、実際に利用可能なブランドをカテゴリごとにご紹介します。
    他の決済端末が対応している決済を確認したい方はこちらの記事をご覧ください。

    クレジットカードブランド(VISA / Mastercard など)

    VEGA3000は、主要な国際ブランドのクレジットカードにすべて対応しています。
    以下のカードが問題なく使えます。

    JMSのVEGA3000の対応クレジットカード一覧
    決済ブランド
    VISA、Mastercard、JCB、American Express(AMEX)、Diners Club、Discover、銀聯(UnionPay)
    ※楽天カードなど日本の主要カード発行会社にも対応
    対応クレジットカードブランド
    JMSのVEGA3000のクレジットカード決済の流れ

    クレジットカード番号の入力や暗証番号の操作もタッチパネルで簡単に行えるため、操作ミスが少なく、お客様とのやり取りもスムーズです。

    端末の読み取り精度も高く、差し込むICカードの読み取りとタッチ決済(NFC)にも対応しているのが特徴です。

    また、VEGA3000は分割払い、ボーナス一括払い、リボ払いなどにも対応しています。

    電子マネー決済ブランド

    VEGA3000は、電子マネー16種類に対応していて、国内外のお客様のニーズをしっかりカバーできます。

    JMSのVEGA3000の対応電子マネー
    種類決済ブランド
    流通系Apple Pay/Google Pay/nanaco / WAON / 楽天Edy / iD / QUICPay+
    交通系ICSuica / PASMO / ICOCA / TOICA / Kitaca / SUGOCA / nimoca / manaca/はやかけん
    対応電子マネーブランド
    JMSのVEGA3000の電子マネー決済の操作流れ

    QRコード決済ブランド

    QRコード決済20種類以上に対応しており、最近ではQR決済の利用者が増えているため、幅広く対応できる端末の重要性が高まっています。
    特に中国で多く使われているAlipayの取り扱いもある為、中国人観光客にも喜ばれることでしょう。

    JMSのVEGA3000の対応QRコード決済ブランド
    種類決済ブランド
    国内PayPay / 楽天ペイ / d払い / au PAY / メルペイ / LINE Payなど
    海外Alipay / WeChat Pay / UnionPay QR / JKOPAYなど
    対応QRコード決済ブランド

    JMSのVEGA3000の後ろ側には読み取りスキャナーが付いていて、これを使ってQRコード・バーコード決済ができます。

    JMSのVEGA3000のQRコード決済の操作流れ

     J-Debitやギフトカードにも対応可能?

    JMSのVEGA3000では、J-Debitやギフトカード決済も対応が可能です。ただし契約のないクレジットカードブランドのギフトカードやデビットカードは利用できないため注意が必要です。

    対応可能な追加決済決済ブランド
    デビットカードJ-Debit、クレジットカードデビットカード
    一部の全国共通ギフトカードJCB、三菱UFJニコス、UC
    対応可能な追加決済

    ただし、すべてのギフトカードに対応しているわけではありません。また、J-Debitは加盟店登録や回線設定に時間がかかる場合もあるため、導入を希望する際は申し込み時点での確認が重要です。

    JMSの決済端末「VEGA3000」の料金・決済手数料|初期・月額は無料

    VEGA3000を導入する際、多くの店舗オーナーが気にするのが「コスト」と「現金回収のスピード」です。どれだけ便利な端末でも、費用が高ければ導入をためらってしまいます。

    このパートでは、VEGA3000の導入に必要な費用、決済手数料をわかりやすく解説します。

    初期費用・月額料金

    JMSのVEGA3000は、導入コストが非常にシンプルです。多くの決済端末では、機器代・設定費・設置費などが発生しますが、JMSのVEGA3000は初期・月額費用が無料です。これは小規模店舗や新規開業者にとって大きなメリットです。

    基本料金の内訳は以下の通りです。

    費用項目金額(税抜)補足
    端末代金無料レンタル形式(解約時は返却)
    初期設定費無料申し込み完了後に発送
    月額利用料無料Wi-Fi使用の場合
    SIM通信費(LTE)693円(税込)LTE回線使用時のみ発生
    ロール紙代実費消耗品として別途注文可
    初期費用・月額料金

    通信はWi-Fi環境があれば追加料金不要で運用可能です。ただし、LTE通信を利用したい場合はSIMカードの契約が必要で、月額693円(税込)の通信費が発生します。

    また、VEGA3000はバッテリー内蔵で持ち運びも可能ですが、据え置き利用なら電源につないで使う形式です。申し込みから発送までは最短4週間ほどかかるため、導入タイミングに合わせて早めに手続きを進めるのがおすすめです。

    決済手数料|クレジット・電子マネー・QR決済別の手数料率

    決済時に発生する手数料は、店舗運営の利益に直接関わる重要な要素です。JMSではVEGA3000に対応する全71種類の決済手段について、それぞれの手数料が設定されています。

    代表的なブランドの手数料例を見てみましょう。

    対応している決済ブランドと決済手数料
    クレジットカード
    Visa
    Mastercard
    JCB
    American Express
    Diners Club
    DISCOVER
    中小企業・個人事業主
    2.48%
    決済手数料
    3.24%
    銀聯(ユニオンペイ)
    決済手数料
    3.24%
    電子マネー
    交通系IC
    ID
    QUICPay
    楽天Edy
    nanaco
    WAON
    決済手数料
    3.24%
    QRコード
    PayPay
    楽天ペイ
    d払い
    au PAY
    メルペイ
    ファミペイ
    ゆうちょPay
    Smart Code
    Alipay+
    WeChatPay
    決済手数料
    3.24%

    ※実際の手数料率は、加盟店の業種・取引条件によって異なる場合があります。申し込み時にJMSから正式な案内がありますので、確認が必要です。

    VEGA3000では、1台の端末で上記すべての決済に対応できるため、複数の端末や契約を持つ必要がなく、管理の手間が軽減されます。

    他社決済手数料を比較する場合はこちらも合わせてご覧ください。

    JMSの決済端末「VEGA3000」の入金サイクル

    売上の入金タイミングが遅ければ資金繰りに影響することもあります。そのため、入金サイクルなど、コストと現金回収に関する情報もチェックしましょう。

    入金サイクルと振込手数料

    JMSでは、売上の入金(振り込み)に関しても複数の選択肢が用意されています。入金サイクルは、2種類から選べます。

    1. 月2回入金プラン(振込手数料:無料)
    2. 月6回入金プラン(振込手数料:有料)

    月2回入金プラン(手数料無料)

    JMSのVEGA3000の月2回入金プラン(手数料無料)
    • 対象期間①:1日〜15日 → 当月末に入金
    • 対象期間②:16日〜末日 → 翌月15日に入金
    • 振込手数料:0円

    ※ボーナス払いで受けた決済は年に2回夏と冬で振り込まれます。

    月6回入金プラン(手数料有料)

    JMSのVEGA3000の月6回入金プラン(手数料有料)
    • 対象期間:5日・10日・15日・20日・25日・末日ごとに締め
    • 入金日:翌営業日または指定日
    • 振込手数料:1回あたり198円(税込)

    【注意点】

    • 月6回入金プランを選択した場合、1年間で最大14,256円の振込手数料がかかることがあります。
    • 入金日は、5日、10日、15日、20日、25日が金融機関休業日の場合は翌営業日、末日が金融機関休業日の場合は前営業日となります。(年末年始等は異なる場合があります。)

    資金繰りに余裕がある店舗では、振込手数料のかからない月2回プランがおすすめです。急ぎで入金したい場合や、現金がすぐ必要な事業形態なら、月6回プランが向いています。

    JMS「VEGA3000」導入までの流れ|申し込みから利用開始までの目安

    JMSの決済端末「VEGA3000」は、申し込みから店舗で使えるようになるまでおよそ4週間が目安です。手続き自体はシンプルで、初めてキャッシュレス決済を導入する店舗でも進めやすい流れになっています。ここでは、導入までのステップを順番に解説します。

    1. 申し込み・書類提出

    VEGA3000の導入は、JMSの公式サイトから申し込みを行います。入力するのは事業者情報が中心で、あわせて必要書類を1〜2点提出するだけです。
    法人の場合は印鑑証明書、個人事業主の場合は本人確認書類が基本となり、業種によっては営業許可証の提出を求められることがあります。

    2. 決済ブランドごとの審査

    申し込み後は、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、利用する決済ブランドごとに審査が行われます。
    クレジットカード・電子マネーは比較的スムーズに進み、これらの審査完了後に決済端末の発送準備が進みます。一方で、QRコード決済は審査期間が長くなる傾向があり、端末到着時点では利用できないケースもあります。

    3. 端末到着・利用開始

    すべての審査が完了すると、VEGA3000が店舗に配送されます。端末は到着後に初期設定を行えば、すぐに決済を開始可能です。
    QRコード決済については、各ブランドの審査が完了したものから順次利用できるようになります。

    JMSの決済端末「VEGA3000」の使い方と運用イメージ

    VEGA3000は、多機能でありながら操作がとてもシンプルな端末です。初めてキャッシュレス決済を導入する店舗でも、難しい設定や複雑な操作を覚える必要はありません。このセクションでは、端末の基本操作や日常的なメンテナンス、トラブル時の対応、POS連携の可否についてわかりやすく解説します。

    【支払い方法別】端末の基本操作

    VEGA3000の操作は、すべてタッチパネルで行います。クレジットカード決済やQRコードの読み取りなども画面の案内に従って進めるだけなので、スタッフの教育も簡単です。

    【クレジットカード決済の操作流れ】

    JMSのVEGA3000のクレジットカード決済の流れ
    1. 金額を入力
    2. お客様がカードを挿入またはタッチ
    3. 暗証番号またはサインを入力
    4. レシート印字 → 決済完了

    【電子マネー決済の操作流れ】

    JMSのVEGA3000の電子マネー決済の操作流れ
    1. 金額を入力
    2. 電子マネーブランドを選択
    3. お客様にタッチしてもらう
    4. レシート印字→決済完了

    【QRコード決済の操作流れ】

    JMSのVEGA3000のQRコード決済の操作流れ
    1. 支払いを選択
    2. 金額を入力
    3. お客様に支払い用QRコードを提示してもらい端末カメラで読み取り
    4. レシート印字→決済完了

    交換簡単!レシートロール紙の交換方法

    VEGA3000は、57mm幅のロール紙を使用しています。印字がかすれてきたり、「ロール紙が切れました」の表示が出たら、以下の手順で交換します。

    【ロール紙交換の手順】

    交換簡単!レシートロール紙の交換方法
    1. 上部カバーを開ける
    2. 古いロール紙を取り出す
    3. 新しいロール紙をセット(印字面を上に)
    4. フタを閉じて、ロール紙を少し引き出す
    5. テスト印字で確認して完了

    ロール紙はJMSから注文も可能ですが、市販の57mm幅の感熱ロール紙でも対応できます。予備を用意しておくと安心です。

    【純正】JMSロール紙(10巻/箱):2,618円

    故障時の対応とサポート窓口について

    万が一、端末が動かない、印字されない、回線につながらないなどのトラブルが起きた場合は、JMSデスクに連絡することでスムーズに対応してもらえます。

    【JMSデスクのサポート体制】

    • 営業時間内の電話サポートあり
    • 地域ごとのコールセンター設置
    • 端末故障時は代替機の発送も対応
    • 操作ミスや設定忘れにも丁寧に案内

    特に「おまかせサービス」に加入している場合は、端末の交換・設定・登録・契約内容の確認までワンストップで案内されるため、忙しい店舗でも安心です。

    定期的に「再起動する」「ロール紙を正しくセットする」などの基本メンテナンスを行っていれば、大きなトラブルを未然に防ぐことができます。

    POSレジや会計ソフトとの連携はできる?

    JMSのVEGA3000は、単体での利用はもちろん、複数のPOSレジと連携して使える決済端末です。これにより、売上入力やレジ操作の手間が大幅に軽減され、業務効率がぐっと高まります。

    【連携実績がある主なPOSシステム】

    • スマレジ
    • POS+(ポスタス)
    • Okage(オカゲ)
    • ユビレジ
    • 据え置き型POSレジ各種(タブレットPOS含む)

    これらのPOSレジとVEGA3000を接続することで、商品登録 → 会計 → 決済 → レシート印字の流れを一元化できます。金額をPOS側で入力すれば、端末に自動で反映されるため、入力ミスも防げます。

    連携に必要な準備は、各POS事業者またはJMSに相談することで、専用ケーブルの案内や設定方法を教えてもらえます。すでに上記のPOSレジを導入している店舗であれば、VEGA3000を追加するだけでスムーズにキャッシュレス化を実現できます。

    POSレジもお探しの方にはこちらの記事もおすすめです。

    【メリットまとめ】

    • 手打ち入力が不要になり、会計スピードが向上
    • ミスや二重登録が減り、スタッフの負担も軽減
    • 売上データの自動集計で、経理や帳簿管理もラクに

    クラウド型POSと連携することで、リアルタイムでの売上確認や、データ分析も可能になります。
    「ただのカード決済端末」ではなく、店舗の売上管理全体を効率化するツールとして、VEGA3000は非常に有効な選択肢です。

    JMSの「VEGA3000」の解約や注意点について

    「一度導入したけれど、他の端末に乗り換えたい」「使ってみたけれど自店舗には合わなかった」──そんなときに気になるのが、解約時の対応や手数料、返却方法です。
    ここでは、JMSのVEGA3000を解約する際の流れや費用、そして導入前に確認しておきたい注意点をわかりやすく解説します。

    解約の流れと違約金の有無

    VEGA3000は、JMSとのレンタル契約に基づいて提供されています。そのため、端末を使用しなくなった場合は、解約手続きを行ったうえで端末を返却する必要があります。

    【解約の基本的な流れ】

    1. JMSデスクに解約の連絡を入れる
    2. 返却用の案内や伝票が送付される
    3. 端末本体・付属品・説明書を同梱して発送
    4. 着荷確認後、解約完了

    JMSのVEGA3000は、違約金や解約手数料は基本的に発生しません。ただし、長期未返却や破損、付属品の紛失などがあった場合は、実費請求されることがあります。返却時は、端末を丁寧に梱包し、内容物がすべてそろっているかを確認しましょう。

    利用継続時のランニングコストに注意

    VEGA3000は、導入時の費用が無料で、Wi-Fi接続のみであれば月額費用もかかりません。ただし、以下のような継続的に発生するコストには注意が必要です。

    【継続費用の例】

    • LTE通信を利用する場合:SIM契約により月額693円(税込)
    • ロール紙:消耗品のため定期的な注文が必要(市販品でも対応可)
    • 振込手数料(月6回入金プラン選択時):1回198円(税込)

    また、クレジットカードや電子マネー決済の手数料(約3.24%前後)は毎回の売上から差し引かれる形になります。導入前に、売上規模や客単価に応じた費用感をシミュレーションしておくと安心です。

    導入前に確認したいチェックポイント

    VEGA3000を契約・申し込みする前に、以下のポイントをチェックしておくと、導入後のトラブルを避けられます。

    【事前に確認しておきたいこと】

    • 利用予定の決済ブランドがすべて対応しているか
    • POSレジとの連携が必要な業務フローかどうか
    • 店舗にWi-Fi環境が整っているか、LTE利用が必要か
    • ロール紙の取り扱いや消耗品の入手方法
    • 月の入金回数と振込手数料のバランス
    • 解約の条件や返却の流れについて理解しているか

    また、申し込み時には「本人確認書類」や「店舗の営業許可証」などが必要になる場合があります。審査に数週間かかることもあるため、余裕を持って申し込みを進めましょう。

    VEGA3000は、解約時の負担が少なく、違約金もないため、導入のハードルが非常に低い端末です。しかし、実際の運用で発生する細かなコストや、導入後の手間を事前にイメージしておくことが、スムーズなキャッシュレス対応のカギになります。

    次のパートでは、VEGA3000に関してよくある質問をQ&A形式でまとめていきます。

    JMSのVEGA3000のデメリットと注意点

    VEGA3000はおすすめの決済端末ですが、いくつかの注意点もあります。

    POSレジや外部の会計ソフトと連携する機能はないため、売上を手動で管理する必要があります。また、Wi-Fiがない場所ではLTE通信の契約が必要で、月額料金が追加される点も見落としがちです。

    デメリット
    • 会計ソフトなどとの接続は不可
    • LTE接続時はSIM通信料がかかる

    他社の決済端末との比較|VEGA3000とどっちがいい?

    「キャッシュレス端末はたくさんあって、どれを選べばいいかわからない」──そんな悩みを抱える店舗オーナーの方は少なくありません。
    JMSのVEGA3000は、コストを抑えて幅広い決済に対応できる便利な端末ですが、他社サービスと比べてどこが強みで、どこに注意すべきかを整理することで、より納得のいく選択ができます。

    このパートでは、特に比較されやすい「Airペイ」や「Square」との違いを詳しく見ていきます。

    JMSのVEGA3000とAirペイ・Squareの違いとは?

    AirペイやSquareも、VEGA3000と同様に多機能なキャッシュレス決済端末を提供しています。それぞれのサービスには特徴があるため、自店舗に合ったものを選ぶことが重要です。

    AirペイやSquareはPOSとの連携やアプリ機能が充実していますが、その分、iPadや専用端末を用意したり、別途設定が必要になることもあります。一方、VEGA3000はスタンドアローン型で、設定が簡単かつ端末1台で完結します。

    比較表で見る|導入費用・決済手数料・サポート体制

    比較しやすいように、導入費・手数料・対応力・サポートなどの観点から3社を表にまとめました。
    下記以外の決済端末でも比較したい方はこちらをご覧ください。

    項目JMS VEGA3000AirペイSquare
    初期費用無料実質無料
    (キャンペーンあり)
    無料
    ※端末費用別
    月額費用なしなしなし
    通信Wi-Fi / LTE
    (SIM)
    Wi-Fi
    (iPad接続)
    Wi-Fi
    (スマホ接続)
    対応ブランド数71種類以上約30〜40種類約20〜30種類
    プリンター内蔵◯×
    (外付け)
    ターミナルは内蔵
    POSレジ内蔵スマレジ・ポスタスAirレジと連携Square POSと連携
    サポート体制JMSが一括対応チャット・メール・電話チャット・メール

    VEGA3000は、費用面と対応ブランドの多さ、そして端末にプリンターが内蔵されている点で優れています。逆に、売上データを自動で管理したい場合や、在庫管理・顧客管理を一元化したい場合は、AirペイやSquareの方が便利です。

    あなたの店舗に合う決済端末はどれ?

    端末選びに正解はありませんが、目的や店舗スタイルに応じて最適な選択肢は変わります。

    VEGA3000が合う店舗

    • とにかく導入コストを抑えたい
    • 決済に特化したシンプルな端末を求めている
    • プリンター内蔵で、レジ周辺をスッキリさせたい
    • 電話での手厚いサポートがほしい

    AirペイやSquareが合う店舗

    • POSレジや顧客管理と連携して運用したい
    • iPadやスマホを活用してオリジナルの会計フローを作りたい
    • アプリやレジ連携で店舗運営を効率化したい

    それぞれのサービスに強みがありますが、JMSのVEGA3000は「とにかくシンプルに、すぐ始めたい」「サポートがしっかりしているサービスがいい」といった店舗にぴったりの決済端末です。

    JMSのVEGA3000はどんな店舗におすすめ?用途別の選び方

    決済端末は、どれだけ多機能でも「自分の店舗に合っているか」が最も重要です。JMSのVEGA3000は、導入費用が無料で、操作も簡単なことから、個人経営や小規模な店舗を中心に多く選ばれています。

    このパートでは、VEGA3000がどんな業種・スタイルのお店に向いているのかを具体的にご紹介します。

    小規模店舗・個人経営にVEGA3000が選ばれる理由

    VEGA3000は、初期費用や端末代がかからず、Wi-Fiがあればすぐに使い始められるシンプルな仕組みが魅力です。月額固定費も不要なため、「なるべくコストを抑えてキャッシュレスを導入したい」と考える個人経営のお店にぴったりです。

    また、1台で複数の決済手段に対応しているため、別々の端末や会社と契約する必要がなく、会計作業や精算管理の負担も減ります。お客様の支払い方法に柔軟に対応できるので、機会損失も防げます。

    JMSのおまかせサポートも安心材料のひとつです。万が一の故障やトラブルの際には、すぐにJMSデスクに連絡できる体制が整っているため、機械が苦手な方でも安心して使えます。

    美容室・飲食店・小売店など業種別のおすすめ活用法

    VEGA3000は、以下のような業種で特に活用されています。

    美容室・サロン

    • お客様の施術後にレジでスムーズにカード決済
    • 交通系電子マネーやQR決済にも対応
    • レジ周りが狭くても据え置き型でスッキリ設置可能

    飲食店(カフェ・居酒屋など)

    • 分割払いやボーナス払いにも対応できるクレジットカード機能
    • 少額決済の多いお店でも電子マネー決済が便利
    • 汚れに強いハード設計で、飲食環境にも安心

    小売店・物販店舗

    • 商品購入時のスピーディーなレジ対応
    • 訪日外国人対応のQRコード決済(Alipay・WeChat Pay)でインバウンド強化
    • 売上の集計が簡単、明細印字も可能

    業種や客層によって使われる決済方法は異なりますが、VEGA3000ならそのほとんどに対応できるため、導入後の「使えなかった」という失敗を避けられます。

    持ち運びが必要な店舗にはモバイル型VEGA3000が最適

    移動しながら販売するビジネスや、店舗を持たないスタイルの方には、モバイル型のVEGA3000(Mobile2)が断然おすすめです。バッテリー内蔵で、Wi-FiまたはLTE通信による接続が可能なため、電源やネット回線がない場所でも使用できます。

    【こんな場面で活躍】

    • キッチンカーや移動販売
    • イベント出店、マルシェ、フリマ
    • 出張サービス(出張美容・整体・訪問販売など)
    • 商談・打ち合わせ時のその場決済

    SIMカードを挿入すればLTE回線での運用が可能ですが、月額693円(税込)の通信料が発生します。それでも複数の決済に対応でき、プリンターも内蔵されているため、レシートの印字もその場で完了できます。

    据え置き型と違って、持ち運び中に紛失や落下のリスクがあるため、使用後はしっかり保管するようにしましょう。

    VEGA3000は、「安く・早く・簡単に」決済端末を導入したい店舗にとって、非常にバランスの取れた選択肢です。特に、店舗の規模が小さく人手が限られている場合や、専門的な設定が苦手な方にはおすすめです。

    JMSのVEGA3000に関するよくある質問(Q&A)

    VEGA3000の導入を検討している方からは、実際の使い勝手や申込時の流れ、日常運用での疑問について多くの質問が寄せられています。
    このパートでは、事前に確認しておくと安心な「よくある質問」をQ&A形式でまとめました。

    VEGA3000の説明書はどこで見られる?

    VEGA3000の操作説明書は、端末発送時に同梱されているほか、JMS公式の加盟店サポートページからも閲覧できます。
    困ったときは、【JMSデスク】に連絡すれば、PDFの案内や再送付も対応してくれます。紙のマニュアルは破損や紛失に備えて、データで保存しておくと便利です。

    ロール紙はどこで購入できる?

    VEGA3000で使用するロール紙は、57mm幅の感熱紙タイプです。専用ではありますが、一般の事務用品店や通販サイトでも購入できます。
    JMSから直接注文することも可能で、JMSの加盟店ページから簡単に注文ができます。また、サポートセンターに連絡をしても対応してもらえるでしょう。
    ロール紙購入はこちら:https://jms.billing-stage.jp/?_fsi=FUYNijxu

    【ワンポイント】

    • ロール紙の残量が少なくなると端末画面に表示が出る
    • 交換方法は非常にシンプル(カバー開閉式)

    審査にはどれくらい時間がかかる?

    VEGA3000の申込から利用開始までは、最短でも約3〜4週間程度かかります。これは、クレジットカード会社などによる決済ブランドごとの加盟店審査が含まれるためです。

    申込時に提出する書類に不備があった場合や、業種によっては追加の確認が入ることもあり、その際はさらに日数がかかります。
    導入を急ぐ場合は、事前に必要書類(登記簿謄本、本人確認書類、店舗写真など)を準備しておくとスムーズです。

    Wi-Fiが使えない場合は?

    Wi-Fi環境がない場合でも、VEGA3000のモバイル型(VEGA3000 Mobile2)なら、LTE回線による通信が可能です。
    この場合、SIMカードを端末に挿入し、JMS指定の通信設定を行えば、外出先やインターネットが通っていない場所でも問題なく決済できます。

    【LTE使用時の注意点】

    • 月額通信料:693円(税込)
    • 通信速度やエリアはSIMキャリアに依存
    • SIMは申し込み時にオプションで選択

    屋外イベントや移動販売など、電波が不安定な環境ではLTE通信があると非常に便利です。ただし、継続費用が発生するため、予算に合わせて選択してください。

    VEGA3000に関する質問は、導入前の「不安」を減らす大切なポイントです。どんな端末でも「思ったより難しかった」「対応していなかった」というトラブルは避けたいもの。気になる点があれば、迷わずJMSデスクに相談してみましょう。

    JMSとは?運営会社やサポート体制を解説

    JMS(株式会社ジェイエムエス)は、JCB・三菱UFJニコス・UCカードが出資する決済代行会社です。東京に本社を構え、全国各地に支店があるため、地方の店舗でも安心して利用できます。

    JMSの強みは、導入から運用、故障対応までを一本化した「おまかせサービス」があることです。機器トラブルや番号確認、振り込みの遅延などがあった場合も、JMSデスクに連絡すれば状況をすぐに確認できます。端末が故障した際には交換や修理の案内も迅速です。

    他社の決済代行業者では、販売会社・サポート会社・振込会社が分かれていることも多く、連絡が煩雑になる場合があります。その点、JMSはすべて一元管理しており、店舗オーナーにとっては手間の少ない選択肢です。

    VEGA3000のメーカーCASTLES TECHNOLOGY社ってどんな会社?

    VEGA3000を製造しているのは、台湾の「CASTLES TECHNOLOGY社」です。この会社は、世界80カ国以上で決済端末を提供しているグローバルメーカーで、技術力と信頼性に定評があります。

    CASTLES社製の端末は、デザイン性と操作性が高く、海外の決済環境でも使われているため、端末そのものの性能に不安はありません。日本ではJMSがこの端末を正式に取り扱っており、登録や発送、サポートもすべて国内で対応しています。

    海外メーカー製であっても、日常的な案内やサポートは日本語・国内対応で完結します。マニュアルの確認やロール紙の送付なども、JMSを通じてすぐに手続きできます

    まとめ|JMSのVEGA3000はコスパ重視の小規模店舗に最適な決済端末

    ここまで、JMSの決済端末「VEGA3000」について、特徴や料金、対応ブランド、他社端末との比較、解約の注意点まで詳しくご紹介してきました。
    このセクションでは、記事全体のポイントを振り返りながら、VEGA3000を導入するかどうかの最終判断に役立つ情報を整理します。

    VEGA3000の魅力と導入の決め手

    VEGA3000の一番の魅力は、初期費用ゼロ・月額費用ゼロという圧倒的なコストパフォーマンスです。
    クレジットカード、電子マネー、QRコードなど71ブランド以上の決済に1台で対応でき、プリンターも内蔵されているため、別の機器を追加する必要もありません。

    操作もシンプルで、小規模店舗や個人経営者の方にとって扱いやすい設計です。また、サポート体制が充実しており、JMSデスクへ連絡することで、端末の故障や操作ミスにも即時対応してもらえるのも安心材料です。

  • 個人事業主もPayPay導入できる?デメリットや審査の注意点を解説

    個人事業主もPayPay導入できる?デメリットや審査の注意点を解説

    個人事業主でもPayPayは導入できる!

    PayPayは個人事業主でも導入できます。必要書類を提出し、加盟店審査に通過すれば利用を開始できます。法人でなくても申し込みできるため、小規模店舗や開業直後の事業者でも導入しやすいのが特徴です。

    個人利用と個人事業利用の違い

    PayPayには「個人利用」と「個人事業利用」があり、用途と目的が異なります。違いは以下のとおりです。

    項目内容
    個人利用店舗での支払いや、個人間での送金を行うための利用
    個人事業利用商品・サービスを提供し、顧客から代金を受け取るための利用

    なお、PayPay加盟店が決済時に個人間送金機能を利用することは規約で禁止されています。事業としてPayPayを利用する場合は、必ず加盟店向けの決済機能を利用しましょう。

    個人事業主がPayPayを導入する3つのメリット

    ここでは、個人事業主がPayPayを導入する主なメリットを解説します。

    個人事業主がPayPayを導入するメリット
    1. 導入コストが低い
    2. ユーザー数が多い
    3. 売上管理が楽になる

    1. 導入コストが低い|初期費用ゼロでキャッシュレス決済を導入

    個人事業主がキャッシュレス決済を導入する際、初期費用や月額料金は重要なポイントです。クレジットカード決済では専用端末の購入費用が発生するサービスもあり、導入コストが負担になる場合があります。

    一方、PayPayは専用端末の購入が不要で、初期費用0円から導入できます。加盟店審査の完了後、店舗にQRコードを設置して決済を開始できます。料金プランは「マイストア 制限プラン」と「マイストア ライトプラン」の2種類です。

    • マイストア 制限プランは、初期費用・月額料金が0円で、決済手数料1.98%のみで運用できます。
    • マイストア ライトプランは、初期費用1,980円、月額1,980円で決済手数料が1.60%に下がり、クーポンやスタンプカードなどの集客機能も使えます。
    プラン名初期費用月額利用料決済手数料
    マイストア 制限プラン0円0円1.98%(税別)
    マイストア ライトプラン1,980円/加盟店(税別)(※)1,980円/店舗(税別)(※)1.60%(税別)
    PayPayのプラン別料金比較

    ※ライトプランはトライアルキャンペーン適用で初期費用0円、月額利用料は最大2カ月間無料です。

    ※ライトプランの決済手数料1.60%は、対象となる実店舗すべてで同プランを契約するなど、所定の条件を満たした場合に適用されます。

    導入コストを抑えるなら制限プラン、決済手数料の削減や集客機能を重視するならライトプランがおすすめです。

    2. ユーザー数が多い|多くの顧客が使っているため集客効果が期待できる

    PayPayは、2026年8月9日時点で登録ユーザー数が7,500万人を突破したキャッシュレス決済サービスです。多くの消費者がすでに利用しているため、PayPayを利用する顧客の決済ニーズに対応できます。

    飲食店や小売店では、「PayPay決済でポイントが貯まる」「キャンペーンで還元がある」 という理由で、現金払いよりもPayPayを選ぶユーザーが多いです。特に、キャッシュレス決済を利用する顧客層がターゲットの場合、PayPayを導入することで集客力が向上 します。

    3. 売上管理が楽になる|決済履歴がデータ化され、確定申告にも便利

    個人事業主がPayPayを導入するもう一つの大きなメリットは、売上管理の負担が軽減される ことです。現金取引では、レジ締めや売上記録の管理が手作業で必要になり、計算ミスのリスクもある ため、経理業務に時間がかかります。

    「PayPay for Business」という管理ツールを使えば、日別・月別の売上データを簡単に確認できる ので、売上分析や経営戦略の立案にも活用可能です。

    また、PayPay for Businessから売上データをCSV形式でダウンロードできるため、会計ソフトへの取り込みや帳簿作成に活用でき、確定申告時の作業負担も軽減されます。

    個人事業主が知っておくべきPayPay導入の4つのデメリット

    PayPayは初期費用0円から導入できる一方で、決済手数料の負担や月1回の入金サイクルなどのデメリットがあります。また、店舗情報の公開設定や対応する決済手段にも注意が必要です。

    個人事業主がPayPayを導入するデメリット
    • 決済手数料によるコスト負担
    • 通常の入金サイクルが月1回
    • 店舗情報が公開されるリスク
    • PayPayだけではクレジットカード・電子マネーに対応できない

    1. PayPay導入で発生する手数料とコスト負担

    PayPayは初期費用0円から導入できますが、決済ごとに1.60〜1.98%(税別)の手数料が発生します。売上が増えるほど手数料の総額も大きくなるため、利益率に影響します。

    ただし、PayPayの月間決済額が約53万円以上なら、マイストア ライトプランの方がコストを抑えられます。月額1,980円(税別)が発生しますが、決済手数料が1.98%から1.60%に下がるためです。

    プランの選び方

    月間決済額が約53万円以上ならマイストア ライトプランがお得

    売上制限プラン手数料ライトプラン手数料
    50万円9,900円9,980円
    53万円10,494円10,460円 
    60万円11,880円11,580円
    100万円19,800円17,980円
    PayPayの月間決済額別の費用比較(税別・ライトプランの月額料金を含む)

    ※ライトプランの決済手数料1.60%には所定の適用条件があります。キャンペーンによる割引や追加費用は含みません。

    PayPayの決済手数料と損益分岐点(通常プラン vs マイストア ライトプラン)

    月間決済額が約53万円未満なら制限プラン、53万円以上ならライトプランがおすすめです。ただし、ライトプランでクーポンやスタンプカードを利用する場合は、別途発生する費用も考慮する必要があります。

    2. 売上入金が通常月1回に限られる

    PayPayの売上金は、通常振込では月1回、月末締めで入金されます。そのため、月の途中で発生した売上金をすぐに受け取れない点は、資金繰りが重要な個人事業主にとってデメリットです。

    ただし、振込先の銀行によって入金日が異なり、早期振込サービスを利用すれば月末を待たずに売上金を受け取れます。

    振込先銀行通常振込(月1回)早期振込(都度)
    PayPay銀行月末締め・翌日入金申請後、翌日入金
    その他の金融機関月末締め・翌々営業日入金申請後、翌々営業日入金
    ゆうちょ銀行月末締め・4営業日後入金申請後、4営業日後入金
    PayPayの銀行別の入金サイクル

    通常振込なら、PayPay銀行・その他の金融機関ともに振込手数料は無料です。一方、早期振込サービスには以下の手数料がかかります。

    振込先銀行通常振込(月1回)早期振込
    PayPay銀行無料20円(税別)
    その他の金融機関(ゆうちょ銀行を含む)無料200円(税別)
    PayPayの銀行別の振込手数料

    ※早期振込サービス(都度)は、上記の振込手数料に加えて、振込利用料0.38%(税別)が発生します。

    入金までの期間を短くするなら、PayPay銀行がおすすめです。通常振込でも月末締めの翌日に入金され、振込手数料もかかりません。月の途中で売上金が必要な場合は、早期振込サービスを利用します。

    3. 店舗情報が公開されるリスクがある

    個人事業主がPayPayを導入する際、店舗の住所や名称などがPayPayアプリに公開される点に注意が必要です。特に自宅を事業所として登録している場合、自宅住所が第三者に知られる可能性があります。

    PayPayアプリの「近くのおトク」では、加盟店の店舗情報が地図上に表示されます。店舗情報の公開状況は、PayPay for Businessの管理画面で確認できます。

    個人情報を守るためには、以下の対策が重要です。

    • PayPay for Businessの管理画面で店舗情報の公開設定を確認する
    • 自宅住所を公開したくない場合は、PayPay加盟店サポートに非公開を申請する
    • 店舗名や住所など、公開される情報に問題がないか事前に確認する

    PayPayアプリのマップへの掲載を停止する場合は、加盟店サポートへの申請が必要です。管理画面から直接非公開にはできないため、公開を希望しない場合は早めに手続きしてください。

    4. PayPayだけでは対応する決済手段が限られる

    PayPay単独の導入では、クレジットカードやSuica・PASMOなどの交通系電子マネーには対応できません。

    例えば、Squareやstera packなどの決済サービスでは、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済にまとめて対応できます。一方、PayPayだけでは利用できる決済手段が限られるため、顧客によっては希望する方法で支払えないことがあります。

    幅広い決済手段に対応するなら、Squareやstera packなどの併用がおすすめです。また、QRコード決済の種類を増やす場合は、楽天ペイ・d払い・au PAYなどの追加も有効です。

    個人事業主がPayPayを導入するときの必要書類

    PayPayの加盟店審査をスムーズに通過するためには、必要な書類を事前に準備し、不備なく提出することが重要です。

    1. 本人確認書類(以下のいずれか1点)
      • 運転免許証
      • 在留カードまたは特別永住者証明書
      • 個人番号カード(マイナンバーカード)
      • 日本国パスポート+住所確認書類
      • 各種資格確認書+住所確認書類
    2. 住所確認書類(以下のいずれか1点、発行から6カ月以内)
      • 公共料金領収書(電気・ガス・水道など)
      • 住民票記載事項証明書
      • 住民票写し
    3. 店舗の外観・内観写真
      • 外観: 店舗名と入口がわかる全景写真
      • 内観: サービス内容が分かる全景写真

    ✅ 事前準備のポイント

    • 記入ミスを防ぐため、事業情報を正確に入力
    • 本人確認書類の写真は鮮明に撮影し、不備なく提出
    • 開業届を出していない場合、請求書や領収書など事業の証明になる書類を準備
    • 店舗の外観・内観写真を鮮明に撮影し、必要な情報が確認できる状態で提出する

    必要書類の詳細については、PayPay公式サイトの「導入の流れ(実店舗決済)」ページをご参照ください。

    個人事業主のPayPay導入手順

    PayPayは個人事業主でも簡単に導入できるキャッシュレス決済サービスですが、スムーズに利用を開始するためには適切な準備と手続きが必要です。
    ここでは、PayPayの加盟店登録から決済の設定、活用までの流れを詳しく解説します。

    PayPayの加盟店登録の6つのステップ

    PayPayの加盟店登録は、オンラインで簡単に申し込み可能です。
    登録には、事業情報や本人確認書類の提出が必要になるため、事前に準備を整えておくとスムーズに進みます。

    1. PayPay公式サイトの申し込みフォームにアクセス
      → PayPay加盟店申し込みページ 
    2. 事業情報を入力
      • 事業形態の選択(個人事業主または法人)
      • 屋号や事業名の記入(開業届を出していなくてもOK)
      • 事業内容の入力(具体的に記載することで審査がスムーズ)
    3. 本人確認書類のアップロード
      • 運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなどの本人確認書類を提出
      • 事業所の写真(外観・内観)をアップロード(実店舗がある場合)
    4. 銀行口座の登録
      • PayPay銀行は通常振込の入金が月末締め・翌日のため、早期に売上金を受け取れる
      • その他の金融機関も通常振込の手数料は無料。ただし、早期振込には200円(税別)の振込手数料が発生する
    5. 審査を待つ(通常1週間程度)
      • 申し込み内容や業種によっては、追加書類の提出が求められる場合がある
      • 審査完了後、「スターターキット」が届き、QRコード決済の準備が整う
    6. QRコードを店舗に設置し、PayPay決済スタート!

    PayPayの審査は厳しい?個人事業主が審査を通過するコツ

    PayPayを導入する際、個人事業主は審査を受ける必要があります。ここでは、審査基準や必要書類、そして審査を通過するためのポイントを詳しく解説します。

    個人事業主がPayPayの加盟店審査を通過するコツ

    PayPayの審査では、必要書類の準備と正確な情報入力が重要

    PayPayなどQRコード決済の導入の流れ

    PayPayの審査基準と審査にかかる時間

    PayPayの審査は、提供された情報や書類に基づいて行われます。 審査をスムーズに進めるためには、正確な情報提供と必要書類の提出が不可欠です。

    PayPayの審査内容
    • 事業内容: 提供するサービスや商品の内容が、PayPayの利用規約に適合しているかを確認します。​
    • 必要書類: 本人確認書類や店舗の写真など、所定の書類が揃っているかを確認します。​
    • 申請フォームの情報: 申請フォームに入力された情報が正確であるかを確認します。​

    審査完了後、1週間程度でスターターキットが届きます。
    申請内容に不備や確認事項がある場合は、審査に時間がかかることがあります。​

    開業届なし・確定申告なしでも審査は通るのか?

    開業届を提出していない場合や確定申告をしていない場合でも、審査を通過することは可能です。 しかし、事業の実態を確認できる書類の提出が求められることがあります。

    開業届なしの場合は事業の実態を証明する必要があります。そのため、事業を行っていることを示す書類(例えば、取引の契約書や請求書など)の提出が求められることがあります。​

    確定申告をしていない場合も、審査に必要な事業情報や追加書類を求められることがあります。

    PayPay審査で落ちる原因と対策

    審査に通過しない主な原因と、その対策を以下にまとめます。

    PayPayの審査で落ちる主な理由
    • 必要書類に不備がある:提出すべき書類が不足している、または内容に不備がある場合。​
    • 情報がフォームと書類で一致していない:申請フォームに入力した情報と提出書類の情報が一致しない場合。​
    • 事業内容が分からない:提供するサービスや商品の内容が不明確、またはPayPayの利用規約で禁止されている業種の場合。​

    これらの問題を防ぐためには、以下の対策が必要です。

    • 必要書類の準備: 必要書類を事前に確認し、不備なく提出する​。
    • 情報の正確な入力: 申請フォームには、氏名、住所、事業内容などの情報を正確に入力することが重要です。​
    • 事業内容の明確化: 提供するサービスや商品の内容を明確にし、必要に応じて補足説明を加えることで、審査担当者に事業の理解を促すことができます。​

    PayPay vs 楽天ペイ vs au PAY vs d払い|個人事業主にはどれがおすすめ?

    キャッシュレス決済を導入する際、PayPayだけでなく、楽天ペイ・au PAY・d払いなどの他のQRコード決済サービスとの比較が重要になります。
    それぞれの決済手段には手数料・利便性・導入コスト・対応可能な決済方法の違いがあります。

    各決済サービスの特徴と違い

    サービス名ユーザー数・会員数主な特徴
    PayPay7,500万人以上QRコード決済の利用率No.1
    キャンペーンが豊富
    楽天ペイ約4,700万人(民間推計)楽天ポイントが貯まる
    楽天ポイントを活用した集客ができる
    au PAY約4,106万人Pontaポイントが使える・貯まる
    auユーザー以外も利用できる
    d払い約7,488万人dポイントが貯まる
    ドコモの携帯料金と合算して支払える
    ※PayPayは2026年8月、楽天ペイは2025年1月の民間推計、au PAYは2026年9月公表、d払いは2026年3月末時点の数値です。PayPayは登録ユーザー数、楽天ペイは民間推計、au PAYは会員数、d払いはアプリダウンロード数とd払い(iD)会員数の合計であり、集計方法が異なるため単純比較はできません。

    PayPayは国内で最も利用者が多いQRコード決済サービスであり、導入することで幅広いユーザーに対応できるのが強みです。一方で、楽天ペイ・au PAY・d払いはそれぞれ独自のポイントプログラムと連携しており、特定のユーザー層に強みを持っています。

    手数料・導入コストの比較

    サービス名

    PayPay

    楽天ペイ

    d払い・メルペイ

    au PAY

    イメージ PayPay 楽天ペイ
    決済手数料

    制限プラン:1.98%(税別)
    ライトプラン:1.60%(税別)

    2.95%〜(税別)

    2.6%(税別)
    ※新規導入キャンペーン適用で最大6ヶ月無料(メルペイは対象外)

    2.6%(税別)

    入金手数料

    月1回無料
    ※早期振込:0.38%(税別)に加え、PayPay銀行は20円、その他の金融機関は200円(いずれも税別)の振込手数料が発生

    楽天銀行:無料
    その他の金融機関:330円(税込)/回

    1万円以上は無料
    1万円未満は原則翌月以降に繰り越し、繰り越さず入金する場合は200円(税込)

    無料
    ※早期振込は当面無料(通常210円/回・税込)

    初期費用

    制限プラン:0円
    ライトプラン:1,980円(税別)
    ※キャンペーン適用で0円

    0円

    0円

    0円

    月額費用

    制限プラン:0円
    ライトプラン:1,980円(税別)
    ※キャンペーン適用で最大2ヶ月無料

    0円

    0円

    0円

    手数料が最も安いのはPayPayの「マイストア ライトプラン」(1.60%)であり、売上が53万円以上の事業者は、このプランを選ぶことで手数料負担を抑えられます。

    どの決済サービスが個人事業主に最適か?

    各決済サービスがおすすめの事業者を紹介します。

    ✅ PayPayがおすすめの事業者

    • ユーザー数が多く、できるだけ多くの顧客に対応したい店舗
    • 手数料を最小限に抑えたい事業者
    • QRコード決済を中心に運用したい場合
    • PayPayのキャンペーンを活用して集客したい店舗

    ✅ 楽天ペイがおすすめの事業者

    • 楽天市場と連携した販売を行っている事業者
    • 楽天ポイントを活用したマーケティングを行いたい店舗
    • クレジットカード決済も一緒に導入したい場合

    ✅ au PAYがおすすめの事業者

    • Pontaポイントを活用した集客を狙いたい店舗
    • KDDIのサービスを利用している事業者
    • スマホ決済のオプションを増やしたい場合

    ✅ d払いがおすすめの事業者

    • dポイントを重視する顧客層(ドコモ契約者)が多い店舗
    • d払い加盟店向けのキャンペーンを活用したい場合
    • QRコード決済の選択肢を増やしたい事業者

    個人事業主がPayPayの導入で売上アップする4つの戦略

    PayPay導入後は、クーポンやスタンプカード、ポイント還元キャンペーン、アプリ内の店舗掲載などを活用することで、新規顧客の獲得やリピーターの増加を図れます。

    機能名概要活用ポイント
    PayPayクーポン店舗独自の割引クーポンを発行「初回来店10%オフ」などの特典で新規顧客を獲得
    PayPayポイント還元キャンペーンPayPayが実施するポイント還元施策キャンペーン期間に合わせた集客施策を実施
    スタンプカード機能一定回数利用で特典を付与リピーター獲得に効果的
    「近くのおトク」掲載PayPayアプリ内で店舗が表示される無料で新規顧客の流入を増やせる
    売り上げアップにつながるPayPayの機能

    「PayPayクーポン」や「スタンプカード機能」は、月額1,980円(税別)のマイストア ライトプランで提供されています。クーポンの利用やスタンプカードの特典付与には、別途費用が発生します。

    ここでは、個人事業主がPayPayを活用して売上を伸ばすための具体的な方法を解説します。

    1. PayPayクーポンやポイント還元を活用した集客

    PayPayでは、店舗独自のクーポンを発行したり、PayPayが実施するキャンペーンを活用することで、集客を強化することが可能です。

    ✅ PayPayクーポンを活用する

    PayPayの「マイストア ライトプラン」では、独自のクーポンを発行できる機能があり、「10%オフ」「100円引き」などの割引クーポンを提供することで、新規顧客の獲得やリピーターの増加を促すことができます。

    クーポン活用のポイント

    • ターゲットに合わせた割引率を設定する(例:初回来店者向け10%オフ)
    • 期間限定クーポンを発行し、来店を促進する(例:週末限定クーポン)
    • リピーター向けのクーポンを提供し、再来店を促す(例:2回目の来店時に使える500円引きクーポン)

    ✅ PayPayのポイント還元キャンペーンを活用する

    PayPayは、定期的に「超PayPay祭」や「PayPayポイント還元キャンペーン」などを実施しており、対象店舗で決済すると、顧客がポイント還元を受けられる仕組みがあります。

    ポイント還元のメリット

    • 顧客がお得に買い物できるため、来店動機を作りやすい
    • PayPayポイント還元を目的に、キャッシュレス決済を積極的に利用するユーザーを集客できる
    • 大型キャンペーン期間中は、PayPay公式サイトやアプリで店舗が露出しやすくなる

    2. PayPayでリピーターを増やす

    個人事業主が売上を安定させるためには、リピーターを増やすことが重要です。PayPayを活用したリピーター獲得の方法を紹介します。

    ✅ 「PayPayスタンプカード」を活用する

    PayPayの「マイストア ライトプラン」では、「スタンプカード」機能が利用可能です。
    顧客が来店時にPayPayで支払うと、自動的にスタンプが貯まり、「スタンプ5個で500円引き」などの特典を提供することが可能です。

    スタンプカードのメリット

    • 顧客に継続的な来店動機を提供できる
    • 紙のスタンプカードよりも紛失リスクがない
    • PayPayアプリ内で自動管理されるため、運用が簡単

    ✅ 店舗限定のPayPay特典を作る

    例えば、「PayPay払い限定の割引」や「PayPay決済でドリンク1杯無料」など、PayPayユーザー限定の特典を提供することで、他店との差別化を図り、リピーターを増やすことが可能です。

    3. PayPayアプリの店舗掲載で集客する

    PayPayを導入すると、PayPayアプリの「近くのおトク」機能に店舗情報が掲載されるため、新規顧客の集客につなげることが可能です。

    ✅ 「近くのお店」機能を活用

    PayPayユーザーは、アプリ内の「近くのお店」から、PayPay決済ができる店舗を検索することができます。
    店舗情報が適切に登録されていれば、自動的にPayPayアプリに表示されるため、追加の掲載料なしで、PayPayを利用する顧客に店舗を知ってもらう機会が生まれます。

    効果的な活用方法

    • 店舗情報を正しく登録する(屋号・住所・カテゴリを明確に)
    • 魅力的な写真(外観・内観・メニューなど)を掲載する
    • 「PayPayクーポン」や「スタンプカード」を併用し、ユーザーの関心を引く

    4. PayPay導入後に売上が伸びない場合の改善策

    PayPayを導入しても、思うように売上が伸びない場合は、いくつかの改善策を試すことで、効果を高めることができます。

    ✅ 価格設定と手数料を見直す

    PayPay決済を導入すると、決済手数料が発生するため、利益率に影響を与えることがあります。
    決済手数料を含めた利益率を確認し、必要に応じて商品価格や原価を見直します。

    改善策

    • 顧客の利用状況に応じて、クレジットカードや電子マネーにも対応する
    • 価格を調整し、手数料をカバーできる設定にする

    ✅ キャッシュレス決済の利用促進を強化

    PayPayを導入していても、顧客が認知していないと利用されません。
    店舗内で「PayPay使えます!」と積極的にアピールすることで、利用率を向上させることが可能です。

    効果的な対策

    • レジ周りに「PayPay決済対応」のポップを設置
    • スタッフが積極的に「PayPay払いできます」と案内する
    • SNSや公式サイトでPayPay対応をアピールする

    ✅ 他のキャッシュレス決済との併用を検討

    PayPayだけでなく、楽天ペイ・au PAY・d払いなどの他のQRコード決済も導入することで、キャッシュレス決済の利用機会を増やし、売上アップにつなげることができます。

    個人事業主がPayPayを導入するときによくある質問と回答

    PayPayを導入する際、個人事業主が気になるポイントや疑問がいくつかあります。
    ここでは、導入時のコスト・売上管理・トラブル対応・解約手続きなど、よくある質問に回答します。

    Q1. PayPay導入時にかかる初期費用は?

    A. PayPayマイストア 制限プランは、初期費用・月額料金ともに0円です。ライトプランは通常1,980円(税別)の初期費用がかかりますが、トライアルキャンペーン適用で無料になります。
    QRコード決済のため、専用端末の購入も不要で、スマートフォンとプリントされたQRコードがあれば利用できます。

    ✅ 無料で提供されるもの

    • 加盟店登録
    • QRコード決済用の店舗コード
    • 「PayPay for Business」アプリ

    ✅ 追加で発生する可能性がある費用

    • 「マイストア ライトプラン」(月額1,980円):決済手数料を下げたい場合
    • 早期振込サービスの利用料と振込手数料

    Q2. PayPayの売上管理や確定申告の方法は?

    A. 「PayPay for Business」アプリを活用することで、簡単に売上管理ができます。
    また、会計ソフトと連携することで、確定申告時の作業を効率化することも可能です。

    ✅ 売上管理の方法

    1. PayPay for Businessアプリを利用
      • 日別・月別の売上を簡単に確認可能
      • 決済履歴をリアルタイムでチェック
    2. 会計ソフトと連携
      • PayPay for Businessから取引履歴をCSVでダウンロードし、会計ソフトへの取り込みや帳簿作成に活用する

    ✅ 確定申告のポイント

    PayPayの売上データを適切に管理することで、確定申告に必要な売上集計や帳簿作成の負担を軽減できます。

    • 事業用とプライベート用の口座を分けることで、経費管理をしやすくする
    • 売上データを定期的にダウンロードし、帳簿付けをスムーズに行う
    •  決済手数料(1.98%または1.60%)は「支払手数料」として経費計上可能
    • 通常振込は、振込先の金融機関にかかわらず手数料が無料
    • 青色申告を活用すれば、最大65万円の控除を受けることが可能

    ポイント: PayPayの売上データを活用することで、確定申告に必要な売上集計や帳簿作成の負担を軽減できます。

    Q3. PayPay導入後にトラブルが発生した場合の対応策

    A. PayPayでは、加盟店向けのカスタマーサポートが用意されています。
    トラブルが発生した場合、適切な窓口に問い合わせることで、対応方法を確認できます。

    ✅ 主なトラブルと対策

    トラブル内容解決策
    決済エラーが発生した店舗側・顧客側の通信状況と決済履歴を確認し、再試行。問題が解決しない場合はPayPayサポートへ連絡
    売上金が振り込まれない「PayPay for Business」アプリで振込状況を確認し、サポートへ問い合わせ
    QRコードが読み取れないQRコードが汚れていないか確認し、必要であれば再発行
    不正利用が疑われるPayPayサポートに速やかに連絡し、対策を講じる
    PayPayの主なトラブルと対策

    ✅ PayPayの問い合わせ窓口

    • 加盟店向けサポートセンター(24時間365日対応)
    • 「PayPay for Business」アプリ内の問い合わせフォーム
    • 公式サイトのFAQを確認する

    参考ページ: PayPay公式ヘルプ

    Q4. PayPayの解約は簡単にできる?

    A. PayPayの加盟店契約は、PayPay for Businessからオンラインで解約申請できます。**ただし、決済停止日や契約終了日は、マイストア ライトプランの契約状況や申請日によって異なります。

    ✅ PayPayの解約手順

    1. PayPay for Businessにログイン
    2. 「設定」から「その他各種申請」を開く
    3. 「各種解約申請」から加盟店契約の解約を申請
    4. 所定のスケジュールでPayPay決済が停止
    5. PayPay加盟店契約の解約が完了

    ✅ 解約時の注意点

    • ライトプランの契約有無によって解約までの日数が異なる
    • 解約申請のキャンセルはできない
    • 解約後はPayPay for Businessにログインできないため、取引履歴や入金明細を事前に保存する
    • 公開中のクーポンやスタンプカードがある場合は、終了時期を確認する

    なお、一部の決済端末を利用している加盟店などは、通常とは異なる解約手続きが必要です。

    まとめ|個人事業主がPayPayを導入するメリットと注意点

    PayPayは、個人事業主が簡単に導入できるキャッシュレス決済サービスであり、決済手段の拡充や売上管理の効率化に役立つサービスです。
    しかし、手数料や入金サイクル、利用できる決済手段の制限などのデメリットもあるため、事業の特性に合った活用が重要になります。

  • Squareターミナルとは?使い方・専用ハブ・料金、キャンペーン情報まで徹底解説!

    Squareターミナルとは?使い方・専用ハブ・料金、キャンペーン情報まで徹底解説!

    「Square Terminal(スクエアターミナル)」を使いたいけど、何ができるの?どうやって使うの?」そんな疑問をお持ちではありませんか?

    本記事では、Square Terminal(スクエアターミナル)の使い方、専用ハブの活用方法、機能や料金・決済手数料の詳細、導入の流れまでをわかりやすく解説します。

    さらに、お得なキャンペーン情報も紹介し、低コストで導入できる方法もご提案。

    Square Terminal(スクエアターミナル)とは?

    Squareターミナルの特徴

    Square Terminal(スクエアターミナル)は、POSレジ機能とレシートプリンターを搭載したオールインワン決済端末です。

    タッチスクリーンを備えたシンプルなデザインで、初心者でもかんたんに操作できます。また、追加機器が不要のため、レジ周りもシンプルに運用できます。

    https://www.youtube.com/watch?v=fqMQCov1UMc

    Square Terminal(スクエアターミナル)の対応決済

    支払い方法決済ブランド
    クレジットカードVisa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discover
    交通系電子マネーSuica、PASMO、ICOCA、Kitaca、TOICA、manaca、SUGOCA、nimoca、はやかけん
    電子マネーiD、QUICPay
    QRコード決済PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+、UnionPay(銀聯)
    Square Terminal(スクエアターミナル)の対応決済

    1つの端末でクレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応しています。
    全6種のカード決済、全12種の電子マネー決済、全24種以上のQRコード決済の全43種類に対応しています。

    クレジットカード決済に関しては、ICカード・磁気カード・タッチ決済・モバイル決済など全ての読み取り方式にも対応可能です。

    PayPayからクレジットカードまで多彩な支払い方法で顧客ニーズに応えられます。

    Squareターミナル決済イメージ

    Square Terminal(スクエアターミナル)の料金・手数料・入金サイクル

    Square Terminal(スクエアターミナル)の導入を検討している店舗にとって、初期費用や決済手数料、月額料金がどの程度かかるのかは重要なポイントです。ここでは、Square Terminalの価格やランニングコスト、他社決済端末との比較を詳しく解説します。

    Square Terminalの本体価格・初期/月額費用

    Square Terminalの本体価格は¥39,980(税込)です。
    この価格には、以下の機能が含まれています。

    費用項目金額
    本体価格¥39,980(税込)
    初期費用
    (アカウント登録)
    ¥0 ※無料
    月額費用¥0 ※無料
    ​Square ターミナル専用ハブ¥5,990 (必須ではない※1)
    Square Terminalの料金 ※1:周辺機器(キャッシュドロワー、​バーコードスキャナー、​プリンターなど)と​接続したい場合に必要

    Square Terminalの決済手数料

    決済時の手数料は、店舗の利益に大きく関わります。Square Terminalでは、以下の決済手段に対応しており、それぞれ手数料が異なります。

    対応している決済ブランドと決済手数料
    クレジットカード
    Visa
    Visa
    Mastercard
    Mastercard
    JCB
    JCB
    American Express
    American Express
    Diners Club
    Diners Club
    DISCOVER
    DISCOVER
    決済手数料
    2.50%
    銀聯(ユニオンペイ)
    銀聯
    (ユニオンペイ)
    決済手数料
    3.25%
    電子マネー
    交通系IC
    交通系IC
    ID
    ID
    QUICPay
    QUICPay
    決済手数料
    3.25%
    QRコード
    PayPay
    PayPay
    楽天ペイ
    楽天ペイ
    d払い
    d払い
    au PAY
    au PAY
    メルペイ
    メルペイ
    Alipay+
    Alipay+
    WeChatPay
    WeChat Pay
    決済手数料
    3.25%

    Square Terminalの入金サイクル・振込手数料はどれくらい?

    Square Terminalは、日本国内で開設された普通預金口座のほとんどに入金が可能です。

    また、Squareは銀行口座への入金スピードが速いのが特徴です。特に、三井住友銀行・みずほ銀行を利用している場合、翌営業日入金が可能で他社と比較しても最速の入金サイクルと言えるでしょう。
    さらに全銀行対応の「即時入金」サービスを使えば、ボタン1つで即時入金することができます。(振込手数料1.5%)

    銀行入金サイクル
    三井住友銀行
    みずほ銀行
    翌営業日振込(平日24時締め)
    その他の銀行週1回(毎週水曜締め、金曜振込)
    入金スケジュール・振込手数料

    振込手数料は銀行にかかわらず、無料です。

    30日間返品保証を活用する方法

    Square Terminalは購入後30日以内であれば返品可能です。「実際に使ってみて合わなかったらどうしよう?」と不安な方も、リスクなしで試せるため、安心して導入できます。

    返金保証について詳細をまとめました。

    返金保証の条件詳細
    返品期限購入後30日以内
    返品理由お店での運用に適さなかった場合は手数料なしで全額返金
    返品手順Squareのサポートセンターに連絡し、返品申請。その後、指定の住所へ端末を発送(送料負担なし)。返品確認後、通常7〜10営業日以内に返金
    Squareターミナルの返金保証の条件

    【無料で使える?】Square Terminalのキャンペーン&お得な導入方法(2025年最新)

    2025年現在、Squareでは期間限定キャンペーンを実施しております。

    Square Terminalの最新キャンペーン情報

    現在、Squareでは、以下のキャンペーンを実施中です。新規導入を検討している方は、これらの特典を利用することで、お得に運用することができます。

    キャンペーン特典申し込み
    紹介キャンペーン紹介した方
    ・売上10万円までの決済手数料が無料
    紹介された方
    ・端末が2,000円割引
    ・売上10万円までの決済手数料が無料
    キャンペーンには条件があります。詳細は下記をご確認ください。
    キャンペーンは専用ページ以外からアカウントを作成すると対象外です。

    キャンペーンの詳細はSquareキャンペーンについての記事で詳細に解説しています。

    Square Terminalのメリット・特徴

    POSレジ・カードリーダー・レシートプリンター一体のオールインワン型でコスパがいい

    Square Terminal(スクエアターミナル)は、POSレジ・カードリーダー・レシートプリンターが一体化されています。そのため、他社で決済端末、POSレジ、レシートプリンターを別々で導入した費用と比べると、費用が半額以下に抑えられます。

    決裁端末やPOSレジの月額料金も無料で、決済手数料のみの負担となるため、長期的なコストパフォーマンスに優れています。

    10時間バッテリーとWi-Fi通信でコードレスに持ち運び可能

    10時間以上持続する大容量バッテリーを搭載し、コードレスでの利用が可能です。また、Wi-Fiでインターネットに接続し、決済ができます。

    そのため、飲食店のテーブル決済やイベント出店など、持ち運びして場所を選ばず使えます。

    Square Terminalを最安で購入する方法|どこで買うのが一番お得?

    Square Terminal(スクエアターミナル)は、公式サイトのほか、Amazonや楽天市場、家電量販店でも販売されています。
    最安値で購入するために、各販売チャネルを比較しましょう。

    購入方法価格(税込)割引・特典返品保証
    Square公式サイト¥39,980キャンペーン適用あり30日間返品保証
    Amazon¥37,371ポイント還元ありなし
    楽天市場¥36,750楽天ポイント還元なし
    家電量販店
    (ビックカメラ・ヨドバシ)
    ¥43,160店頭割引あり(時期による)なし
    最安値で購入するポイント
    • 公式サイトのキャンペーンを利用(割引・キャッシュバック特典あり)
    • Amazon・楽天市場でポイント還元を狙う
    • 家電量販店のセール時期を狙う

    Amazonや楽天での購入の場合、公式サイトからの購入と異なり、返品保証や修理保証などがしっかりとついていない可能性がありますので、ご注意ください。

    どこで買う場合も無料のアカウント登録を先に進めておくとスムーズに導入ができます。最悪買わなくてもアカウント登録にはお金はかかりません。

    Square Terminalのオンラインストアでの購入手順

    Square Terminalは、公式サイトのほか、Amazon・楽天市場・家電量販店などで購入可能ですが、キャンペーンや30日間返品対象になるのは公式サイトからの購入のみです。
    なので今回は最もおすすめな公式サイトからの購入手順をご紹介します。

    公式サイトからの購入手順
    1. Squareの公式サイトにアクセス
    2. アカウントを作成し、ログイン
    3. Square Terminalをカートに追加
    4. 支払い方法を選択し、注文完了
    5. 最短翌日発送で受け取り可能

    返品保証があるので、万が一合わなくても返金可能で安心です。

    Square Terminalは現金決済でもレシート発行できる?

    Square Terminal(スクエアターミナル)は、iPadまたはiPhoneのPOSレジアプリとワイヤレス接続すると現金決済が可能です。

    レシート発行にも対応しており、会計時にはお釣りが自動表示され、「印刷」をタップするとレシートが出力されます。

    実際の操作手順と使用イメージ

    商品をタップして「お会計」を選択後、「現金」項目から受け取った金額を入力します。例えば500円の商品に1000円受け取った場合、自動で「お釣り500円」と表示されます。

    テーブル決済や店外での移動販売でも、スクエアターミナルを持ち運んで現金決済とレシート発行が可能なため、カフェのテーブル会計やイベント出店にも対応できます。

    Square Terminalのデメリット・注意点

    購入する前に知っておきたいSquare Terminal(スクエアターミナル)のデメリット・注意点を紹介します。

    POSレジ不要なら価格が高い・Squareリーダーで十分

    既にPOSレジを導入している場合や、キャッシュレス決済機能だけが必要な場合は、Squareリーダー(4,980円)で十分です。

    39,980円のSquare Terminalは価格が高く割高になります。ただし、将来的にPOSレジ機能や在庫管理の導入を検討している場合は、後々の拡張コストを考えるとSquare Terminalがお得になる可能性があります。

    Airペイ・stera packなど無料端末と比較すると初期費用負担が大きい

    stera packやAirペイなど、決済端末を無料提供しているサービスと比較すると、初期費用39,980円のコスト負担は大きくなります。

    決済端末単体での使い方ではコスパが劣ります。しかし、月額費用は無料であるため、1年以上の長期利用ではSquare Terminalの方が総コストを抑えられるケースが多くなります。

    Square専用で使い方が限定・他アプリ使用不可

    他のアプリをインストールできず、Square専用の決済端末としてしか利用できないため、汎用性に欠けます。

    予約管理など他の用途での使い方ができないため、機能が限定されます。この場合は、POSレジ専用端末として割り切って使用することをおすすめします。他業務用には別のタブレットやスマホを用意することで、かえって業務効率が向上する場合があります。

    Square Terminalと他のSquare決済端末の違い

    Squareには、Square Terminal(スクエアターミナル)以外にもいくつかの決済端末が存在します。

    Square Terminalやレジスターは1台で決済できる一方、Squareリーダーやスタンドは別途iPadやスマートフォンが必要です。業態や店舗の規模に応じて適切なモデルを選択しましょう。

    決済端末スマホでタッチ決済SquareリーダーSquareターミナルSquareレジスターSquareハンディSquareスタンドSquareキオスク
    イメージSquareキオスク
    おすすめなお店・無料でSquareを試したい
    ・固定の店舗を持たない業態(イベント出店、キッチンカーなど)
    ・コストを抑えたい
    ・場所を取らない小さな端末がいい
    ・テーブル会計の機会が多い
    ・キッチンカーなどイベント出店が多い
    ・これからPOSレジを導入する
    ・店頭でスタッフが注文を受け付ける
    ・お客様に注文内容・金額を確認してほしい
    ・在庫管理がしたい小売店
    ・テーブル決済したい飲食店
    ・iPadをPOSレジとして使いたい
    ・お客様に注文内容・金額を確認してほしい
    ・セルフオーダー、セルフレジが必要
    ・iPadをPOSレジとして使いたい店舗
    価格0円4,980円39,980円99,980円44,980円29,980円29,980円
    アプリ利用料
    月5,000円
    メリット・スマホにアプリをインストールするだけ
    ・スマホだけで0円で導入できる
    ・持ち運びしやすい
    ・コンパクトな決済端末
    ・安価で導入しやすい
    ・コンパクトかつプリンター、モニター搭載
    ・持ち運び可能でテーブル会計やイベント出店に対応
    ・スタッフと顧客用の2画面式で見やすい
    ・スマートなデザインで、お店の雰囲気を壊さない
    ・スキャナーで在庫管理可能
    ・持ち運んで決済も可能
    ・スマホくらいのサイズで持ちやすい
    ・iPadだけでレジスタンドになる
    ・画面を回転して、お客様に注文内容の確認
    ・LightningコネクターとUSB-Cに対応
    ・お客様のみで注文から決済まで完結
    ・セルフオーダー・セルフレジを簡単導入
    デメリット・交通系電子マネー非対応・モニターなし
    ・スマホ・タブレットとの接続が必須
    ・SquareレジスターやSquareスタンドより画面が小さい・他端末に比べて価格が高い・レシートプリンターは別途購入が必要・据え置き型なら2画面のSquareレジスターの方が使いやすい・iPadを取り付けるため、持ち運びはしづらい
    対応決済クレジットカード(タッチ決済)
    スマホのタッチ決済
    QRコード決済
    クレジットカード
    スマホのタッチ決済
    電子マネー
    QRコード決済
    クレジットカード
    スマホのタッチ決済
    QRコード決済
    ※電子マネーは近日対応予定
    必要機器・iPhone(XS以上で最新バージョンのiOS)
    ・Androidスマホ(9以上でNFC搭載)
    ※お店が用意
    ・iPhone・iPad・Androidスマホ・Androidタブレット
    ※お店が用意
    不要・iPad※お店が用意
    持ち運び〇〇〇×〇××
    レシートプリンター必要なら追加購入なしでもOK
    ※メール・SMS送信可能
    〇端末内蔵必要なら追加購入なしでもOK
    ※メール・SMS送信可能
    保証端末がないため、なし・支払い日から30日以内の返品で全額返金・安心の​​1年保証・支払い日から30日以内の返品で全額返金
    ・安心の2年保証
    ・支払い日から30日以内の返品で全額返金・安心の​​1年保証
    導入までの時間申し込みから最短15分申し込み当日~3営業日
    詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

    Square Terminalの初期設定の方法【写真付】

    Square Terminal(スクエアターミナル)の初期設定方法を筆者が実際に設定したときの写真付きで紹介します。

    Square Terminalのセットアップ|購入後の初期設定手順

    Square Terminalを使用するには、まず本体のセットアップを行います。以下の手順で、スムーズに導入できます。

    Square Terminalの初期設定手順
    1. Square Terminalの電源を入れる
    2. 言語を選択
    3. Wi-Fiまたは有線LANに接続
    4. タイムゾーンの設定
    5. Squareアカウントにログイン
    6. 商品登録と支払い設定

    1.Square Terminalの電源を入れる

    本体の電源ボタンを長押しして起動します。バッテリー残量が少ない場合は、付属のUSBケーブルで充電しましょう。

    Square ターミナルの電源を入れているところ

    2.言語を選択

    Square ターミナルの言語設定画面

    3.Wi-Fiまたは有線LANに接続

    お店のネットワーク(Wi-Fi)を選択し、パスワードを入力しましょう。有線LANを使用したいときは専用ハブを使用しましょう。

    Square ターミナルのWi-Fi接続画面

    4.タイムゾーンの設定
    日本標準時を選択します。この時間設定で、「何時になんの決済がされたか」が記録されます。

    Square ターミナルのタイムゾーン設定画面

    5.Squareアカウントにログイン

    「ログイン」をタップし、メールアドレスとパスワードを入力してログインしましょう。

    Square ターミナルのログイン画面

    6.商品登録と支払い設定

    POSレジとして利用する場合、商品情報を登録(後から登録もOK)しましょう。使いたい支払い方法(クレジットカード・電子マネー・QRコード決済)を有効化しましょう。審査が必要なものは審査完了後に使えるようになります。

    Square ターミナルのQRコード決済有効化画面

    ここまで完了すれば、チュートリアルを確認後すぐに決済を受け付けられます!

    Square ターミナルのタッチ決済有効化画面

    Square Terminalの決済方法|クレジット・電子マネー・QRコード決済

    Square Terminal(スクエアターミナル)では、さまざまな決済方法に対応しています。お客さまが希望する支払い方法に合わせて、以下の手順で対応できます。

    Square Terminalで対応できる決済方法
    1. クレジットカード・デビットカード決済
    2. 電子マネー決済(Suica・PASMO・iD・QUICPayなど)
    3. QRコード決済(PayPay・楽天ペイなど全7種類)

    まず、どの決済方法でも金額を入力し、①端末下部の青いボタンを押します。
    ※商品登録している場合は②端末上のメニューバー「商品ライブラリ」から商品を選択します。
    よく売れる商品やコースは「お気に入り」登録しておくと便利でしょう。

    1. クレジットカード・デビットカード決済

    端末にカードをタッチ、またはICチップ部分を挿入。画面にカードを近づけると端末が反応します。

    Square ターミナルでクレジットカード決済を受け付け

    画面と同じマークのついているカードがタッチ決済対応のカードです。ない場合は差し込みで決済を受付けましょう。挿入口は端末下部にあります。

    必要に応じて暗証番号を入力し、決済完了です。

    Square ターミナルのクレジットカード差し込み部分

    2.電子マネー決済(Suica・PASMO・iD・QUICPay)

    電子マネーを選択します。

    Square ターミナルの決済手段選択画面

    端末画面に電子マネーを近づけます。画面に「決済完了」のメッセージが表示されるまで待って決済完了です。

    3.QRコード決済(PayPay・楽天ペイなど)

    端末の画面にQRコードを表示し、お客さまがスマートフォンで読み取る。

    Square ターミナルのQRコード決済を受け付けるところ
    参考:QRコード決済の導入|Square(スクエア)

    スマートフォン上で決済を承認すれば完了です。

    Square Terminalのレシートの設定方法

    Square Terminal(スクエアターミナル)のレシートプリンターの場所は端末先端部分にあります。

    プリンター部分を開くとレシートロールの設置方法がモニターにでるので初めてでも安心してセッティングすることができます。

    Square ターミナルのレシートのロール紙設定部分

    レシートロールは下記写真の向きでセッティングします。(反対にセッティングしてしまうと印字されませんので注意が必要です。)

    Square ターミナルのレシートのロール紙設定
    レシートのロール紙を設定

    Square Terminalでの返金・キャンセル処理のやり方

    お客さまから「間違えて決済した」「返品したい」という要望があった場合、Square Terminal(スクエアターミナル)では簡単に返金対応ができます。

    Square Terminalの返金手順
    1. 端末下部の「お取引」画面を開き返金対象の取引を選択
    2. 返金を選択
    3. 金額を指定し、返金を実行

    端末下部の「お取引」画面を開き返金対象の取引を選択

    Squareターミナルで返金

    返金を選択

    画面に表示された「払い戻し」ボタンを押して、返金理由を選択(返品、誤決済など)しましょう。

    Squareターミナルで払い戻し

    金額を指定し、返金を実行

    全額返金または一部返金を選択。返金処理が完了すると、お客さまに確認画面が表示される。クレジットカード決済の返金は最大7営業日以内にお客さまの口座へ戻ります。

    Squareターミナルで返金を実行

    Square Terminalの売上管理・顧客管理機能を活用する方法

    Square Terminal(スクエアターミナル)は、単なる決済端末ではなく売上管理・顧客管理機能も搭載しています。これを活用することで、店舗の運営がさらに便利になります。

    1.売上管理でできること

    売上レポートを自動作成できるため、取引ごとの売上をリアルタイムで記録し、商品別・時間帯別の売上分析も可能になります。

    入金履歴の確認も簡単で、Squareの管理画面から銀行振込のスケジュールや手数料をいつでもチェックできます。

    Squareターミナルの売上レポート

    2.顧客管理でできること

    リピーター情報を記録することで、会計時にお客さまの名前や購入履歴を登録できます。蓄積したデータはリピート率を高めるマーケティングに活用可能です。

    領収書をメールで送信する機能もあり、紙のレシートだけでなく電子レシートも発行できます。顧客はSquareのレシート履歴をいつでも確認できるため、利便性が向上します。

    Squareターミナルのレシート印刷

    このように、Square Terminalを使えば決済だけでなく、売上や顧客のデータを効率的に管理できるため、店舗運営がスムーズになります。

    Square Terminalのサポート内容|公式サポート・FAQ・問い合わせ先

    Squareは、導入時のサポート体制が充実しており、公式ヘルプセンターやチャットサポートが利用可能です。
    もし設定や運用で困ったときは、以下の問い合わせ方法を活用しましょう。

    サポート内容
    Squareヘルプセンター
    (FAQサイト)
    URL:https://squareup.com/help
    内容:導入手順、決済方法、売上管理、トラブルシューティングなど
    電話サポート営業時間:平日9:00~18:00
    対応内容:技術的な問題、アカウント設定、決済トラブルの対応
    電話サポート電話番号:Squareの管理画面からサポート番号を取得
    対応時間:平日9:00~18:00(土日祝はメール対応)

    導入後のサポート体制も充実しているため、初めての方でも安心して導入できるのがSquare Terminalの魅力です。

    Square Terminal専用ハブとは?外部機器との接続と活用方法

    Square Terminal(スクエアターミナル)は単体でも十分な機能を備えていますが、専用ハブを使用することで周辺機器との連携が可能になり、さらに利便性が向上します。ここでは、Square Terminal専用ハブの役割や活用方法について詳しく解説します。

    Square Terminal専用ハブの役割とは?周辺機器との接続方法

    Square Terminal専用ハブは、ターミナル本体とバーコードスキャナー、キャッシュドロワー、外部のレシートプリンターなどの周辺機器を接続するためのハードウェアです。専用ハブを使用することで、有線LAN接続も可能になります。

    Squareターミナル専用ハブ
    Square Terminal専用ハブ
    専用ハブの主な機能やできること
    1. 周辺機器の接続をサポート
      USBポートを搭載し、キャッシュドロワーやスキャナーなどの機器と連携可能。
    2. 有線LAN対応
      Wi-Fi環境が不安定な場合、有線LANで安定したネットワーク接続ができる。
    3. 充電機能付き
      Square Terminal本体を使用しながら充電可能。
    専用ハブの接続方法
    1. Square TerminalのUSB-Cポートに専用ハブを接続
    2. 必要な周辺機器(プリンターやスキャナー)をハブのUSBポートに接続
    3. ネットワーク環境に応じて、有線LANまたはWi-Fiに接続
    4. 機器が正常に動作しているかを確認し、使用開始

    専用ハブを使用することで、Square Terminalの機能が拡張され、より快適なレジ環境を構築できます。

    Square Terminal専用ハブを使うべき業種とおすすめの活用シーン

    専用ハブを活用するとより効率的になる業種として以下があります。

    業種活用シーン
    飲食店
    (レストラン・カフェ)
    キャッシュドロワーと接続し、現金会計時の管理をスムーズに。
    キッチンプリンターと連携し、オーダー管理を効率化。
    小売店
    (アパレル・雑貨・書店)
    バーコードスキャナーを活用し、スムーズな商品登録と決済を実現。
    キャッシュドロワーを接続し、現金管理を効率化。
    美容サロン・理容室お店のPOSシステムや予約システムとと連携し
    お客様の予約メニューと決済端末を連携

    Square Terminal専用ハブは、周辺機器との連携を可能にし、店舗のレジ業務を大幅に効率化できます。特に、飲食店や小売店では、レシートプリンターやバーコードスキャナーとの接続が業務のスピードアップに直結します。

    Square Terminalの評判・口コミをチェック!導入する価値はある?

    Square Terminal(スクエアターミナル)を導入する前に、実際に使用しているお店の口コミや評判を確認することは非常に重要です。「本当に便利なのか?」「デメリットはないのか?」といった疑問を解決するために、利用者の声や導入事例、Xでのポスト、弊社が集めた口コミなどの声をもとにまとめました。

    Square Terminalの良い口コミ|高評価されるポイントとは?

    Square Terminalは、多くのビジネスオーナーに支持されており、特に「使いやすさ」「コストパフォーマンスの高さ」「決済スピード」の面で高評価を得ています。

    1. 使いやすいタッチスクリーン&シンプルな操作

    タッチスクリーンを搭載しているため、スマホ感覚でかんたんに操作可能で、初心者やアルバイトスタッフでも短時間で習得できると好評です。

    2. レシートプリンター内蔵で追加機器が不要

    POSレジ+決済端末+レシートプリンターが一体化しており、別途プリンターを購入する必要はありません。
    また、キャッシュドロワーなどの周辺機器も専用ハブを使えば簡単に接続可能です。

    3. クレジットカード決済手数料が低い

    Square Terminalのクレジットカード決済手数料は2.5%と、業界最安クラスで、電子マネー・QRコード決済も幅広く対応しているため、キャッシュレス決済の普及に最適です。

    4. 入金が早い(最短即時入金)

    Squareでは「即時入金」サービスがあり、銀行の種類関係なくボタン1つで1日355,000円まで即時入金することが可能です。
    また、通常入金でも三井住友銀行・みずほ銀行なら翌営業日に売上が入金されるため、資金繰りがどこよりもスムーズです。振込手数料も無料のため、小規模店舗でも安心して利用できますね。

    Square Terminalの悪い口コミ|導入前に知っておくべきデメリット

    一方で、Square Terminalにはいくつかのデメリットも指摘されています。
    特に、「アプリの拡張性」「有線LAN接続の制限」「一部機能の不足」などが挙げられています。

    1. 他のPOSアプリをインストールできない

    Square Terminalは独自のレジアプリを使用するため、他のPOSソフトとの連携が不可です。ターミナルでも十分にPOS機能は使えますが、画面が小さいことや、POS機能を重視する方にはsquareレジスターがオススメです。

    2. 有線LAN接続には専用ハブが必要

    有線LANを利用する場合は、Square Terminal専用ハブ(¥5,990)が別途必要です。Wi-Fi環境が安定していれば問題はないですが、通信が不安定なエリアでは有線接続が必須となります。

    【よくある質問】Square Terminalに関するよくある質問

    Square Terminal(スクエアターミナル)を導入する前に、多くの方が気になる疑問をまとめました。
    ここでは、スマホ連携・オフライン決済などのポイントを詳しく解説します。

    Square Terminalとスマホを連携できる?

    Square Terminalは、スマホやタブレットと連携可能です。これにより店舗の外にいても経営者の方はお店の売上状況がリアルタイムで見ることができます。また、「Tap to Pay」機能を使えば、連携したスマホだけでクレジットカードのタッチ決済もできます。

    Square Terminalとスマホの連携方法
    1. お持ちのスマホやタブレットにSquarePOSをインストール
    2. アプリにログイン
    3. 「その他」→「設定」→「ハードウエア」→「Squareターミナル」
    SquarePOSアプリでSquareターミナルと接続

    スマホでタッチ決済についてはスマホでタッチ決済の記事をお読みください。

    Square ターミナルはネット環境なしで使える?オフライン決済は可能?

    Square Terminalは、基本的にWi-Fiまたは有線LAN接続が必要です。しかし、一時的なオフライン環境でも決済を受け付ける「オフラインモード」が利用可能です。

    オフライン決済の仕組みは以下の通りです。

    • ネット接続が切れても、一時的に決済を受け付けられる(磁気ストライプ式カードの決済のみ)
    • 後からWi-Fiや有線LANに接続すると、自動的に決済処理が行われる
    • 最大24時間以内にネット接続すれば決済が有効になる

    しかし、オフライン決済にも注意点が2つあります。

    1. 電子マネー・QRコード決済はオフラインモードでは利用不可
    2. クレジットカード決済は、一時的に保留されるため、後で決済が失敗するリスクあり

    オフラインモードを利用した後は、なるべく早めにインターネットに接続しましょう。

    他社の決済端末(Airペイ・STORES決済)と比較!どれがお得?

    Square Terminalと他社の決済端末の価格や手数料を比較しました。

    サービス名

    Square ターミナル

    Airペイ(エアペイ)

    STORES決済

    stera pack

    端末 Square Terminalの端末画像 STORES 決済の端末画像 stera packの決済端末画像
    おすすめ評価

    4.77
    ★★★★★ ★★★★★

    4.73
    ★★★★★ ★★★★★

    4.68
    ★★★★★ ★★★★★

    4.76
    ★★★★★ ★★★★★

    特徴

    月額0円で即日入金、持ち運び&プリンタ内蔵で幅広い決済に対応

    端末無料貸与で初期費用0円、81種の決済対応で人気の決済端末

    手数料1.98%〜のモバイル端末、レジ・ECも無料で導入

    初期月額0円で1台完結、手数料1.98%〜で30種以上の決済対応

    おすすめ

    最短即日の入金で、持ち運べるオールインワン端末を使いたい

    Airシリーズとの連携重視で、幅広い決済手段を一括導入したい

    初期・手数料を安く、POS・予約・ECもまずは無料で使いたい

    手数料1.98%〜で、1台完結・入金サイクル重視で安定運用したい

    端末費用

    39,980円※税込

    0円 ※キャンペーン(通常20,167円)

    0円 ※スタンダード年契約の場合(通常27,720円)

    0円
    ※レンタル

    初期費用

    0円

    0円

    無料アカウント登録
    フリー0円
    スタンダード0円

    0円

    月額費用

    固定費全て0円

    0円 ※無料

    0円
    ※フリー(スタンダード:3,300円)

    初年度0円
    翌年以降0円~※

    決済手数料

    カード:2.5%~
    電子マネー:3.25%
    QRコード:3.25%

    クレカ:2.48%~
    電子マネー:3.24%
    QRコード:3.24%~
    ※COIN+は1.08%~

    カード:2.48%~
    電子マネー:1.98%~
    QRコード:3.24%

    カード:1.98%~
    電子マネー:3.24%
    QRコード:3.24%

    入金手数料

    0円

    0円

    0円

    三井住友:0円
    その他:220円
    ※税込

    入金サイクル

    即時入金

    最大月6回

    最短翌々日

    毎日/月6/2回
    ※毎日は新規申込時選択不可

    導入までの目安

    最短当日

    1週間~1ヶ月

    最短4営業日

    最短約2週間

    契約条件

    契約期間:なし
    違約金:無料

    契約期間:1年間
    違約金:なし

    契約期間:スタンダード:1年
    フリー:なし
    違約金:契約満了月分の月額費用

    契約期間:3年間
    違約金:無料※
    解約申請から45日以内に端末の返却が条件

    端末の種類

    モバイル型

    モバイル型

    モバイル型

    据置型

    持ち運び

    〇

    △
    申請時に書類必要

    〇

    ✕

    対応決済

    クレジットカード/電子マネー/QRコード決済

    クレジットカード/電子マネー/QRコード決済

    クレジットカード/電子マネー/QRコード決済

    クレジットカード/電子マネー/QRコード決済

    Squareリーダー vs Airペイ

    他社決済端末と比較すると、Square Terminalは月額利用料金無料でオールインワンで手軽に導入できるメリットがあります。特に、レシートプリンターやPOSレジ機能を一体化したい店舗にはおすすめです。

    ただ、レシートプリンタ(約4~5万円)を必要とせず、低コストで導入できる端末を求めるなら端末費用0円のSTORES決済やAirペイ、オールインワンの便利さを重視するならSquare Terminalが最適です。

    Square加盟店は資金調達が可能?条件やサービス利用方法

    Squareではサービスの案内を受けた加盟店限定で資金調達のサービスを提供しています。一般的なローンとは違い、square加盟店が将来squareで決済する売り上げをsquareに譲渡することで、資金を前払いで受け取れるサービスです。

    資金調達の申請が承認されると、最短で翌営業日に入金。固定された手数料だけで利用可能です。
    毎月の支払期限はなく、Squareでの売上に応じて一定の割合が、その売上から差し引かれる仕組みになっており、売上が多い月は差し引かれる額が多くなり、売上が少ない月は小さくなるため、無理のない資金計画を実現できます。
    審査~入金までが圧倒的にはやい為、急に訪れすイベント出店などのチャンスにも対応できておすすめなサービスです。
    下記squareで資金調達をされた加盟店事例です。

    ※squareから資金調達の案内がきた加盟店のみが利用できるサービスです。

  • PayPay導入を店舗向けに解説!手数料・費用・加盟店登録を徹底解説!

    PayPay導入を店舗向けに解説!手数料・費用・加盟店登録を徹底解説!

    本記事では、PayPayの決済手数料、楽天ペイ・d払い・au PAYとの比較、加盟店登録の流れ、審査のコツ、クーポン活用法まで徹底解説します。キャッシュレス決済で売上を伸ばしたい方は、ぜひ最後までご覧ください!

    【簡単】PayPay加盟店登録と導入の流れ

    PayPayを導入するためには、加盟店登録が必要です。申し込みはオンラインで完結し、審査完了後、1週間程度で利用開始できます。

    1. PayPay加盟店サイトで申し込み(基本情報を入力)
    2. 必要書類をアップロード(法人・個人事業主で異なる)
    3. 審査(通常1〜2週間程度)
    4. 審査完了後、QRコードキットが届く
    5. 初期設定を行い、QRコードを設置して決済を開始
    PayPay加盟店登録と導入の流れ

    審査に必要な書類と登録の流れ(法人・個人事業主別)

    加盟店登録には、法人と個人事業主で必要な書類が異なります。必要書類を事前に準備しておくと、申請をスムーズに進められます。

    法人・個人事業主共通の必要書類
    • 代表者の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
    • 店舗内観写真(1枚)・店舗外観写真(1枚)
    • 該当する業種の場合は許認可証
    法人のみの必要書類
    • 法人番号
    • 会社の銀行口座情報
    個人事業主のみの必要書類
    • 屋号が記載された銀行口座情報(または個人名義口座)

    加盟店がPayPay導入後にすること

    加盟店登録が完了したら、店舗での運用に向けた設定や準備が必要になります。特に、決済をスムーズに進めるための環境整備が重要です。

    【導入後の主な設定】

    • QRコードの設置(レジカウンター、テーブル、入口など)
    • 決済の流れをスタッフに共有(顧客のスキャン方法、支払い手順の確認)
    • 売上管理の確認(PayPayアプリまたは管理画面で売上のチェック)

    PayPay導入の費用と決済手数料|加盟店の負担はいくら?

    PayPayの初期・月額費用と決済手数料

    PayPayには、初期費用・月額費用が無料の「PayPayマイストア 制限プラン」と、決済手数料が安くなる「PayPayマイストア ライトプラン」の2つがあります。

    プラン名初期費用月額費用決済手数料集客機能
    PayPayマイストア
    制限プラン
    無料無料1.98%なし
    PayPayマイストア
    ライトプラン
    1,980円
    キャンペーンで無料
    1,980円/店舗
    最大2カ月間無料
    1.60%クーポン、
    スタンプカード
    PayPayのプランと決済手数料(税別)

    ※ライトプランの初期費用・月額費用の無料特典は、トライアルキャンペーンの適用が条件です。

    ※ライトプランの決済手数料1.60%は、対象となる実店舗すべてで同プランを契約するなどの適用条件があります。

    「PayPayマイストア ライトプラン」は、クーポンやスタンプカードなどの集客機能を備えた有料プランです。決済手数料も通常の1.98%から1.60%に下がるため、PayPayの決済額が多い店舗では月額費用を含めたコストを削減できます。

    どちらのプランがお得?
    • PayPayの月間決済額が約53万円以上ならマイストア ライトプランがお得

    PayPayの手数料率を見ると、PayPayの月間決済額が53万円を超えると、マイストア ライトプランの方がコスト面で有利になります。

    PayPayの決済手数料と損益分岐点(通常プラン vs マイストア ライトプラン)

    また、ネットショップの支払いなどに、PayPayをオンライン決済に導入する場合の手数料は以下のとおりです。月額費用などの固定費はかかりませんが、決済代行サービス経由の場合は、サービスによって決済手数料や月額費用が発生します。

    販売するもの決済手数料
    物販3.8%
    デジタルコンテンツ10%
    PayPayオンライン決済

    PayPayの振込手数料と入金サイクル

    売上金の振込手数料や入金サイクルは、利用するサービスや金融機関によって異なります。以下に、振込手数料と入金サイクルをまとめました。

    サービス・金融機関振込手数料入金サイクル
    月1回振込
    (月末締め)
    無料PayPay銀行:翌日
    ゆうちょ銀行:4営業日後
    その他の金融機関:翌々営業日
    早期振込サービス
    (自分で都度申請)
    0.38% + 振込手数料
    ・PayPay銀行:20円
    ・その他:200円
    PayPay銀行:翌日
    ゆうちょ銀行:4営業日後
    その他の金融機関:翌々営業日
    早期振込サービス
    (自動で振り込み)
    0.38% + 振込手数料
    ・PayPay銀行:20円
    ・その他:200円
    PayPay銀行:翌日
    ゆうちょ銀行:4営業日後
    その他の金融機関:翌々営業日
    ※金融機関ごとの入金日数は共通ですが、振込の起点となるタイミングが異なります。通常振込は月末締め、早期振込サービスは都度申請または設定金額への到達を起点として入金されます。

    標準的な月1回の振込では手数料が無料ですが、早期に資金が必要な場合は「早期振込サービス」を利用できます。この場合、利用料と振込手数料が発生します。

    PayPayの加盟店負担の決済手数料を他サービスと比較

    PayPayの決済手数料は1.60%〜1.98%です。以下に、主要なQRコード決済サービスの料金や入金サイクルをまとめました。

    決済サービスイメージ初期費用月額費用決済手数料入金サイクル入金手数料
    PayPay
    無料プラン
    無料無料1.98%・月末締め
     PayPay銀行:翌日
     ゆうちょ銀行:4営業日後
     その他:翌々営業日
    ・早期振込サービスあり
    月1回:無料
    早期振込サービス:
    0.38%+振込手数料
    PayPay銀行:20円
    その他金融機関:200円
    PayPay
    マイストア
    ライトプラン
    無料1,980円1.60%・月末締め
     PayPay銀行:翌日
     ゆうちょ銀行:4営業日後
     その他:翌々営業日
    ・早期振込サービスあり
    月1回:無料
    早期振込サービス:
    0.38%+振込手数料
    PayPay銀行:20円
    その他金融機関:200円
    楽天ペイ無料無料2.00%〜2.95%(税別)
    ※中小加盟店向けプランは適用条件あり
    ・楽天銀行:毎日翌日入金
    ・その他銀行:月1回など
    楽天銀行:無料
    その他銀行:330円/回
    d払い
    (メルペイ)
    無料無料2.6%
    ※メルペイ
    d払いはキャンペーン条件による
    ・月1回:月末締め翌月10日
    ・月2回:15日締め当月25日、
         月末締め翌月10日
    1万円以上:無料
    1万円未満:200円
    au PAY無料無料2.6%・月1回:月末締め、翌月末日
    ・月2回:15日締め翌月15日、
         月末締め翌月末日
    ・早期振込サービスあり
    ・通常振込:無料
    ・早期振込:別途手数料
    QRコード決済比較表

    ※決済手数料は税別です。金融機関の休業日やシステムメンテナンスなどにより、入金日が変わる場合があります。

    ※PayPayでは、年商10億円以上の法人に月末締め・翌月末入金など、別の入金条件が適用されます。

    PayPayの通常振込は月1回で、振込手数料は無料です。早期振込サービスは追加費用が発生しますが、都度申請または設定金額に応じた自動振込を選べます。

    この表からも分かるように、PayPayの決済手数料は他社と比較しても低い水準です。また、QRコード決済は初期費用や端末費用を抑えられるため、小規模店舗や新規開業の店舗にもおすすめです。

    導入時は決済手数料に加え、月額費用や入金サイクルも確認する必要があります。また、PayPayでは定期的にキャンペーンを実施しており、手数料の優遇や初期費用の割引などが提供される場合もあるため、最新情報を確認することをおすすめします。

    PayPayを導入する3つのメリット

    PayPayを店舗に導入するメリットを紹介します。

    1. 初期費用ゼロ・導入が簡単

    PayPayは、加盟店登録やQRコードの発行にかかる初期費用が無料です。アプリや専用管理画面で手続きが完結するため、導入にかかる手間も少なく、審査完了後、1週間程度で利用を開始できます。

    2. 決済スピードが速く、業務効率アップ

    QRコードを読み取ってすぐに決済が完了するため、レジ待ちの時間を短縮できます。現金の受け渡しや釣銭の用意が不要になり、会計ミスや現金管理のストレスも軽減されます。

    3. クーポンやポイント還元で集客に強い

    PayPay独自のクーポン配信やキャンペーンが豊富で、利用者にポイント還元などのメリットがあるため、新規顧客の獲得や再来店の促進が期待できます。PayPayのキャンペーンを活用すれば、さらに高い集客効果が見込めます。

    PayPayを導入する前に知っておくべき3つの注意点

    PayPayは便利な決済サービスですが、導入前に確認しておくべき注意点やコストもあります。

    1. 決済手数料が完全無料ではない

    PayPayは2021年以降、加盟店向けの決済手数料が1.60%〜1.98%(プランにより異なる)となっています。現金取引と比べると売上の一部が手数料として差し引かれるため、導入前にコストシミュレーションが必要です。

    2. 入金タイミングに注意が必要

    PayPayの売上金は月末締めの月1回振込が基本で、PayPay銀行なら翌日、その他の金融機関なら翌々営業日、ゆうちょ銀行なら4営業日後に入金されます。現金と異なり、売上金をすぐに受け取れるわけではないため、資金繰りへの注意が必要です。早期入金を希望する場合は「早期振込サービス」を利用できますが、追加の手数料が発生します。

    3. 一部業種では審査に時間がかかることも

    PayPay導入には審査が必要で、業種によっては審査が厳しくなる場合があります。また、必要書類に不備があると審査が遅れ、導入までに時間がかかるケースもあるため、事前の準備と情報確認が重要です。

    PayPay導入で店舗売上を伸ばす3つの活用術

    1. PayPayクーポンやポイント還元で集客力をアップ

    PayPayのクーポンやポイント還元機能を活用することで、店舗の集客力を高めることが可能です。これらのプロモーション施策を組み合わせることで、より多くの顧客を引き寄せることが期待できます。

    例えば、広島市の立ち呑み居酒屋「酒場グレムリン」では、PayPayクーポンを利用した顧客の平均客単価が、コロナ禍以前の1.6倍に増加しました。

    PayPayクーポン活用のイメージ
    引用元:PayPayクーポンで顧客単価が約1.6倍!フォロワー数は80人増 – PayPay

    また、新潟県の「ピカリ産直市場お冨さん」では、1カ月間で平均客単価が1.7倍に向上し、フォロワー数も4,800人を超えました。

    PayPayのフォロワー増加施策のイメージ
    引用元:事例図鑑

    これらの事例から、PayPayクーポンやポイント還元を効果的に活用することで、顧客単価の向上や新規顧客の獲得につながることがわかります。店舗の特性やターゲット層に合わせたクーポン設定やプロモーションを行うことで、さらなる集客効果が期待できます。

    2. 加盟店向けPayPayキャンペーンを活用

    PayPayは定期的に加盟店向けのキャンペーンを実施しており、これらを活用することで、店舗の売上アップや新規顧客の獲得が可能です。例えば、「超PayPay祭」などの大型キャンペーン期間中に、独自のクーポンやポイント還元を組み合わせることで、集客効果を高めることができます。

    PayPayキャンペーンの活用法のイメージ
    引用元:事例図鑑

    3. 他のキャッシュレス決済と組み合わせて売上最大化

    PayPayだけでなく、他のキャッシュレス決済と併用することで、さらに多くの顧客を取り込むことができます。QRコード決済やクレジットカード、電子マネーを組み合わせることで、決済の選択肢を増やし、機会損失を防ぐことが可能です。

    MMD研究所が2026年7月に実施した調査では、QRコード決済利用者の66.0%がPayPayを利用しており、楽天ペイの35.3%、d払いの30.8%を上回りました。

    出典:MMD研究所「2026年7月決済・金融サービスの利用動向調査」

    このように、PayPayは多くの消費者に利用されています。さらに、クレジットカードや電子マネーなども導入することで、顧客の支払いニーズに幅広く対応でき、販売機会の損失を防げます。

    PayPay導入のよくある疑問と解決策(Q&A)

    PayPay導入の審査が通らない場合はどうすればいい?

    PayPayの加盟店審査に通らなかった場合は、まず申込内容や必要書類に不備がないか確認してください。主な確認ポイントは以下の3つです。

    • 申込情報の不備 – 店舗名、住所、代表者情報などの入力内容に誤りがないか確認する
    • 必要書類の不備 – 本人確認書類や店舗写真、業種に応じた許認可証などが正しく提出されているか確認する
    • 対象外の業種 – PayPayでは違法販売店全般や風俗店全般など、申し込みできない業種がある

    PayPay公式サイトでは、加盟店審査には通常1〜2週間程度かかると案内されています。審査結果が届かない場合は、迷惑メールフォルダやメールの受信設定を確認してください。

    審査に通らなかった場合や、審査結果の理由が分からない場合は、PayPayの加盟店審査窓口に問い合わせてください。 なお、申込情報や書類の不備を修正しても、必ず審査に通るわけではありません。

    PayPay決済のセキュリティは安全?不正利用のリスクは?

    PayPayには不正利用を防ぐためのセキュリティ対策が導入されていますが、店舗側でも決済状況の確認が必要です。特に、決済完了を装った不正行為やQRコードのすり替えには注意してください。

    加盟店が実施すべきセキュリティ対策

    • 決済完了の確認 – お客様の支払い完了画面に加え、PayPay for Businessで「取引完了」と表示されていることを確認する
    • QRコードの確認 – 店頭のQRコードに不審なシールが貼られていないか定期的に確認する
    • 取引履歴の確認 – 売上金額や取引件数を確認し、不審な決済がないかチェックする
    • 従業員への教育 – 決済完了の確認方法や不正行為への対応をスタッフ全員に共有する

    例えば、決済完了音を流して支払いが完了したように装う不正行為では、音だけで判断すると未払いを見逃す可能性があります。

    PayPay決済では、店舗側の管理画面で「取引完了」を確認してから商品やサービスを提供することが重要です。

    QRコードが偽装されたケース

    PayPay決済でエラーや二重決済が発生した場合はどうすればいい?

    PayPay決済でエラーや二重決済が発生した場合は、PayPay for Businessで取引履歴と決済ステータスを確認してください。主なトラブルと対処方法は以下のとおりです。

    1. 決済エラーが発生した場合 – 「取引失敗」と表示された場合は、エラー内容を確認し、再度決済するか別の支払い方法で対応する
    2. 決済が完了したか分からない場合 – 「取引処理中」は決済が完了していない状態のため、「取引完了」または「取引失敗」に変わるまで確認する
    3. 返金が必要になった場合 – PayPay for Businessの取引履歴から該当する決済を選び、「返金する」を押して返金処理を行う
    4. 二重決済が発生した場合 – 取引履歴で二重に決済されていることを確認し、重複した取引を返金する

    返金は全額だけでなく、一部の金額でも対応できます。ただし、返金できる期間は取引日から365日間です。

    トラブルが発生した場合に備え、スタッフ間で決済ステータスの確認方法と返金手順を共有しておくことが重要です。

    PayPay導入後の解約方法や注意点

    PayPayの加盟店契約は、違約金なしで解約できます。解約する場合は、加盟店管理ツール「PayPay for Business」から申請してください。

    PayPayの解約手順

    1. PayPay for Businessにログインする
    2. 「設定」から「その他各種申請」を開く
    3. 「各種解約申請」から「PayPay加盟店契約の解約」を選択する
    4. 解約理由などを入力し、規約に同意する
    5. メールで届く認証コードを入力して解約を申請する

    解約申請後は、PayPayに登録したメールアドレスに受付完了の通知が届きます。

    解約前に確認すべき注意点

    • 解約までの期間 – 無料プランでは申請から約1週間後に決済停止、約1か月後に契約解約となる
    • マイストア ライトプラン – 申請日により解約時期が異なり、解約まで月額費用が発生する場合がある
    • 未入金の売上金 – 最終入金は設定中の入金サイクルに従って振り込まれるため、未入金額を確認する
    • 取引履歴の保存 – 解約後は管理画面にログインできなくなるため、必要な取引履歴や入金明細を事前に保存する

    なお、PayCASなどの決済端末を利用している場合は、通常の管理画面から解約できないため、契約先の窓口で手続きが必要です。

    まとめ|PayPay導入で店舗のキャッシュレス化を進めよう

    PayPayは、初期費用0円から、決済手数料1.60%〜1.98%で導入できるQRコード決済サービスです。専用の決済端末が不要で、小規模店舗や新規開業の店舗でも導入費用を抑えられます。

    PayPay導入の主なメリット

    1. 初期費用無料、月額費用0円から導入できる
    2. 決済手数料は1.60%〜1.98%で、主要なQRコード決済サービスと比較しても低水準
    3. クーポンやキャンペーンを活用して、新規顧客の獲得やリピート利用を促進できる
    4. 現金の受け渡しや釣銭管理を減らし、会計業務を効率化できる

    導入前に確認すべきポイント

    1. 料金プラン – 無料プランとマイストア ライトプランでは、月額費用と決済手数料が異なる
    2. 入金サイクル – 月末締めの月1回振込が基本で、入金日は金融機関によって異なる
    3. 加盟店審査 – 申込情報や必要書類を準備し、審査期間を考慮して導入する
    4. セキュリティ対策 – 決済完了の確認やQRコードの管理を徹底する

    月額費用を抑えるなら無料プラン、PayPayの月間決済額が約53万円を超える店舗ではマイストア ライトプランがおすすめです。クーポンやスタンプカードなどの集客機能も活用できるため、売上規模と店舗の運用方針に応じて選べます。

    PayPayの導入では、決済手数料だけでなく、入金サイクルや加盟店審査、運用方法まで確認することが重要です。導入後はクーポンやキャンペーンも活用し、店舗の集客強化と会計業務の効率化につなげてください。

  • Square決済の評判と口コミ!実際使って分かったメリット・デメリットも紹介

    Square決済の評判と口コミ!実際使って分かったメリット・デメリットも紹介

    Square決済は翌日入金と手数料の安さで高く評価されている決済サービスです。ITreviewでも高い総合評価を獲得しており、特に新規事業者や資金繰りを重視する事業者から支持されています。一方、QRコード決済の対応ブランドや分割払い非対応といったデメリットもあります。この記事では、利用者の評判・口コミと筆者が実際に使った感想をもとに、Square決済のメリット・デメリットを解説します。

    Square決済の評判・口コミを徹底分析

    Square決済の総合評価は?

    ITreviewに掲載されているレビューを分析すると、Squareは操作性や機能性、導入コストの低さなどが評価されています。

    ITreview評価 (2026年10月16日時点)

    サービス名評価
    Square4.4/5.0(76件)
    PayPay for Business4.4/5.0(72件)
    AirPay4.3/5.0(25件)
    stera pask4.1/5.0(2件)
    USEN PAY3.0/5.0(1件)
    ※ITreviewに掲載されている評価点と口コミ件数を2026年10月16日に確認。評価点・口コミ件数は随時変動します。  Squareの出典 ITreview「Squareの評判・口コミ」

    次に、ITreviewに掲載されているレビューを参考に、Squareの「良い評判・口コミ」と「悪い評判・口コミ」を整理しました。

    良い評判・口コミ(操作性・コスパ・オンライン対応)

    Squareの良い評判では、操作のシンプルさ、初期費用・月額固定費の安さ、オンライン決済への対応、入金サイクルの短さが評価されています。

    操作性については、決済時の操作や売上管理がシンプルな点が評価されています。Squareは決済端末とPOSレジアプリを連携できるため、会計から売上確認までまとめて管理できます。

    コストパフォーマンスについては、初期費用・月額固定費0円から導入できる点がメリットです。主要クレジットカードの対面決済手数料は、所定の条件を満たす場合に2.5%です。電子マネー・QRコード決済は3.25%で、通常の振込手数料もかかりません。固定費を抑えてキャッシュレス決済を導入できるため、新規開業の店舗や小規模事業者にもおすすめです。

    オンライン対応については、専用端末を購入せずにネットショップ、リンク決済、請求書決済などを導入できる点がメリットです。実店舗とオンライン販売の売上も同じSquareアカウントで管理できます。

    入金スピードについては、三井住友銀行・みずほ銀行への翌営業日入金が評価されています。ITreviewにも、入金の早さが資金繰りや売上管理に役立っているというレビューが掲載されています。

    ※参照 ITreview「Squareの評判・口コミ」 レビュー原文はこちら

    悪い評判・口コミ(手数料・決済手段・機能面の課題)

    一方、Squareの悪い評判では、電子マネー・QRコード決済の手数料や、オンラインショップの設定、レシート印刷などに関する課題が挙げられています。

    決済手数料については、電子マネー・QRコード決済が3.25%のため、クレジットカードの対面決済手数料2.5%と比べて負担が大きい点がデメリットです。電子マネーやQRコード決済の利用割合が高い店舗では、決済方法別の手数料を含めたコストの確認が必要です。

    対応する決済方法については、Squareは主要なクレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応していますが、すべての決済ブランドを取り扱っているわけではありません。店舗で必要な支払い方法が対応しているか確認が必要です。

    オンラインショップの機能については、ITreviewに送料設定に苦労したという利用者のレビューがあります。配送地域や商品によって送料が異なるネットショップでは、必要な配送条件を設定できるか確認する必要があります。

    紙のレシートについては、Squareは電子レシートに対応していますが、紙のレシートを印刷する場合は、プリンター内蔵のSquare ターミナルや対応する外付けプリンターなどが必要です。紙のレシートを希望する顧客が多い店舗では、端末や周辺機器の購入費用も考慮する必要があります。

    ※参照 ITreview「Squareの評判・口コミ」 レビュー原文はこちら

    口コミから分かるおすすめの事業者・注意が必要な事業者

    Squareの評判・口コミを踏まえると、初期費用を抑えてキャッシュレス決済を導入する店舗や、入金の早さを重視する事業者におすすめです。

    Square決済がおすすめの事業者
    • 新規開業や小規模事業で、初期費用・月額固定費を抑えてキャッシュレス決済を導入する事業者
    • 入金サイクルの短さを重視する飲食店や小売店
    • 実店舗とオンライン販売の売上をまとめて管理する事業者
    • 店舗の雰囲気に合わせて決済端末のデザインも重視する店舗
    • 月謝や会費を定期的に請求する事業者(Squareの取扱条件を満たす場合)
    Square決済の導入で注意が必要な事業者
    • Squareが対応していない電子マネーやQRコード決済を取り扱う店舗
    • 電子マネー・QRコード決済の利用割合が高く、手数料負担を特に重視する店舗
    • 高単価商品の販売などで、クレジットカードの分割払いやリボ払いが必要な事業者

    Squareは、初期費用・月額固定費0円から始められる点が大きなメリットです。一方、決済ブランドや分割払いへの対応などには制限があるため、店舗で必要な決済方法を確認したうえで導入することが重要です。

    Square決済とは?

    Square決済は世界400万以上の事業者に利用されており、初期費用・月額固定費0円からキャッシュレス決済を導入できるサービスです。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応し、店舗での対面決済だけでなく、オンライン決済やPOSレジなども提供しています。

    日本ではSquare株式会社がサービスを提供しており、米国のBlock, Inc.のグループ企業です。

    大きな特徴は、主要クレジットカードの対面決済手数料が条件付きで2.5%になることと、入金サイクルの短さです。三井住友銀行・みずほ銀行なら翌営業日に売上金が振り込まれ、通常の振込手数料もかかりません。

    Square決済は国内外で広く使われているため訪日客にも安心して決済をしてもらうことができる決済サービスと言えます。

    主なSquareの決済端末

    対応している決済方法と決済手数料一覧

    Square決済は、Visa、Mastercard、JCB、American Expressなどの主要クレジットカードに加え、交通系IC、iD、QUICPay、PayPay、楽天ペイなどに対応しています。

    主要クレジットカードの対面決済手数料は、年間キャッシュレス決済額3,000万円未満などの条件を満たす場合に2.5%です。それ以外のカード決済には3.25%以上の手数料が適用される場合があります。

    電子マネー・QRコード決済の手数料は3.25%です。

    対応している決済ブランドと決済手数料
    クレジットカード
    Visa
    Visa
    Mastercard
    Mastercard
    JCB
    JCB
    American Express
    American Express
    Diners Club
    Diners Club
    DISCOVER
    DISCOVER
    決済手数料
    2.50%
    銀聯(ユニオンペイ)
    銀聯
    (ユニオンペイ)
    決済手数料
    3.25%
    電子マネー
    交通系IC
    交通系IC
    ID
    ID
    QUICPay
    QUICPay
    決済手数料
    3.25%
    QRコード
    PayPay
    PayPay
    楽天ペイ
    楽天ペイ
    d払い
    d払い
    au PAY
    au PAY
    メルペイ
    メルペイ
    Alipay+
    Alipay+
    WeChatPay
    WeChat Pay
    決済手数料
    3.25%

    料金体系と手数料一覧

    Square決済の料金体系は非常にシンプルで、決済手数料以外の費用は一切かかりません。初期費用、月額費用、解約費用、振込手数料はすべて0円です。

    項目料金
    初期費用0円
    月額費用0円
    解約費用0円
    振込手数料0円(全銀行対象)
    クレジットカード決済手数料2.50%~3.25%
    電子マネー・QRコード決済手数料3.25%

    端末代金のみ別途必要で、最も安いSquareリーダーは4,980円(税込)、最も高機能なSquareレジスターは99,980円(税込)となっています。

    Square決済のメリット

    Square決済を実際に使って感じたメリットや、口コミ・評判でよく挙げられているポイントをご紹介します。

    即時入金で資金繰りが改善される

    Square決済の最大のメリットは業界最速レベルの即時入金で、ボタン1つで1日最大35万5000円の入金が可能です。
    また通常入金サイクルもSquareはトップクラスに早く、三井住友銀行とみずほ銀行なら翌営業日に入金されます。その他の銀行では毎週水曜日締めで金曜日入金となりますが、それでも週1回の確実な入金サイクルが確保されます。

    特に現金仕入れが必要な飲食店や小売業では、従来の月1回入金から大幅な運転資金の改善が期待でき、新鮮な食材の仕入れや季節商品の調達タイミングを柔軟に調整できます。

    順位イメージサービス名入金サイクル
    🥇
    1位
    Square全端末最短即時入金
    ※通常入金:最短翌日
    🥈
    2位
    STORES決済最短翌々日
    ※銀行問わず
    🥉
    3位
    stera pack最短2営業日後
    ※毎日締めの場合
    ※新規申込時選択不可
    「入金サイクルの早さ」で比較!おすすめ決済端末ランキング

    ※即時入金サービスは入金手数料1.5%が発生します。通常入金は入金手数料0円。下記記事にて詳しく解説しています。

    振込手数料が完全無料

    Squareの通常入金では、指定する銀行に関係なく振込手数料が一切かかりません。

    売上金の振込回数や金額にかかわらず、通常入金の振込手数料は発生しません。三井住友銀行・みずほ銀行以外の口座でも無料で受け取れます。

    決済金額に関係なく手数料がかからないため、少額決済でも安心して利用でき、決済頻度の高い事業者では年間で数万円のコスト削減効果があります。

    高機能POSレジアプリが無料で使える

    他社が月額数千円で提供しているPOSレジを、Square POSレジでは完全無料で利用できます。在庫管理、売上分析、顧客管理、スタッフ管理などの本格的なPOS機能が揃っており、事業規模に関係なく活用できます。

    リアルタイムの在庫管理と自動減算、時間帯別・商品別・スタッフ別の詳細分析、購入履歴や来店頻度の記録、権限設定や売上実績管理などが可能で、経営判断に活用できるデータを取得できます。

    SquarePOSアプリの売上レポート画面
    売上レポート

    審査・導入のスピードが圧倒的に早い

    Square決済ではAI審査システムを導入しており、最短当日での利用開始が可能です。VISA、Mastercard、American Expressの審査をSquare株式会社が直接行っているため、最短当日から3営業日で審査が完了します。

    従来の決済代行サービスでは審査に2週間から4週間かかることが一般的でしたが、急なイベント開催や新店舗オープンなど、すぐに決済機能が必要な場面では大きなアドバンテージとなります。

    電話サポートが土日祝日も利用できる

    多くの決済サービスが平日のみのサポート提供の中、Squareは土日祝日も10:00〜18:00でサポートを提供しています。フリーダイヤル(0120-117-042)で年末年始を除く毎日対応しており、急なトラブルでも安心です。

    土日に営業している飲食店や小売店にとって、決済端末の不具合や操作方法の確認が必要になった際、平日まで待つ必要がないのは大きなメリットです。

    スマホだけでタッチ決済が可能(Tap to Pay)

    2023年より提供開始されたTap to Pay機能により、iPhoneまたはAndroidのスマホだけでタッチ決済が可能になりました。設定は約5分で完了し、初期費用0円で決済機能を導入できます。

    イベント販売での急な決済対応、店舗外での出張販売、端末故障時の緊急対応など様々なシーンで活用でき、初期投資を抑えたいスタートアップや個人事業主にとって大きなメリットとなります。

    屋外・移動販売でも決済できる

    Square端末はWi-Fi環境がない場所でもスマートフォンのテザリング機能を使って決済可能です。

    Square リーダーはコンパクトで持ち運びができ、スマートフォンやタブレットと接続して使用します。Square ターミナルはバッテリーを内蔵しており、レシートの印刷まで1台で対応しています。

    キッチンカーでの移動販売、野外フェスティバルやマルシェでのイベント出店でも安定した決済機能を提供でき、Squareリーダーなら約400回、Squareターミナルなら約250回の決済がバッテリー駆動で可能です。

    Squareリーダーのサイズ
    SquareリーダーとiPhoneSEのサイズ比較

    カード情報の手入力決済も可能

    端末がない状況でも、カード番号を手入力することで決済を処理できるCNP(Card Not Present)決済に対応しています。電話注文での決済、オンライン受注処理、宿泊業でのデポジット徴収など幅広く活用できます。

    セキュリティ対策としてPCI DSS準拠の暗号化、3Dセキュア対応、不正検知システムを導入しており、手入力決済でも安全性を確保しています。

    特に電話での受注が多い業種や、事前決済が必要なサービス業では重要な機能となります。端末の故障や紛失時の緊急対応としても活用できます。

    オフラインになっても決済できる

    ネットワーク接続が不安定な環境でも、オフライン決済機能により取引を継続できます。ネットワーク切断時に自動でオフラインモードに移行し、決済データを端末内に一時保存、ネットワーク復旧時に自動同期・決済処理を完了します。

    地下や山間部での営業、災害時の緊急営業、ネットワーク工事中の一時的な対応など、様々な場面で威力を発揮します。オフライン中の決済も正常に処理され、後から取り消しやトラブルが発生することはありません。

    ただし、オフラインでのカード決済はスワイプ決済に限られ、Square ターミナルやSquare レジスター(第1世代)など、対応する端末・構成が限定されています。Square リーダー(第2世代)や現行のSquare レジスター(第2世代)のタッチ決済・ICカード差し込み決済を、オフラインでそのまま受け付けられるわけではありません。

    また、再接続後にカード決済が不承認になる場合や、保存した決済データが期限切れになるリスクもあります。オフライン決済を利用する場合は、Square公式の対応端末・利用条件を事前に確認する必要があります。

    端末デザインがスタイリッシュでおしゃれ

    Square端末は「決済端末らしくない」洗練されたデザインが特徴で、Apple製品を彷彿とさせるミニマルデザインが採用されています。マットブラックの質感とコンパクトで場所を取らない設計により、店舗の雰囲気を損なうことがありません。

    ブルーボトルコーヒーや高級アパレルショップ、デザイナーズカフェなど、ブランドイメージを重視する店舗での採用事例が多く、決済端末もインテリアの一部として機能しています。

    特にカフェやアパレル、美容サロンなど、店舗の雰囲気作りが重要な業種では、端末のデザイン性も重要な選択要素となります。

    決済処理スピードが業界最速レベル

    Square端末は自社開発により決済処理の最適化が図られており、他社の汎用端末と比較して高速な処理を実現しています。これは他社が使用しているAirペイ、楽天ペイなどのmiura社製の汎用端末と異なり、Squareが決済処理に特化した自社開発端末を使用しているためです。

    Squareリーダーの決済受付方法

    小さな改善を繰り返し行うことで、決済スピードの最適化を継続的に実現しています。混雑が激しい店舗では、決済時間の短縮により顧客の待ち時間を減らし、結果として売上機会の向上に貢献します。

    事前決済でノーショー対策ができる

    オンライン請求書機能により、事前決済によるノーショー(無断キャンセル)対策が可能です。宿泊費や施術料金の一部を予約時に決済することで、ドタキャンによる機会損失を大幅に削減できます。

    特に宿泊業では宿泊費の10〜20%を事前徴収することで、ノーショー率を大幅に削減している事例があります。美容サロンでも施術料金の一部を予約時に決済することで、予約の確実性を高めています。

    事前決済は顧客にとっても予約の確定感が得られ、事業者にとっても売上の確実性が向上するため、双方にメリットがあります。

    端末なしでオンライン決済も対応

    Square オンライン決済を利用することで、初期費用0円でオンライン決済も開始できます。ネットショップ作成、決済処理、注文管理、在庫連動などの機能が利用でき、実店舗とオンラインの売上を一元管理できます。

    無料プランでは商品登録数500品まで、決済手数料3.25%で利用でき、フリーランスや個人事業主でも手軽にオンライン販売を開始できます。デザイナーの作品販売、コンサルタントの相談料受け取り、講師のオンラインレッスン料金徴収など幅広く活用されています。

    月謝・継続課金の決済ができる(エステ・塾・語学教室等、他社は対応不可)

    Square決済は他社が規約で禁止している継続的役務提供業界にも対応している唯一の決済サービスです。エステサロン、学習塾、語学教室、フィットネスジム、音楽教室、各種スクールでの月謝や会費の自動決済が可能です。

    継続的役務提供は中途解約時のトラブルやチャージバック(決済取り消し)のリスクが高いため、多くの決済サービスが規約で禁止していますが、Squareは独自の審査基準とリスク管理により一定条件下での対応を実現しています。

    これらの業界では月謝や会費の回収が経営の重要な要素となるため、自動決済機能の利用価値は非常に高くなります。

    Square決済のデメリット

    Square決済は初期費用・月額固定費0円から導入でき、入金サイクルも短い一方、決済方法や端末の操作、手数料などに注意点があります。口コミ・評判や実際に使用した感想をもとに、6つのデメリットを紹介します。

    レシート印刷にはプリンターかSquareターミナルが必要

    Square決済でレシートを印刷するには、Squareターミナル(39,980円)のようなプリンター内蔵端末か、レシートプリンター(約49,800円)の購入が必要です。

    そのため、基本的には電子レシートでの対応となります。

    高齢の顧客が多い業種では紙のレシートを求められることが多く、プリンター購入が必要になるケースがあることを考慮する必要があります。

    ただし、メールやショートメッセージで電子レシートを送ることができるので、お客様に説明してこちらに切り替えるのもおすすめです。

    SquarePOSアプリのレシート発行画面
    レシート発行

    即時入金は手数料あり・翌日入金は特定銀行のみ対応(三井住友・みずほ銀行)

    Square決済の最大のメリットである即時入金を利用する際には入金手数料1.5%が発生します。しかし予期せぬ出費や急な仕入れにも対応することができるので、あくまで緊急時に「即時資金化できる」といった感覚でいるとよいでしょう。

    また通常入金での翌日入金に対応できる銀行は三井住友銀行とみずほ銀行に限定されています。その他の銀行では毎週水曜日締めで金曜日入金となります。
    翌日入金のメリットを最大限活用するには、指定銀行での口座開設や既存口座からの変更が必要です。ただし翌日入金によるキャッシュフロー改善効果は大きく、資金繰りが重要な事業者にとっては口座開設や変更を検討する価値があります。

    分割払い・リボ払いに対応していない

    Square決済では一括払いのみに対応しており、会計時の分割払いやリボルビング払い、ボーナス払いには対応していません。特に10万円以上の商品やサービスでは、分割払いの有無が購入決定に大きく影響することがあります。

    ただし、カード会社によっては、決済完了後に顧客自身が分割払い・リボ払いへ変更できる場合があります。変更の可否や条件はカード会社によって異なり、Square側で手続きすることはできません。

    アカウント凍結リスクがある

    Squareは、審査通過後も取引内容によってはアカウント凍結のリスクがあります。例えば、通常と異なる取引パターンや急激な売上増加、高額取引の頻発、チャージバック(決済取り消し)の多発、規約違反が疑われる取引パターンなどが発生した場合に凍結される可能性があります。

    対策としては事前の売上変動連絡、取引内容の詳細記録保持、顧客対応記録の管理、規約の定期的確認などが重要です。

    電子マネー・QRコード決済の手数料が少し高い(3.25%)

    Squareの電子マネー・QRコード決済の手数料は3.25%です。所定の条件を満たす主要クレジットカードの対面決済手数料2.5%と比べると、0.75ポイント高く設定されています。

    そのため、電子マネーやQRコード決済の利用割合が高い店舗では、カード決済を中心に受け付ける店舗よりも、全体の決済手数料が高くなる場合があります。

    決済サービスによってブランド別の手数料や適用条件が異なるため、電子マネー・QRコード決済の比率が高い店舗では、利用する決済方法ごとの料金確認がポイントです。

    暗証番号入力はタッチスクリーンで少し不便

    Squareリーダーでは暗証番号入力をタブレット・スマートフォンの画面で行う必要があります。Squareターミナルでは専用のタッチスクリーンで直接入力が可能ですが、Squareリーダーを選択した場合はこの操作性の違いを理解しておく必要があります。

    少額決済ではタッチ決済により暗証番号入力を省略できるため、積極的にタッチ決済を案内することで解決できます。

    Squareリーダーと接続したタブレットでの暗証番号の入力画面(参考)

    Square決済を他社と徹底比較

    人気の決済サービスとの比較|料金・手数料・機能

    Square決済と主要な決済サービスを料金・手数料・機能面で比較すると、それぞれに特徴があることが分かります。Square決済は端末の使いやすさと翌日入金で優位性を持ちますが、対応決済数では他社に劣る面もあります。

    [orend-payment-terminal-explorer]
    {
    “initialDisplayMode”: “table”,
    “showCompareButton”: false,
    “tableRows”: “ranking,settlementFee,terminalCost,monthlyCost,requiredEquipment,terminalType,paymentCycle,paymentMethods,posIntegration,contractPeriod,cancellationPenalty,installationLeadTime”
    }
    [/orend-payment-terminal-explorer]

    実際のコストシミュレーション

    サービス端末端末料金月50万円
    (年600万円)
    月100万円
    (年1,200万円)
    月200万円
    (年2,400万円)
    月300万円
    (年3,600万円)
    月500万円
    (年6,000万円)
    月1,000万円
    (年1億2,000万円)
    Airペイ0円
    (通常27,720円)
    約15.5万円約31.0万円約62.1万円約116.6万円約194.4万円約388.8万円
    Square リーダーSquare リーダーの端末画像4,980円約15.6万円約31.3万円約62.5万円約117.0万円約195.0万円約390.0万円
    Square ターミナルSquare ターミナルの端末画像39,980円約15.6万円約31.3万円約62.5万円約117.0万円約195.0万円約390.0万円
    stera pack0円約16.9万円約29.8万円約55.7万円約103.9万円約170.5万円約337.0万円
    JMSおまかせサービス0円約15.5万円約31.0万円約62.1万円約93.1万円約194.4万円約388.8万円
    STORES決済0円
    (通常27,720円)
    約16.9万円約29.8万円約55.7万円約112.5万円約184.9万円約365.9万円
    PayCAS Mobile0円
    (通常78,800円)
    約19.1万円約34.3万円約64.7万円要見積もり要見積もり要見積もり
    スマレジ・PAYGATE POS0円
    (通常39,600円)
    約16.9万円約29.8万円約55.7万円約110.1万円約180.8万円約357.6万円
    費用シミュレーションの計算条件・補足▼

    このシミュレーションでは、各サービスを利用した場合の年間ランニングコストを比較しています。

    年間費用は、12カ月分の月額料金+年間の決済手数料で計算しています。

    決済手段の構成比は、2025年の国内キャッシュレス決済実績をもとに、クレジットカード・デビットカード86.1%、電子マネー3.7%、QR・コード決済10.2%として計算しています。

    カードブランドやQRコード決済ブランドによって料率が異なる場合は、比較条件を統一するため、各プランで利用できる最低決済手数料率を使用しています。

    端末代、スマートフォン、タブレット、レシートプリンター、インターネット回線などの導入費用・周辺機器費用は含まない

    実際の費用はカードブランドやQRコード決済ブランドの利用割合、料金改定、キャンペーンなどによって変動

    • Airペイは中小事業者向けディスカウントプログラムの料率を使用し、適用条件を超える売上帯では通常料率で計算
    • Squareは中小事業者向けのカード決済料率2.50%、電子マネー・QRコード決済3.25%で計算し、月300万円以上は低料率を適用せず3.25%で計算
    • stera packはスモールビジネスプラン、月額3,300円で計算し、月300万円以上では通常料率を使用
    • スマレジ・PAYGATE POSは月額3,300円で計算し、月300万円以上では通常料率を使用
    • JMSおまかせサービスは中小企業応援プログラムのカード決済手数料2.48%を使用し、月300万円までは低料率、月500万円以上は通常料率3.24%で計算
    • STORES決済はスタンダードプランの年間契約を使用し、月300万円以上では年間決済額3,000万円以上の料率を使用
    • PayCAS Mobileは中小事業者応援プログラムと電子マネーオプションを使用し、月額3,300円で計算。低料率プラン対象外の売上帯は要見積もり

    Square決済の端末5種類と選び方ガイド

    Square決済では5種類の端末が用意されており、事業規模や利用シーンに応じて最適な端末を選択できます。価格と機能のバランスを考慮して選択することが重要です。

    決済端末スマホでタッチ決済SquareリーダーSquareターミナルSquareレジスターSquareハンディSquareスタンドSquareキオスク
    イメージSquareキオスク
    おすすめなお店・無料でSquareを試したい
    ・固定の店舗を持たない業態(イベント出店、キッチンカーなど)
    ・コストを抑えたい
    ・場所を取らない小さな端末がいい
    ・テーブル会計の機会が多い
    ・キッチンカーなどイベント出店が多い
    ・これからPOSレジを導入する
    ・店頭でスタッフが注文を受け付ける
    ・お客様に注文内容・金額を確認してほしい
    ・在庫管理がしたい小売店
    ・テーブル決済したい飲食店
    ・iPadをPOSレジとして使いたい
    ・お客様に注文内容・金額を確認してほしい
    ・セルフオーダー、セルフレジが必要
    ・iPadをPOSレジとして使いたい店舗
    価格0円4,980円39,980円99,980円44,980円29,980円29,980円
    アプリ利用料
    月5,000円
    メリット・スマホにアプリをインストールするだけ
    ・スマホだけで0円で導入できる
    ・持ち運びしやすい
    ・コンパクトな決済端末
    ・安価で導入しやすい
    ・コンパクトかつプリンター、モニター搭載
    ・持ち運び可能でテーブル会計やイベント出店に対応
    ・スタッフと顧客用の2画面式で見やすい
    ・スマートなデザインで、お店の雰囲気を壊さない
    ・スキャナーで在庫管理可能
    ・持ち運んで決済も可能
    ・スマホくらいのサイズで持ちやすい
    ・iPadだけでレジスタンドになる
    ・画面を回転して、お客様に注文内容の確認
    ・LightningコネクターとUSB-Cに対応
    ・お客様のみで注文から決済まで完結
    ・セルフオーダー・セルフレジを簡単導入
    デメリット・交通系電子マネー非対応・モニターなし
    ・スマホ・タブレットとの接続が必須
    ・SquareレジスターやSquareスタンドより画面が小さい・他端末に比べて価格が高い・レシートプリンターは別途購入が必要・据え置き型なら2画面のSquareレジスターの方が使いやすい・iPadを取り付けるため、持ち運びはしづらい
    対応決済クレジットカード(タッチ決済)
    スマホのタッチ決済
    QRコード決済
    クレジットカード
    スマホのタッチ決済
    電子マネー
    QRコード決済
    クレジットカード
    スマホのタッチ決済
    QRコード決済
    ※電子マネーは近日対応予定
    必要機器・iPhone(XS以上で最新バージョンのiOS)
    ・Androidスマホ(9以上でNFC搭載)
    ※お店が用意
    ・iPhone・iPad・Androidスマホ・Androidタブレット
    ※お店が用意
    不要・iPad※お店が用意
    持ち運び〇〇〇×〇××
    レシートプリンター必要なら追加購入なしでもOK
    ※メール・SMS送信可能
    〇端末内蔵必要なら追加購入なしでもOK
    ※メール・SMS送信可能
    保証端末がないため、なし・支払い日から30日以内の返品で全額返金・安心の​​1年保証・支払い日から30日以内の返品で全額返金
    ・安心の2年保証
    ・支払い日から30日以内の返品で全額返金・安心の​​1年保証
    導入までの時間申し込みから最短15分申し込み当日~3営業日
    詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

    Squareリーダー(4,980円)の特徴とおすすめの業種

    Squareリーダーは最も安価で軽量な端末で、サイズ67×67×10mm、重量45g、約400回の決済が可能なバッテリーを内蔵しています。ICカード、磁気ストライプカード、タッチ決済、電子マネーのすべてに対応し、Bluetooth接続でスマートフォンやタブレットと連携します。

    移動販売のキッチンカーやイベント出店、個人商店や美容サロン、出張サービスや配送業、初期投資を抑えたいスタートアップに向いています。軽量でポータブル、バッテリー持ちが良い反面、暗証番号入力がタブレット画面となりレシート印刷ができない点がデメリットです。

    Squareターミナル(39,980円)の特徴とおすすめの業種

    Squareターミナルは5.5インチタッチスクリーンとレシートプリンターを内蔵したオールインワン端末です。サイズ164×82×19mm、重量490g、Wi-FiとEthernet接続に対応し、専用端末での暗証番号入力とその場でのレシート印刷が可能です。

    カフェやレストラン、小売店などの中規模店舗、薬局や電器店などレシートが必須の業種、複数スタッフで権限管理が必要な店舗に向いています。オールインワンで使いやすく大画面で操作しやすい反面、価格が高くサイズが大きく重い点がデメリットです。

    Squareスタンド(29,980円)の特徴とおすすめの業種

    SquareスタンドはiPadと組み合わせて使用する端末で、330度回転機能により顧客向け画面としても活用できます。iPad第7〜9世代等に対応し、タッチ決済とICカードに対応していますが、磁気ストライプカードには対応していません。

    カフェやレストランで注文と決済を一体化したい場合、小売店で商品管理と決済を連携したい場合、デザイン性を重視する店舗に向いています。iPadの大画面活用と顧客向け画面機能が特徴ですが、iPad別途購入が必要で持ち運びができない点がデメリットです。

    Squareレジスター(99,980円)の特徴と向おすすめの業種

    Square レジスターは、スタッフ用と顧客用の2つのタッチスクリーンを備えたPOSレジ一体型の決済端末で、レジカウンターに設置して使用します。

    スタッフが会計操作を行う画面と、顧客が支払い金額を確認する画面が分かれているため、会計の流れを整理できる点が特徴です。クレジットカードのタッチ決済やICカードの差し込み決済にも対応しています。

    飲食店や小売店など、会計件数が多く、POSレジとキャッシュレス決済をまとめて導入する店舗におすすめです。

    ただし、Square レジスターにはレシートプリンターやバーコードスキャナーが内蔵されていません。紙のレシート印刷やバーコード読み取りが必要な場合は、対応する周辺機器を別途接続します。

    また、Square レジスターは据え置き型で、電源への接続が必要です。

    スマホでタッチ決済(無料)の特徴とおすすめの業種

    Tap to PayはiPhone(iOS 12.4以降)またはAndroid(Android 7.0以降、NFC搭載)だけで決済を受け付ける機能です。Square POSレジアプリをダウンロードし、設定メニューから「Tap to Pay」を有効化するだけで利用開始できます。

    端末故障時の緊急対応、イベント販売での追加端末代替、訪問サービスでの決済などに活用できます。初期費用0円で手軽に開始できる反面、対応決済が限定される点を理解しておく必要があります。

    Square決済を実際に使ってみた!リアルな体験談を公開

    実際にSquare決済を導入した事業者の体験談を紹介します。Square決済は、シンプルな手数料体系と柔軟な運用が可能なため、多くの店舗で活用されていますが、実際の導入過程や運用面でのリアルな感想は非常に貴重です。ここでは、Square決済を実際に使った店舗オーナーの声や、導入から運用までの流れを詳しく見ていきます。

    Square決済の導入レポート|申し込みから設定完了までの流れ

    申し込みから決済開始までの流れがスムーズで、最短で当日から使用可能。

    Square決済は、オンラインで簡単に申し込みができ、最短で当日から決済を開始することが可能です。申し込み後の設定もシンプルで、特に技術的な知識がなくても、誰でも簡単に導入できます。

    導入の流れ

    1. Square公式サイトでアカウント作成:公式サイトで基本情報(事業者名、業種、銀行口座)を入力して、アカウントを作成します。この段階で、Squareリーダーの注文も行います。
    2. 銀行口座の登録:Squareの決済で得た売上を振り込むための銀行口座情報を登録します。これにより、売上金が自動的に指定の銀行口座に振り込まれます。
    3. Squareリーダーのセットアップ:Squareリーダーを受け取ったら、スマホやタブレットに接続し、POSアプリをインストールします。リーダーが正常に動作するか、テスト決済を行って確認します。SquareのPOSアプリを使用して、メニュー登録や顧客管理、決済設定を行います。
    4. 決済開始:全ての設定が完了すると、その日から決済を開始することができます。商品やサービスの支払いは、Squareリーダーを使って簡単に行えます。

    導入から運用まで、非常にスムーズで迅速に行えることがSquareの魅力です。私の場合はSquareリーダーのセットアップからテスト決済開始まで30分で完了しました。

    実際の決済スピードや操作性は?実際に使ってみた感想

    決済のスピードは速く、操作も直感的で使いやすいということが分かりました。

    Square決済の決済スピードは、ほぼ即時で処理が完了するため、顧客を待たせることが少なく、スムーズに取引が行えます。また、操作は非常にシンプルで、誰でも簡単に使用できると感じる事業者が多いです。

    • 決済のスピード:クレジットカードやQRコード決済も含めて、決済処理は即時に行われるため、顧客を待たせることなく取引が完了します。
    • 操作の簡便さ:Squareリーダーは、タッチスクリーンで簡単に操作でき、支払いがスムーズに行えます。操作に迷うことがなく、スタッフ全員が素早く対応できる点が評価されています。
    • トラブルの少なさ:Squareを使った感想として、トラブルがほとんどないという意見が多いです。決済エラーや接続不良が発生することは少なく、安定した運用が可能です。

    サポートサイトや動画を使ってみた感想

    Squareのサポートサイトや動画は非常に役立ちました。

    Squareでは、サポートサイトによくある質問や操作ガイドがまとめられており、YouTubeのSquare公式チャンネルでは、実際の操作手順を動画で確認できます。これにより、初めて使う事業者でも直感的に操作が理解できるため、非常に使いやすいと感じました。

    • Squareサポートサイト:FAQや使い方ガイドが充実しており、事前に問題解決ができるケースが多いため、問い合わせの前に確認することが推奨されます。
    • YouTubeのSquare公式チャンネル:操作方法や設定手順がわかりやすく解説されており、動画で視覚的に理解できるので非常に助かりました。

    サポートサイトや動画をうまく活用することで、問題解決が早く、問い合わせにかかる時間を大幅に削減できる点が特に評価されています。

    Square決済の導入手順をわかりやすく解説

    Squareは、初期費用や月額費用がかからず、アカウントを作成すればすぐに決済を開始できるため、導入のしやすさが魅力です。ただし、スムーズに運用を始めるためには、申し込みの流れや必要な準備を理解しておくことが大切です。ここでは、Square決済の導入方法をステップごとに詳しく解説します。

    Square決済の申し込み方法|審査の流れと必要書類を詳しく解説

    Squareの申し込みはオンラインで完結し、必要書類も最小限。審査は迅速に行われ、最短で当日から利用可能。

    Squareの申し込みは、オンライン上でアカウントを作成し、銀行口座を登録するだけで完了します。特別な審査書類を提出する必要がなく、一般的なクレジットカード決済サービスと比較すると、導入までの時間が大幅に短縮されています。

    申し込みのステップを紹介します。

    ①Squareの公式サイトからアカウントを作成

    Squareの公式サイトにアクセスし、メールアドレス、パスワード、事業者情報を登録します。
    事業者情報には、業種や店舗名、事業の所在地を入力します。

    Squareアカウント作成
    Squareアカウント作成

    ②銀行口座情報を登録

    Squareからの入金を受け取るため、銀行口座の登録が必要です。
    三井住友、三菱UFJなど、一部の銀行では最短翌日の入金が可能です。

    Squareアカウント作成で銀行口座を登録する画面
    銀行口座を登録

    ③決済端末(Squareリーダー)を注文・設定

    Squareリーダーが必要な場合は、公式サイトから注文できます。
    新規登録時に無料キャンペーンが適用されることがあるため、公式情報を確認しましょう。

    Squareで決済端末を選択する画面
    決済端末を選択

    ④決済テストを実施し、運用開始

    端末とスマホを接続し、テスト決済を行います。
    取引が正常に処理されることを確認し、本格的な運用を開始します。

    Squareリーダーでタッチ決済

    Squareは、オンラインで簡単に申し込みができ、最短当日から利用可能なため、すぐにキャッシュレス決済を導入したい事業者に適したサービスです。

    Square決済の評判・口コミ関してよくある疑問Q&A|トラブル対処法も紹介

    Square決済を導入する際や運用中に、よくある疑問やトラブルに関してしっかりと理解しておくことで、スムーズに運用することができます。ここでは、Square決済に関するよくある質問や問題について解説し、それに対する対処法を紹介します。

    個人事業主でも審査に通りますか?

    個人事業主でも事業実態があれば審査に通過可能です。開業届の提出、実在する事業所住所・連絡先、事業用銀行口座があれば審査対象となります。

    主な必要書類はこちらです。

    • 本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード等)
    • 事業実態確認書類(開業届、事業許可証、営業許可証等)
    • 銀行口座情報(通帳またはキャッシュカード)

    事業内容を具体的に記載し、申し込み情報と提出書類の内容を完全一致させることが審査通過のコツです。

    本当に手数料2.5%以外に費用はかからないのですか?

    Square決済では決済手数料以外の費用は一切かかりません。初期費用、月額費用、解約費用、振込手数料、年会費、システム利用料、サポート費用はすべて0円で、端末代金のみ初回に必要です。

    他社では月額費用や振込手数料が設定されている場合もありますが、Squareではこれらの費用は一切発生しません。料金体系が非常にシンプルで、隠れた費用は一切ありません。

    端末が故障した場合の対応はどうなりますか?

    Square端末には1年間(Squareレジスターは2年間)の保証が付いており、自然故障、初期不良、著しいバッテリー劣化は保証対象となります。

    故障時はSquareサポート(0120-117-042)に連絡し、修理不可と判断された場合は交換対応となり、通常5〜7営業日で交換品が到着します。保証期間外では修理費用5,000円〜15,000円が必要です。

    Square決済の解約はスムーズにできる?手続きと注意点

    Squareの解約手続きはシンプルで、特別な手数料が発生することはありません。

    Squareは、解約手続きが非常に簡単で、利用者が自身で解約手続きをオンラインで行うことができます。解約手続きが完了すれば、月額費用が発生することはなくなるため、特別なコストが発生することはありません。

    トラブルが起きた場合の対処法

    1. Squareのアカウント設定にアクセス
      アカウント設定から解約手続きが可能です。
    2. 解約理由を選択
      解約手続きを行う際に、理由を選択する必要があります。選択肢に従って、解約手続きを進めます。
    3. 手続き完了後、確認のメールが届く
      解約手続きが完了すると、確認メールが届きます。その後、Squareのサービスは停止し、月額費用や手数料が発生しなくなります。

    Square決済のキャンペーン・お得情報

    現在実施中のキャンペーン詳細

    現在開催中のキャンペーンはこちらです。

    キャンペーン特典申し込み
    紹介
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    ・売上10万円までの決済手数料が無料
    紹介された方
    ・端末が2,000円割引
    ・売上10万円までの決済手数料が無料
    キャンペーンには条件があります。詳細は公式HPをご確認ください。

    紹介キャンペーンでは、所定の条件を満たすことで決済手数料の無料特典や対象端末の割引を受けられます。特典の適用には専用の紹介リンクなどの条件があるため、申し込み前に詳細を確認する必要があります。

    Squareのキャンペーン情報は随時更新されています。最新の特典や終了済みのキャンペーンについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

    端末を無料で入手する方法はある?

    現在Squareの専用決済端末を無料で入手できるキャンペーンは実施されていません。
    ただし、対応するiPhone・Androidスマートフォンを持っている場合は、「スマホでタッチ決済」により専用端末を購入せずにカードのタッチ決済を導入できます。

    Squareは初期費用・月額固定費0円から始められるため、専用端末の購入費用を抑えてキャッシュレス決済を導入することも可能です。

    家電量販店での購入では5〜10%のポイント還元が受けられるため、実質的な負担を軽減できます。また即日入手も可能なため、急ぎで導入したい場合に有効です。

    総合評価:Square決済は本当におすすめか?

    Square決済は、初期費用・月額固定費0円から導入でき、入金サイクルも短いことから、新規開業の店舗や個人事業主におすすめのキャッシュレス決済サービスです。

    利用者の口コミでも、操作のシンプルさや導入コストの低さ、オンライン決済との連携が評価されています。さらに、Square リーダーなどの専用端末に加え、スマートフォンだけでタッチ決済を受け付けられる点もメリットです。

    一方で、クレジットカードの分割払い・リボ払いには対応しておらず、電子マネー・QRコード決済の手数料や端末購入費用には注意が必要です。初期費用を抑えてキャッシュレス決済を導入する店舗、入金の早さを重視する事業者、実店舗とオンライン販売をまとめて管理する事業者には、Squareがおすすめです。

  • Squareリーダーとは?料金や使い方・接続方法など導入まで徹底解説!

    Squareリーダーとは?料金や使い方・接続方法など導入まで徹底解説!

    この記事では、Squareの価格や対応できる支払い方法、筆者が実際に使って分かったSquareリーダー導入のメリットや設定方法、活用事例を詳しく解説します。

    Squareリーダーの開封
    筆者がSquareリーダーを開封している様子

    Squareリーダーとは?

    Squareリーダーとは、キャッシュレス決済サービスで有名なSquareが提供するクレジットカードリーダーです。Squareの決済端末でSquareリーダーが最も安価です。この1台でクレジットカード決済、QRコード決済(スマホ決済)、電子マネー決済に対応できます。

    コンパクトで手軽に導入できるモデル で、iPhoneやAndroidのスマートフォン・タブレットとBluetooth接続するだけで簡単に使えます。

    手のひらサイズの上、充電式なので持ち運びもでき、一般的な店舗はもちろん、タクシーやフードデリバリーなどの運送での支払い、イベント会場への出店にも便利です。
    また、Squareリーダーはインバウンド対策も最適と言えます。Squareは海外でも広く使われている為、外国人観光客にとっても馴染みがあり、安心して決済してもらうことが可能です。

    Squareリーダーで対応できる支払い方法

    Squareリーダーは42種類以上の決済方法に対応しており、国内で利用者の多いVISA、Mastercard、JCB、PayPayなどの主要な決済手段をしっかりカバーしています。

    クレジットカード決済

    Squareリーダーは主要な国際ブランドのクレジットカードに対応しています。

    ブランド決済手数料
    VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、DISCOVER2.5%
    銀聯(ユニオンペイ)3.25%

    カードの読み取り方式はICカード(差し込みタイプ)とタッチ決済に対応しています。磁気カードの読み取り(今はあまり使われないスライドするタイプ)には非対応です。

    QRコード決済

    SquareリーダーでのQRコード決済の支払い方法のイメージ画像

    主要なQRコード決済サービスに対応しており、幅広い顧客ニーズに応えることができます。

    ブランド決済手数料
    PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+3.25%

    QRコード決済では「ユーザースキャン方式」を採用しています。Squareのアプリが入っているスマホやタブレットの画面にQRコードを表示し、それをお客様が読み取る仕組みです。

    電子マネー決済

    Squareリーダーでの電子マネー決済の支払い方法のイメージ画像

    日常的によく使われる電子マネーに幅広く対応しています。

    ブランド決済手数料
    交通系IC:Suica、PASMO、ICOCA、TOICA、manaca、Kitaca、SUGOCA、nimoca、はやかけん
    後払い型電子マネー:iD、QUICPay
    3.25%

    すべてタッチ決済での読み取りに対応しており、スムーズな決済処理が可能です。

    Squareリーダーの料金・手数料

    Squareリーダー導入時や導入後に価格費用についてすべてまとめました。現在はSquareリーダーの無料提供はしておりませんが、この章を読めば他の端末に比べると、お得に導入できます。

    項目料金
    初期費用(本体価格)4,980円(税込)
    月額費用無料
    決済手数料2.5~3.25%
    入金手数料無料
    振込手数料無料
    Squareリーダーの料金・手数料

    初期費用(本体価格)

    Squareリーダーを導入する際の初期費用は以下の通りかかるのは本体価格だけです。

    Squareリーダーの本体価格は4,980円(税込)となっています。

    項目費用
    Squareリーダー本体4,980円(税込)
    アカウント登録無料
    POSレジアプリ無料
    スマホ・タブレット既存のものを使用(追加費用なし)
    Squareリーダーの初期費用

    また、保証制度も充実しており、以下のような安心サポートが受けられます。

    • 注文から30日以内なら使用済みでも無料返品可能
    • Square製品は全て1年間の製品保証付き
    • 返品時の送料もSquare負担で、解約金等も一切なし

    他社の決済端末が約2万円することと比較すると、Squareリーダーの4,980円という価格設定は非常にリーズナブルです。

    月額費用・その他手数料

    月額費用やランニングコストについては、以下の通り非常にシンプルです。

    項目費用
    月額利用料無料
    入金手数料無料
    振込手数料どこの銀行でも0円
    Squareリーダーのランニングコスト

    スクエアは端末料金こそかかるけど、『振込手数料』や『月額料金』など、はじめてから必要になる料金がないから安心してはじめることができる点が大きなメリットです。

    決済手数料

    クレジットカード決済は通常3.25%ですが、一定の条件を満たすと「2.5%」で利用できます。
    その条件は以下の通りです。

    • スクエアのアカウント登録が初めて
    • 年間のキャッシュレス決済売上高が3,000万円未満

    なお、年間売上高3,000万円以上の事業者の場合は一律で『3.25%』となりますが、カスタム対応で個別調整が可能です。
    クレジットカードの『2.5%』は月額固定費が必要ない決済代行サービスの中では最安水準となっています。

    Squareリーダーのお得なキャンペーン情報

    Squareでは、現在、乗り換えキャンペーンを実施しています。

    キャンペーン特典申し込み
    紹介キャンペーン紹介した方
    ・売上10万円までの決済手数料が無料
    紹介された方
    ・端末が2,000円割引
    ・売上10万円までの決済手数料が無料
    キャンペーンには条件があります。詳細は下記をご確認ください。
    キャンペーンは専用ページ以外からアカウントを作成すると対象外です。

    現在実施しているキャンペーンの詳細はこちらをご覧ください。

    Squareリーダーの特徴|手軽に導入できる決済端末

    Squareリーダーの最大の特徴は、低コストで手軽にキャッシュレス決済を導入できること です。専用のPOSレジアプリと連携することで、iPadやスマートフォンがレジ代わりになるため、追加の高額なPOS機器を購入する必要がありません。

    さらに、Bluetooth接続でワイヤレス利用が可能であり、モバイル決済にも対応しています。コンパクトなデザインのため、カフェのテーブル決済や移動販売の会計にも最適です。

    スマートフォン・タブレットと接続するだけで簡単に利用可能

    Squareリーダーは、スマートフォンやタブレットとBluetooth接続するだけで、すぐに決済を開始 できます。
    設定はわずか数分で完了し、一度ペアリングすれば次回以降の接続は自動で行われます。
    面倒な配線や専用機器のセットアップが不要 で、どこでも利用できる手軽さが魅力です。
    詳しいペアリング方法は後ほどご紹介します。

    コンパクトなサイズで持ち運びに便利

    Squareリーダーのサイズは、66mm × 66mm × 10mmの手のひらサイズ で、非常にコンパクトです。持ち運びがしやすいため、屋外や移動販売などのビジネスにも最適な決済端末 です。

    SquareリーダーとiPhoneSEとのサイズ比較
    SquareリーダーとiPhoneSEとのサイズ比較

    充電式バッテリー搭載、持ち運びで最大1500回の決済

    Squareリーダーは、充電式バッテリーを搭載しており、フル充電で最大1500回の決済 に対応します。

    Squareリーダーの充電の特徴
    • USB-Cケーブルで充電可能(最短1時間以内でフル充電)
    • フル充電すれば、数日間は充電不要で使用可能
    • 充電ドックを使用すれば、常に充電状態を維持できる


    会計時にバッテリー切れになる心配がなく、レジカウンターがない環境でも安心して決済が可能 です。

    専用ドックと組み合わせて据え置き型レジとしても活用可能

    Squareリーダーは、専用ドックと組み合わせることで、据え置き型のレジ端末としても活用できます。別売りの専用ドッグを使うことで充電しながら、使うことができるため、充電切れを心配する必要はありません。※専用ドッグなしでも、​約2~3時間の​充電で​約12~16時間は使用することができます。

    Squareリーダーの専用ドッグ
    Squareリーダーの専用ドッグ(左:第1世代、右:第2世代)
    Squareリーダー専用ドックの活用例
    • USB-Cケーブルで充電可能(最短1時間以内でフル充電)
    • フル充電すれば、数日間は充電不要で使用可能
    • 充電ドックを使用すれば、常に充電状態を維持できる


    導入コストを抑えつつ、必要に応じて「持ち運び型」or「据え置き型」のどちらにも対応できる柔軟性 が魅力です。

    決済の多様化が進む中で、Squareリーダーは小規模店舗や個人事業主にとって最も導入しやすいキャッシュレス決済端末の1つです。

    POSレジと無料で連携できる

    Squareリーダーは、スマホやタブレットにインストールするSquare POSレジアプリ(無料)と連携して利用します。Square POSレジアプリでは売上管理・在庫管理・顧客管理などの本格的なPOS機能を月額無料で使えます。

    業種別に、小売向け「Squareリテール」、飲食向け「Squareレストラン」、サービス業向け「Square予約」といった専用アプリを用意してあります。

    さらに、Square POSレジアプリ以外のAirレジ・スマレジ・ユビレジ・POS+・poscube・Bionly・Orange Operation・STORESレジなどの主要POSとも連携できます。

    Squareリーダーの入金サイクル

    入金サイクルは銀行によって異なります。

    銀行入金サイクル
    三井住友・みずほ銀行翌営業日入金
    その他の銀行週1入金(毎週水曜締め、金曜入金)
    全銀行即時入金サービス
    Squareリーダーの入金サイクル

    Squareリーダーの使い方|実際の申し込み・接続方法・決済方法まで解説

    Squareリーダーは、申し込みから接続、決済の完了までの手順がシンプルで、初めてキャッシュレス決済を導入する店舗でもスムーズに使い始めることができます。ここでは、申し込み方法から実際の決済までの流れを詳しく解説します。

    Squareリーダーの申し込み方法|審査の流れと必要なもの

    Squareリーダーを利用するには、まず Squareのアカウントを作成 し、端末を注文する必要があります。申し込みはオンラインで完結し、最短5分で完了します。

    【申し込みの流れ】

    1. Square公式サイトにアクセスし、アカウントを作成
      メールアドレス、パスワード、事業情報を入力
    2. 銀行口座の登録
      売上の振込先を設定(審査に2〜3営業日かかる場合あり)
    Squareリーダーの申し込み方法
    Squareリーダーの申し込み方法
    1. Squareリーダーを注文
      公式サイトや一部の販売店で購入可能(4,980円(税込))
    Squareリーダーの注文
    Squareリーダーの注文
    1. 端末の到着を待つ(最短翌日発送)
    2. アプリをインストールし、設定開始

    申し込み時に審査がありますが、個人事業主やフリーランスでも申し込み可能で、比較的スムーズに通過しやすいのが特徴です。

    Squareリーダーの初期設定|アプリのインストールとセットアップ

    squareリーダーが手元に届くまでにアプリの設定を行いましょう。

    初期設定の手順
    1. ログイン後本人確認
    2. 決済方法を選択(対面、請求書、ウェブサイト)
    3. 税率や割引設定を調整(必要に応じて)
    Squareアカウントログインの流れ

    Squareリーダーの接続方法|スマホ・タブレットとの接続手順

    端末が届いたら、スマートフォンまたはタブレットとBluetoothで接続(ペアリング) します。

    接続の手順
    1. Square POSレジアプリを開く
    2. 端末の電源を入れ、Bluetoothをオンにする
    3. アプリの設定画面から「リーダーを接続」を選択
    4. Squareリーダーのランプが点滅していることを確認し、接続を完了

    接続は数秒で完了し、一度設定すれば次回以降は自動的にペアリングされるので、毎回の設定は不要です。接続まで2~3秒とあっという間でした。

    Squareリーダーのペアリングの方法

    この設定が完了すれば、すぐに決済を受け付けることができます。

    Squareリーダーの決済手順|クレジットカード・電子マネーの使い方

    決済はICカードの挿入・タッチ決済・QRコードスキャン の3つの方法で行えます。

    決済の流れ
    1. アプリで商品を選択し、金額を入力
    2. 支払い方法を選択し、お客さまに決済を依頼
    3. ICカードを挿入、またはタッチ決済を実行(Apple Pay・Google Pay対応)
    4. 処理完了後、レシートを送信または印刷
    Squareリーダーの決済受付方法

    決済処理は最短1〜2秒で完了し、スムーズな会計が可能です。

    ICチップ読み込み

    SquareリーダーのICチップ読み込み部分
    SquareリーダーのICチップ読み込み部分

    タッチ機能のないクレジットカード・デビットカードには、ICチップを読み込んで対応します。画面の溝にクレジットカードを差し込み、ICカードを読み込みます。

    タッチ決済

    Squareリーダーのタッチ決済
    Squareリーダーのタッチ決済

    タッチ決済対応のカードやスマートフォンのタッチ決済では、画像のように、カードやスマートフォンをSquareリーダーにかざして支払いを受け付けます。

    QRコード決済

    SquareリーダーのQRコード決済
    SquareリーダーのQRコード決済 出典:QRコード決済の導入|Square(スクエア)

    QRコード決済では、POSレジとして使っているスマートフォンやタブレットにQRコードを表示させ、それをお客さまに読み取ってもらい支払いを受け付けます。

    Squareリーダーの領収書発行と返金処理の方法

    Squareリーダーでは、レシートをメール・SMSで送信できるほか、専用プリンターを使用して紙のレシートを発行することも可能 です。

    Squareリーダーの領収書発行
    Squareリーダーの領収書発行

    また、返金処理も簡単に行えます。

    返金の手順
    1. Square POSレジアプリを開く
    2. アプリ下部の「お取引」から対象の決済を選択
    3. 「払い戻し」をタップし、全額または返金金額を入力
    4. お客さまに確認後、返金を実行(通常、数日以内に処理完了)

    返品やキャンセルの多いビジネスでも、手続きが簡単なため顧客対応がスムーズ です。

    Squareリーダーは、申し込みから決済完了までの流れが非常にシンプルで、初めてキャッシュレス決済を導入するビジネスでもすぐに利用できます。

    Squareリーダーの返金処理
    Squareリーダーの返金処理

    Squareリーダーの故障や返品に関する注意点

    Squareリーダーは保証期間が1年間ですが、以下のケースでは保証対象外となることがあります。

    保証対象外の例
    • 落下や水濡れによる故障
    • 不適切な使用による故障(改造・分解など)
    • 保証期間(1年)を過ぎた端末の故障

    また、返品を希望する場合、同梱品すべて(USBケーブル、スタンドなど)を返送する必要があります。

    返品の条件
    • 購入から30日以内の未使用品のみ返品可
    • 同梱品すべてが揃っていること
    • 返金処理には数営業日かかることがある
    Squareリーダーの同梱品(USBケーブル)
    Squareリーダーの同梱品(USBケーブル)

    Squareリーダーは丈夫な作りになっていますが、破損した場合は保証対象外になることもあるため、丁寧に扱いましょう。

    Squareリーダーの周辺機器

    Squareリーダーをより便利に使うための専用アクセサリーは以下の通りです。

    商品名価格(税込)どんな人に必要か
    専用Bosstab社製ドッグ3,599円レジカウンターに固定設置したい店舗
    専用USB−C延長ケーブル(2m)1,999円電源から離れた場所で使用する店舗
    Infinite Peripheralsケース
    (iPad mini第6世代用)
    8,499円iPad miniでモバイル決済する事業者

    紙で明細発行する場合は、別途レシートプリンターが必要です。

    • モバイル型プリンター: 約2万円〜
    • 据え置き型プリンター: 約5万円〜

    ただし、Squareはデジタルレシートにも対応しており、メールやSMSでのレシート発行が可能なため、プリンターは必須ではありません。

    導入パターン別の総費用をまとめると以下のようになります。

    導入パターン必要な機器総額適用場面
    最小構成Squareリーダーのみ4,980円とりあえず始めたい方
    レジカウンター設置型Squareリーダー
    + 専用ドック
    + 延長ケーブル
    10,578円固定店舗での本格運用
    モバイル利用型
    (iPad mini使用)
    Squareリーダー
    + iPad mini専用ケース
    13,479円外出先・イベントでの利用

    SquareリーダーとSquareの決済端末を比較

    Squareでは色々な決済端末を提供しており、用途や店舗の規模に応じて最適な端末を選ぶことができます。Squareリーダー以外の選択肢も含めて、どの端末があなたの店舗に最適かを判断する材料をお示しします。

    決済端末スマホでタッチ決済SquareリーダーSquareターミナルSquareレジスターSquareハンディSquareスタンドSquareキオスク
    イメージSquareキオスク
    おすすめなお店・無料でSquareを試したい
    ・固定の店舗を持たない業態(イベント出店、キッチンカーなど)
    ・コストを抑えたい
    ・場所を取らない小さな端末がいい
    ・テーブル会計の機会が多い
    ・キッチンカーなどイベント出店が多い
    ・これからPOSレジを導入する
    ・店頭でスタッフが注文を受け付ける
    ・お客様に注文内容・金額を確認してほしい
    ・在庫管理がしたい小売店
    ・テーブル決済したい飲食店
    ・iPadをPOSレジとして使いたい
    ・お客様に注文内容・金額を確認してほしい
    ・セルフオーダー、セルフレジが必要
    ・iPadをPOSレジとして使いたい店舗
    価格0円4,980円39,980円99,980円44,980円29,980円29,980円
    アプリ利用料
    月5,000円
    メリット・スマホにアプリをインストールするだけ
    ・スマホだけで0円で導入できる
    ・持ち運びしやすい
    ・コンパクトな決済端末
    ・安価で導入しやすい
    ・コンパクトかつプリンター、モニター搭載
    ・持ち運び可能でテーブル会計やイベント出店に対応
    ・スタッフと顧客用の2画面式で見やすい
    ・スマートなデザインで、お店の雰囲気を壊さない
    ・スキャナーで在庫管理可能
    ・持ち運んで決済も可能
    ・スマホくらいのサイズで持ちやすい
    ・iPadだけでレジスタンドになる
    ・画面を回転して、お客様に注文内容の確認
    ・LightningコネクターとUSB-Cに対応
    ・お客様のみで注文から決済まで完結
    ・セルフオーダー・セルフレジを簡単導入
    デメリット・交通系電子マネー非対応・モニターなし
    ・スマホ・タブレットとの接続が必須
    ・SquareレジスターやSquareスタンドより画面が小さい・他端末に比べて価格が高い・レシートプリンターは別途購入が必要・据え置き型なら2画面のSquareレジスターの方が使いやすい・iPadを取り付けるため、持ち運びはしづらい
    対応決済クレジットカード(タッチ決済)
    スマホのタッチ決済
    QRコード決済
    クレジットカード
    スマホのタッチ決済
    電子マネー
    QRコード決済
    クレジットカード
    スマホのタッチ決済
    QRコード決済
    ※電子マネーは近日対応予定
    必要機器・iPhone(XS以上で最新バージョンのiOS)
    ・Androidスマホ(9以上でNFC搭載)
    ※お店が用意
    ・iPhone・iPad・Androidスマホ・Androidタブレット
    ※お店が用意
    不要・iPad※お店が用意
    持ち運び〇〇〇×〇××
    レシートプリンター必要なら追加購入なしでもOK
    ※メール・SMS送信可能
    〇端末内蔵必要なら追加購入なしでもOK
    ※メール・SMS送信可能
    保証端末がないため、なし・支払い日から30日以内の返品で全額返金・安心の​​1年保証・支払い日から30日以内の返品で全額返金
    ・安心の2年保証
    ・支払い日から30日以内の返品で全額返金・安心の​​1年保証
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    Squareリーダーと他の決済端末の比較

    まずは、Squareリーダーと同じモバイル型決済端末を提供している他社サービスとの比較を見ていきましょう。価格、決済手数料、対応決済方法、契約期間、入金サイクルなど、重要な項目を一覧で比較します

    Squareリーダーは、競合となる他社の決済端末と比較してどのような違いがあるのでしょうか?ここでは、Squareリーダーと人気の決済端末である「Airペイ」「STORES決済」の違いを比較し、それぞれの強みと弱みを解説します。

    Squareリーダー vs Airペイ|手数料・使い勝手の比較

    SquareリーダーとAirペイは、どちらもスマートフォンやタブレットと接続して利用できるモバイル決済端末です。

    サービス名

    Square リーダー

    Airペイ(エアペイ)

    端末 Square リーダーの端末画像
    おすすめ評価

    4.72
    ★★★★★ ★★★★★

    4.73
    ★★★★★ ★★★★★

    特徴

    固定費0円で即日入金、クレカ・電子マネー・QR対応の小型端末

    端末無料貸与で初期費用0円、81種の決済対応で人気の決済端末

    おすすめ

    固定費0円で安価でスマートな端末を使い、最短即日入金がいい

    Airシリーズとの連携重視で、幅広い決済手段を一括導入したい

    端末費用

    4,980円※税込

    0円 ※キャンペーン(通常20,167円)

    初期費用

    0円

    0円

    月額費用

    固定費全て0円

    0円 ※無料

    決済手数料

    カード:2.5%~
    電子マネー:3.25%
    QRコード:3.25%

    クレカ:2.48%~
    電子マネー:3.24%
    QRコード:3.24%~
    ※COIN+は1.08%~

    入金手数料

    0円

    0円

    入金サイクル

    即時入金

    最大月6回

    導入までの目安

    最短当日

    1週間~1ヶ月

    契約条件

    契約期間:なし
    違約金:無料

    契約期間:1年間
    違約金:なし

    端末の種類

    モバイル型

    モバイル型

    持ち運び

    〇

    △
    申請時に書類必要

    対応決済

    クレジットカード/電子マネー/QRコード決済

    クレジットカード/電子マネー/QRコード決済

    Squareリーダー vs Airペイ

    Airペイのメリット

    • 端末費用が無料(キャンペーン適応時)
    • 磁気ストライプカード決済に対応
    • iPadをPOSレジとして活用できる

    Squareリーダーのメリット

    • 最短即時に入金
    • アプリの操作が直感的で使いやすい
    • 専用スタンドやドックを使えば据え置き型にも対応

    どちらがおすすめ?
    Airペイ:磁気ストライプカードを使用することが多い店舗向け
    Squareリーダー:入金スピードを重視する店舗向け

    Squareリーダー vs STORES決済|どんなビジネスに最適?

    STORES決済は、STORESブランドが提供する決済サービスで、主に小売店や美容室向けに設計されています。

    サービス名

    Square リーダー

    STORES決済

    端末 Square リーダーの端末画像 STORES 決済の端末画像
    おすすめ評価

    4.72
    ★★★★★ ★★★★★

    4.68
    ★★★★★ ★★★★★

    特徴

    固定費0円で即日入金、クレカ・電子マネー・QR対応の小型端末

    手数料1.98%〜のモバイル端末、レジ・ECも無料で導入

    おすすめ

    固定費0円で安価でスマートな端末を使い、最短即日入金がいい

    初期・手数料を安く、POS・予約・ECもまずは無料で使いたい

    端末費用

    4,980円※税込

    0円 ※スタンダード年契約の場合(通常27,720円)

    初期費用

    0円

    無料アカウント登録
    フリー0円
    スタンダード0円

    月額費用

    固定費全て0円

    0円
    ※フリー(スタンダード:3,300円)

    決済手数料

    カード:2.5%~
    電子マネー:3.25%
    QRコード:3.25%

    カード:2.48%~
    電子マネー:1.98%~
    QRコード:3.24%

    入金手数料

    0円

    0円

    入金サイクル

    即時入金

    最短翌々日

    導入までの目安

    最短当日

    最短4営業日

    契約条件

    契約期間:なし
    違約金:無料

    契約期間:スタンダード:1年
    フリー:なし
    違約金:契約満了月分の月額費用

    端末の種類

    モバイル型

    モバイル型

    持ち運び

    〇

    〇

    対応決済

    クレジットカード/電子マネー/QRコード決済

    クレジットカード/電子マネー/QRコード決済

    Squareリーダー vs STORES決済

    STORES決済のメリット

    • 電磁マネー決済手数料が1.98%と安い
    • STORESのECサイトと連携可能

    Squareリーダーのメリット

    • 本体価格が安く導入しやすい
    • 入金サイクルが早く、キャッシュフローを改善できる
    • タブレットとの連携がスムーズ

    どちらがおすすめ?
    STORES決済:ECサイトや予約システムと連携したい店舗向け
    Squareリーダー:低コストで導入し、すぐに入金を受け取りたい店舗向け

    Squareリーダーが向いている業種

    Squareリーダーは、小規模ビジネスから大規模店舗まで幅広い業種で活用されています。特に、導入コストを抑えたい事業者や、キャッシュレス決済をスムーズに導入したい店舗に適しています。ここでは、Squareリーダーの具体的な活用事例を紹介します。

    個人事業主・フリーランス

    Squareリーダーは、個人事業主やフリーランスにとって最適な決済端末です。クレジットカード決済を導入することで、顧客の利便性が向上し、売上の拡大が期待できます。

    個人事業主に向いている理由

    • 導入コストが低く、すぐに利用開始できる
    • スマートフォンと連携して決済が可能
    • 月額料金不要で、使った分だけ手数料がかかる

    飲食店・カフェ

    飲食店では、会計時のスムーズな決済が求められます。Squareリーダーは、レジに並ばずテーブルで決済できるため、顧客満足度の向上にもつながります。

     飲食店に向いている理由

    • テーブル決済が可能で、会計時の待ち時間を短縮
    • スムーズなキャッシュレス決済で、オペレーションを効率化
    • 電子マネー決済にも対応し、リピーター獲得につながる

    美容室・サロン

    美容業界では、施術後の会計をスムーズに行うことが求められます。Squareリーダーは、スマートフォンと連携して簡単に決済できるため、顧客対応の効率化に役立ちます。

    美容サロンに向いている理由

    • 会計処理をシンプルにし、施術後の待ち時間を減らせる
    • クレジットカード決済の導入で高額サービスも提供しやすくなる
    • リピーター向けの決済システムを活用しやすい

    イベント・フリーマーケット出店者

    屋外イベントやフリーマーケットでは、キャッシュレス決済の導入が売上アップにつながります。Squareリーダーはコンパクトなデザインで持ち運びしやすく、移動販売に最適です。

    イベント・屋外販売に向いている理由

    • バッテリー駆動で、屋外でも使用可能
    • スマートフォンと連携して決済できるため、レジを設置する必要がない
    業種別の活用事例まとめ
    • 個人事業主・フリーランス:低コストでクレジットカード決済を導入可能
    • 飲食店・カフェ:テーブル決済が可能で、会計スムーズ化につながる
    • 美容室・サロン:キャッシュレス対応で高額メニューの決済も簡単に
    • イベント・フリーマーケット:持ち運びやすく、屋外でも決済可能

    Squareリーダーは、業種を問わずさまざまなシーンで活用できる便利な決済端末です。

    Squareリーダーに関するQ&A|よくある質問

    Squareリーダーの導入を検討している方からよく寄せられる質問をまとめました。使い方や機能、トラブル対応について詳しく解説します。

    Squareリーダーのバッテリー持ちはどのくらい?

    Squareリーダー(第2世代)は、フル充電で約1500回の決済が可能です。

    • 通常の使用環境 では、数日間は充電なしで使用可能 ですが、1日に何十回も決済を行う場合は、定期的な充電が推奨されます。
    • 充電は USB-Cケーブル を使用し、最短1時間以内でフル充電が完了します。
    • 充電ドックを使用すると、常時充電状態で据え置き型端末としても活用可能 です。

    Squareリーダーの接続がうまくいかない時の対処法

    Squareリーダーがスマートフォンやタブレットに接続できない場合、以下の対策を試してください。

    Bluetoothの確認

    • Squareリーダーは Bluetooth接続 を使用します。スマートフォンやタブレットのBluetoothがオンになっているか確認してください。
    • 既に他の端末と接続されている場合、解除してから再接続を試してください。

    アプリのバージョン確認

    • Square POSレジアプリが最新バージョンであることを確認してください。
    • iPhoneやAndroidのOSが古いと、接続に問題が発生することがあります。

    端末の再起動

    • Squareリーダーの電源をオフにし、数秒待ってから再びオンにしてみてください。
    • スマートフォンやタブレットも再起動し、再接続を試してみましょう。

    リーダーのランプ確認

    • 接続時に ランプが点灯しているか を確認してください。
    • ランプが点灯しない場合は、充電切れの可能性があるため、USBケーブルで充電してください。

    Squareリーダーのサポート対応はどのようなものがある?

    Squareでは、導入前・導入後のサポートが充実しており、問題が発生した際も安心して対応できます。

    カスタマーサポート

    • Squareの公式サポートセンターは、電話・メール・チャットで対応可能です。
    • 営業時間内であれば、リアルタイムでオペレーターに質問できます。

    ヘルプセンター(オンラインFAQ)

    • Squareの公式サイトには、詳細なFAQが掲載されています。
    • 「接続できない」「決済エラーが発生する」 など、トラブル時の解決方法も分かりやすく解説されています。

    Squareリーダーを安心して導入するために、こうしたサポート体制を事前に把握しておくと良いでしょう。

    まとめ|Squareリーダーはこんな人におすすめ!

    Squareリーダーは、低コストで導入でき、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応した使いやすい決済端末です。スマートフォンやタブレットと連携することで、どこでも手軽にキャッシュレス決済を受け付けることができます。
    導入のしやすさ、最短即時入金、月額無料という点から、多くの小規模事業者や個人事業主に支持されています。Squareリーダーが特におすすめの人を下記にまとめました。

    Squareリーダーが向いている人

    5つの向いているポイント
    1. 初期費用を抑えてキャッシュレス決済を導入したい人
    2. 素早い入金サイクルを求める人
    3. スマートフォンやタブレットを活用して決済を受けたい人
    4. テーブル決済、事前決済を受け付けたい人
    5. イベント・フリーマーケット・移動販売などで使いたい人


    1.初期費用を抑えてキャッシュレス決済を導入したい人

    • 本体価格4,980円(税込)で導入可能
    • 月額料金がかからず、手数料のみで運用できる

    2.素早い入金サイクルを求める人

    • 三井住友銀行・みずほ銀行なら最短翌営業日入金
    • 振込手数料なしで、キャッシュフローの管理がしやすい
    • 「即時入金」サービス利用で最短即時入金

    3.スマートフォンやタブレットを活用して決済を受けたい人

    • iPhone、AndroidのスマートフォンやタブレットとBluetooth接続で簡単に利用できる
    • 専用スタンドや充電ドックを使えば、据え置き型レジとしても活用可能

    4.テーブル決済、事前決済を受け付けたい人

    • レジに並ばずテーブル決済ができる
    • 電子マネー決済やタッチ決済にも対応
    • POSレジアプリと連携し、会計業務を効率化できる

    5.イベント・フリーマーケット・移動販売などで使いたい人

    • コンパクトなデザインで持ち運びが簡単
    • バッテリー搭載で充電なしでも長時間使用可能
    • Wi-Fiがなくてもモバイル回線で決済ができる

    Squareリーダーの導入を迷っている人へ

    Squareリーダー利用時の月々の支払いは決済手数料のみで、月額費用がかからないため、導入リスクがほとんどありません。

    「導入してみたいけど、実際に使いこなせるか不安」という方へ
    • Squareの公式サイトでは、30日間の返金保証が用意されているため、実際に試してみることが可能です。
    • 期間限定のキャンペーンで本体価格が無料になることもあるため、最新の情報をチェックするのがおすすめです。

    Squareリーダーは、個人事業主や小規模ビジネス向けに設計された、手軽に導入できるキャッシュレス決済端末 です。

    Squareリーダーを導入することで、お客さまの支払い方法の選択肢が増え、売上アップや顧客満足度の向上につながります。ぜひ、この機会にキャッシュレス決済を導入して、ビジネスを成長させましょう!

    Square加盟店は資金調達が可能?条件やサービス利用方法

    Squareではサービスの案内を受けた加盟店限定で資金調達のサービスを提供しています。一般的なローンとは違い、square加盟店が将来squareで決済する売り上げをsquareに譲渡することで、資金を前払いで受け取れるサービスです。

    資金調達の申請が承認されると、最短で翌営業日に入金。固定された手数料だけで利用可能です。
    毎月の支払期限はなく、Squareでの売上に応じて一定の割合が、その売上から差し引かれる仕組みになっており、売上が多い月は差し引かれる額が多くなり、売上が少ない月は小さくなるため、無理のない資金計画を実現できます。
    審査~入金までが圧倒的にはやい為、急に訪れすイベント出店などのチャンスにも対応できておすすめなサービスです。
    下記squareで資金調達をされた加盟店事例です。

    ※Squareから資金調達の案内がきた加盟店のみが利用できるサービスです。

  •  stera packの評判・口コミを紹介!デメリット・メリットも解説

     stera packの評判・口コミを紹介!デメリット・メリットも解説

    この記事では実際のユーザーの声から、 stera packの評判・口コミを紹介します。また、実際に筆者が使って分かったデメリットとメリットも紹介します。

    stera packの評判・口コミを紹介

    ここでは、実際のユーザーの評判をもとに、stera packの評判がどのようなものかをお伝えします。
    stera packは、飲食店や小売店、サービス業などさまざまな業態で利用されています。実際に使用しているユーザーの声を集めた結果、良い評判も悪い評判もいくつかのパターンがありました。

    stera packの良い評判・口コミ

    良い評判では、操作の分かりやすさや決済方法の多さが評価されています。店舗側と利用者側に画面を備えた2画面設計で、端末の向きを変えずに決済を進められる点も特徴です。

    また、カードリーダー、QRコードリーダー、電子マネーリーダー、レシートプリンターが1台にまとまっているため、レジ周りに複数の機器を設置する必要がありません。端末操作や故障について24時間365日のヘルプデスクを利用できる点も評価されています。

    stera packの悪い評判・口コミ

    悪い評判としては、2年目以降に月額料金が発生する可能性があることや、端末を持ち運べないことが挙げられます。

    stera packのサービス利用料は1年間0円ですが、2年目以降は月額3,300円です。ただし、直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円以上の場合、その後のサービス利用料は無料になります。

    契約期間は3年間ですが、途中解約でも、解約の申し出から45日以内に端末を正常な状態で返却すれば違約金は発生しません。契約期間だけでなく、端末の返却条件まで確認することが重要です。

    stera packのデメリットと注意点

    stera packには少ないながらデメリットもあります。実際に筆者が使って分かったデメリットを紹介します。

    1. 年間売上高によって月額料金の負担がある

    stera packは、初期費用0円、サービス利用料1年間0円で導入できます。2年目以降のサービス利用料は、端末1台につき月額3,300円です。

    ただし、直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円以上になった場合、その後のサービス利用料は永年無料になります。一度この条件を満たした後は、年間売上にかかわらず無料で利用できます。

    ただし、初期費用0円で、端末がついてきて、レシートロール紙も無料でついてきます。加えて、修理・交換も無料になっているので、こちらを頭に入れた上で、他のサービスと比較しましょう。

    引用元:キャッシュレス決済サービス「stera pack(ステラパック)」|あなたのお店にゆとりを。

    契約期間は3年だが、端末返却で違約金はかからない

    stera packの契約期間は3年間です。ただし、2022年6月以降の申し込みでは、途中解約でも解約の申し出から45日以内にstera terminal standardを正常な状態で返却すれば、違約金は発生しません。

    端末を返却しなかった場合や、再利用できない状態で返却した場合は、利用期間に応じた違約金が発生します。解約時は、返却期限と端末の状態を必ず確認してください。

    3. 端末の持ち運びはできない

    stera packの端末(stera terminal standard)は常時電源への接続が必要な据え置き型端末です。客席会計、訪問販売、イベント出店、キッチンカーなど、会計場所が変わる運用には対応できません。

    固定レジで利用する場合は問題ありませんが、持ち運びが必要な場合は、スマートフォンを決済端末として利用するstera tapや、モバイル型の決済端末を比較してください。

    stera tap(ステラタップ)iPhone版
    引用元:「stera tap(ステラタップ)iPhone版」iPhoneのタッチ決済が、stera tapに登場。

    stera packの3つのメリットを解説

    次に、stera packの評判の中でも、特に評価されているメリットについて、実際に筆者が使って分かったことも含めて詳しく解説します。

    1. 2画面とプリンターを搭載したオールインワン端末でスムーズな会計

    stera packは、その使いやすさが魅力の一つです。特に注目したいのが、店舗側とお客様側、それぞれにタッチパネルを備えた2画面設計。これによって、店員とお客様のやり取りがスムーズになり、会計時の手間がぐっと減ります。

    stera pack(ステラパック)の利用イメージ
    引用元:キャッシュレス決済サービス「stera pack(ステラパック)」|あなたのお店にゆとりを。

    また、初めて使う人でも安心できる工夫として、操作手順を音声で案内してくれる音声ガイダンス機能を搭載。この機能があるおかげで、どなたでも直感的に使いこなせるのが嬉しいポイントです。

    さらに、電子サインや暗証番号の入力をすべて画面上で完結できるほか、レシートプリンターまで内蔵されているので、別途機器を揃える必要もありません。こうした一体型のデザインは、店舗のスペースを効率的に活用したい方にとって大きな魅力と言えるでしょう。

    stera pack(ステラパック)のサイズ
    引用元:キャッシュレス決済サービス「stera pack(ステラパック)」|あなたのお店にゆとりを。

    2. 初期費用0円でVisaとMastercardの決済手数料は1.98%から

    stera packの大きな魅力のひとつが、その導入コストの低さです。初期費用が0円で始められるため、キャッシュレス決済の導入を検討している店舗でも、気軽にスタートできます。特に、初期投資に悩む小規模店舗や新規オープンのお店にとって、このハードルの低さは非常に魅力的です。

    さらに、決済手数料の安さも注目ポイントです。スモールビジネスプランでは、VisaとMastercardの決済手数料が1.98%、JCB、American Express、Diners Club、Discoverが2.48%です。スタンダードプランでは、VisaとMastercardが2.70%、JCBなどが3.24%になります。

    引用元:キャッシュレス決済サービス「stera pack(ステラパック)」|あなたのお店にゆとりを。

    3. 30種類以上と豊富な決済方法に対応

    stera packでは、30種類以上の決済方法に対応しています。クレジットカードはもちろん、電子マネーやQRコード決済、さらには交通系電子マネーにも対応しています。これにより、さまざまな決済ニーズに対応でき、顧客の利便性も向上します。

    さらに、stera packは、顧客の支払いのスタイルに合わせた柔軟な決済方法を提供しており、これによって顧客の満足度を高めることができます。たとえば、訪日外国人が多くなる状況では、電子マネーやクレジットカード決済が便利なため、導入することで集客効果が期待できます。

    stera packの料金・手数料|実際の費用をシミュレーション

    stera packを導入する際には、料金シミュレーションを行って予算に合うプランを選択することが大切です。ここでは、stera packの月額料金や手数料をシミュレーションし、費用について透明に解説します。

    プランごとの月額費用と手数料

    stera packの料金は、決済手数料は「プラン」ごと、月額費用は「年間キャッシュレス売上高」によって変動します。どのプランが自分にあっているのか見極めてプランを選択することが重要です。

    スモールビジネスプランとスタンダードプランは、どちらも初期費用0円、サービス利用料1年間0円です。2年目以降は月額3,300円ですが、直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円以上の場合、その後のサービス利用料は無料になります。

    引用元:キャッシュレス決済サービス「stera pack(ステラパック)」|あなたのお店にゆとりを。

    スモールビジネスプランに申込可能な対象企業は下記の通りです。

    スモールビジネスプラン適用条件

    スモールビジネスプランは中小企業者向けのプランです。
    お申し込みボタン押下後に表示される各種条件をご確認の上、お申し込みください。
    ※中小企業庁が定める定義に該当する事業者が対象で、一部対象外の業種がございます。

    <対象外の業種>
    たばこ店、百貨店、旅行代理店、宿泊施設(ホテル・ペンション・旅館・民宿等)、運輸、不動産

    ご契約者様における直近1年間のVisa/Mastercardの売上が2,500万円を超えた場合は、スタンダードプランに変更となり、その後は売上高問わずスタンダードプランの決済手数料率が継続適用されます。
    決済会社によるVisa/Mastercardの売上高の判定は、毎年1月・4月・7月・10月に実施されます。
    プランが変更になるお客様には、事前にご登録のメールアドレスにその旨をお知らせし、売上高を判定した3か月後に変更致します。

    プランごとの比較とコストシミュレーション

    stera packには「スタンダードプラン」と「スモールビジネスプラン」の2つのプランがあります。

    スモールビジネスプランの条件を満たす事業者は、基本的にスモールビジネスプランを選んでください。VisaとMastercardだけでなく、JCBなどの主要カードブランドもスタンダードプランより低い手数料で利用できます。

    月額料金は両プランで共通です。そのため、比較時に確認するべきポイントは、スモールビジネスプランの対象条件を満たすか、VisaとMastercardの年間売上が2,500万円を超えるかの2点です。

    月額料金を無料にするためにVisaとMastercardの売上を意図的に抑える必要はありません。サービス利用料の無料条件は、ブランドを問わない年間キャッシュレス売上3,000万円以上です。一方、スモールビジネスプランの継続条件は、VisaとMastercardの年間売上2,500万円以下です。異なる条件として分けて理解してください。

    stera pack(ステラパック)のスタンダードプランの料金シミュレーション
    stera pack(ステラパック)のスモールビジネスプランの料金シミュレーション

    stera packと他のキャッシュレス決済端末の比較

    stera packを選ぶ際には、他のキャッシュレス決済端末と比較することも大切です。ここでは、AirペイやSquareなど、他の人気の決済端末とstera packを比較し、特徴や強みを解説します。

    AirペイやSquareとの比較

    AirペイやSquareは、stera packと同様に、飲食店や小売業で人気のキャッシュレス決済端末です。stera pack、Airペイ、Squareは、月額料金、決済手数料、必要機器が異なります。

    サービス初期費用月額固定費主要カードの決済手数料主な端末構成
    stera pack0円1年間0円、2年目以降0~3,300円1.98%からプリンター内蔵の据え置き型端末
    Airペイ0円0円2.48%からiPadまたはiPhoneとカードリーダー
    Square端末によって異なる0円2.5%から複数の端末から選択

    stera packは、スモールビジネスプランの条件を満たす場合、VisaとMastercardを1.98%で利用できます。カード売上が多い固定店舗では、月額料金がかかる場合でも総コストを抑えられる可能性があります。

    Airペイは月額固定費と振込手数料が0円です。対象条件を満たし、ブランドごとの審査を通過した場合、Visa、Mastercard、JCBなどの決済手数料が2.48%になります。別途iPadまたはiPhoneが必要です。

    Squareも月額固定費は0円です。中小企業の定義や年間キャッシュレス決済額3,000万円未満などの条件を満たす場合、主要カードブランドの対面決済手数料は2.5%です。プリンター内蔵端末、コードレス端末、スマートフォンと組み合わせるカードリーダーなどから選べます。

    VisaとMastercardの決済手数料を重視する固定店舗ではstera pack一択です。月額固定費をなくす場合はAirペイかSquare、端末の持ち運びを重視する場合はSquareがおすすめです。

    店舗の運用から決済端末を選ぶ

    固定レジで決済し、プリンターを含む機器を1台にまとめる場合はstera packがおすすめです。

    月額固定費をかけず、すでに保有しているiPadやiPhoneを活用する場合はAirペイが候補になります。Squareは端末の種類が多く、固定レジ、客席会計、イベント販売、オンライン決済まで同じサービス内で展開できます。

    比較時は、決済手数料だけでなく、月額料金、端末代、振込手数料、必要なスマートフォンやタブレット、持ち運びの有無を確認してください。

    stera packの導入事例

    stera packは、飲食店、小売店、ペット関連施設などで導入されています。ここでは、三井住友カードが公開している公式事例を紹介します。

    飲食店が会計と入金管理を効率化したカフェバー「haru no oto」

    下北沢のカフェバー「haru no oto」では、開業時からキャッシュレス決済の導入を検討していました。

    決済手数料、操作性、入金サイクル、サポート体制を比較し、決済手数料の低さや24時間365日のヘルプデスクを評価してstera packを導入しています。

    導入後は、スタッフへの操作説明が約15分で完了しました。毎日締めの入金へ変更したことで、売上確認や経理業務も効率化しています。

    参考:haru no oto様の導入事例

    靴専門店が決済と免税手続きを集約した「フスウントシューカルチャー浅草本店」

    靴専門店「フスウントシューカルチャー浅草本店」では、外国人観光客の増加に対応するため、決済端末と免税手続きを見直しました。

    stera terminal standardに免税アプリ「eあっと免税」を追加し、キャッシュレス決済と免税手続きを1台に集約しています。

    導入後は、紙の書類作成や保管が不要になりました。月によっては、インバウンド売上が店舗売上の約1割を占めています。

    免税機能はstera packの標準機能ではなく、stera marketのアプリを追加して利用します。

    参考:1台で決済も免税も完結!「eあっと免税」導入で広がるインバウンド需要

    ペット関連施設が販売機会の損失を防いだ「Cafe & dog run LOVEWAN」

    「Cafe & dog run LOVEWAN」では、以前は現金決済のみで、子犬の購入時に利用者がまとまった現金を準備する必要がありました。

    高額商品の支払い方法を増やし、販売機会の損失を防ぐことを目的にstera packを導入しています。

    導入後は、クレジットカードやタッチ決済を希望する利用者に対応できるようになりました。早い入金サイクルによって、仕入れ資金も確保しています。

    参考:Cafe & dog run LOVEWAN様の導入事例

    stera packの評判・口コミまとめ|デメリットを知って導入しよう

    最後に、stera packの総合評価をもとに、導入を検討する際のポイントを整理します。

    stera packは、決済手数料の安さや多様な機能の統合、信頼性の高いサポート体制といった点で非常に高い評価を受けています。特に、顧客管理機能を含めた多機能性は、他のキャッシュレス決済端末にはない大きな利点です。

    一方で、契約期間の縛りや端末の持ち運びができない点がデメリットとして挙げられます。このため、導入を検討する際には、店舗の規模や業態、運営スタイルに適しているかを慎重に判断することが重要です。

    stera packは、小規模店舗から大規模店舗まで、幅広い業態に対応していますが、特にリピーター獲得や会員管理に力を入れている店舗に向いています。また、外国人観光客の利用が見込まれる店舗や、さまざまな決済方法に対応したい店舗にとっても最適です。

    自店舗の特徴やニーズに基づいて最終判断をし、自店舗に合ったサービスを導入してください。

  • stera packの手数料はいくら?導入費用・月額料金から他社との総コストまで比較

    stera packの手数料はいくら?導入費用・月額料金から他社との総コストまで比較

    この記事では、stera packの決済手数料・導入費用・月額料金・振込手数料を含めた総コストを整理し、SquareやAirペイとも比較します。

    stera packの決済手数料一覧

    stera packには「スモールビジネスプラン」と「スタンダードプラン」があります。

    条件を満たす事業者は、決済手数料が低いスモールビジネスプランを選んでください。

    Visa・Mastercardの決済手数料は1.98%で、スタンダードプランの2.70%より0.72ポイント低く設定されています。

    電子マネーはiD、QUICPay、交通系ICなど、QRコード決済はPayPay、楽天ペイ、d払い、au PAYなどに対応しています。電子マネーとQRコード決済の手数料率は、どちらのプランも3.24%です。

    決済方法・ブランドスモールビジネスプランスタンダードプラン
    Visa・Mastercard1.98%2.70%
    JCB・American Express・Diners Club・Discover2.48%3.24%
    電子マネー3.24%3.24%
    QRコード決済3.24%3.24%

    ただし、スモールビジネスプランはすべての事業者が契約できるわけではありません。中小企業庁が定める中小企業の条件などを満たす必要があります。

    また、直近1年間のVisa・Mastercardの売上が2,500万円を超えると、スタンダードプランへ変更されます。変更後は売上が下がっても、スタンダードプランの決済手数料率が継続します。

    そのため、年間のVisa・Mastercard決済額が2,500万円以下で、適用条件を満たす中小事業者では、1.98%のスモールビジネスプラン一択です。

    stera packの導入費用・月額費用・振込手数料

    stera packは端末の購入が不要で、初期コストは0円です。一方、2年目以降は原則として端末1台につき月額3,300円のサービス利用料がかかります。入金口座によっては振込手数料も必要です。

    料金を比較する際は、決済手数料だけでなく、月額利用料や振込手数料まで含めた総コストで判断してください。

    初期費用・端末費用

    stera packの初期コストは0円です。決済端末「stera terminal standard」を導入する際も、本体を購入する必要はありません。レシートロール紙にも追加費用はかかりません。

    Square ターミナルのように決済端末を購入するサービスと比べると、導入時の負担を抑えられます。Square ターミナルは39,980円、Square リーダーは4,980円で販売されています。

    ただし、stera terminal standardは購入する端末ではありません。解約時には返却が必要なため、端末を所有するサービスとは扱いが異なります。

    月額利用料と2プランの料金差

    現在のstera packは、スモールビジネスプランとスタンダードプランのどちらも初年度のサービス利用料が0円です。2年目以降は原則として月額3,300円となります。

    項目スモールビジネスプランスタンダードプラン
    初期コスト0円0円
    初年度のサービス利用料0円0円
    2年目以降3,300円/月3,300円/月
    Visa・Mastercard1.98%2.70%
    JCB・American Express・Diners Club・Discover2.48%3.24%
    電子マネー3.24%3.24%
    QRコード決済3.24%3.24%
    主な対象条件を満たす中小事業者その他の事業者

    さらに、直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円以上の場合、2年目以降のサービス利用料は永年無料になります。

    2つのプランで大きく異なるのは、月額料金ではなくクレジットカードの決済手数料です。電子マネーとQRコード決済はどちらも3.24%で、プランによる差はありません。スモールビジネスプランの対象となる店舗では、Visa・Mastercardなどの手数料負担を考えると、同プランを選ぶのが基本です。

    振込手数料

    stera packの振込手数料は、登録する銀行口座によって異なります。

    三井住友銀行なら0円、その他の銀行では1回220円(税込)です。

    stera packでは、月2回や月6回など複数の入金サイクルを選択できます。三井住友銀行以外を利用する場合は、入金回数が多いほど振込手数料の総額も増えます。

    たとえば月6回入金すると、220円×6回で月1,320円、年間では15,840円です。総コストを抑えるなら、stera packでは三井住友銀行を入金口座に設定するのが基本です。

    stera packと主要キャッシュレス決済サービスの費用を比較

    stera packとSquare、Airペイでは、料金体系が大きく異なります。

    stera packは決済手数料が低い一方、2年目以降は月額料金が発生するサービスです。SquareとAirペイは月額固定費0円で利用できます。

    サービス主要カードの決済手数料初期費用月額固定費端末振込手数料
    stera pack スモールビジネスプラン1.98%〜2.48%0円初年度0円、2年目以降3,300円初期コスト0円三井住友銀行0円、その他220円
    Square2.5%0円0円4,980円〜0円
    Airペイ2.48%0円0円カードリーダー無償貸与0円

    Squareでは、条件を満たす事業者のVisa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・Discoverによる対面決済が2.5%です。月額固定費と振込手数料は0円ですが、決済端末は別途、購入する必要があります。

    Airペイは初期費用、月額固定費、振込手数料が0円で、カードリーダーも無償貸与されます。ただし、別途iPadまたはiPhoneが必要です。

    この違いから、月間決済額が少ない店舗では固定費0円のSquareやAirペイ、決済額が増える店舗ではstera packの低い決済手数料が有利になります。

    stera packの月間決済額別の総コストをシミュレーション

    stera packは、決済額によって適用されるプランが変わります。スモールビジネスプランでは、直近1年間のVisa・Mastercard売上が2,500万円を超えるとスタンダードプランへ変更されます。

    月平均では約208万円が境目です。そのため、スモールビジネスプランとスタンダードプランを同じ決済額で比較するのではなく、月間決済額ごとに実際に適用されるプランで総コストを確認するのが正確です。

    ここでは、以下の条件でシミュレーションします。

    • Visa・Mastercardの決済のみ
    • 2年目以降
    • 三井住友銀行を入金口座に設定
    • スモールビジネスプランのその他の適用条件を満たしている
    • 月間決済額が1年間継続した場合で計算
    月間決済額年間決済額適用プラン決済手数料率サービス利用料月間総コスト(決済手数料+サービス利用料)
    10万円120万円スモールビジネスプラン1.98%3,300円5,280円
    30万円360万円スモールビジネスプラン1.98%3,300円9,240円
    50万円600万円スモールビジネスプラン1.98%3,300円13,200円
    100万円1,200万円スモールビジネスプラン1.98%3,300円23,100円
    200万円2,400万円スモールビジネスプラン1.98%3,300円42,900円
    210万円2,520万円スタンダードプラン2.70%3,300円60,000円
    250万円3,000万円スタンダードプラン2.70%0円※67,500円
    300万円3,600万円スタンダードプラン2.70%0円※81,000円
    ※直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円以上の場合、2年目以降のサービス利用料は永年無料です。

    月間のVisa・Mastercard決済額が200万円の場合、年間では2,400万円です。そのため、スモールビジネスプランの1.98%を維持できます。決済手数料39,600円にサービス利用料3,300円を加え、月間総コストは42,900円です。

    一方、月210万円が1年間続くと、年間決済額は2,520万円となります。2,500万円を超えるためスタンダードプランへ変更され、決済手数料率は2.70%です。決済手数料56,700円とサービス利用料3,300円を合わせると、月間総コストは60,000円となります。

    さらに、直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円以上になると、2年目以降のサービス利用料3,300円は永年無料になります。

    このため、stera packは単純に決済額が増えるほど1.98%のメリットが大きくなるわけではありません。Visa・Mastercardの年間売上2,500万円がプラン変更の境目になるため、年間決済額まで含めて総コストを判断してください。

    stera packを選ぶべき店舗と他社を選ぶべき店舗

    stera packを導入するかどうかは、手数料率だけではなく、月間のキャッシュレス決済額と固定費を合わせて判断してください。

    特に重要なのは、スモールビジネスプランの1.98%を適用できるかどうかです。

    特にstera packを選ぶべき店舗

    stera packを優先するのは、次の条件に該当する店舗です。

    • スモールビジネスプランの適用条件を満たす
    • Visa・Mastercardの決済額が月60万〜70万円以上ある
    • プリンター内蔵のオールインワン端末を0円で導入する
    • 三井住友銀行を入金口座として利用できる
    • キャッシュレス決済額が今後増える見込みがある

    stera pack最大の強みは、Visa・Mastercard1.98%という低い決済手数料です。固定費が発生しても、決済額が一定水準を超えればSquareやAirペイより総コストを抑えられます。

    さらに、初年度はサービス利用料が0円です。新規導入時は固定費を抑えながら、低い決済手数料を利用できます。

    stera packの特徴やサービス内容もあわせてご確認ください。

    他社サービスも検討すべき店舗

    一方、次の条件に該当する場合はSquareやAirペイも検討してください。

    • 月間のキャッシュレス決済額が少ない
    • 2年目以降も月額固定費0円を重視する
    • 三井住友銀行以外を使い、振込回数も多い
    • 持ち運べる決済端末が必要
    • stera packのスモールビジネスプラン対象外

    stera terminal standardは常時電源接続が必要な据え置き型です。テーブル会計や屋外決済など、端末を持ち運ぶ場合は、バッテリーを搭載したSquare ターミナルなど別の端末を選んでください。

    stera packは、単に「初期費用0円だから安い」というサービスではありません。月間決済額が増えるほど、低い決済手数料のメリットが大きくなるサービスです。導入時は、月間の決済額を基準に総コストを比較してください。

  • Square(スクエア)手数料一覧!決済手数料は高い?消費税・他社比較も解説

    Square(スクエア)手数料一覧!決済手数料は高い?消費税・他社比較も解説

    Squareの決済手数料は決済方法ごとに決まっており、対面の主要クレジットカード決済は2.5%から利用できます。手数料には追加の消費税がかからず、不課税取引として扱われるため、表示されている手数料率がそのまま実際の負担額になります。

    決済方法手数料率
    対面(クレジットカード)2.5% ※UnionPayは3.25%
    対面(カード以外)3.25%
    オンライン決済3.6%
    非対面(手入力など)3.75%
    Square請求書3.25%
    Squareの決済手数料一覧まとめ

    また、年間キャッシュレス決済額が3,000万円以上の場合、条件によりカスタム決済手数料が適用される場合もあります。

    Square(スクエア)の決済手数料の一覧まとめ

    Squareの決済手数料が決まる仕組み

    Squareでは、決済手数料は「決済形態(どのような場面・方法で決済をするか)」によって変わります。

    決済形態(どのような場面・方法で決済をするか)は4パターンあります。

    決済形態決済の場面・方法
    対面決済飲食店などで、顧客がその場で支払う決済。カードを差し込む・タッチする、QRコードを読み取るなどの方法。
    オンライン決済ECサイトや予約サイトなど、Web上で顧客が支払う決済。来店前・非来店で完結する。
    非対面決済店舗外・遠隔で行う決済。お店が顧客のカード情報を聞いて手入力で決済するケース。
    請求書決済取引後に請求書を発行し、顧客が後からカードで支払う決済。BtoB取引で多い。

    Squareの決済手数料一覧【対面決済】

    Squareの対面決済の決済手数料一覧表です。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済で手数料が異なります。

    決済方法決済手数料対応ブランド・決済種別
    クレジットカード2.5%~3.25%Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・Discover ※1、 銀聯
    電子マネー3.25%交通系IC(Suica・PASMOなど)※2、QUICPay・iD、Apple Pay・Google Pay
    QRコード3.25%PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・メルペイ、(中国系)WeChat Pay・Alipay+
    Squareの決済手数料一覧
    ※1:Visaタッチなど各社タッチ決済にも対応
    ※2:Suica, PASMO, Kitaca, toica, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけん
    ※海外で発行されたクレジットカード・デビットカードの決済では、通常の決済手数料に加えて+1.5%の国際取引手数料が発生

    クレジットカード決済の手数料は年間のキャッシュレス決済額によって変わる

    Squareのクレジットカード決済手数料は、年間キャッシュレス決済額が3,000万円未満か以上かで変わります。業種や販売商品による違いはありません。

    3,000万円未満の場合はSMBアクセプタンスプログラムというプログラムの対象となり決済手数料が安くなります。

    年間キャッシュレス決済額対面決済手数料
    3,000万円未満主なカード:2.5%
    ※銀聯(中国のクレカ)は除く
    その他:3.25%
    3,000万円以上すべて:3.25%
    ※ただし別途交渉により安くなる可能性あり
    SMBアクセプタンスプログラムは、日本政府が定める中小企業で、上場企業や企業グループに属しておらず、Visaカード決済を新たに受け付ける事業者が対象となります。

    Squareの決済手数料一覧【オンライン・請求書・非対面】

    オンライン決済・請求書決済はクレジットカード、Apple Pay・Google Payに対応。非対面決済はクレジットカードの決済にのみ対応しています。

    決済方法決済手数料詳細
    オンライン決済3.6%ネットショップやECサイト向け
    以下のサービスを使う場合の決済手数料
    ・Squareリンク決済
    ・Squareオンラインビジネス
    (ネットショップ)
    ・EコマースAPI
    ・サブスクリプション決済
    (定期課金)
    請求書決済3.25%
    ※一部3.75%
    Square請求書で、顧客自身がカード情報を
    入力して支払う場合の決済手数料。
    ただし、事業者側でカード情報を手入力する場合や、
    定期請求書の自動送信で保存済みカード情報を
    使って自動継続課金する場合は3.75%
    ・Square請求書決済
    非対面決済3.75%事業者側でカード情報を手入力したい人向け
    (通販や電話注文など、顧客からカード情報を
    聞いて決済する場合に利用)
    ・Squareブラウザ決済
    Squareの決済手数料一覧

    Squareの決済手数料以外にかかる手数料や料金

    Squareでは決済手数料以外の多くの手数料が無料に設定されており、コストを抑えて利用できる料金体系となっています。

    初期費用・月額費用・振込手数料など多くの費用は無料

    Squareは、初期費用・月額費用・通常の振込手数料・払い戻し手数料・チャージバック手数料・POSレジアプリ利用料・解約費用などが無料です。ただし、決済端末代や一部の有料機能・任意サービスには別途費用がかかります。

    項目内容
    初期費用アカウント開設や導入時に発生する費用。他社では0円〜50,000円程度かかる場合が多い。
    月額費用サービス利用のための固定費。他社では2,000円〜10,000円/月が一般的。
    振込手数料売上金を銀行口座へ入金する際の手数料。他社では1回あたり200円〜500円程度。
    払い戻し手数料返金処理時に発生する手数料。他社では返金1件ごとに数百円かかることがある。
    チャージバック手数料不正利用や異議申し立て対応時の手数料。他社では1件1,000円〜3,000円程度。
    POSレジ利用料POSレジ・レジアプリを利用するための費用。他社では3,000円〜15,000円/月程度。
    解約費用サービス解約時に発生する違約金や手数料。他社では契約残期間分が請求されるケースもある。
    Squareで無料になる料金・費用

    端末の購入費用のみ発生

    決済端末を使用する場合のみ、以下の端末購入費が必要になります。ただし、自前のスマホを利用すれば無料で始められます。

    決済端末スマホでタッチ決済SquareリーダーSquareターミナルSquareレジスターSquareハンディSquareスタンドSquareキオスク
    イメージSquareキオスク
    おすすめなお店・無料でSquareを試したい
    ・固定の店舗を持たない業態(イベント出店、キッチンカーなど)
    ・コストを抑えたい
    ・場所を取らない小さな端末がいい
    ・テーブル会計の機会が多い
    ・キッチンカーなどイベント出店が多い
    ・これからPOSレジを導入する
    ・店頭でスタッフが注文を受け付ける
    ・お客様に注文内容・金額を確認してほしい
    ・在庫管理がしたい小売店
    ・テーブル決済したい飲食店
    ・iPadをPOSレジとして使いたい
    ・お客様に注文内容・金額を確認してほしい
    ・セルフオーダー、セルフレジが必要
    ・iPadをPOSレジとして使いたい店舗
    価格0円4,980円39,980円99,980円44,980円29,980円29,980円
    アプリ利用料
    月5,000円
    メリット・スマホにアプリをインストールするだけ
    ・スマホだけで0円で導入できる
    ・持ち運びしやすい
    ・コンパクトな決済端末
    ・安価で導入しやすい
    ・コンパクトかつプリンター、モニター搭載
    ・持ち運び可能でテーブル会計やイベント出店に対応
    ・スタッフと顧客用の2画面式で見やすい
    ・スマートなデザインで、お店の雰囲気を壊さない
    ・スキャナーで在庫管理可能
    ・持ち運んで決済も可能
    ・スマホくらいのサイズで持ちやすい
    ・iPadだけでレジスタンドになる
    ・画面を回転して、お客様に注文内容の確認
    ・LightningコネクターとUSB-Cに対応
    ・お客様のみで注文から決済まで完結
    ・セルフオーダー・セルフレジを簡単導入
    デメリット・交通系電子マネー非対応・モニターなし
    ・スマホ・タブレットとの接続が必須
    ・SquareレジスターやSquareスタンドより画面が小さい・他端末に比べて価格が高い・レシートプリンターは別途購入が必要・据え置き型なら2画面のSquareレジスターの方が使いやすい・iPadを取り付けるため、持ち運びはしづらい
    対応決済クレジットカード(タッチ決済)
    スマホのタッチ決済
    QRコード決済
    クレジットカード
    スマホのタッチ決済
    電子マネー
    QRコード決済
    クレジットカード
    スマホのタッチ決済
    QRコード決済
    ※電子マネーは近日対応予定
    必要機器・iPhone(XS以上で最新バージョンのiOS)
    ・Androidスマホ(9以上でNFC搭載)
    ※お店が用意
    ・iPhone・iPad・Androidスマホ・Androidタブレット
    ※お店が用意
    不要・iPad※お店が用意
    持ち運び〇〇〇×〇××
    レシートプリンター必要なら追加購入なしでもOK
    ※メール・SMS送信可能
    〇端末内蔵必要なら追加購入なしでもOK
    ※メール・SMS送信可能
    保証端末がないため、なし・支払い日から30日以内の返品で全額返金・安心の​​1年保証・支払い日から30日以内の返品で全額返金
    ・安心の2年保証
    ・支払い日から30日以内の返品で全額返金・安心の​​1年保証
    導入までの時間申し込みから最短15分申し込み当日~3営業日
    詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

    ただし、スマホを決済端末として利用する「スマホでタッチ決済」機能を使えば、端末代金も不要で決済を開始できます。

    任意サービス・即時入金を使う場合の手数料に注意

    Squareは初期費用や月額費用、通常の振込手数料などを無料で利用できますが、任意サービスを使う場合は別途料金が発生することがあります。

    たとえば、通常の振込スケジュールより早く売上を受け取りたい場合に使える「即時入金サービス」は、入金金額に対して1.5%の手数料がかかります。急ぎで資金が必要なときには便利ですが、頻繁に利用すると手数料負担が増える点に注意が必要です。

    また、SquareオンラインビジネスやSquare予約、Square請求書などには、無料プランだけでなく有料プランが用意されている場合があります。高度なネットショップ機能、予約管理、請求書管理などを利用したい場合は、月額料金が発生する可能性があるため、導入前に必要な機能と料金プランを確認しておきましょう。

    決済手数料以外のコストを抑えたい場合は、まず無料プランと通常の振込スケジュールで運用し、必要に応じて有料プランや即時入金サービスを検討するのがおすすめです。

    Squareの手数料は消費税対象?経費にできる?

    Squareの決済手数料は不課税

    Square(スクエア)の決済手数料は消費税のかからない不課税取引です。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済のどの決済方法を使っても、インボイス制度の対応状況に関係なく、表示されている決済手数料率がそのまま実際の負担額になります。

    例えば、決済手数料3.25%と表示されていれば、追加で消費税が加算されることなく、きっちり3.25%のみが差し引かれます。

    確定申告では経費として計上可能

    Square(スクエア)の決済手数料は確定申告で経費計上が可能です。事業活動のための必要経費として税務上認められているため、個人事業主でも法人でも売上から差し引いて所得を計算できます。

    これにより節税効果が期待でき、実質的な手数料負担を軽減できます。

    経費計上時の注意点とデータ取得方法

    ただし、Square(スクエア)では決済手数料の領収書発行ができません。そのため、確定申告時には自分で手数料データを準備する必要があります。

    Squareデータの管理画面から簡単にデータ取得が可能で、以下の手順で行います。

    1. 「Squareデータ」から「お取引」画面にアクセス
    2. 決済手数料の集計期間(月単位や年単位)を指定
    3. 該当期間の決済手数料合計額を画面で確認
    4. 「エクスポート」から「取引CSV」形式でダウンロード
    5. ExcelやGoogleスプレッドシートで開いて手数料欄の合計を算出
    6. 確定申告の根拠資料として保存
    Squareで取引履歴をエクスポート(CSV形式)

    毎月または四半期ごとにデータをダウンロードしておけば、確定申告時に慌てることなく、スムーズに経費計上できます。

    Squareの決済手数料の計算方法と端数処理

    Squareの決済手数料は、決済金額に決済手数料率をかけて計算します。計算式は「決済金額 × 決済手数料率 = 決済手数料」です。

    たとえば、対面のクレジットカード決済で1万円を決済し、手数料率が2.5%の場合、決済手数料は「10,000円 × 2.5% = 250円」です。この場合、加盟店に入金される金額は、売上金額1万円から決済手数料250円を差し引いた9,750円となります。

    Squareでは、カード決済手数料を計算する際に小数点以下が発生した場合、四捨五入で処理されます。たとえば、1,000円を3.25%の手数料率で決済した場合、計算上の手数料は32.5円ですが、小数点以下が四捨五入されるため、実際の決済手数料は33円です。

    同じように、1,000円を3.75%の手数料率で決済した場合、計算上の手数料は37.5円となり、四捨五入後の決済手数料は38円です。

    決済手数料は1件ごとの決済金額に対して計算されるため、月間売上に手数料率をかけた金額と、実際に差し引かれる手数料の合計額が完全に一致しない場合があります。特に少額決済が多い店舗では、1件ごとの端数処理によって数円単位の差が出ることがあるため、正確な手数料を確認したい場合はSquareデータの取引履歴やCSVデータで確認しましょう。

    Square(スクエア)の決済手数料は高い?他サービスと比較

    Squareの決済手数料が気になる事業者の多くが抱える疑問の一つに 「他の決済サービスと比べて高いのか?」 という点があります。

    このセクションでは、店舗決済・オンライン決済・ネットショップ決済の3つのカテゴリーで主要なサービスと比較 し、Squareの料金体系が競争力のあるものなのかを検証します。

    【対面決済】Squareとstera pack・Airペイ・STORES 決済・楽天ペイの手数料比較

    対面決済 では、Squareは店舗決済の費用は決済手数料のみで、コスト面で有利です。「stera pack」「Airペイ」「STORES 決済」「楽天ペイ」などの競合サービスがあります。それぞれの手数料を比較してみましょう。

    決済サービスブランドロゴクレジットカード手数料電子マネー手数料月額料金振込手数料入金サイクル
    Square2.5%~3.25%3.25%0円0円最短即時
    stera pack1.98%~3.24%
    (プランにより変動)
    3.24%0円~3,300円
    (プランにより変動)
    0円(銀行により有料)月6回月2回
    AirペイAirペイ3.24%
    (ディスカウントプログラム適用で2.48%)
    2.95%~3.24%0円0円月6回月3回
    STORES 決済STORES決済1.98%~3.24%
    (プランにより変動)
    3.24%0円~3,300円
    (プランにより変動)
    0円
    (10万円以下の場合200円)
    最短翌々日
    楽天ペイ2.20%~3.24%
    (プランにより変動)
    2.95%~3.24%ライト:0円
    スタンダード:2,200円/月
    楽天銀行:0円
    楽天銀行以外:有料
    楽天銀行:最短翌日
    楽天銀行以外:条件により異なる
    決済端末の手数料比較

    Squareは手数料以外の費用が一切かからないため、小規模事業者にとって非常に優しい料金体系となっています。

    端末費用も安く、スマホでタッチ決済なら0円で始められるため、初期投資を最小限に抑えることが可能です。また、振込手数料も無料で経費を削減でき、最短翌日の入金サイクルにより資金繰りもスムーズに行えます。

    さらにSquareは通常入金のほかに「即時入金」サービスがあります。振込手数料(入金額の1.5%)が発生するものの、未振込分をボタン1つですぐに入金することができます。

    【オンライン決済】SquareとPayPal・Stripeの手数料比較

    Squareはオンライン決済の手数料は標準的ですが、入金スピードで優位です。

    オンライン決済で有名な「PayPal」「Stripe」と手数料を比較してみましょう。

    決済サービスサービスロゴクレジットカード手数料月額料金振込サイクル
    SquareSquare3.6%0円最短即時
    PayPalPayPal3.6% + 40円/取引0円標準振替:3〜6営業日
    即時振替:通常数分(最長30分)
    StripeStripe3.6%0円週1回(金曜日)
    オンライン決済の比較

    PayPalは決済額と関係なく決済手数料の他にプラス40円が発生するため、小額決済では割高になることがあります。Stripeはエンジニア向けの高度なカスタマイズが可能です。

    Squareは最短即時入金で資金繰りがスムーズになり、取引ごとの固定費がかからないため小額決済でも手数料負担が軽く済みます。さらに請求書やサブスクリプション決済にも対応しており、多様なビジネスモデルに柔軟に対応できる点も魅力です。

    Squareのオンライン決済はクレジットカードのほか、Apple Pay・Google Payにも対応しています。一方、後払い決済など一部の決済方法には対応していないため、決済方法の幅や独自の決済フローを重視する場合はStripeなども候補になります。

    【ネットショップ】SquareとBASE・Shopifyの手数料比較

    Squareではネットショップも簡単に作成できます。他のネットショップと比較すると、Squareは低コストで運営可能です。

    ネットショップサービスで人気な「BASE」「Shopify」と「Square」を比較しましょう。

    決済サービスブランドロゴ決済手数料月額料金特徴
    SquareSquare3.6%0円~複数の決済手段に対応、独自のネットショップ構築可能
    BASEBASEスタンダードプラン
    3.6% + 40円 + 3%

    (決済手数料+販売手数料+サービス利用料)
    0円初心者向けだが、手数料が高い
    ShopifyShopify2.9~3.9%
    (プランにより変動)
    3,650円~
    (プランにより変動)
    本格的なECサイト向け
    ネットショップの手数料比較

    SquareのメリットはBASEよりも決済手数料が安く追加手数料もかからないため、手数料負担を抑えられます。またShopifyと違って月額固定費が不要なので、低コストでネットショップを運営可能です。さらに実店舗のPOSレジとの連携機能があるため、店舗とオンラインを併用する事業者にとって管理しやすいのも大きな魅力です。

    一方で、デメリットは無料プランではデザインの自由度が限られる点がデメリットです。ShopifyやBASEと比較するとテンプレートの選択肢が少なく、カスタマイズ性に制約があるため、独自性の高いデザインを求める場合は物足りなく感じる可能性があります。

    手数料以外のコスト(入金手数料・振込手数料・端末費用など)を比較

    決済手数料だけでなく、入金手数料・端末費用・月額料金などの追加コスト も考慮する必要があります。

    Squareは振込手数料が無料でランニングコストを抑えられ、決済端末も4,980円からと初期費用が安いのが特徴です。さらに月額料金も不要なため、小規模事業者でも導入しやすい料金体系となっています。

    サービスブランドロゴ決済方法入金手数料
    (振込手数料)
    決済端末費用月額料金
    SquareSquare対面決済
    オンライン決済
    0円4,980円〜
    (スマホでタッチ決済は無料)
    0円
    stera pack対面決済三井住友銀行:0円
    その他:220円/1回
    レンタルの為無料3,300円
    AirペイAirペイ対面決済0円0円(キャンペーン適用時)0円
    STORES 決済対面決済10万円以下:200円/1回
    10万円以上:0円
    フリー:27,720円
    スタンダード:1台無料貸与
    0円
    PayPalPayPalオンライン決済5万円以下:250円不要0円
    StripeStripeオンライン決済0円不要0円
    決済サービスの手数料の比較表

    Squareの手数料が高いケース・安いケース

    Squareの手数料は、決済方法や売上規模によって「高い」と感じるケースと「安い」と感じるケースが分かれます。単純な決済手数料率だけで比較するのではなく、月額料金・振込手数料・端末費用・入金スピードまで含めた総コストで判断することが大切です。

    ケースSquareの評価理由
    対面のクレジットカード決済が中心安い主要カードの対面決済は2.5%から利用でき、
    月額料金や通常の振込手数料も無料
    小規模店舗・個人事業主が初めて導入する安いスマホでタッチ決済を使えば端末代0円で始められ、
    固定費も抑えやすい
    振込手数料や月額料金を抑えたい安い通常の振込手数料・月額料金・解約費用が無料で、
    ランニングコストを抑えやすい
    オンライン決済が中心やや高く感じる場合があるSquareのオンライン決済は3.6%のため、
    取引規模や利用サービスによっては他社と比較が必要
    非対面決済・カード手入力が多い高く感じる場合がある手入力決済は3.75%となり、
    対面決済より手数料率が高い
    年間決済額が大きい事業者比較が必要他社の低料率プランや個別見積もりの方が
    安くなる可能性がある。
    ただしSquareでも条件により
    カスタム手数料を相談できる
    即時入金を頻繁に使う高くなる場合がある通常入金は無料だが、即時入金サービス
    を使う場合は別途手数料が発生する

    Squareが特に向いているのは、対面決済を中心に利用する店舗や、初期費用・月額費用を抑えてキャッシュレス決済を導入したい事業者です。スマホでタッチ決済を使えば専用端末を購入せずに始められるため、イベント出店、キッチンカー、美容室、サロン、小規模飲食店などでも導入しやすいでしょう。

    一方で、オンライン決済や非対面決済が中心の事業者は、決済手数料率だけを見るとSquareが最安とは限りません。特に、カード情報の手入力や自動継続課金を多く使う場合は3.75%の手数料がかかるため、月間の決済件数や売上規模をもとに手数料を試算しておくことが重要です。

    ただし、Squareは対面決済・オンライン決済・請求書決済・非対面決済をまとめて使える点が強みです。決済手段を増やしても管理画面を一本化しやすく、POSレジや売上管理機能も無料で使えるため、手数料率だけでなく運用のしやすさまで含めると、総合的にコストを抑えやすいサービスといえます。

    Square(スクエア)の決済手数料を安く抑える賢い使い方

    Squareは 業界最安水準の2.5% の決済手数料を提供していますが、さらにコストを抑える方法があります。ここでは、決済手数料の負担を軽減し、利益を最大化するための3つの方法 を詳しく解説します。

    方法1|決済手数料の割引キャンペーンを活用する

    Squareでは、期間限定の割引キャンペーン を実施することがあります。たとえば、新規加盟店向けの手数料無料キャンペーン や、特定の決済端末の購入で手数料が割引されるプロモーション などが実施されることがあります。

    最新のキャンペーン情報はSquare公式サイト や加盟店向けのニュースレターなどで確認できます。上手に活用しコストを最小限に抑えましょう。

    現在実施中のキャンペーンについてはこちらの記事をお読みください。

    方法2|紹介制度・キャッシュバックを利用する

    Squareでは、紹介プログラムを活用することで決済手数料を抑えることができます。既存ユーザーが新規ユーザーを紹介すると、加入から180日(6か月)の間、売上の¥100,000までの決済手数料が無料になるクレジットを受け取ることができます。また端末代金も2,000円引きで購入可能です。2つの特典は紹介者と紹介された方どちらも受けることができます。
    Squareの紹介プログラム | Squareヘルプセンター – JP

    Squareでは時折、キャッシュバックキャンペーン を実施することがあります。たとえば、一定額以上の決済を行った加盟店に対して、一部の手数料が返金されるケースがあります。

    紹介プログラムとキャッシュバックキャンペーンを活用することで、決済手数料を実質的に削減できます。(併用できるキャンペーンなのか公式にて確認してから利用しましょう。)

    方法3|年間キャッシュレス決済額が大きい場合はカスタム料金を相談する

    Squareでは、売上が一定額を超える加盟店向けにカスタムプラン を提供することがあります。年間取引額が大きい事業者は、Squareの営業担当に相談し、手数料の交渉を試みる ことも可能です。

    売上規模が大きい場合、Squareの営業担当と交渉し、特別プランを活用することで手数料の削減が期待できます。

    Square(スクエア)の決済手数料シミュレーション|あなたのコストはいくら?

    Squareの決済手数料がどれくらいかかるのか、具体的な金額を把握しておくことはとても重要です。

    特に 「売上が増えたら手数料はどのくらいになるのか?」 や 「他の決済方法と比べてどのくらいの差があるのか?」 など、事前にシミュレーションしておくことで、ビジネスの収益管理がしやすくなります。

    このセクションでは、 売上別の手数料試算・利益への影響・最適な決済プランの選び方 について詳しく解説します。

    1ヶ月の売上別・決済手数料の試算一覧

    Squareの手数料がどのくらい発生するのか、1ヶ月の売上額別に試算 してみましょう。

    表から分かるように、売上が増えるほど決済方法による手数料の差が拡大します。対面決済(2.5%)が最も安く、オンライン決済(3.6%)が最も高い設定となっています。なお、B2Bビジネスでよく使われる請求書決済(3.25%)は、オンライン決済より若干お得に利用できます。

    月間売上対面決済
    (手数料2.5%)
    オンライン決済
    (手数料3.6%)
    請求書決済
    (手数料3.25%)
    10万円2,500円3,600円3,250円
    30万円7,500円10,800円9,750円
    50万円12,500円18,000円16,250円
    100万円25,000円36,000円32,500円
    300万円75,000円108,000円97,500円

    手数料がどのくらい利益に影響するのか?具体例で解説

    ビジネスの利益を確保するためには、決済手数料がどれくらいの影響を与えるのかを理解しておくことが大切です。

     例1:カフェ経営者のケース

    カフェでキャッシュレス決済額が100万円 ある場合、決済方法によって手数料負担が異なります。

    決済方法決済手数料手数料総額実際の振込額
    対面決済
    (クレジット決済)
    2.5%25,000円975,000円
    対面決済
    (電子マネー、QRコード)
    3.25%32,500円967,500円
    Squareの決済種別で比較

    例2:ECサイト運営者のケース

    ネットショップ(オンライン決済)の月間売上が50万円 の場合、以下のような計算になります。

    決済方法決済手数料1取引の手数料手数料総額月額費用実際の売上
    Square オンラインビジネス3.6%¥5,000×3.6%=¥18018,000円0円482,000円
    BASE3.6%+3%+40円/取引
    ※3%はサービス手数料
    ¥5,000×(3.6%+3%)+¥40=¥37037,000円¥0463,000円
    Squareと競合他社と比較

    SquareもBASEも月額費用は無料ですが、BASEは手数料は高額(6.6%)なので、Squareの方が利益を確保しやすいでしょう。2社の中ではsquareが一番利益率がいいです。

    店舗経営・ネットショップ運営に最適な決済プランの選び方

    決済手数料を抑えるためには、自社のビジネスに最適な決済プランを選ぶことが重要です。

    業種・業態最適な決済方法理由
    カフェ・飲食店
    (実店舗)
    対面決済(2.5%)手数料が最も安い
    タッチ決済も対応
    テーブル決済や野外にも対応
    ECサイト
    (ネットショップ)
    Squareオンライン決済(3.6%)BASEより手数料が安い
    振込が早い
    美容室・サロン
    (実店舗)
    対面決済(2.5%)
    オンライン決済(3.6%)
    事前決済や物販販売には
    オンライン決済もおすすめ
    B2B
    (企業間取引)
    Square請求書決済(3.25%)法人向けの支払いにおすすめ

    他にも年間売上が大きい場合は Squareの営業担当と交渉し、カスタム料金で利用できます。

    【Q&A】Square(スクエア)の決済手数料に関するよくある質問

    Squareの決済手数料については、多くの事業者がさまざまな疑問を持っています。

    ここでは、実際に加盟店や事業者からよく寄せられる質問とその回答 をQ&A形式で分かりやすく解説します。

    Q: Squareの決済手数料は確定申告で経費計上できる?

    はい、Squareの決済手数料は「販売費及び一般管理費」の中の「支払手数料」として経費計上できます。

    確定申告の際には、Squareの決済手数料を月ごとに帳簿に記録し、適切に仕訳する ことが大切です。

    Q: 決済手数料の帳簿付けの仕訳例は?

    たとえば、月間売上が50万円で、決済手数料(2.5%)が12,500円発生した場合 の仕訳は以下のようになります。

    勘定科目借方(支払)貸方(収入)
    売掛金500,000円売上高 500,000円
    支払手数料
    (Square手数料)
    12,500円売掛金 12,500円

    このように、決済手数料は「支払手数料」として処理し、売上から差し引く形で帳簿に記載 します。

    Q: Squareの決済手数料を上乗せしてお客様に請求できる?

    基本的に、加盟店契約上、Squareの決済手数料を顧客に転嫁することは禁止されています。
    たとえば、「カード決済の場合は手数料3%を追加でいただきます」という形で請求するのはNGです。

    Q: Squareの振込手数料はいくら?入金サイクルとあわせて解説

    Squareは振込手数料無料です。無料で売上を指定銀行口座に振り込んでくれます。

    Squareの通常入金は、三井住友銀行・みずほ銀行を登録している場合は翌営業日、その他の金融機関は毎週水曜日締め・同じ週の金曜日入金です。

    振込スケジュール対象銀行振込頻度振込手数料
    最短翌日振込三井住友銀行・みずほ銀行翌営業日無料
    週1回振込(月曜)その他の金融機関週1回(毎週金曜日、水曜締め)無料
    即時入金全銀行365日対応1.5%

    Q: 手数料を月単位で集計したい場合は?

    Squareレポート機能を使うと、月間の手数料合計を自動計算できます。

    会計ソフト(freee・弥生会計など)と連携すると、自動で記帳され、経理業務がスムーズになります。

    Squareで手数料を集計

    Q: Squareの決済手数料を実質無料・割引にする方法は?

    Squareの通常の決済手数料を完全無料にすることはできません が、一定の条件を満たせば実質的に無料にすることが可能です。例えば、キャッシュバックキャンペーンや、紹介プログラム、1か月間手数料無料キャンペーンなどを活用。

    以下の3つの方法で手数料を無料に近づけることができます。

    方法1|Squareの「紹介制度」を活用する

    Squareの紹介プログラムを利用すると、加入から180日(6か月)の間、売上の¥100,000までの手数料が無料 になります。

    方法2|手数料割引キャンペーンを適用する

    Squareは期間限定で「新規加盟店向け手数料無料キャンペーン」などを実施することがあります。
    最新のキャンペーン情報はこちらから

    方法3|決済手数料の安い決済方法を選ぶ
    Squareの対面決済(2.5%)を活用すれば、オンライン決済(3.6%)よりも手数料を抑えられます。

    Square加盟店は資金調達が可能?条件やサービス利用方法

    Squareではサービスの案内を受けた加盟店限定で資金調達のサービスを提供しています。一般的なローンとは違い、square加盟店が将来squareで決済する売り上げをsquareに譲渡することで、資金を前払いで受け取れるサービスです。

    資金調達の申請が承認されると、最短で翌営業日に入金。固定された手数料だけで利用可能です。
    毎月の支払期限はなく、Squareでの売上に応じて一定の割合が、その売上から差し引かれる仕組みになっており、売上が多い月は差し引かれる額が多くなり、売上が少ない月は小さくなるため、無理のない資金計画を実現できます。
    審査~入金までが圧倒的にはやい為、急に訪れすイベント出店などのチャンスにも対応できておすすめなサービスです。

    下記squareで資金調達をされた加盟店事例です。

    ※squareから資金調達の案内がきた加盟店のみが利用できるサービスです。

    まとめ|Square(スクエア)の決済手数料を活用し、ビジネスの成長を加速させよう!

    Squareの決済手数料のポイント

    ・対面決済は業界最安水準の2.5%~で、中小企業に最適
    ・ オンライン決済は3.6%と標準的な料金設定
    ・振込手数料・月額料金が無料で、固定費を抑えられる
    ・資金繰りを考えたスピーディーな振込対応が可能

    Squareを活用するためのポイント

    ・業種ごとに最適な決済方法を選び、手数料を抑える
    ・紹介制度・キャッシュバックを活用し、手数料の負担を軽減する
    ・キャンペーン情報を定期的にチェックし、最大限のコスト削減を図る

    Squareを適切に活用すれば、決済手数料を抑えながら、スムーズなキャッシュレス決済を実現できます!