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LINE公式アカウントのステップ&セグメント配信とは|機能・業界別の種類
LINEステップ・セグメント配信とは公式アカウントの標準機能で利用ができるマーケティングキャンペーン手法・機能を指します。
セグメント配信では年齢・顧客属性や行動・興味関心に合わせたメッセージ配信が可能で、ステップ配信は友達の追加日やクリックなど特定アクション・流入経路などチャネ別に時間をあけて複数回のメッセージを送信ができます。
LINE友達へ一斉に同一メッセージするのと比較して、ターゲットに適したメッセージを送るため効果効率がよいのがステップ・セグメント配信といえます。
今回は近年導入店舗も増えているLINE公式アカウント連携によるステップ・セグメント配信の仕組みや機能・導入方法と設定方法に触れながら、導入のメリットを解説していきます。
後半ではLINE活用の成功事例・業界別のおすすめLINE連携ステップ・セグメント配信ツールについて比較表でまとめながら、紹介していきます。
顧客育成/自動化配信のステップ&One to Oneアプローチが可能なセグメント配信
ステップ・セグメント配信はどちらも対象者を絞って配信を行うものですが、ステップ配信は顧客育成や自動化を行うのに適しており、セグメント配信は特ユーザーへ配信するOne to Oneマーケティング向いています。
まずはそれぞれの特徴・仕組みについて紹介していきます。
ステップ配信|特定アクション・お役立ち情報の配信でオンライン販売の自動化
ステップ配信はユーザーのアクションを予想して事前にメッセージを作成しておき、一定の期間で流していくものです。
例えば最初に友達追加の感謝とアンケートを送付し、回答をベースにした製品紹介・事例ページ・購入への誘導といったように特定アクションで配信の分岐を行います。
上図のように段階的にメッセージを送ることで、顧客の育成やオンライン販売を自動化 することに有効です。従来メールマーケティングでも行われてきた手法ですが、LINE上でも設定が可能です。
セグメント配信|年齢/性別/クリック/開封などフィルターでニーズの最適化
セグメント配信は顧客の属性・行動特性などに合わせて顧客をセグメントしてメッセージを配信します。例えば東京のクーポン情報を全国の友達に向けて配信してもクリックはされず、ブロック増加のリスクもあります。
セグメント配信であれば東京・30代・男性向けなどターゲットを絞って配信するこができます。このようにターゲット属性にあわせて配信することで、One To Oneによる最適化で高いクリック率・購入率 につながります。
LINEステップ&セグメント配信ツールの主な4つの機能
LINE公式アカウントを活用したセグメント・ステップ配信ツールの主な機能は4つあり、顧客管理からデータ分析・自動応答による効率化も実現できます。
顧客管理/CRM:予約受付/タグ付け/返信漏れ防止&会員証でスタンプ発行
配信/キャンペーン:ステップ/セグメント
分析/システム連携:クリック/来店効果分析&ECカート/CRMなど外部連携
自動応答:チャットボット機能で顧客応対の効率化/設問分岐でアンケートも可能
LINE顧客管理/CRM機能 では予約受付・ソーシャルログイン(簡単友達ログイン)・会員証・タグ付けといったマーケティングに必要な基本機能が備わっており、セグメント配信との掛け合わせに必要な機能といえます。
機能区分 詳細機能 活用方法・特長 顧客管理/CRM タグ付け/対応履歴/予約管理/友だち管理 スタッフ権限管理/デジタル会員証 飲食店/美容室など店舗の予約受付/顧客管理に加えて 会員登録不要で簡単ログイン&友だち登録が可能 会員証アプリでスタンプ/ポイント管理 /対応履歴も一元管理 配信/キャンペーン ステップ・セグメント配信/1to1トーク 一斉メッセージ送信/リッチメニュー カルーセル表示/アンケート/クーポン作成 顧客に合わせたセグメント配信/1ton1トークだけでなく 一斉配信やステップ送信で顧客育成につながる アプリ画面に大きなメニュ表示ができるリッチコンテンツ カルーセルによるスライド表示/アンケート配信も可能 顧客分析/DB連携 来店効果/クリック/CV計測/流入経路 CRM/ネットショップ作成ソフト連携 配信結果のクリック/CV分析に加えて流入経路/クリック 来店に至ったかどうかも分析画面で確認可能 メール配信/CRM/カートシステムとのLINE連携で メッセージ開封率の上昇が期待できる 自動応答 キーワード自動返信/チャットボット 診断・分岐質問設定 チャットボット機能では特定ワードの返信設定・設問分岐 を作ることで顧客対応の自動化・診断型のアンケート可能
また分析機能も豊富でクリック・開封率に加えて、流入経路別や来店効果測定も可能で、既存のCRM・カートシステム とも連携ができるため、会員を持っている企業はアセットを活かしたマーケティングが可能です。
店舗での応対業務はこれまで紙の台帳管理・電話対応が多かったですが、LINEチャットボットを活用すれば自動返信で、自動予約・特定ワードに返信もでき店舗業務の効率化にもつながります。
LINE公式アカウントの業界別主要ツール&システムの種類・配信費用・料金比較表
Reservia 美容室・サロン予約 は初期費用が3万円~となっていますが、無料ツールと比較すると多くの機能が使えます。
特にInstagramから予約ができるインスタ・POS・ホットペッパーを中心とした多くのクーポンサイト連携 も強みで、費用の高い「予約クーポンサイト」脱却 がコンセプトで初期費用は3万円でむしろ安い価格設定といえます。
美容室やサロンではLINE連携で配信が可能なSTORES予約 ・LINEサロン予約 RE:RE などがあり、初期費用は0円・月額費用も1万円前後 から利用できます。
飲食店では近年需要が増えているテイクアウト やモバイルオーダー ・POSレジ とも連携したオーダーシステム があり、Retty Orderなどが代表的な製品です。
こちらも初期費用0円から導入が可能で、店内のスマホ注文・QRオーダー ・デリバリーにも対応し月額5,000円~2万円程度と比較的安価で利用が可能です。
BtoBやメーカーなど店舗ビジネス以外の幅広い業界向けには、LINE拡張ツール・配信スタンドががおすすめで、MicoCloudやLステップなどが有名なサービスです。
こちらも初期費用は3万円程度・月額費用は3,000円~5万円程度ですが、プランによって配信上限数も設定されている場合もあるため、事前に通数・料金体系は確認しておきましょう。
LINEステップ&セグメント配信ツールの導入・設定方法・属性フィルターの種類
業界別LINEステップ&セグメント配信ツールの3つの導入方法・主要配信ツール
LINE公式アカウント連携によるセグメント・ステップ配信ツールの導入方法は次のように3つの種類があります。
利用/導入方法 特長/メリット 主要ツール/アプリ LINE公式アカウント LINEアカウントの標準機能を利用し友だち登録済の 顧客リストに配信が可能。タグ機能があり無料利用でき るが専門ツールではないため対応状況・メッセージ配信 に手間がかかる場合がある LINE公式アカウント LINE顧客管理ツールLINE予約アプリ 美容室/サロン・飲食店/テイクアウトなど業界や 用途に合わせたLINE連携アプリがあり自動返信 ポイント/会員証/リッチメニューなど機能が豊富 美容系:STORES予約 /RE:RE LINEサロン予約 LINE予約&顧客管理LIBERO 飲食系:Retty Order 配信スタンド:LINE顧客管理 MicoCloud LINE予約&顧客管理LIBERO 既存システムの会員連携 LINE拡張ツール 利用中のCRM/カートシステムとの連携で 会員DBに対してLINE経由でマーケティング キャンペーンなど高度な施策が可能。 ただし連携には開発コスト/専門知識が必要 CRM:クライゼル/SPIRAL/Synergy! カートシステム :Shpify/DMMチャットブースト ソーシャルPLUS
1つ目はLINE公式アカウントの標準機能を利用する方法で、友達登録済みの顧客リストへのメッセージ配信/タグ付け機能が利用できますが、専用ツールではないため配信/対応ステータス/メッセージ配信に手間がかかる場合があります。
2つ目の方法はLINE顧客管理ツール・予約システムを利用する方法です。LINE連携アプリを利用することで自動返信やポイント・デジタル会員証 ・リッチメニューなど豊富な機能が利用できます。
上記のLINE連携ツールは上記でも触れたように飲食店向けではGATEオーダー・Retty OrderのようにQRオーダー ・モバイルオーダー ・テイクアウト予約に対応しており、美容室予約 RE:RE ・STORES予約 などは美容/サロン向けなど業界に特化したアプリがおすすめです。
3つ目の方法は既存のCRM・会員管理システム と連携を行うLINE拡張ツール・配信スタンドです。会員DBと連携することでLINE経由でキャンペーン施策が実施出来ます。
ただしAPI機能を利用するため要件定義・専門知識が必要で開発コストも発生するため、エンジニアが必要となるでしょう。
LINE公式アカウントのステップ配信設定方法・3つのプロセス
つづいてLINE公式アカウントでのステップ配信の設定方法をご紹介します。ステップ配信の設定は大きく3つのステップに分かれます。
ステップ配信の基本設定
メッセージ設定・ステップの作成
待ち時間・条件分岐の設定
まずは管理用のステップ配信のタイトル・送信時間帯の設定・メッセージの有効期限などのルール設定を行いないます。
基本設定ができたら実際のメッセージを作成します。メッセージの内容・ステップ数・メッセージ配信の条件分岐設定がが可能です。
MAツールの利用経験があるとイメージがつきやすいかと思いますが、下記のようにフローチャート・条件設定を作成していくという流れです。
出典:ジュンイチのデジマ研究所 – LINE公式アカウント ステップ配信 機能の使い方・設定方法
最後に次のメッセージをいつ送るのかの待ち時間やアンケートの内容、メッセージの既読有無でメッセージ内容を変更、条件分岐を設定後に完了を押せば後は自動でメッセージが配信されます。
LINEセグメント配信2つの設定方法|オーディエンス・属性フィルターの種類
つづいてセグメント配信の設定方法をご紹介します。セグメント配信の設定方法も3つのプロセスに分かれています。
オーディエンスの作成
ユーザーIDのアップロード
オーディエンスタイプ・セグメント属性の選択
まずは特定ユーザーに配信するためのセグメント(グルーピング)設定・オーディエンス作成を行います。ユーザーID・年齢・クリックターゲティングなど下記で紹介するフィルター条件を指定します。
オーディエンスタイプの場合がユーザーIDの場合、ユーザーIDをアップロードします。LINEのユーザーには固有のIDが設定されており、CSVやTXTファイルでユーザーデータをアップロードします。
この後、更にフィルターを追加したい場合は、居住地・性別・年齢などLINEが独自に取得している情報をベースに行え、配信日時を設定すれば完了です。
それでは具体的にLINEで行える属性フィルターをご紹介します。
フィルター属性・種類 詳細項目 友だち期間 6日以下・7日~29日・30日~89日・90日~179日 180日~364日・365日以上 性別 ・男性・女性 年齢 ・14歳以下・15~19歳・20~24歳・25~29歳・30~34歳 ・35~39歳・40~44歳・45~49歳・50歳以上 OS ・Android・iOS・Windows Phone・BlackBerry・Nokia・Firefox エリア ・47都道府県・北海道・東北地方・関東地方・甲信越・北陸地方 ・東海地方 ・関西地方・中国地方・四国地方・九州地方・沖縄地方
LINEで自動的に分類される属性フィルターには下記のような5つのあり、友達になってからの期間・性別・年齢・利用OS・利用エリアからセグメンテーション設定ができます。
属性はそれぞれ単体での絞り込みでも使いますし、属性をかけ合わせて利用することもできます。例えば、30台前半×友達期間1週間以内×大阪住まいなどの特定セグメントに配信可能です。
オーディエンス設定・種別 特長・詳細 ユーザーIDアップロード LINEのユーザーIDをTXT・CSV形式でアップしセグメント作成 クリックリターゲティング 最大過去60日間に配信したメッセージリンクのクリックユーザ ーを元にセグメント作成 インプレッションリターゲティング 最大過去60日間に配信したメッセージを開封したユーザ ーを元にセグメント作成 チャットタグオーディエンス 事前設定した来店月(自由設定)などのチャットタグを元にセグメント作成 友だち追加経路オーディエンス 特定の経路で友だち登録したユーザー(100名以上必要)のセグメント作成 Webトラフィックオーディエンス 事前に設定したLINE tag情報を元にページアクセス・特定イベントを指定しセグメント作成
オーディエンスのタイプには6つの方法があります。ご紹介したユーザーIDのアップロード以外に・メッセージリンクのクリック・メッセージ開封など特定のアクションユーザーへのリターゲティングなどがあります。
また来店月などチャットタグや友達の追加経路・ウェブページのアクセス状況に応じた流入チャネル毎のセグメントも設定可能です。
LINEステップ&セグメント配信注目の理由&7つの導入メリット/ID連携で集客~リピーター育成
次はLINE×ステップ・セグメント配信が注目を集めている理由について導入メリットや市場環境の観点から解説していきます。
1)国内利用率No.1のLINE公式アカウントで集客・販促
ICT総研の調査によると、2025年末の国内SNS利用者数は8,519万人で、ネット利用者に占める利用率は79.7%です。SNSは情報収集や企業とのコミュニケーションなど、日常生活に定着したサービスとなっています。
その中でもLINEの利用率は71.1%で国内トップです。年代による利用者の偏りも比較的小さく、幅広い世代への集客・販促に活用できます。
出典:ICT総研「2026年度 SNS利用動向に関する調査 」
LINE公式アカウントではメッセージ配信に加え、クーポンやリッチメニュー、ステップ配信などを利用でき、予約サイトやECサイトへの導線も設置できます。
LINEミニアプリや外部サービスと連携すれば、LINEから予約・注文などのアクションにつなげることも可能です。
(2)LINE×顧客管理・ステップ配信でリピーター獲得を効率化
LINE公式アカウントでは、友だち追加後のユーザーに対して、設定したタイミングや条件に応じたステップ配信が可能です。属性や行動に応じて配信内容を変えることで、新規顧客への案内から再来店・リピーター施策まで自動化できます。
また、LINE公式アカウントではCRM機能も強化されており、フォームで取得した顧客情報へのタグ付け、属性・タグを利用したセグメント配信、条件に応じた自動配信にも対応しています。
予約システムや決済サービスと組み合わせれば、LINEから予約受付、顧客管理、事前決済まで一連の業務を効率化できます。
(3)LINEログイン/友だち登録で会員登録不要・新規集客から顧客育成までカバー
LINE公式アカウントのログイン機能で会員登録不要
新規集客のハードルを下げ顧客獲得が可能
集客だけでなく顧客育成までLINE1つでカバー
またLINE公式アカウント連携はデジタル会員登録(ソーシャルログイン) によりハードルも大きく下げることができます。LINEログインをタップし友達に追加のみで顧客化 が可能で会員登録も不要で会員獲得ができます。
出典:L.B.B.Cloud – 会員登録不要・LINE公式アカウント連携の特徴より
一般的なWebサイトでの会員登録では個人情報・クレジット入力など手間がかかり登録中に離脱 してしまう可能性もあますが、LINEであれば友だち登録だけで完了するため、簡単に顧客獲得が可能です。
※LINEなどのデジタル会員証アプリのメリットについてはこちらの記事 で解説しています。
加えて次のフロー図のようにLINE公式アカウント連携で、新規顧客の獲得~リピーターまで施策を一元管理が可能です。
出典:一般社団法人ままーる協会 – LINE公式アカウントの活躍シーン
顧客のロイヤルティーを高め、新規売上のアップを検討しても会員登録が大きなハードルになってしまう場合がありますが、上記のようにLINE活用の場合は友達登録だけで余計な情報入力は不要です。
ステップ・セグメントメッセージ配信によるOne to Oneキャンペーンを実施することで、顧客育成までトータルでマーケティングが実現できます。
(4)開封率6倍&クリック率20倍/ID連携×1to1セグメント配信でブロック率低下
顧客ID連携で購買データを活用したOne to One配信
ユーザーニーズに合わせたセグメント配信でブロック率低下
開封率6倍・クリック率20倍とメルマガより高い効果を発揮
またEmail Marketing Metrics Reportによると、LINEメッセージ配信は開封率65.5%とメルマガの約6倍、本文CTR(クリック率)は約32%とメルマガの20倍以上 という結果もでています。
出典:Email Marketing Metrics Report ※CTRは配信数との比較(例:100人送付で65人開封・33人がクリック)
LINEのセグメント配信やステップ配信はユーザーIDやLINE上の行動を紐付けてメッセージ配信ができるため、ユーザーのニーズに合わせた案内ができるます。
顧客に合わせたメッセージ配信は友達のブロック率低下や開封率・クリック率の上昇 などキャンペーン施策としても高い効果が期待できるのです。
(5)ターゲティング/ユーザー育成&クーポンなどリピーター獲得向け配信を自動化
ステップ・セグメント配信では事前に配信ルールを設定しておくことで、自動でメッセージやクーポン配信もできます。
例えばステップ配信では友達登録後にアンケートを送付し、ユーザーの回答に合わせて条件を分岐することで顧客ニーズにあったメッセージ送信ができるようになります。
上記のような自動化はBtoB領域ではマーケティングオートメーションツールとも呼ばれますが、LINEでも同様に顧客に合わせて配信を行うオートメーション化が可能です。
(6)チャットボットで自動応答&予約による効率化・事前決済で当日キャンセル防止
事前決済で注文と同時に支払いが完了
当日キャンセルの防止につながる
現金不要・クレジット決済やLINE Payでキャッシュレス化
TableCheck社の調査によると1年間で約40%以上の飲食店が無断キャンセルを経験し、10%は年間で10回以上の発生していると言われています。
当日キャンセルは事前に確保していた食材・予約枠が無駄になり、売りの機会損失にもつながるため大きな負担になりますが、事前決済では注文や予約と同時に決済が完了するため上記のようなキャンセル対策にもつながります。
株式会社TableCheck – 飲食業界の無断キャンセル・No Showに関する飲食店の意識調査
事前決済の場合クレジット決済やLINE Payでの決済となるためキャッシュレスにも対応しています。現金管理やレジ締めの手間も削減でき、人的ミスも軽減できるため効率化も期待できます。
事前決済の詳細はこちらの記事 で解説しています。
また予約受付はスタッフが電話で応対しメモを取るといったオペレーションが一般的でしたが、人力場合どうしてもミスが発生する可能性もあります。
出典:一般社団法人まままーる協会 – 簡易チャットボットの自動応答メッセージ活用イメージ
しかしLINEのチャットボット機能を利用すれば自動応答メッセージの設定し、自動注文受付 で業務効率をアップさせつつ、スピーディーな対応もできるため顧客の満足度向上にも繋がります。
(7)リッチメニューで大きく商品表示&LINE上の直接注文/予約で高い購入率
LINE公式アカウントではリッチメニューというトーク画面内に大きく商品画像・お知らせ情報 を表示させることが可能です。企業の公式アカウントを友達追加した方はご存知の方も多いでしょう。
出典:北海道デジタルアンドコンサルティング株式会社 – LINE連携システム EDWARD トーク画面商品カタログ
LINE上で商品画像を表示させることにより、カットモデルや商品イメージをわかりやすく伝えることができます。
またLINEアプリ上で注文・予約が完結するため遷移数の削減・離脱防止により高い購入率(CVR)が期待できるのも特徴です。
出典:リピッテ TAKEOUT&DELIVERY – 使い慣れたLINEのインターフェースからかんたん注文
リッチメニュー設定によりLINE上でタップするだけで注文フォームから直接注文が可能で、美容室・サロンではアプリ上からカレンダー予約・飲食店ではテイクアウト/デリバリーなど商品注文 が簡単に行えます。
LINEステップ&セグメント配信ツール導入時の注意点・選び方の5つのポイント
(1)業界/目的にあったツール選定|美容はLINEサロン予約/飲食はLINE注文システム
1つのポイントは自社の業界や利用目的にあった配信ツールを選ぶようにしましょう。
例えば美容室やサロンなどの場合はLINEメッセージ送信するだけでなく、予約システムと連携できるツールがおすすめです。
また飲食の場合はLINE上での予約受付・テイクアウトオーダーができるシステムがおすすめです。自社の利用目的を整理した上で、必要な機能があるツールを選びましょう。
業界別のLINE連携予約システムの詳細・サービス一覧はこちらの記事 でも紹介しています。
(2)配信上限&月額プランの確認・LINEアカウントの運用・友だち数を踏まえた選定
また料金プラン・配信通数など現状の友達数も踏まえたプラン設定も重要です。
配信ツールにより配信通数の上限があったり、プランの内容が異なります。自社の友だち数や月にどれくらいの配信を行うのかを検討した上で、最も適したプラン内容を選ぶようにしましょう。
また無料プランや配信数による従量課金制のサービスもあるため、課金体型についてもチェックしましょう。
(3)配信以外の機能確認|経路分析/LP作成/アンケート/ポイント管理/会員証など
配信ツールには様々な機能があります。例えば、友達の流入経路などの経路分析を行うことで効果測定やキャンペーンの改善にも繋げられます。
またメッセージリンク用のLP作成・アンケート配信も設定が可能になっています。
配信機能以外を活用することでマーケティングの課題発見や効果効率アップにつながり、効果的なマーケティングのPDCA改善ができるため、検討ツールにどのような機能があるのかも確認しましょう。
(4)メッセージ配信上限を越えると停止・プランアップ・1円/通~追加料金が必要
メッセージ配信通数の上限が設定されている場合、配信は停止され再開するためにはプランの変更で上限の引き上げ・追加通数に応じて費用を支払う必要もあります。
ステップ配信を行う場合、配信するメッセージそれぞれが1つのメッセージとしてカウント されます。特にステップ配信を行う際などは上限となる配信通数を確認しておきましょう。
(5)友だちがブロックになると配信は停止となる
LINE上でユーザーにブロックされると、メルマガ配信と同様に配信ができなくなります。ステップ配信の途中でもブロックされた時点で配信できなくなる ため気をつけましょう。
またもしブロックを解除されたとしてもステップ配信は初期メッセージからからの設定になります。そのため、ステップ配信を行うときは特にブロックがされないような間隔・メッセージ内容の検討が重要といえます。
LINEステップ&セグメント配信の活用事例(飲食店/美容)・効果を高める3つのコツ
それでは具体的にLINEステップ・セグメント配信を活用した事例と効果を高めるための3つのコツをご紹介します。
(1)顧客心理を考慮したステップ配信・シナリオの検討を行う
配信を行う時に重要なのは顧客心理を考慮することです。ステップ配信では定期的にメッセージを配信することで顧客にアクションを起こしてもらうことを目指します。
企業側の一方的な内容で送ってもアクションにはつながらず、ブロック率が高くなってしまうでしょう。
ターゲットが誰であり・どのような課題で・どのような行動を起こしてほしいのかをイメージし。顧客に伝えたいメッセージ・配信する最適なタイミングといったシナリオを検討して配信を行うようにしましょう。
(2)友だち登録時のアンケート送付でニーズ把握/離脱ユーザーにLINEメッセージ配信
メッセージが配信されても顧客の関心領域でなければ、離脱されることもあるでしょう。こうした状態を避けるために友だち登録してくれた時にアンケートを送付し、事前に顧客ニーズを把握し離脱防止策も重要といえます。
またアンケートで取得した情報を元に離脱ユーザーに追客メッセージを送ることももできます。このように顧客のニーズを理解し、最適なメッセージ送付が大切なのです。
(3)地域や年齢属性・行動/購買情報に合わせたLINEセグメント配信でブロック率低下
ご紹介したようにLINEセグメント配信では地域・年齢や属性・メッセージ既読有無・クリック率などの行動情報にあわせてメッセージを配信ができます。
セグメント配信をすることでターゲットに興味関心に合わせたメッセージ配信を行うことができるため、ブロック率の低下にも繋がります。
セグメント作成の際は上記のように、どのような課題をもっているか・関心がありそうかを考えながらの配信設定 がポイントで、次に紹介する事例のように効果を最大化ができます。
不動産/建築| 第一建設株式会社・アンケート取得×セグメント配信でニーズの最適化
出典:Liny – お客様インタビュー・導入事例 第一建設株式会社
アンケート取得で顧客ニーズの振分け
顧客に合わせたセグメント配信
メール・SMS配信による見過ごしを軽減
第一建設株式会社では分譲不動産・新築・リフォーム・賃貸仲介など総合的なソリューションを提供しています。もちろんどのニーズがあるかによって顧客の求めるものは異なります。
そのため色々な情報を送ってしまうと不満につながってしまう場合があります。 第一建設株式会社ではLINEを活用しアンケートを実施しでニーズを把握し、セグメント配信を行うことで顧客がほしい情報を適切に配信しています。
またメールやSMS配信と異なり、見過ごしも軽減してアクションに繋がりやすいというメリットもあります。
美容/サロン|TAYA東急百貨店・LINE公式アカウント連携予約で20時間/月の効率化
出典:Reservia サロンLINE予約 – TAYA東急百貨店吉祥店・20時間/月の業務効率化
連絡手段を電話・紙予約台帳から卒業
事前予約機能で当日キャンセル防止
1カ月あたり20.1時間の業務効率化
美容室・サロンでは予約システムと連携することでより効率が高まります。TAYA東急百貨店吉祥店ではReservia サロンLINE予約で業務効率化に成功しています。
予約とLINEを連携することで従来の電話・紙予約台帳をベースに行っていた予約をLINEに変更することで大きく手間も削減できました。現在では台帳はみなくなったとか。
またリマインドメッセージ配信することで事前決済・当日キャンセル防止にもつながり、受付での混雑も回避。電話のなる回数も大きく減少し、1ヶ月あたり20.1時間の業務効率化に繋がりました。
飲食/居酒屋|1カ月でデリバリー売上121%増&5,000販売/1回でテイクアウト予約20万
デリバリー予約のみで売上121%増加
LINE上で直接テイクアウト注文により1回の配信で20万円を記録
プロフィール充実・ショップカード・クーポンで効果的に新規集客
飲食や居酒屋でもLINEでのテイクアウトやデリバリー注文として活用されています。例えば、埼玉県の精肉店ではLINE公式アカウントを導入してテイクアウト受付を開始し、1回のメッセージ配信で20万円の売上を記録しました。
焼肉 シンラガーデンではコロナ禍ではデリバリーだけで、売上が前年比121%アップしました。
またLINE運用だけでなくプロフィールの充実・ショップカードやクーポン機能の活用で従来の顧客だけでなく、新規顧客の開拓にもつながった成功事例といえます。
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LINEマーケティング・販促ツール7選比較
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Poster(ポスター)- 無料から使えるLINE×セグメント配信・効果測定&販促ツール
低価格でLINEの効果測定が可能
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セグメントメッセージ配信で開封率をアップ
Poster(ポスター)は予約管理機能はついていませんが、現在利用しているLINE公式アカウントを簡単に機能拡張できるメッセージ配信アプリです。
チャットボットシナリオの作成で対応をやり取りを自動化することが可能なため、LINEアカウントをお持ちの企業や店舗にはおすすめのシステムです。
初期費用 月額費用 メッセージ上限数 友達登録上限数 0円 フリー:0円 エントリー:980円 ビジネス:5,000円 サポート:お問合せ フリー:1,000通 エントリー:5,000通 ビジネス:15,000通 サポート:お問合せ フリー:300人 エントリー:5,000 人 ビジネス:20,000人 サポート:お問合せ
無料から使えるLINEセグメント配信・チャットボット販促ツール – Posterに無料登録
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エキスパは、10万ユーザー以上が登録しているメールマーケティングツールです。LINE、メール、SMSを使い分けて配信することで届かない、読まれないという企業が抱えている課題を防ぎます。メールマーケティング15年の経験から業務効率化を徹底しております。
初期費用 月額費用 配信数上限(月間) 無料トライアル 0円 5000通:3,455円 1万通:7,400円 2万通: 14,700円 3万通:21,500円 5,000通プラン: 5,000通/日・15万通/月 1万通プラン:1万通/日・30万通/月 2万通プラン:2万通/日・60万通/月 3万通プラン:3万通/日・90万通/月 なし
詳細はこちら:https://ex-pa.jp/
美容室/サロンおすすめLINEセグメント&ステップ配信ツール初期/月額比較15選
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セグメントメッセージ配信で開封率をアップ
Poster(ポスター)は予約管理機能はついていませんが、現在利用しているLINE公式アカウントを簡単に機能拡張できるメッセージ配信アプリです。
チャットボットシナリオの作成で対応をやり取りを自動化することが可能なため、LINEアカウントをお持ちの企業や店舗にはおすすめのシステムです。
初期費用 月額費用 メッセージ上限数 友達登録上限数 0円 フリー:0円 エントリー:980円 ビジネス:5,000円 サポート:お問合せ フリー:1,000通 エントリー:5,000通 ビジネス:15,000通 サポート:お問合せ フリー:300人 エントリー:5,000 人 ビジネス:20,000人 サポート:お問合せ
無料から使えるLINEセグメント配信・チャットボット販促ツール - Posterに無料登録
Lステップ - CM放映中のLINE公式アカウント特化の予約配信スタンド
30日無料でトライアル可能
Lステップ活用やビジネスプランのためのスポットコンサル1回無料
600種類以上あるLINEトーク画面に表示できる立地メニュー
Lステップは、LINE公式アカウントの機能を拡張でユーザーセグメント、スコアリングなどの顧客自動化ができる仕組みです。わかりやすいUIで、こだわりのサポートもあるので初心者も安心して使えます。
初期費用 料金プラン/月 予約可能数/月 無料プラン 0円 スタートプラン:2,980円 スタンダードプラン:21,780円 プロプラン:32,780円 お問い合わせ ○
詳細はこちら: https://linestep.jp/lp/01/
エルメ - LINE公式アカウント集客・販促
3000社以上導入
友達情報を自動抽出
ステップ配信・顧客対応を自動化
エルメは、3000社以上で導入されているLINE上での自動化ツールです。友達情報を自動抽出したり、ステップ配信・顧客対応を自動化したり、様々な業務の効率化ができます。また月額制から利用でき、従量課金制じゃないわかりやすい料金体系です。
初期費用 月額費用 配信数上限 無料トライアル フリー:0円 スタンダード:0円 フリー:0円 スタンダード:10,780円 フリー:1,000通 スタンダード:無制限 あり
詳細はこちら:https://lme.jp/
エキスパ - LINEマーケティングツール
10万ユーザー突破
LINE、メール、SMSを使い分け配信
メールマーケティング15年の経験から業務効率化を実現
エキスパは、10万ユーザー以上が登録しているメールマーケティングツールです。LINE、メール、SMSを使い分けて配信することで届かない、読まれないという企業が抱えている課題を防ぎます。メールマーケティング15年の経験から業務効率化を徹底しております。
初期費用 月額費用 配信数上限(月間) 無料トライアル 0円 5000通:3,455円 1万通:7,400円 2万通: 14,700円 3万通:21,500円 5,000通プラン: 5,000通/日・15万通/月 1万通プラン:1万通/日・30万通/月 2万通プラン:2万通/日・60万通/月 3万通プラン:3万通/日・90万通/月 なし
詳細はこちら:https://ex-pa.jp/
プロラインフリー - LINE公式アカウント×ステップ配信ツール
すぐに使える17種類のテンプレート
月額送信通数上限なし
4000社以上の導入実績
プロラインフリーは、ステップ配信やクーポン配信などLINE公式アカウントを自動化して多彩なメッセージを送ることができるメッセージ配信ツールです。コンテンツ販売や教育施設・塾、エステ・マッサージなどそれぞれに適したソリューションがあります。アカウント登録すると今なら17種類のリッチメニューのテンプレートをプレゼントされます。
初期費用 月額費用 配信数上限 無料トライアル 0円 0円 無制限 なし
詳細はこちら:https://autosns.co.jp/
かんたんラインステップ - Zoom連携でオンライン販売
Zoom連携で簡単にウェビナー設定可能
ウェビナーからクレジット決済まで設定可能
広告毎にメッセージ配信可能
かんたんラインステップは、Zoom連携で簡単にウェビナー設定からクレジット決済まで設定する事ができるサービスです。Zoom連携ができるため、ウェビナーの予約受け付けから開催までを一気通貫で自動化できます。また、Facebookから来たのか、Instagramから来たのかなど登録元を自動判別してメッセージ配信することが可能です。
初期費用 月額費用 配信数上限 無料トライアル 0円 エントリー:2,980円 ライト:9,800円 スタンダード:29,800円 エントリー:1,000通 ライト:無制限 スタンダード:無制限 あり 30日
詳細はこちら:https://line-step.jp/lp/02_b4xl/
MyASP(マイスピー) - オールインLINE配信スタンド
メール配信・ステップメール・決済など必要な機能を取り揃えている
アフリエイトセンターが作成可能
サポートが充実
MyASPは、初心者から上級者までかゆいところに手が届く機能を取り揃えたオールインLINE配信サービスです。メール配信、決済連動、ステップメールなどマーケティングに必要な機能が全て備わっています。
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初期費用 月額費用 配信数上限 無料トライアル 0円 マッハ:110,000円 ビギナー:3,300円 パーソナル:6,600円 スタンダード:11,000円 マッハ:33,000円 ビギナー:1万通 パーソナル:3万通 スタンダード:3万通 マッハ:100万 通 なし
詳細はこちら:https://myasp.jp/
Liny - LINE公式アカウント運用・配信ツール
チャットなどによる万全なサポート
マーケティングからカスタマーサポートまですべてを取り揃えた機能
導入実績3,500社
Linyはマーケティングからカスタマーサポートまですべての機能を取り揃えたLINE公式アカウント運用・配信ツールです。導入実績が3,500社を超えます。セグメント配信・ステップ配信だけにとどまらず、注文管理やQRでの入場管理など開発をせずにあらゆる仕組みを作成することができます。
初期費用 月額費用 配信数上限 無料トライアル 49,800円 スタート:5,000円 ベーシック:39,800円 プレミアム:69,800円 スタート:1,000通 ベーシック:15,000通 プレミアム:45,000通 なし
詳細はこちら:https://line-sm.com/index.html